人間は新しい「武器」「武具」を考え出すことが好きらしい!!!

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 「シコロヤマ」とは何?  
「錣山」・・・
でも「錣」って

「ウツボ公園」「靭」ってなんや?????「武具の思想性」を考える?


 エジプト出身の「大砂嵐」(おおすなあらし)が名古屋場所で金星を挙げた。相変わらず和美さんは生き生きしている。桟敷席にも視線が行くし、今場所も「毒舌」が冴えている。

「あんな派手な髪飾りつけて、全国デビューするつもりやろか?やっぱりNHKは全国区やからねえ!」と言うかと思いきや、贔屓力士の応援をする。そんな彼女が、突然「お父さん、あの画面の字、何と読むか知ってる?」・・・「しころやまやろ!」・・普通ならそこまでの会話で終わるのに、和美さんは変わってる。「シコロってどんなものか知ってる?」

「ええっ、そんなこと聞いたことないわ」・・錣山って相撲部屋の親方の名前だ、もと寺尾でなかなか男前の相撲取りで、現役時代は和美さんの贔屓力士だった・・・

シコロ(錣)って、昔の侍が頭に被る「兜」のすそを作っている部分で、弓矢の貫通や刀の衝撃を防御するための防具の部分だ。赤色とか黄色とか派手な色だが、強靭な糸で編まれていて、とても貫通しにくくなっているように感じる。今までの人生で「シコロ」なんて防具があるなんて考えたこともなければ、「時代劇」なんて黒澤明監督の名作はじめ山ほど観て来ているが、鎧・兜は常識としても、兜の後部に「名前」があるなんて・・・・なんで和美さんはそんなことに興味を持ったんだろう?・・・これはいつか尋ねてみないと!!!

 私が驚きの表情をしていると、また追い討ちをかけるように言い出す。「お父さんって小さい頃、大阪の靭(うつぼ)公園の近くに住んでたでしょう。うつぼって私の大嫌いな蛇に似た生き物と違うの知ってる?」・・・・ときた。ひょろ長い公園だから「ウツボ」公園じゃないの???「うつぼ(靭)ってね、武士や侍が弓矢を使うときに、矢を入れる道具のことよ!」・・・・この女、なんでこんなことまで知っとんねん。よう分からん女やなあ、ほんま!

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 夕食は和美さんの特製の「ミートソース味のスパゲッティー」といろいろ野菜、冷たいビールを飲みながら、大相撲を観戦しながら、予想外の話の展開・・・・なかなか興味深い。早速、和美さんの言う通りかどうか「検証作業」が必要だ。いくら和美さんでも勘違いや間違いは少なからずあるだろう。「鵜呑み」は誰にしろ危険だ。ただ、ついつい「ネット検索」を「正誤表」のように使用して検索する習慣が身についてしまっているので、本当に正しい「情報」がどうか・・・ここには「クエッションマーク=?」を挟み込んでおいたほうが良いと思う。

 「錣」は和美さんの説明の通りだった。「靭」もその通りだったが、調べていて「へえっ」と感じた情報が記載されていた。私の「靭公園」との繋がりはとても多いし強い。強いと表現して良いほど、思い入れがある。以前にもブログに記載した薄っすらした記憶があるが、私が行きたかった「幼稚園」が靭公園の近くにあった。そして抽選に漏れて幼稚園には行けなかったが、よく友達と靭公園まで遠出して遊びに行っていた。高校でテニス部に入部してからも、テニス大会にエントリーして、靭公園のコートで試合をしたことがある。それから、よくセンターコートでテニスの試合を観戦したことがある。HPオープンも長年開催されていて、クルム伊達やストーサーの腕の筋肉や鍛えられた肩幅の広さに圧倒された思い出がある。靭公園の近くにも様々な思い出があるが、その事は今回はカットさせてもらおう。

 その驚くべき情報は、「靭公園」の「うつぼ」という町の名前の由来である。大阪市内に住んだ経験がないと、小さな公園の名前の由来なんて興味ないかもしれないが、「豊臣秀吉」が登場してきてビックリしたんですわ。私の小さい頃、今から60年ほど前は、大阪市内は淀川の支流があちこちを流れ、とても「川」の多い町だった。当然、大昔、靭公園の近くにも川があって、豊臣秀吉の時代、この周辺は塩魚・乾魚・干し鰯などを扱う店が軒を連ね、連日「魚市」が開かれ賑やかな地域だったらしい。豊臣秀吉はその出所の関係からか町民や商人の活動を支援し、とても大事にしていた。そんな、ある日、豊臣秀吉が市中巡視をしていた際に「さあ、買った、買った、安いよ、安いよ!」と市場は威勢のよい声が飛び交っていた時に、豊臣秀吉が「先ほどから安い、安いと言っておるが、それは靭(うつぼ)=矢巣(やす)のことか!」とシャレて言ったらしい。その事を耳にした町人たちは、豊臣秀吉が大好きだったので、それまで「地名」があったかどうか知らないが、大変名誉に思って「この際、この地名をうつぼ(靭)にしようぜ!」と決まったらしい。

 ちなみに魚類の「ウツボ」は漢字では「鱓」と書くらしい。ただ、やはり語源はその長い体形が矢を入れる「靭」に似ていたからだという説もあるようだが、靭がこの世に存在した以前から「ウツボ」という大型肉食魚類が存在していたと思うので、語源や〜説というのは出所不明なのではなはだ厄介である。真実の探求は難しい。

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 まあ最近は興味の沸く「時代劇」も少ないし、「武具」に関しても大して興味がないが、「武具」に関して検索していたら「武具名鑑」というサイトがあり、最近のゲームや小説に出てきた「武具」をリストアップしてあって、その「武具」の「ネイミング」に興味をそそられて読み始めたが・・・・なるほど、人間がいつまでたっても「戦争」が止められない生き物である理由は「究極的な武器」の開発をしたいという「野望」が強い人間が余りにも多すぎるからだと気づかされた。オッペンハイマーという物理学者が「原爆」という最終兵器を発明して、世界の状況は「人類の絶滅」と隣り合わせの世界を構築してしまったが・・・・多くの人間がオッペンハイマーになりたがっているんだ・・・

 ゲームの世界の武器の名称やその役割、ゲームの中での存在意義・役割などを読んでいると「スティルス戦闘機」「オスプレイ」「劣化ウラン弾」「細菌兵器」「生物化学兵器」などの現実世界の有り余る武器との共通点が多い。ゲーム愛好者はゲームの世界で「戦争」という疑似体験を楽しんでいるのだ。中には「ファンタジー」な物語もあるが、ゲーム世界の様々な武器の「登場」する構図が読めてきたので、私なりに解説しておきたいと思う。

 まず「最強」「最終兵器」「究極の兵器」「最後の必殺技」「不敗」という形容詞が必ず付随してくる。ネーミングもなかなかユニークである。ギリシャ神話やローマ神話の登場人物の名前を模したようなものから、あのバイオリンの名器の「ストラディバリウス」をそのままつけた「楽器の形をした武器」なんかも創造されている。ここ数十年、全くゲームには興味がないので想像しながらの「解説」でしかないが、面白いのは、そのゲームに登場してくる主人公や仲間たちによって、その「究極の兵器」や「魔剣・剛剣・神剣・邪剣」あるいは「大弓・魔弓」「槍」「棍」「槌」「楽器」とバラエティーに富んで広がり続けている。このようなRPGの冒険ゲームはやはり、そのような「究極の兵器の在り処」の設定がワクワク感を増大してくれる大きな要素になっている。

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 ゲームの題名は省略させてもらいたいが、「究極の兵器の在り処」はもちろん、普通に考えて様々な障害物や敵や魔物が登場する「秘境」だ・・・がゲーム製作者の想像力はなかなか面白い、一番感心したのが「魔剣レヴァンテイン」のように邪竜ブラッドベインの腹の中に存在するという設定だ、これでは「竜」を倒すしか手に入れる方法がない。ダルムード砂漠にある古代王国の廃墟にあるのは「デゼールブレイド」だ。ところが、この究極の武器には様々な付随した特徴がある。その剣を手に入れると「心がだんだん闇に近づく危険を秘めている」「持つ者を武器が選ぶ」「神と交信できるようになる」「左利きしか使えない」など様々である。

 私は「ドラゴンボール」のように「7つ」存在し、7つ揃ったら願いがか叶うなんて設定が大好きだ。ゲームの世界にも3つの「棍棒」が揃って威力を発揮する設定があったり、「四風神器」という設定がされていたりで、それだけでワクワクしてしまう。さらに、それぞれの武器には「言い伝え」や「伝説」が加味されていて、「エスペランサー」という剣は別名「希望の剣」で、白き魔女が後世の人のために託した「希望」の力が内在されているという。また「クレシェンテ」という大弓は「星」に恋をしてしまった乙女が恋文をつけて大空に射ち放ったという伝説が加味されていたりする。まさにロマンだ!!

 ゲームの世界にも「ユーモア」を重視する傾向があるようで、「にぎりが臭い剣」「ヌメヌメした兜」「汗臭い甲冑」などが登場する。なるほど確かに誰も手に入れようとしないし、手に入れたら誰も近づいてくれない「最強の武器」かもしれない。こんなゲームの世界のように「バーチャル・リアリティー世界」の戦いであれば誰も傷つかない。血も流さない。

でも、「集団的自衛権」「憲法改正」が認められたら、その先は間違いなく「軍事費・防衛費」の増大にあることは間違いがないし、自衛隊員は血を流すことを職務として要請される。。私たちから血税を搾り取り、年金を減らし、その金で武器を購入し、海外でも「戦闘行為」をする。もっとユニークで、これこそ人類社会に「平和」をもたらすんだという「政治」が何故展開できないんだろう??

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by taira710 | 2014-07-19 08:02 | 人生こそ旅の連続!! | Comments(0)
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