トマトはリコピン・・楽しい世界に「不快・腐海」を持ち込むな!!

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「くだらない映画・DVD」は結構観てきたが・・・これ以上の
            「酷評」は・・病み付きになるって??

 「トマト殺人鬼の論理」って・・・・・何のこと?
            誰が被害者になっちゃうんだよ!!!

 

あたぁ~っく おぶざ きらぁとめぃとおぅ~ず
あたぁ~っく おぶざ きらぁとめぃとおぅ~ず

というまさにドイツの軍歌のような「イントロ音楽」で始まるホラー映画の駄作がAttack of the killer tamatoes(1978年製作・90分)であるトマトが突然変異して「殺人トマト」になり、人間を襲い始めるというホラー映画。その映画の「ユーザーレビュー」がこの上なく面白い。映画評論はいろいろあって、絵画などの芸術同様、映画も「どのように観賞しようが人の勝手」である・・・・と分かっていても、ここまで【ボロクソ】に批評される映画も逆に凄いと思ってしまう。どんなにボロクソなのか、ちょっと引用してみたいと思う。

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「生きている限り二度と観ることはないだろう」「愛すべきクソ映画」「コレを最後まで観れるのは、余程の「映画好き」だと思う」「世におバカ映画は数あれど、この映画に敵うおバカは存在しない」

「プッツンして暴れたくなる衝動にかられる危険性大!」「くだらなさとバカバカしさ、そして脱力感しかないこの珍品」・・・・・

 

ところがところが、人間って面白い生き物だと思う。私も学生・フリーターの時代によく「アングラ映画(アンダーグラウンドだからロードショウ映画ではない)観に行っていたが、それより遥かにバカバカしいし、「そうと分かっていながら」自分を見事にやり過ごしてしまう相手にしてくれない「馬鹿馬鹿しさの極致」は呆れ返されるベクトルが働く。その兆候は、下記のユーザーレビューの引用文から十分に感じ取れる。

 

例えば、この映画を観た人達が・・・・「いきなりのテーマソング!これが、また耳に残るんだ」と何の芸もないBGMのリズムが耳にこびり付いたり、「人生が厭になってしまった人はこーゆー映画を観ましょう。生きる事など、どうって事なくなり、世界がバラ色になりますよ」「もしも、この映画をみてツマラナイと感じる人がいるならば、その人はもうすでに、温室育ちのトマトだ!」とばかりに、この映画の鑑賞するには、それなりの【視点の切り替え】あるいは【能力】がいるとばかりのご満悦評論まで出てくる。更に「アホになってやれ、このアホトマトのレベルに近づくのだ」・・・・・など否定的肯定派と言えるような微妙な人達がぞくぞく量産されていくんです。・・・・・・不快感ほどインプットされやすいということなのでしょうか?


この映画の製作意図をいろいろ推測してみました。製作の画面に出てくる名前が「同姓」が多いんですね。映画好きの人間がいて、皆に「家族で映画を作ろうよ!、」と呼びかけて、製作会議をしていたら家族の中に「トマトが大嫌いな弟」が一人いて、【夢でトマトに襲われる夢を見たよ!怖かった!】なんて発言したんじゃないだろうか。・・・・それを聞いた映画好きの兄が「それだ!それいけるよ!」とドシロウト集団が映画を始めて創ってみた・・・・というような映画。多分、9割は当たっていると思う。でも、制作費が900万円とかどこかに書いてあったなあ・・・ということは・・・でも、少なくとも幼少時からトマトが大嫌い・食べられないという「トマト・トラウマ」が製作背景の心理にあるように思う。でも、二番煎じの「ピーマン」も「キャロット」も「セロリ」きっと製作さえされないと思う。

 

ここまで書けば、もう「観てみたい!」と思う人はいないでしょうだから、私がどこで大笑いしてしまったのかを1箇所だけ書いておきたいと思う。自主制作映画をかなり観てきているので、馬鹿馬鹿しさに対する免疫が少しはあったようです。

 

アメリカ合衆国政府によって「トマト対策の特殊部隊」が結成されます。その一人が【変装の達人サム】巨大トマトに変装して、敵の本拠地への潜入に成功し、巨大トマト達とキャンプファイヤーで語り合うほどの仲 になりますが、食事中に何とトマトに対して「ケチャップない?」失言してしまい作戦失敗。・・・このユーモア ・・・・・・ なかなかいけてますよね。・・・・人間とトマトとの戦い・・・トマトが優位になり人類絶滅かと思われたときに「トマトの弱点」が判明します・・・・・「反撃開始」です。後は「くだらなすぎるので」ここには解説さえも書く気にさえなりましぇ~ん!!!

 

 実は、今回のブログで「ATTACK OF THE KILLER TOMATOES」のディレクターズカット版が1995年に製作されていて1978年の映画と同じ【ジョン・デ・ベロ】が監督していて、あのジョージ・クルーニーが出演しているなんてことを書きたかったわけではないんですよ。

 

私が一番書きたかったのは、現在イギリスに在住しながら活躍している国際ジャーナリストの木村正人が、あの地球温暖化の積極的な肯定論者である中部大学の武田邦彦教授と紙上論戦している文章の中で「トマト殺人鬼の論理」という言葉を使用していることについてのことなのです。その「トマト殺人鬼の論理」という言葉の構成は、その文章の中で下記のように説明されています。

 

「データジャーナリズムのワークショップでは【トマト殺人鬼の論理】を使ってはいけないと念押しされた。殺人犯の95%がトマトを食べているからといって、95%というデータを使って「トマトを食べている人は殺人鬼だ」という印象操作を行ってはいけないということだ。しかし最近、こうした「トマト殺人鬼の論理」が幅をきかせていないか。」


という表現である。昔からジャーナリストは「自分の生み出し造語」が世間を席巻することに多大な喜びを感じる人種だと言われているが、この「トマト殺人鬼の論理」という言葉には、木村正人という人間の「言葉に対して優しくない」心を感じてしまう。インターネットで検索しても、この言葉の最初の出典が把握できないが、「トマト」と「殺人鬼」と「論理」という三つの言葉を何故結びつける必要があったのか?どうしても「独善性」を感じてしまう。言葉とは一人歩きを始めると怖い。ジャーナリズムが「アベノミクス」に飛びついた時に、もう「コントロール」できない何事かが勝手に進行し始めるのと同様に、新しく創り出された言葉は、中身を曲解して理解されていくものだという常識を身につけてほしい。だからこそ【安易な造語】はとても危険で不快である。

 

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 その最たるものが「秘密保護法案」である。私は30日間かけて北は利尻・礼文島、南は「波照間島」まで日本列島縦断旅行を踏破してきた。各地で様々な人々と交流し、虹の景色から朝焼け・夕焼けと日本中の美しい景色に魅了されてきた。しかし、もし、私が全国の米軍基地や自衛隊基地を写真に撮り、その必要性の是非を論じ、不特定多数の人間が閲覧できるようにブログ公開したとしたら、間違いなくブラックリストに載り、いずれ【特高】のような人間がやってきて、いろんな事由をこじつけて尋問されるに違いないと感じる。

 

 今年の4月に「ある北大生の受難」(花伝社)が復刊された。1941年12月8日に北海道帝国大学の宮沢弘幸さんが軍機保護法違反容疑で逮捕監禁されたが、戦後40年経過して、やっとどのような理由で逮捕監禁されたかの理由が公にされた。それは、旅行での見聞内容や公然として認知されている内容に過ぎなかった。例えば、根室に海軍の飛行場があるなどを記載していただけだった。

 

結局、何が問題なのかというと、【法律】ができると、その解釈が最前線にいる警察官や公安委員、さらに特高のような機関ができれば、その部署にいる、その人間のとらえ方の相違によって、目を付けられるだけで「人生をフイ」にされる恐れが出てくるということです。今までの歴史はずっとそれの繰り返しです。中には「悪質に点数稼ぎ」のような職員も出てくるでしょうし、【密告まがい】のことも自然発生してくるでしょう。

 

政府は「国家秘密に携わっている公務員」というような限定表現を使用していますが、第2次世界大戦当事にどれだけ「非国民」という言葉が蔓延したんでしょうか。【公務員】という言葉が「日本国民」という言葉に拡大解釈されるのは「秘密保護法案」が成立した「その瞬間」から拡大されることは目に見えています。

私のテニス仲間に「自衛隊員」として働いている若者がいます。彼と食事を一緒にする機会もあります。彼が秘密を喋ったというのではなく、私が推測でいろんな文章を書く、公表する。交友関係が洗われて「繋がり」があることが判明・・・・「お前が漏らしたんじゃないのか!」という嫌疑は容易にかけられる。そんな法律が国民に必要とされるはずないじゃないですか!!!

 

 私たち日本人は、幸せな【日本国家】を形成するためには、「原子力発電所」を全廃し、「秘密保護法案」の廃案に向けて声を出し、文化交流を広げて、隣国の人々とも国民同士は「信頼感」を形成できるんだと実践を積み重ねていくことです。

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by taira710 | 2013-11-18 21:10 | 人生をいかに生きるか! | Comments(0)
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人生は旅、仕事も遊びも旅さえも旅気分で楽しもう!!


by PEACENIK平ちゃん
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