太陽のもたらす【光と影】、政治のもたらす「光と翳」・・・・

2014-03-04 004.gif031.gif033.gif075.gif084.gif

 

「影絵の世界」・・・・「白黒」の世界でも色が見えてくる。

「影絵」を楽しみながらの【通勤】も楽しいものである。

 

 3月4日は朝から太陽が昇り天気が良かった。夕方からはテニスがあるのに「雨模様」との予報。朝、7時45分に自転車に乗り安威川の土手沿いに通勤していると、とても気持ちがいい。まだ、「寒さ」を感じるが、太陽の光は暖かい。すると突然、私の自転車の走行に合わせて、河原の葦の群生やブロックにまるで「影絵」のように私と自転車の影が映り込んでいることに気づかされた。太陽の位置が丁度具合よく、まるで「無声映画」のように見えるのです。次第に調子に乗って手を上げてみたり、両手で〇を作ったりしました。

d0323161_19015590.jpg

 そう言えば、私の人生と「影絵」はそれなりのつながりがあることを思い出させてくれました。昨年の日本列島縦断旅行で訪れた【波照間島】は全島の標高が低く、一番高いところが16メートルと聴いてビックリしたことがありました。そして、天気も良く、島内をサイクリングしていると、私の走行に合わせて、あちこちに「影絵」ができるのが楽しくて仕方がありませんでした。人間はかなり大昔から、太陽と【影】という存在を知っていたので、「影絵」の面白さを知っていたんじゃないかなあと思い、この機会に少し調べてみようと思ったのです。

 私の人生における「初めての影絵との出会い」はよく覚えていないですが、テレビの番組で観たのか、学校の授業で知ることとなったのか・・・・それとも兄貴達から教えてもらったのか、かなり早期から「両手を使って」指を広げたり、狭めたり、丸めたりして「きつね」や「はと」や「ちょうちょ」などを作って襖に映し出して楽しんでいましたが、盛り上がりはほんの短期間でした。

d0323161_19024160.jpg

 圧倒的な印象を与えてくれたのは「藤城清治」という影絵作家です。NHKの「みんなのうた」の背景のアニメーションにも登場していましたし、宮沢賢治や童話作家の【挿し絵】としてもよく登場していました。一番、強烈に印象に残っているのは、実は私の大好きだった雑誌:「花森安治」の創刊した【暮しの手帖】に連載されていた「影絵」と表紙です。姉が「暮しの手帖」が大好きでよく購入してきていて、家に何気に置いてあったのを読み始めたのがきっかけなのか、それとも「花森安治」という人物に興味をもったのか・・・・【主婦層】が一番読みそうな雑誌に20代から興味を持っていたように思います。確かにいろんな製品をメーカー別に「商品テスト」する姿勢は、生活者本位の考え方が貫かれていて、とても共感ができた記憶があります。それから「すてきなあなたに」や「すばらしき日曜日」などのエッセーや読者欄が面白く、本当のファンになり、かなりの期間、自費で購入し続けていたように思います。

d0323161_19035342.jpg

 そう言えば、「シルエット」なんて洒落た言葉がありますが、私は著名な映画監督だったアルフレッド・ヒチコックのシルエットが何故か印象に残っています。シルエットだけで100%「この人物だ!」と断定できるシルエットって「究極的」って表現していいほど「特徴」が際立っているということです。「視覚芸術」のひとつと言われるほど、【横顔】を黒い影で表現することが流行したのです。「Silhouette」というフランス語は、輪郭の中が塗りつぶされた単色の絵画のことで、 フランスの1700年代ルイ15世の時代の財務大臣「エティエンヌ・ド・シルエット」人物を特定するのに、切絵によるシンプルな肖像画が安価で分かりやすいということで、特に好んでいたことで「シルエット」と呼ばれるようになった・・・そうだ。

 それにしても「横顔」というのは老化や体重の増減、病気などによって変化することがほとんど無いと言われているので、人物を特定し、その特徴を表すのにとても有効だったことが分かります。「観相学」という分野においても「科学的な裏づけ」があるとされるほど、特徴があるとされています。

 これからも「シルエット」は様々な分野で活用されるでしょうし、「影絵芸術」は子供たちは勿論のこと、多くの人たちに「癒し」と【驚き】と「不思議さ」と「感動」を与えつづけていくと思います。私は、いつも「太陽の光」を感じながら、本当に小さいとき、子供が「自分の影」の存在に初めて気づいて、走ってもいつまでもついてくる【影】に怯えて、とうとう「泣き出してしまう」子供のように、【光と影の世界】を楽しみながら、人生を送り続けたいと思っています。

 でも、【政治の世界】と「経済の世界」における光と翳りには注意を払わなければいけません。「人工の光」ばかりで、世の中を回そうと企んでいることは間違いありません。私たちは【自然の光】のもとで、「真実を見抜く力」を養わなければいけないのです。

 
035.gif075.gif083.gif084.gif049.gif

 

 

 

 

 


[PR]

by taira710 | 2014-03-05 19:17 | 人生をいかに生きるか! | Comments(0)
line

人生は旅、仕事も遊びも旅さえも旅気分で楽しもう!!


by PEACENIK平ちゃん
line
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31