1368という「数字」から金比羅宮を連想できるか? 丸亀はいいね!

2014-08-19 さあ、第3弾 まだまだ続くよ!!!

 1368段の「金比羅宮」はなかなか面白かった。歴史を感じる。

 そして、「丸亀城「讃岐」が一望できる・・・ そして「姫貝」?


今治でYOSHIIと別れた時、14時を回っていた。今日の宿をどこにしようか思案していたが、まあ「金比羅山」を登りに来たから「琴平までいっちゃえ!」と決断した。多度津から琴平線に乗り換えないといけないが、多度津でしばらく時間があった。30分ほどあるので「この近くに本屋さんありませんか?」と尋ねると「構内にある本屋だけですね。ちゃんとした本屋は2キロ離れていますわ」とのこと。なんとも多度津は寂れたというか、半分死にかけているような町に感じてしまった。生気と活気がなさすぎる。

 琴平まで切符を多度津で購入したが、自動販売機で2種類の値段の切符が販売されている。「ええっ、どういうことや、たった3駅しかないのに、何でや?」訳わからず、目を近づけてよく読むと「特急券込みの値段らしい」・・・駅員に尋ねて、やっと意味が分かった。多度津にも金刀比羅にも特急が停車するからだ。なるほど・・・・比較的スムースに琴平に到着したが、かの1000を超えるような階段がどこにあるのか、車内から探していてもさっぱり分からない。でも、ここに来るまで「スマホ」でこの付近のホテル・宿を検索していたが、2万〜3万という高額ばかり・・・「う〜ん、困ったなあ、琴平に安いホテルが無ければ、多度津にでも探すか」・・駅前に下りて、まずは「観光案内所」・・年配のお父さんが一人いるだけ。「今日泊まれるホテルか民宿ないですか?」「今日ですか、どこもいっぱいやからなあ」・・・・・と言いながら電話をどこかにしてくれている。

 しばらく会話されていて「ちょっと前にキャンセルが入ったらしいですわ」「琴平リバーサイドホテルという名前です。歩いて5分ほどです」と説明してくれる。こんなこと、去年の日本列島縦断旅行の時も耳にしたよなあ・・・そうだ、会津若松の東横インだ。電話している時に、最初断られたのに、電話中に「しばらくお待ちください」と言われて「キャンセルが先ほど出たようです」と宿泊が可能になったことがあった。歩いて5分、大きな石の鳥居を左に曲がると、まさに「リバーサイド」の川のそばにそのホテルはあった。ただ、20メートルも離れていない場所に「ソープランド」の大きな看板があってビックリ、なるほど「巡礼の旅」と「遊郭」は人間のどこかで繋がっているのかもしれない。むむっ!

 ホテルにチェックインして、シャワーを浴びた後、レンタサイクルを借りて、近隣を巡るが、なんとオープンしている飲食店の少ないこと。空腹感も感じ始めていたので、何とか美味しそうな雰囲気の良さそうな「店」を探すが、もう全く見つけられない。やっと1キロほど離れた場所に大きなスーパーマーケット「マルナカ」があり、そこで巻き寿司・いかテンプラ・カップヌードル・ビール2本等を購入して、ホテルで食事することにした。帰りに「本屋」にも巡り合えて「まっぷる四国・800円」も購入することができた。階段の上り口も確かめたので、明日は楽しみだ。ビールを飲みながら、ホテルの部屋でブログの「原稿入力」をしていたが、昨夜の飲み会、朝からの旅の行程・4キロを歩き通し、PCに入力作業をしていると、2本目のビールを飲んでいる最中から、もう眠たくて眠たくて、もう周囲を散乱させながら、「洗濯」する気持ちもなくなり、ベッドに横になって、そのまま翌朝まで覚醒なく寝入ってしまった。

 朝、外は明るい・・・・やったあ、また晴れの天気や!福知山は大変な水害になっているニュース・・・本当に私は「旅の天気」にとことんついている晴れ男だ。ホテルの窓から青空と雲の明るさから日の出の時間だと分かったので、急いで「金比羅宮」を目指す準備をして、フロントでレンタサイクルを借りて、ペットボトルだけ購入して、出発地点の階段の下に坂を見上げながら、立ち止まる。「よっしゃ、上るで!」時計を見ると朝の「549分」明るい太陽を背中にしながら登り始める。階段の両側の御土産屋さんの店々はまだ開いていない。早起きして階段を上っている人は、中学生くらいの年齢のクラブのメンバーが「鍛錬」のために階段を次々と上っている。往復しているメンバーもいる。野球メンバーもいたが、ここはスポーツの「合宿所」になっているんだ。階段がある!

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 後ろを振り返ると、琴平だけではなく、讃岐と呼ばれる地域がどんどん広がるように見えてくる。私の前を若い3人がしきりに話したり、スマホで「先生、今どこですか?」など連絡している。丁度、一息つこうとしていると、メンバーも休憩して「写真」を取り始める。私は自分もよくお願いするが、女性3人だから「写真取りましょうか」と話しかけると笑顔でお願いしますと返ってくる。こんなきっかけを作ると簡単にコミュニケーションの糸口がつくれる。「先生」とか言っていたので「看護師とかの医療関係者」かなあと思っていたが、なんと「幼稚園の先生方」だった。3人組の中のお一人はかなりの美人先生だった。でも、女性のペースに合わせて上っていられない。3人組の「シルエット」だけ撮影させてもらって「これだったら肖像権の侵害にならないでしょう。シルエットの方が良かったりして!」なんて冗談を言いながら別れました。再会は無かったです。

 300段〜400600段〜785段の「金比羅宮」の「ご本宮」に到着です。階段はかなり「急」なので、階段の途中で振り返ったり景色を眺めようとすると、ちょっと怖くて危険。今回の目標は「白峰神社」でもなく、もうそれ以上の階段の無くなる「奥社」の1368段だ。水分補給して、一気に上り続ける。鬱蒼とした森の中の道を進むようで、樹齢1000年を超えるような大木があちこちにある。あちこちの石が苔むしていて、時の流れと歴史を感じる風情を強く感じてしまう。「ご本宮」までの階段とぜんぜん違っている。もうひとつ気持ちの良いことは、出会う人出会う人が「おはようございます」と元気に挨拶してくれるし、私が挨拶するとちゃんと挨拶が返ってくることだ。心穏やかな人が多いんだ。

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 「奥社」までの1368段を上りきった時間は「631分」でした。「42分間」で上りきったことになる。なかなかいいペースだ。息切れすることも無く、景色を楽しみ、とても穏やかで清清しい気持ちにさせてもらった。奥社でも女性2人組に出会った。写真を撮り合って「まだ、この先に裏階段が100段ぐらいあったら面白いのにねえ!」と話しかけると大笑いしてくれました。私はフラッシュをたいたのですが、スマホはあの逆光でラッシュが作動しなかったですね。女性の顔はほぼ真っ黒でした。

 下りは楽でしたねえ。ご本宮には「下向道」の文字が・・・・大事なことだ。きっと多い時は、もっとたくさんの人が上ると思うが、上からも人が下りてくると確かに危険だ。いつから下り専用階段を設置したのか知りたいくらいだが、この「対策」は素晴らしい。

下の上り口に降り立った時間は「715分」下りの所要時間は写真撮影の時間も含めて、40分間だった。空腹を感じていたが、まだ飲食店は開いていない。仕方が無いので、昨日UFOも購入していたのでファミマでミニ・マヨネーズとロースハムと缶ビール2本を購入して、ホテルで食事。チェックアウトの10時までブログ原稿入力をして、ホテルのスタッフに許可をもらって、ロビーのマッサージ器に腰掛けながら、昨夜購入した旅の雑誌を読み、「今日のプラン」をどうするか検討していた。「琴平電鉄」を利用すると高松方面に行けるが、そんなに「高松」には興味が無い。さらに、岡山行きの特急は瀬戸大橋ができてから「高松」を経由しなくなっているので、また戻らないといけない。やはり「丸亀城」を今日の目的地にすることに決定。ホテルを出たのがもう12時前になっていました。今朝看板が気に入っていた「宗家・金比羅饂飩」という店で昼食を摂りました。「金比羅饂飩」具の味も最高で、文句なしでしたねえ。うまい!!

 琴平から特急「南風12号」に乗り、「丸亀」で下車。もちろんレンタサイクルで行動する予定をしていたのに、観光案内で確認すると完全に朝から出払っていて1台も在庫が無いとのこと。ロッカーも空きなし。JR410円で預けられないことはないが、丸亀城まで10分ほどの距離だから、荷物を背負いながら、アーケードのある商店街を通りながら丸亀城を目指す。商店街を抜けると、すごい高さに頑強な城が聳え立っているといった印象。これは「堅固な城」だ。かなり急坂を荷物を背負いながら登るのは大変だったが、上まで上ってみて、そこからの視野の広さは圧巻でしたね。下りは怖いくらいだ!!

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 帰りに「丸亀城観光案内所」に立ち寄りました。理由は「じゅうじゅう」というおっさんのようなキャラクターと写真が撮りたかったんですが、「イベントの時にしか登場できないんですよ!」でも、その親切な女性は「このマスコットぬいぐるみと一緒に写真撮ってあげますよ」と売り物のぬいぐるみを小道具のように持たせてくれて、いろいろ角度を変えて撮影してくれたんです。嬉しかったですね。そして、78歳のおじいちゃん、丸亀は昔「手作りうちわ」で有名な都市でした。今、みんなプラスチックのうちわで、竹からうちわを作れる本職の人が一人もいないので、そのおじいちゃんが「手作りうちわ講座」のスタッフをされているとのこと。伝統は大事だよね。

 丸亀を特急で出発したのは1503分でした。岡山で新幹線に乗り換え自宅に到着したのは17時ジャストでした。和美さんが「サンドイッチ」を作ってくれていました。これから2時間のテニスに行きます。和美さんはただただ呆れていました。楽しい旅が終わりました。

PS: 今回のお土産は金比羅山の麓の酒屋さんで購入した「かめ焼酎・金比羅」と丸亀の商店街でであった「赤澤海産物店」の大将の赤澤さんおすすめの「魚やえびの乾物」です。「姫貝」は高級品です。丸亀に行けば必ず立ち寄りたい店になりました。

 

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by taira710 | 2014-08-20 08:44 | 人生こそ旅の連続!! | Comments(1)
Commented by 伊予本一生 at 2014-08-20 09:15 x
無事ご帰宅おめでとうございます。
帰宅後すぐテニスとは驚くばかりのスタミナですね。
とても中身の濃いしまなみの旅でしたね。
ブログ大変楽しく読ませていただきました。
今後ともお元気で次の旅のブログ期待しています。
ともかくお疲れ様でした。
息子様にもよろしく。
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人生は旅、仕事も遊びも旅さえも旅気分で楽しもう!!


by PEACENIK平ちゃん
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