ブルースって響きがいいね!・・・・でも、まさか「演歌」と思ってないよね!!

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  自分史の中の「音楽」・・・・これから、私の新しい「音楽人生」が始まるのです!!!

「ブルース」って・・・・その原点はどこ?

  私のテニス仲間の「SUEBON」はギター・フルート・トランペットとバラエティーに富んだ楽器を演奏できる。でも、そんなことは付き合い始めて長い間知らなかった。毎年、12月には水河亭でのクリスマスパーティーがあって、クリスマスソングの伴奏にギターを弾くスエボンしか知らなかった。人間の隠れた才能に出会うまでは、それなりの交流の深さと「信頼関係」を育む時間が必要なのかもしれないと思った。

 そんな水河亭での反省会の場で、私が一昨年の9月から「アルトサックス」のレッスンを受け初めて、それまで自分の心の中に刻まれ続けてきた長年にわたる「楽器コンプレックス」を払拭することができ、本当に「音楽」「楽器演奏」という話題で盛り上がる機会も増えてきていた。同じテニス仲間の「MAACHAN」も昨年の8月からアルトサックスのレッスンを受け初めていることも分かり、ますます「テニス」よりも「音楽」「アルトサックスレッスン」に関する話題で「交流」できることが嬉しくて仕方なくなってきている自分に気づき始めている。

 私の最初選んだ課題曲は「ふるさと」だった。個人レッスンだったし、レッスンの先生が何とも素敵な女性で、私のレッスンに関する「わがまま」を笑顔で受け入れてくださるし、「この曲の練習をしてみたいんです!」と要望すると、翌週には「手書きの楽譜」が準備されていたりで、ますます「アルトサックス」のレッスンが楽しみになってきた。ただ、曲の「難易度」が全く分からないので、「黒いオルフェ」などは先生のアドバイスに従い、まだまだ先の挑戦曲だと思ったりもしている。一番最初に、先生のピアノ伴奏で演奏したのは「グリーンスリーブス」だった。若い頃から私の大好きな曲で、自分でも及第点の演奏だったと思っている。

 選曲の根拠となる様々なモチベーションがあって、長渕剛の曲は息子のYOSHIIが大好きなので、もし機会があれば息子の前で演奏してみたいという動機からスタートしているが、「とんぼ」「乾杯」の2曲を選択して練習しはじめたが、「タンギング」というなかなか舌を操っての難度の高い「部分」があり、「小さな挫折」ここは、まずすっ飛ばして、もっと「運指」がスムースにできるように他の曲に乗り換えてしまいました。テレサテンの「つぐない」はなかなか運指が難しい曲ですが、最後まで吹き続けることができました。その後は世界残酷物語という映画のテーマ曲でアンディー・ウイリアムズで世界中にファンができた「More」です。

 昨年のクリスマスの時期には、何と嬉しいことにMAKI先生がクリスマス曲を3曲選んできてくださって、私は「ホワイトクリスマス」を選んで練習しました。何と自分でアルトサックスでクリスマスソングが演奏できるなんて、それまでの人生で夢にも見たことがない経験で、本当に何とも「嬉しい瞬間」でした。

 そんな折、水河亭での飲み会の場で、SUEBONに尋ねたことがありました。「水河さんはどんな曲が好きなんですか?」その時に返ってきた答えが全く初耳で驚いてしまったことです。「暗い港のブルース」「白い夜霧のブルース」そして「青い帆影のブルース」と、それまでの人生で耳にしたことのない曲ばかり・・・・さすがに驚いてしまいました。もちろん、Youtubeで早速聴いてみました。第一印象・・・「これはアルトサックスで演奏してみたくなる曲やなあ!」・・・その頃は、丁度「ジャズ」に挑戦してみたくてMAKI先生に相談してみたら、6曲ぐらい選んできてくださって、私は「ムーンリバー」と「フライミートゥーザムーン」の2曲を交互に練習させてもらいました。でも、SUEBONの大好きな曲の中で、特に「暗い港のブルース」がなんとも魅力的でした。

 6月末にMAKI先生にお願いしたら、いろいろネット検索などしてくださったのですが、「手元に無いので、インターネットでダウンロードが必要ですね!」と返信がありました。でも「楽譜」のダウンロードって、やったことが無いのでよく分かりません。先生に「MAKI先生は採譜がおできになるんですか?暗い港のブルース採譜していただけませんか?」と厚かましいメールをしたら、「分かりました、高いですよ!」と返事がいただけました。7月のレッスンでは、そのMAKI先生の手書きの楽譜で「暗い港のブルース」のレッスンを開始しました。なかなか難しいです。それに「トランペットに向いた曲なので、アルトサックスでは同じように演奏できない部分もあったので、少し編曲させてもらいましたが良いですか?」・・・何とも嬉しいお言葉じゃないですか!ますますやる気が出てきます。

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 そもそも「ブルース」というジャンルはどんな歴史があるんでしょうか?ダンスを暫く習っていたときに「ブルース」って踊りやすい曲やなあといった印象があったんですが、全くそれ以外は「無知」です。楽器教室の受付の女性は「ブルースって演歌なんですか?」なんて言われてたんですが、私も「演歌ではないと思うんですが、よく分からないですね」と答えるのが精一杯でした。インターネットで早速調べてみました。驚き桃の木山椒の木ってこんな時に使うんでしょうね!

 「ブルース」はBluesと英語で表記し、19世紀後半頃、米国深南部でアフリカ系アメリカ人の間から発生した音楽のひとつ、または、その楽式と記載されていました。そのルーツは「黒人霊歌」や「労働歌」などから発展したと言われています。ところが、人の心を捉えて離さないそのリズムは、ジャズの分野のバンド形式に発展した「シカゴブルース」やロックと融合した「ブルースロック」など、時を経て多様な発展をしているのです。ブルースは「ブルース形式」という独自のコード表があるらしいですが、よく分からないことは書かないことにします。

 「歌詞」は身近な出来事や感情を表現したものが多く、日常のありきたりの幸せに感じたことや憂鬱なことを12小節に乗せて歌う。憂鬱なことがbluesの意味で、日頃のモヤモヤをギターの弾き語りで歌っていたらしいのです。旋律に独特の節回しがあり、一般に「ブルーノートスケール」と呼ばれる5音階で即興的に演奏されるんですね。説明の文章の中に「ピアノではこの音を出すのが不可能のため」などと書かれていると、ますます「ブルース」の独自な世界が確立されているようで、嬉しくなってしまいます。ただ、こんな表現にも出会ってしまった。【日本の歌謡曲のひとつのスタイルとしてブルースと呼ばれるものがあるが、それは憂鬱=ブルーblueな気持ちを歌ったという意味合いが強い。・・・なるほど、「暗い港のブルース」はこれかもしれないなあとハタと気づかされてしまいました。日本独自の「ブルースの世界」が作られたんだ・・・

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 そうだそうだ「ブルースの女王」と呼ばれたのは「淡谷のり子」であり、「青江三奈」だ。思い出したぞ、これが私にとっての「ブルース」の原点で、日本の歌謡曲の中に溶け込んでしまったものだったんだ。淡谷のり子の「別れのブルース」「東京ブルース」「雨のブルース」「嘆きのブルース」そして青江三奈の「思案橋ブルース」「恍惚のブルース」【長崎ブルース】「伊勢佐木町ブルース」・・・よく耳にしていたなあ。淡谷のり子は1907年生まれだから40歳も年上だ。青江三奈は1941年生まれで59歳で亡くなられている。青江三奈のあの色気ムンムンのかすれた声が何とも好きでしたねえ!いろんな日本の「ブルース」の歌詞に目を通してみましたが、まさに「演歌」「歌謡曲」の世界ですね。本場のアメリカでブルースを愛する人々に聴いてもらいたいですよね。

 「ブルース」=Blues、憂鬱のメランコリーを日本に定着する「歌謡曲」にしてしまった、日本独自の音楽文化の力・・・・・面白いですね。俺の誕生日会でSUEBONはeサックスで「暗い港のブルース」を演奏してくれた。俺もMAKI先生の手書きの楽譜をちゃんと演奏できるようにトライしてみたい。

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by taira710 | 2014-07-17 19:17 | 人生こそ旅の連続!! | Comments(0)
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人生は旅、仕事も遊びも旅さえも旅気分で楽しもう!!


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