亀老山とはまさに「長寿」の山だ・・・・「伊豫水軍」の味はすごい!

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 亀老山からの眺望 ???

そして海峡料理「伊豫将軍」での「来島定食1500円は
尋常の旨さではなかった!


 
YOSHIIは少し飲みすぎたのか、寝起きが悪かったが7時の朝食にすこし遅れて顔を出した。朝の食事は普通だったが、昨夜の夕食と「日義ご夫妻」の接待も含めて、一人7350円だから驚いてしまう。「民宿」を選択したのは正解だった。「由友子さん」も朝食の席についていた。いつも笑顔で挨拶してくれるので心地よい。朝食を食べ終わったら「歯磨き」をして福山に戻りますとのこと。私たちと反対方向だったが、昨夜はサンセットビーチまで付き合ってくれてありがとうとお礼を言い、「一緒に撮った写真、ブログに登場しますからね」とブログアドレスを渡してお別れさしてもらった。

 嬉しいことにご主人が「しまなみハイウェー」の乗り場まで車で送ってくださるとのこと。まあありがたいことだ。車中いろいろご主人とお話させていただいたが「民宿経営」は3階建てにすると「修繕・改修費」や「消防署の監査」など「維持費」の出費が大変で、私は親父の仕事を嫌々継いできたが、子供には継がなくてもよいと話をしていますなど経営の苦労も聞かされて、さらにお盆から16日に「瀬戸田花火大会」があって「満室」が続き、本当は女の子がひとり(由友子さんのこと)来なければお盆休みしようと思っていたんですよ。だからあの子が来なければ「お二人はここには泊まれなかったんです」と話されて、またまたびっくり。なんでこんなについているんだろう。

 バスは来たけれども、どうも「亀老山」に行くのには乗換えが必要なようだ。いろいろ方針を検討して、天気もいまひとつ山では良くなさそうなので、上に上がっても下界の眺望が良くなければ意味が無い。もう今治まで行こうかなど考えていたが、何とバスの運転手さんが「バスの乗り換え停留所」までわざわざ乗り付けてくれて、違う会社のバスの運転手に「このバスは亀老山のほうに行くんね?」と尋ねてくれる。登山口の麓まで行くらしい。あわてて乗り換えて「亀山」で下車、でも、そこから見上げる亀老山らしき山はとてもじゃないが、足では登っていけそうに無い。亀山に停留していたバスの運転手さんに「タクシー会社」の連絡先を尋ねるとすぐに教えてくれる。まず「値段」を尋ねてみることが必要。何と嬉しいことに、頂上展望台まで行き、展望時間は待機してくれて、来島海峡大橋の出発点まで送ってもらって「3500円」とのこと。二人で楽勝の値段。

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 15分ほどで頂上展望台に到着したが、残念なことにガスで「視界ゼロ」・・・半分諦めかけた頃、すっとガスが一部晴れ、何と展望が開け、「来島海峡大橋」まで見ることができました。伊豫本さんに勧められた「亀老山」からの眺望がいかに素晴らしいか、ガスのために薄墨で書いたような水墨画のような景色だったが、充分に晴れた日の景色の素晴らしさが『想像』することができました。「亀老山」・・亀は万年と言われているのに、その亀がさらに老いるという名称は何とも魅力的です。亀老山の由来は黄金の観音様を背負った大亀伝説に由来しているようです。大島タクシーの運転手さんは地元出身、とても気遣いをしていただいて、「来島海峡大橋を徒歩で歩いて渡りたいんです」と相談すると、「ちょと近道がありますから、そこから歩き始めてください」と専用作業員しか知らないような道から来島海峡大橋の「歩道」に入ることができました。後ろを振り向くと先ほど登ってきたばかりの「亀老山」の山容が美しく輝いていました。前には来島海峡大橋の支柱、専門的には「主塔」と呼ぶらしいが、それが何塔も続いています。青空も見え、海峡からの風がとても心地いいです。距離は4キロです。ほとんど歩いている人には出会いません。サイクリングがとても多いです。兵庫県から来ていた学生さんたちとも交流しました。2キロほど進んだところで、YOSHIIが背中に背負っていた荷物をキャスターが付いているので引っ張り始めた。私の所まで来て「荷物交換しょうか!」とさりげなく言ってくれる息子の気持ちが嬉しいね。今回はパソコンも持参しているので、私の荷物は10キロ以上はある。交換してもらえて正直嬉しかった。歩くこと1時間、4キロを走破した。来島海峡大橋は本当にでかくて美しいので、たった4キロだがちょっとした「達成感」を感じることができた。

 問題は「今治」までどう出るか?バスの乗り場のありそうな方向に歩き始めると、糸山サイクリングターミナルがあった。「案内所」があり尋ねると、先ほど出たばかりで、後1時間半あとになるとのこと。タクシーの方が良さそう。来島観光タクシーの楠橋さんが「日垣さま?」と呼びにこられた。「すんません、JR今治駅で降ろして欲しいんですが、駅近の美味しい寿司屋さんご存知ありませんか?」「今治の駅前かいな・・・どうせならこの来島で食事したらええのん違うん!市内とは値段も鮮度も違うから・・・・伊豫将軍って店がなかなか評判良いからね」「そこにしますわ、また帰りは連絡させてもらいます」・・・今治方面に向かっているので、帰りも心配がない。5分ほど海沿いを走ると、大きな店の外観がいかにも高級な感じの瀟洒な建物・・・・大きな詩が刻まれた石柱に「海峡料理・伊豫将軍」の白い文字。店内も広々していてお客さんでいっぱい。幸い、すぐに空席があり、その席からは来島海峡大橋が真っ直ぐにその美しいラインを見せてくれていた。「あの橋の端から端まで歩いて渡ってきたんだ」と思うと感慨深いものがあった。

 メニューを見ても旨そうなものばかり・・・「来島定食なかなかええ感じやで!」ピンポーンと鳴らすとすぐに注文を聞きに来てくれる。「来島定食2人前とおこぜの造りとイセエビの・・・」「伊勢えびが無いんですよ、毎日3匹あがるか位なんで」「じゃあ、あわびの造りと生ビール二つ!」・・・・ものの1分でキンキンに冷えた生ビールとアテが2品、生ビールの何と味の良いこと、スタッフにどこのビールか尋ねると「アサヒですけど、最近サーバーを良いのに交換したんですよ!」・・こんなにも味が変わるものなんだ。まずは来島定食の造りとてんぷらが運ばれてくる。タコ・タイ・ハマチ・サーモンどれも歯ごたえたっぷり、てんぷらも驚くほどの鮮度と技量、「釜飯」も冷めない内にと食べてみたが、おこげができるように炊いてあって、「これほどの味」は食べたことが無い。

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 時間もずれることなく「あわびの造り」と「おこぜの造り」・・・・・そしてしばし間をおいて「オコゼの唐揚げ」が登場・・・生ビールも進むし、もう至福の時間だった。来島海峡で採れる魚介類は尋常の味ではなかったですね。鮮度・歯ごたえは勿論違うでしょうが、「味」が余りにも上質だったので、とても「値打ち」を感じました。支払いする時、生ビール6杯分を入れて12000円だった。大阪ならその3倍はするほど「一流」の味がしていた。ただ、YOSHIIと「支払いジャンケン」をして3度目のジャンケンで負けてしまった。「くそっ!、きっと勝ってたら、もっと後味が良かったに違いない!」と思ってしまいました。支払いをする時、店長とスタッフに「100点満点で300点でした!」と絶賛させてもらいました。来島に来たら間違いなく「伊豫将軍に行くべし!」です。

 支払いを終って、店の外に出ると、YOSHIIは堤防の上に仰向けになり、寝転がっていました。私が話しかけると「タダであんな旨いもん食べられたし、ビールは旨いし、天気はええし、潮風は心地ええし、最高の気分やのう!」と余韻を楽しんでいるようでした。JR今治駅までタクシーで運んでもらって、今回の至福の時間をアドバイスして下さったタクシー運転手の楠橋武義さんに心からお礼を言いました。

 今治駅でYOSHIIとはお別れです。YOSHIIは松山に行き、長崎・熊本の旅を続けるとのこと。九州は余り天気が良くないので心配だ。俺は金比羅山の伝説となっている1000を超える階段を登り、丸亀城をこの目で確かめて,明日には帰阪する予定をしている。今治駅での待ち時間は双方ともに少なく、硬い握手をして別れました。今年も息子との二人旅を継続することができた。YOSHIIにその意思がなければ、なかなか続けられない。有難いことだ!また、今年中に、ひょっとして「フィジー諸島」で会えるかもしれないね。
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by taira710 | 2014-08-19 22:46 | 人生こそ旅の連続!! | Comments(1)
Commented by 伊予本一生 at 2014-08-19 23:04 x
亀老山行かれたんですね。天気がもっとよければ最高の展望だったでしょうが。島の我々よりおいしいものを食べられましたね。
十分しまなみ海道を満喫されたようですね。
無事帰宅されるよう祈っています。
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人生は旅、仕事も遊びも旅さえも旅気分で楽しもう!!


by PEACENIK平ちゃん
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