ぬいぐるみ・あみぐるみ・きぐるみ・・・情操教育に効果的!!!

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 「ぬいぐるみ」は知ってるけど
あみぐるみ」って初耳???

 男なのに「ぬいぐるみ」とか可愛い物が結構好きなんだねえ!!!



 
18日が終業式だったがもう9日間が過ぎた。まだ30日間の「夏休み」が残っている。さてどんな過ごし方をしようか・・・・とても楽しみだ。

一学期、中学校の校門前で朝の挨拶をしていると、ぞくぞくと生徒たちが登校してくる。元気に挨拶を返してくれる生徒が多いから、毎朝、気持良く仕事がスタートできる。そんな子供たちの登校してくる姿を観察していると、男子生徒も女子生徒もいろんなマスコット人形をかばんにぶら下げてやってくる。旅行したり遊びに行ったときに「どうしても買いたくなって」購入したものだったり、ひょっとして彼女や彼氏からプレゼントしてもらった物かもしれない。最近の流行は「アナと雪の女王」だと思うのに、あまり見かけることがない。きっと、人気がありすぎて手に入らないのかもしれない。

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 いや、実は和美さんと夕方の「子供番組」を観ていて、「可愛いあみぐるみやね!」と和美さんが言うので「えっ、あみぐるみ、なんやそれ?」・・「ぬいぐるみは縫ってあるからぬいぐるみ、毛糸なんかで編んであったらあみぐるみでしょう!」という。いや、私は67年間も男をやっているが、小中学生の時代は修学旅行や旅行に行っては「可愛いお土産」を買って帰るのが楽しみの一つだった。実姉もそのようなことが大好きで、自宅には専用の大きな陳列ガラスケースがあって、お土産を持ち帰っては、そこに陳列し、眺めるのが好きだった。その頃はさすがに「マスコット人形」や「キャラクター人形」の類は恥ずかしさが先にたって、身近に手にすることはなかったが・・・・・・

 高校時代もさすがにカバンに人形をぶら下げる習慣はなかった。やはり、今の和美さんと付き合い始めた頃からと、子供ができて、身近に可愛いものを置くようになってからだと思う。今、子育て時期にあったぬいぐるみやいろんな人形のことを思い出すと顔がほころんでしまう。一番思い出すのが「でかこ」・・・ちゃんは付けなかった。それから、紐を引っ張ると音楽が鳴る「クル坊」正しい名前かどうかは定かではないが、きっとイメージで付けた名前だと思う。それに牛の「モウモウ」うさぎの「うさぽん」・・・いたいた子供たちに抱きまくられ、よだれを付けまくられ、いつも子供たちと一緒に寝ていたり、子供たちにお話をする時の「小道具」だったりした。

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 いろいろ名前が登場してきたが「でかこ」だけは特別だった。家内の親友が作ってくれた手作りぬいぐるみが「でかこ」だった。TATEISHIさんは家内よりは年下で、私と同じ世代の女性で、家内と「保母さん」という仕事を通して住み込みで働いていた時期もあるし、ルームシェアしていた時期もあり、本当に心が通じ合っていた二人だ。今でも交流があって、私も親しくさせてもらっている。そんな親友が手作りした「でかこ」を私と結婚してからも、まるで「同居人」のように大事にして、私たちの生活の場に存在していた。家内が妊娠している時期にも、外出する際は、まるで自分の子供のように抱いて出掛けた事もあった。

 誰が見ても「可愛い」と思うぬいぐるみでは無かったが、私たち夫婦にとってはかけがえの無い人形だった。ところが、ある日、洗って干しておいた「でかこ」を目ざとく見つけた野良犬がくわえてどこかに持って行ってしまった。それ以来「でかこ」は「拉致」されたように行方不明になってしまった。きっと「ゴミ」として処理されてしまったんだろう。子供一人を失ったような気分になって、家内の和美さんに「同じでかこを縫って作ってほしい」と頼んだことがあるが、「同じものは絶対に作れないから、作らないほうがいいと思うよ!」と拒否された記憶がある。

 さらに思い出したが、子供の小さい頃は、文化住宅の「ふすま」はあちこち破れまくっていたが、和美さんが子供と一緒に絵を描いて、張替えの代わりに、その絵を襖に貼り付けたりしていた。残念ながら「鮮明な写真」が一枚も残っていないが、子供の写真の背景に偶然入り込んでいたのを、その「証拠」として掲載しておきたいと思っている。子供たちが成長して中学・高校生になってしまうと、もうどれだけ大事にしていたぬいぐるみたちも垢にまみれて、もう「ゴミ」としての存在しかなくなってしまって、心優しい和美さんに「供養」されるように処分されてしまったが、子供たちの心には大きな財産、大きな存在として残っているだろうし、いつか思い出されるに違いない。

 「あみぐるみ」という言葉から、いろんな昔の「仲間」を思い出させてもらった。「でかこ」とも写真で久しぶりに再会させてもらった。私は「着ぐるみ」の中に入った経験はないし、こんな暑い季節に「着ぐるみ」なんてものは考えたくも無いが、以前のブログで大人気の「ふなっしー」について書かせてもらったし、ふなっしーには本当に心から敬意を払っているので、「着ぐるみ」を馬鹿にするつもりは毛頭ないが、まあ、中は大変な環境だと思うし、どのような「モチベーション」なり「契機」があって、自分の人生を着ぐるみの中に見出すのかよく分からない。本当に「トラッキー」や「ふなっしー」のご本人に尋ねてみたい。特に全国的にゆるきゃらブームだから、きっと「着ぐるみの中に入りたい!」と思っている人たちは急増しているように思う。でも、私にはよく分からない

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 人間はいろんなものに「愛着」を感じるし、擬人化することによりコミュニケーション能力も培われ、情操教育に大いに役立ってくれているように感じる。いろんなコレクションがあるだろうが、ぬいぐるみやあみぐるみを集めすぎるのもどうかなあと思ってしまう。コレクションともなるとそれは「愛着心」ではなく「執着心」のような気がするからだ。「でかこ」のように野良犬にくわえられて行方不明になったり、洗って干している「うさぽん」に子供たちが「綺麗になって良かったね!」と話しかけたり、成長とともに忘れ去ってしまったり、ぬいぐるみや人形との間にも「離別」や「忘却」があることを知ることは、人間が「命を慈しむ」こととどこかで通じていて、とても大事な「体験」だと思う。

 もう67歳にもなってぬいぐるみやあみぐるみを買いたいとは思わないが、もう、この年になると自分の周りにいる愛すべき「人間たち」、家族もそうだし、かけがえの無い友人たちが「ぬいぐるみ」のような存在になっている。それぞれに個性があって面白い。また、夏休みが済んだら、どんなユニークなマスコットが子供たちのカバンにぶら下がっているか楽しみでもある。

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by taira710 | 2014-07-28 09:33 | 人生こそ旅の連続!! | Comments(0)
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人生は旅、仕事も遊びも旅さえも旅気分で楽しもう!!


by PEACENIK平ちゃん
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