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神戸に誰にも教えたくない「寿司屋」があった-・頑張ってきたご褒美だ!!

2018-05-26  神戸には数え切れない穴場がある!!

  長時間の研修での楽しみは「グルメ」しかないやろ!!!

  神戸には本当にコスパ最高の「レストラン」「寿司屋」「喫茶店」がある!!!


 「介護初任者研修」が3月末からスタートし、やっとあと5月30日に残っている16回目の研修で「修了」できる予定だが、その間に「同行援護従業者研修」「ガイドヘルパー全身性課程」の2つの資格も取得し、5月19日から最後の「行動援護従業者研修」がスタートした。他の研修は9時半からスタートすることが多いのに、一番遠い「神戸・三宮教室」の研修は朝9時からスタートするし、「振り替え授業」はありませんと説明されていたから、当初からそれなりの緊張感があった。阪急三宮から歩いて15分ほどで教室のあるビルに到着した。4階にある教室で始まった1日目の研修はなかなか楽しい講義だった。

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 「人間の観察力」を身に着ける意味や「外観だけで偏見を持たない訓練」その他いくつかの意味があるんだろうが、なかなか面白いゲームが「自己紹介」の代わりに導入された。講師の後藤先生は50代だか、なかなか存在感がある。まったく福祉とは別の仕事をされていたが、ある日、友人関係の繋がりで知的障害の子供の世話を依頼されたことがあって、その子供が後藤さんにとても懐いてしまって、その事をきっかけに「福祉」の仕事に興味を持ったらしい。

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そのゲームは研修初対面の二人がペアとなり、お互いに「年齢」「血液型」「好きな色」「出身地」「得意な科目」「最後の晩餐で食べたい料理」「性格」「趣味」などについて、まずは「第一印象」から推測し、そして、記入後にインタビューして事実を語ってもらう。そして、「何故、そう思ったのか語ってもらう!」・・・一度のゲームでその前の男性と親しくなってしまった。昼は後藤先生と偶然出会って、一緒に食事した喫茶店「くろんぼ」の「ふわとろ卵オムライス」は山盛りの生野菜と、食べた後のドリンクが付いて950円は値打ちものだった。夕方はその男性「伊東さん」の紹介で「とんかつ専門店」を訪れた。高架の下にある10人ほどのカウンターだけの店だが、650円でボリュームがあり、私は「デミグラスソース」のかかったトンカツを生まれて初めて食べたが、インパクトがありました。かなり「汚かった」店が見事に改装されていたようです。

そんな楽しい事が「プラス」されると、「苦」も少しは楽しみにできます。1週間があっという間に経過し、5月26日の2回目の研修日がやってきました。なんと、本日の講師の先生は「京橋」の「ガイドヘルパー研修」の「古吉(こよし)」先生だった。私のことを良く覚えていただいていて「日垣さん」と名前を呼ばれて話しかけてもらった。グループワークは楽しい。午前中は伊東さん、小林さんとまたも同じグループになったので、昼からはグループ変更をしてもらって、加古川から来られている知的障害児の就学、知的障害者の就業施設で働いている「石谷さん」と伊丹の昆陽池付近の児童発達支援事業所でサービス提供責任者の「井上さん」と同じグループになった。

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昼の食事は13時からスタートした。今日はゆっくり歩き回って穴場を探すのが目的だった。阪急三宮の方面に歩き始めて出会ったのが、道路に出されていた大きな看板と、その時に食べたく思っていた「牛肉」を提供してくれるレストラン「ロイン」だった。間違いなく「サーロイン」から取った店名だろう。地下への階段を降りいていく、かなり広いスペースの店だった。がっつり肉が食べたかったので「コロステーキ定食」をオーダーした。出てくるまで時間がかかったが、出てきたステーキの美味いこと!量もたっぷりあるし、味噌汁も旨い。ついついご飯のお代わりまでしてしまった。帰りに「美味しかったわ!」と絶賛し、「もう少し「肉」が多いプレートもあるんですか?」と尋ねると、「1300円になりますが、たっぷり増量されますよ」と可愛い女店員が教えてくれた。

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昼からのグループ演習は時々眠たくて仕方がなかったが、「知的障害のある19歳の青年」に対する行動援護のDVDを鑑賞して、ワークシート「氷山モデル」演習とプランニングシート(支援手順書)の作成を行った。確かに、まず「安全を確保」する援助、さらに絵カードなどを活用して、利用者にどこに行くか、何をしにいくかを明確に説明する。スムースに援助するためには、事前にどれだけ「準備」をし、シミュレーションしなければならないか、そして、利用者に「楽しかった」という印象を残すためにどのように対応すれば良いか・・・・本当に「気づき」を満点にすることの難しさを痛切に感じた。今日も収穫が多かった。

今日は伊東さんが祖母が来る予定なので自宅に帰りますとのことだったので、一人で歩き始める。今日は和美さんも「同窓会」で不在だから、神戸で美味しいものを食べて、飲みたいなあと思っていた。信号を渡り、商店街の中を歩き始めて、最初の右手の通りに、遠目だが「すしや」という字が見えた。最初はこんな場所にある寿司屋は大したことないやろと思ったが、さすがに疲れていたので歩き回ることは避けたかった。その寿司屋の前まで行くと、中のカウンターにはかなりお客さんがいる。そして、表の看板の表示に目を通すとそんなに高そうにない。「よし、ここに決定や!」

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まずは瓶ビールを注文して、お勧めのにぎりを注文する。それにしても本日のおすすめに書かれている「ネタ」が尋常ではないというか、この値段で、このネタ・・心配やなあ!

まずは「活けとり貝」「イサキ」「子持ち昆布」「剣先イカ」の4カンを注文、この店は美味ければいろいろと食べてみたい。出てきたのが「写真」の通りの「4貫皿」、もう目の前に出てきただけで、涎が出てくるほど、見事な「にぎりの芸術」だ。ビールも寿司も美味いし、アルバイトの店員の男子がまた反応がスピーディーだ。

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 となりに一人の男性が座り、その横隣に30代ほどの男性とかなり高級な服装をされている年配の女性がお客さんとして座られた。様子を見ていると目の前の「チェックシート」に鉛筆で注文品を記入されている。「ああ、そうか、この店はこんなシステムなんだ!でも、」私の場合、そのまま聞き入れてくれて、店員がチェックしてくれていた」外人らしきお客さんも多かった。

 次は「かつお」「かわはぎ」「つぶ貝」「しめ鯖」を注文、出てきたのが「この盛り付け!この美しい寿司!」だ。「かわはぎ」なんて、肝を小さく切って紅葉おろしとねぎまで乗せてある。芸術品だ。私が余りに感心し、隣の常連さんらしき若い男性に尋ねてみた。彼もこの店には「イチゲンサン」で入店して以来「大ファン」になったとのこと。すると隣の年配の女性からも「ここは本当に美味しいですよ。超穴場だと思いますよ!」と話されて、注文も「このいわし少し炙ってもらえます!」と粋だ!

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 酒のアテに「つぶ貝のコリコリ煮」をオーダーしたが、四角の白い陶器の器の中には,「一体、何粒のつぶ貝が入ってるの?」多分20粒は入っていたと思う。それが380円だ。お母さんと同席されていたのは息子さんらしく、着用されていた高級服は息子さんからのプレゼントだと話される。体格ががっちりしていたので「まさか、アメリカンフットボールじゃないですよね?」と話しかけると、笑顔を見せながら「サッカーです!」と答えられたので「イニエスタの加入は楽しみですね!」と言うと嬉しそうに頷かれていた。とても良い「母息子関係」だ。神戸出身・神戸在住の雰囲気が溢れていた。

 最後に「コチ」「ひらめ」「シマアジ」をオーダー。もう満足!満足!そして、寿司は新鮮なネタを11貫、一品料理、瓶ビール1本、芋焼酎ロック2杯でなんと3400円安い!

そして、店を出ると満員のために若い女性が3人並んでいた。店の外観の写真を取りたかったので、「この店美味しいよ!どこから来たんですか?」「私は神戸で一人は福岡、ひとりは東京から遊びに来たので!」と大の仲良しグループのようだ。「お願いがあるんやけど!一緒に自撮り写真に入ってくれへん!」「いいですよ!」3人とも笑顔で入ってくれた。楽しい瞬間だった。

 6月2日に最後の研修がある。今度は伊東さんと一緒に「餃子とビール」で打ち上げの予定だ。やっと研修から開放される!!!


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by taira710 | 2018-05-28 12:53 | 人生にはさまざまのテーマがある! | Comments(0)

ニワゼキショウ(庭石菖)はテキサス州に咲いていた花なんだ・・・帰化植物??

2018-05-20  川久保渓谷は3回目の訪問!!

  「松風草」は8月から10月に多数の白色の花をつける・・・・・

   植物には本当に「有毒な物質」が多く含まれている!!


 小学校の夏休みの宿題に「アリの巣の生態」を課題に選んで提出したことがある。あれは小学校4年生の頃の記憶だろうか・・・・?私が住んでいた大阪市東住吉区の父親が働いていた会社社員寮の離れの前にはかなり広い庭が広がっていて、「桐の木」や「夏みかんの樹」や「カンナの花」や花壇を取り囲む沢山の石が点在していて、その石をどけるとウジャウジャとアリの巣が観察できた記憶がある。今考えれば「働きアリ」と「女王アリ」がいて、棲家が迷路のようになっていることを拙い絵と文章で現していたように思う。プラスティックの容器に実際にアリの巣と何十匹かのアリを入れたのを学校に持参したように思う。今思えば恥ずかしい限りだが、当時の私は「本能」のままに生きていて、よく考えて行動することは少なかったように思う。

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 何故、こんなことを思い出したかというと、昭和30年代前半の頃でも、小学生の宿題でも実にレベルの高い工作や研究の課題をクリアーしてきた同級生も多く、特に親と一緒に何度も昆虫取りに出掛け、もうビックリするほど綺麗なガラスケースに入れた「昆虫採集」の成果を持参してきていた子もいて、「その格差」に愕然とした記憶が残っているからだ。

 でも、そんな「昆虫採集」のケースに珍種「スミナガシ」が入っていた記憶も無いし、私の人生で「スミナガシ」という名の蝶々を見た記憶も無い。・・・・・

 天気はとても良かったし、今日は高槻の山手の方面に「植物観察」に行くので、随分と朝はゆっくりしたペースだった。阪急高槻駅南口のバス停で待っていると、普段、観察会でよく見かける年配の男性が来られた。お互いに顔は見覚えがあるが、当然、名前も知らないし会話をしたことも無い。バスは時間通りやってきたが、運転手が何か大きな声で喋っている。周りの人の言葉で気づいたが、1台目は「満車」になり、「次に臨時バスを運行しますので、それにお乗りください!」ということらしい。こんなことは初めてだが、やはり5月の中旬に川久保渓谷やその方面にハイキングやバードウォッチングなどに行きたい人が沢山おられるんだ。待ち時間が長くなったので、その男性「YAMAUCHI」さんに話しかけてみた。もう創設された当初から「大阪植物観察会」に参加されておられるとのこと。でも、最近はもっぱら「ハイキング気分」で来ていますと話される。言葉少なく、かつとてもマイペースで大人しい関わり方を継続されている。


  
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       ナガミヒナゲシには「アヘン」の成分は含まれていないが
       アルカロイド系の「有毒成分」があります。

 10分遅れで「臨時バス」がやってきたが、かなり席は埋まっていて大森さん、榎本さん、宮里さんなど顔見知りの人たちが何人も乗車されていた。「川久保渓谷」バス停まで意外と早く到着する。もうすでに先着隊が10人以上待っておられて、合流する。驚いたことに、マンホールの蓋の上で転倒されて、踵骨を骨折されて3ヶ月入院されていた藤井さんが半年振りにやっと参加され、元気な顔を見れてなかなか感動的だった。そして、今日の観察会の行程が説明されたが、森井さんからの説明では、今日は特別な「サプライズ」があるらしい。

 歩き始めて「オオデマリ」の大きな樹があり、白いボールのような花が満開に咲き誇っている。去年は5月9日に「川久保渓谷」を訪れ、人生で初めて「カヤラン」の存在を知った日だった。渓谷沿いの道を上流に向かって歩き続けるので、歩きながら「去年の観察会」のことを少しずつ思い出す。最初に訪れたのはもう6年近く前のことで、定かに記憶に欠けているが、自然を満喫できた感触だけは残っている。民家のある地域から直ぐに渓流に沿って登っていくと、直ぐに舗装されている道に落ち葉があちこちに落ち積もり、とても歩き易くなってくる。

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 最初に幹事の大森さんが説明されたのが「ハナイカダ(花筏)」別名「嫁の涙」と呼ぶらしい。この植物は人目で分かる特徴がある。葉の上に花が咲くのである。黒い「液果」は甘みがあり食べられるらしいが、まだ果実の成形は無かった。何故、このような形態になったのか?非常に珍しいが、進化的に花序が葉液から出たもので、その軸が葉の主脈と癒合した結果と考えられています。「ヤブムラサキ」「ニワトコ」などの名前があがるが、まだ「その域」には達していない自分がいる。葉の形や幹の特徴で判別するのは本当に難しい。道端に見慣れてきた「ニワゼキショウ」(庭石菖)はアヤメ科の白や赤紫の花弁で中央が黄色の可愛い野草だ。アメリカ合衆国テキサス州からの「帰化植物」だというのが歴史を感じてしまう。

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「ユキノシタ」は「雪の下」と書くが、花は5弁で、上の3枚が小さく濃紅色の斑点があり、基部に濃黄色の斑点がある実に見事な「造形」だ。「雪ノ下」の名前の由来はいくつかあるが、いずれにしろ雪が降り積もっても、その下には緑の葉があることから来ているらしい。「虎耳草(こじそう)」という民間薬でもあり、雪ノ下の葉と氷砂糖と生姜で煎じると「風邪」に効くらしい。

 上田さんが「ナガミヒナゲシ」や「卯の花」について説明してくださる。「卯の花」は「ウツギ」ともいい、高槻市の「市民の花」になっている。そもそも「高槻」の「槻」は「ツキケヤキ」のことで、高さ60メートルにも及ぶ大木のことらしい。うっかり「ウルシの葉」を触ってびっくりさせられてしまった。「ウルシ」の葉の特徴ぐらいは覚えておかないとなあ・・・ちょっと恥ずかしいよなあ!

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 空は透き通るような青空、緑は様々な色調を見せる。段階的変化するグラデーションは目と脳を休ませてくれる。「クサノオウ」はヤマブキソウ属の植物の特徴らしく「黄色の花弁」をつける愛らしい花である。この植物は葉っぱを千切ったりしても「黄色い乳液」を流すが、有毒アルカロイド成分を分泌し炎症を引き起こすので、触れないほうがよい。「キュウリグサ」は青い花をつける実に魅力的な花で、その葉を揉んで匂うと「きゅうり」の匂いがする。

 雷に打たれた倒木寸前の木があったり、「エゴノキ」のぶら下がるような蕾と一輪咲いた白い花の美しいことよ!森の自然は様々な側面を見せてくれる。「厳しさ」と「愛らしさ」と「豊かさ」だ。「ヒトリシズカ」と「フタノシズカ」の違いはまだ分からない。「カラタチ」(枳殻)3センチ以上もある鋭いトゲが互生する。葉が変形したものだ。5弁の白い花を咲かせるが、春の前なので「花期」は終了してる。それにしても「凶器」にもなるような硬くて鋭い棘だ。葉は「アゲハチョウ」の幼虫が好んで食べるようだ。もはやカラタチの生垣は減少してきている。北原白秋の「からたちの花」の詩と島倉千代子の「からたち日記」が懐かしい。

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 大森さんにつられて、うっかり「ニガキ」の葉を食べて、その苦さにまたまた驚いてしまった。その直後「ヒガキがニガキを食べてニガクでニカニガヒイヒイ」と呪文の言葉を口にしていた私。「コバンノキ」は「小判の木」で、葉の形が「小判」そのものの形をしている。秋には「小判色」に色づくのが楽しみだ。やっと覚えた「マムシグサ」は「蝮草」と書くのはサトイモ科の「有毒植物」だからだ。毒性は強い。葉鞘には紫褐色の「まだら模様」がマムシを連想させる。緑色のはアオマムシグサと呼ばれる。マムシグサは「テンナンショウ属」の多年草だが、この2つの名前を覚えるのが「ランクアップ」の証らしい。榎本さんは「やっと2通り言えるようになってきたわ!」と自分の植物観察の歴史を振り返る。私が「そろそろ私も中間地点に到達かなあ!」と自己評価していると、「ええ、本当?口では好きなように言えるもんね!」と指摘されてしまった。

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 自然の中での「植物観察」は本当に楽しい。ついつい、その植物に関連した調べ物をしていたら、こんなに長くなってしまった。後編は第2弾で記載することにしました。 

  


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by taira710 | 2018-05-23 14:55 | 人生にはさまざまのテーマがある! | Comments(0)

「意賀美神社」にはマイナスイオンが溢れ、「フィトンチッド」が香る!!!

2018-05-08

  岸和田の「神於山(こうのやま)」には「神様」が存在している・・・・

  雨の日に「雨乞いの神」を祭る神社を訪れるという面白さ!!!


今日も楽しい「植物観察」の日がやってきたが、朝から空には雲が広がり、場所によってはかなり色濃い雨雲も見える。天気予報もいまいち・・・どうしようか迷うながらも、やはり「岸和田方面」には幼少時以来出かけたことが無いので、メンバーが来なくても楽しみに行こうと思って出かけてみた。南海岸和田駅には「新今宮駅」で乗り換えて行く。新今宮駅で原田さんから声を掛けられて、岸和田駅まで楽しく会話しながら移動することができた。原田さんは「植物観察歴」は5年ほどだが本当に「勉強家」でいろんなことを教えてもらえるし、物凄くフレンドリーなので楽しくなってくる。

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 南海岸和田駅は予想外に「シンプル」な駅だった。近くのスーパーやコンビニで昼食用のオニギリと「ランチパック」を購入し、朝抜きで来たので「オニギリ1個」を食べた。駅前には植物観察会のメンバーが集まっている。最終的には22名にもなった。10時になって「白原行き」のバスに乗ろうとすると、車椅子の女性に付き添ったガイドヘルパーの女性が待機されている。私は手伝おうと声を掛けたが、「どうぞ乗ってください」と断られる。どうされるのかと思っていたら、そのバスの女性運転手が、ドア入り口のステップの下から「大きな畳大」の鉄板を引き出し、「ノンステップバス」に仕立てて、実に簡単にバスに乗車したのです。勿論、「車椅子」の固定も見事でした。

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 バスが発車すると間もなく、バスのフロントガラスに「雨粒」が降りかかり始めました。車内で「レインコート」を着用して準備万端にします。20分ほどで「意賀美神社オガミ」に到着しました。その神社は意外と植生が豊かなようです。1時間ほどの待ち時間は意賀美神社の境内を散策します。樹木には苔が生えていて「年月」を感じる。「タイミンタチバナ」はタイ国のミン王朝と関連しているのでこんな名前がつけられていると大森さんが教えてくれる。同じような葉があるがタイミンタチバナの葉を手に取ると本当に厚い。「ミミズバイ」「コジイ」「ツルコウジ」「ベニシダ」など初めて耳にする植物が・・・・その中で、所々に「真っ赤な紅葉した葉」が点在する「ホルトノキ」はとても印象深かった。

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 私は「柑橘類」の花を意識して見たのは初めてだった。5弁の白い花は折り紙のように見事に開き、薄黄色のめしべ・おしべの姿が可愛らしい。すると里見さんが柑橘類の葉っぱを1枚取り、「これを空に透かして見てみてください。明点というみかん類の皮にあるような小さな点々が見えるでしょう!」確かに・・・0.3ミリほどの小さな点々が透けて見えた!ちょっとした感動だ・・・明点という呼称も初めて知ったし、その存在を知ったのも初めてだった。古い鳥居の傍には「大きな桜の木」が聳え立っている。樹皮は年月を重ねていることを物語っている。この桜が満開になったらどのような景色になるんだろうかと想像してみたら、もう見たくて仕方がなくなってしまった。

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 1時間の散策は楽しかった。そして、またバス停に戻り、次のバスに乗り、本来の目的地の「神於山」に向かいます。最近は異常気象でよく雨が降ります。昨日もよく雨が降っていたので、古い土壌のある地域は「土砂崩れ」が心配です。案の定、最初予定されていた行程は「通行止め」の為に大きく変更されました。迂回する行程で「神於山」を目指します。野草も私の目を惹きつけます。北アメリカ原産の帰化植物「アメリカフウロ」は1センチほどの愛らしい花なのに鮮やかなピンクで目立っています。「ミヤマキケマン」は

「深山黄華曼(鬘)」と書きます。ケシ科キケマン属の唇状の黄色い花を付けるなかなか魅力的な野草ですが、全草「有毒」です。近づくと嘔気を催す「悪臭」があるとのこと。嗅いでみる勇気は無かったです。

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 「アオキ」には「尺取虫」がぶら下がっていました。またアオキの先の赤い実の中には「幼虫」が潜んでいることを教えてくれたのは大森さんです。実際に身を開くと小さな2ミリほどの虫が蠢いているのです。驚きとともに笑ってしまいます。あるイギリス人が日本に来て赤い実を付ける「アオキ」が気に入ってしまいました。でも、本国に持ち帰っても「赤い実」を付けてくれません。・・・・不思議に思いましたが、それは「雌木」のみを持ち帰ったからです。「雄木」を送ると「赤い実」を付け始めたというエピソードが伝わっています。

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 一番感動的だったのが「アカバナユウゲショウ」の群落の中に、一輪の「シロバナ」を見つけた瞬間でした。植物観察会のメンバーにとってもとても珍しい出会いだったようです。全員がカメラに収めていました。そして「ツルニチニチソウ」の紫は、私の大好きな「テッセン」を連想させてくれます。雨が強く降り始めました。でも、雨の中の自然はとても風情があり、私は大好きです。メンバーの人たちの傘の波とレインコートの色が神於山に向かって進んで行きます。マサキ(柾木)の葉が黄色に変色している様子は、まるで花が咲いているように見えました。

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 マルバウツギの白、ノイバラの白い花弁に黄色のおしべは記憶に残る花でした。そして、やはり香りがあります。棘が多いので嫌われる雑草と言われています。根絶は難しいほど生命力があると言われています。「ハナミョウガ」という珍しい植物に出会いました。花茗荷は初夏に紅色の線状のある白色花を「穂状」に付けています。果実は球形で赤熟し、伊豆縮砂の名前で漢方「健胃薬」としてしようされるようです。

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 今日も幾つか試食してみました。「ヤマモモ」はまだ青いりんごの様ですが、熟していませんから美味しく無かったです。「ヘビイチゴ」はあっちこっちにあります。とても熟していて美味しいです。「ガバズミ」は遠めに見るより、近づいて花の姿の詳細を観察すると、その「造形の素晴らしさ」に感動してしまいます。神於山の展望台からの景色は雨上がりの下界を見せてくれます。神於山のコースは落ち葉が山道をまるで「絨毯」のように優しい感触にしてくれます。大きなクスノキがあったので、宮里さんにお願いして写真を撮って貰いました。何か「巨木」から生命力をもらったような気がしました。

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 そして、農産物直売所「愛彩ランド」まで下ってきました。神於山は標高296メートルでした。道の駅ではまずは野菜です。「バタサヤ」「水ナス」「新たまねぎ」そして大阪湾に近いですから「みりんぼし」「丸干しうるめ」を購入して帰りました。でも、岸和田駅周辺は初めての訪問です。本当に幼少時に両親に「岸和田だんじり」に連れて行かれましたが「怖かった!」という印象が残っています。バスを降りて、岸和田駅前を歩いていて、中学生ほどのちょっとヤンチャな印象の少年3人に「この近くに餃子の王将ってないかなあ?」と尋ねると「あの商店街まっすぐ歩いて行くと左側に王将ありますよ!」と丁寧に教えてくれた。昼食におにぎり2個しか食べなかったので、空腹感を感じていた。仕上げは王将で見事に満足完了した。

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 今回も多くの学びがあったし、何よりも雨の日の森林浴をして、「マイナスイオン」もたっぷり、木の香りの成分の「フィトンチッド」はリラックス効果たっぷり、滝の音の「1/fゆらぎ」・・・私の脳波は「アルファ波」に満たされ、まさにリフレッシュされました。また来るよ「自然」!


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by taira710 | 2018-05-14 23:24 | 人生にはさまざまのテーマがある! | Comments(0)

「晴眼者」とはどのよう人たちのことなんだろう?・・・本当に現実を見つめているんだろうか?

2018-04-29  同行援護従業者研修の中身について


 「視覚障害者」の講師の話は「目から鱗」の学びに溢れていた!!!

 まだまだ「半人前」の自分の力量を思い知らされる!!!


  3月28日から「介護初任者研修」を受け初めて、4月8日からは「同行援護従業者研修」そして、4月19日からは「ガイドヘルパー全身性課程」が京橋教室でスタートして、
429日に、やっとこさ一つ目の資格「同行援護従業者」の「修了書」を受けることができた。後、5月19日からは「行動援護従業者」の研修を神戸の三宮教室まで受講しに行かなければならない。でも、本当に嬉しいことに有難いことに「勉強」になっている。このような「資格」を取得しに来ている人たちとの「交流」も楽しくて、「介護」に携わろうとしている人たちの人間的資質に触れることができているのもまた楽しいのだ。

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 今回のブログでは「移動支援」など様々な支援を必要とされている「視覚障害者」の人々や「全身性障害」のある人たちへのヘルプで、専門職として「どのような視点」が必要とされるのか「どのような気づき」が求められているのか・・・実際に何十年間も日本という「明確に差別意識が顕著に残っている日本」という国で視覚障害者として生き続けてこられた三人の講師の先生方の話の中身は本当に凄かったし勉強になった-・・・看護師として34年間、小中学校の支援学級の介助員として4年、特養の医務室でも1年、保育園で半年・・いろんな実務と経験を経ていても、未だに気づかないこと、知らないことが多すぎて、少なからず「ショック」を感じてしまいました。

 何事にもいろんな世界に「初めて」という立場になった人がいます。「同行援護研修」の最初の日の講師の先生は全盲の視覚障害者で初めて自治体の職員として採用された人でした。今でこそ「障害者雇用促進法」がいろいろと改正され、三障害の人たちを雇用しましょう!という呼びかけになっているが、努力目標であるので、まだまだ浸透していない。

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でも、三上洋さんは9年間の戦いの末に支援団体の応援も得て「豊中市」の市職員に採用されたのです。時代は進み「障害者差別禁止法」や「合理的配慮」という概念も導入されて、障害者には障害者の方に適した配置や配慮をして働いてもらうことが常識になってきたのです。今も教育の現場で「障害」や「差別」に関する講演や講義をされているのですが、最初の門戸を開く活動をされ続けてきた人の話は本当に魅力があります。

 未だに忘れられない強烈な「講義内容」がありました。全盲の雑賀先生は50歳、現職はNPO法人日本福祉学習センター理事長で、ここには書ききれないほどの活動をされています。オセロ大会でも2回優勝されているというツワモノです。その先生からガイドヘルパーに関する講義の中で受講者19名に突然質問がありました。「重度訪問介護という部門があり、重度の肢体不自由のご利用者のお宅に伺いました。今日は外出支援の日で、少し遠方まで車椅子で買い物に行く予定です。その時、ご利用者の方は自分で時間は掛かるが衣類や靴下などの着用ができる方でしたが、ガイドヘルパーが伺うといつも着替えを手伝ってくださいと依頼されてきます。貴方ならガイドヘルパーとしてどのように対応されますか?」という質問内容でした。前述したように私も含めて19名の受講者がいましたが、「正解」というか、本当に「気の効いた答え」は一人だけでした。皆さんは普通にどのように答えますか?

 「介護保険制度」は「自立支援」が基本ですから、どうしても「できることは自分でしてもらいましょう」という介護士の基本的な対応をしがちです・・・しかし、問題は肢体不自由な方が外出の準備をするのに一人でどれだけの時間が掛かってしまうかです。Aさんは靴下一足履くのに20分以上かかります。両足に靴下を履き、外出着に着替えるのにどれほどの時間が掛かるかです。ガイドヘルパーは気を利かせる必要もあります。着替えを本人にしてもらうという狭量な姿勢では、ヘルパーが迎えに伺った時は、外出前に疲れ切ってしまわれているのです。高齢者介護の「自立支援」と重度訪問介護における移動支援とは視点が大きく異なってくるということです。そして、支援はご利用者に「満足感」を感じていただけるサービスであるということです。・・勉強になります・・・・!

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 「視覚障害者」の人たちは「目が見える人たち」とことをどのように呼ばれているのでしょうか?・・・それは「晴眼者」です。視覚障害者の人たちの「業界用語」のようなものです。私は看護師を長年続けてきましたから「視覚障害者」の方にはこのようにすれば良いに違いないという思いがありましたが、研修の中で見事に覆されてしまいました。良く晴眼者は視覚障害者の手を引っ張って、安全に誘導しようとします。また後ろから支えるように背中を押したりしますが、実際にアイマスクをして、「全盲」と同じ状態で手を引っ張られたり、後ろから押されると怖くてしかたがありません。その対応は「視覚障害者」に不安と恐怖しか与えないということです。

 晴眼者や同行援護従業者は自分の上肢に触れてもらい、肘の部分を持ってもらうか、肩に手を置いてもらうのです。そして、晴眼者が前を歩くことで「安心」できるし、身体の一部を持っていることで「右を向いたり」「左を向いたり」することが信号として伝わるのです。さらに「移動援助」だけではなく、様々な「情報提供」をすることで、視覚障害者の想像力の刺激となり、世界は広がっていくということです。

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 「視覚障害者」の方々の中には大きく分けて、先天的に「全盲」の方と、老人性白内障や糖尿病性網膜はく離などの疾患や「交通事故」などの外傷による視覚領や視神経の損傷などによる「中途失明者」の方に分類されます。先天的な人たちは「就学時」から「盲学校」に入学し、「点字」を学習しますが、中途失明者の人たちは、指先の指腹の感度・敏感性が低下するためにほとんど点字を読めるレベルには到達できないのが現実なのです。

統計的にはたった10%の人たちしか読めないということです。「点字」は世の中のあちこちに広がっています。でも、視覚障害者の必要なことは、やはり「安全」「安楽」「安心」を提供できる、「専門性」を身に付けた「同行援助従業者」存在なのです。しかし、それでは需要が満たされないのです。「視覚障害者」の人たちがどのような援助を必要としているのか、もっと広報活動で示していくべきだと感じました。

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まだまだ「留意」すべきことはありますが、インターネットで検索すれば必ず掲載されています。身近な存在として「視覚障害者」の知人がいればちょっと勉強しようという姿勢を持てばいいのです。また、街中で視覚障害者と思われる人が「白杖」を持ち上げていたら、それは「SOS」なんです。「どうされましたか?」と声を掛けてあげください。そのぐらいの親切は「専門職」でなくてもできると思います。

PS:「同行援護従業者」研修には19人の参加者がいた。それぞれに現場があったり、新しく移動支援をしてみたいという人たちだった。無事、まる3日間の研修が終了して、鎌田さんに声を掛けられて、伊藤さん、中野さん、津田さん、鎌田さん♀が参加して、「東通り商店街」の「酔虎伝」で打ち上げ飲み会を開きました。実に楽しい時間を過ごすことができました。
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by taira710 | 2018-05-05 00:47 | 人生にはさまざまのテーマがある! | Comments(0)

「都道府県ビンゴゲーム」で5才の幼稚園児と勝負した結果は・・・

2018-04-28  ANJUは来年が小学校・・

 久しぶりの「ラブ」テニスの後は「水河亭」に仲間が集いました!!!

 ANJUはまだ5歳です・・・「都道府県ビンゴゲーム」で負けちゃった!!


 「介護初任者研修」「ガイドヘルパー講座」「学習塾」と三連荘で本当に疲れてしまっていたが、4月中に一度は「ラブ」に参加したくなって水河ママに連絡を入れると、28日はANJUちゃんと瑞枝ママ、田中夫妻と石原夫妻が来ますとのことだった。私は今年の
2月奈良に植物観察会に行った際に、JR奈良駅の構内にあるワインコーナーで青い陶製の容器に入った「ジョージア」の赤ワインを発見して、このように集う日の為に購入しておいた。ジョージアは大相撲の関取の「栃ノ心」の故郷で「グルジア」と呼んでいた時期もあった国でトルコと黒海やロシアに挟まれた国で日本の1/3の面積しかない。

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 テニスの合間には「将棋」を楽しみ、「7手詰め」にも挑戦したりしてとても楽しかった。午後5時を過ぎるとANJUちゃんと瑞枝ママがやってきた。福ちゃんが将棋の手ほどきをしたりしていた。ANJUは本当に頭の良い子だから、本当に将棋が好きになったら、なかなかの「ライバル」になるかもしない。

 シャワーを浴びて、まずは「オークワ」で買出しだ。SUEBONが「オークワ、改装して綺麗になったんやで!今日は新装開店やねんで!知ってた!」と教えてくれた。何と見事な改装だ。私の想像以上に綺麗になっていたし、広さは同じなのに随分と開放的だし、買い物のルートが見事に整備されていた。これは明らかに「プロ」の仕事だ。さらに付設しているトイレまで驚くほど綺麗になっていたし「ウォシュレット」に切り替えられていた。素晴らしい。ケーキバイキングではないが、1ピース100円という安さで15種類ほどのバラエティーに富んだケーキの中から、今日は10人が集うので、ANJUKEIKOママが10個選び始めるが、私はチーズケーキをオーダーする。

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 新発売の「本麒麟」という発泡酒で乾杯するが、「金麦」を超える発泡酒はなかなか出ない。テーブルの上は料理で溢れ始める。まず石原夫妻が到着、続いて田中夫妻が到着、まずは軽くビールで乾杯、そして持参した「ジヨージア・ワイン」を手際よく田中マーちゃんが開けてくれる。今日はマーちゃんも持参してくれたから「ワインの飲み比べ」だ。ジョージアのワインは最初の一口は少し頼りない感じがしたが、食事を食べ始めると、その旨みが口の中に広がって、なるほど「これは、辛口だ!」という印象だった。

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 テーブルの上の皿には横綱太巻き・握りずしの割り当て分、山盛りの「ポテト&野菜サラダ」鉄板の上は「焼きたけのこ&ばたさや炒め」「焼き餃子」「きのこ野菜炒め」と盛りだくさん、キムチも旨いし、「若竹煮」「ハンバーグ」とたっぷり・・・これで会費はたったの1500(女性は1000)だから、どこの居酒屋よりも安い。田中マーちゃんと石原パパの掛け合いがまた楽しい、なかなかの洒落の言い合いだ。こりは頭の体操・発想力の勝負だから「認知予防」には最適だ!

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 マーちゃん持参の赤ワインも旨かったなあ・・・・いつもマーちゃんは「ワイン」を持参してくれる。もう楽しみで仕方がない。高槻で「歴史ガイド」をされているし、本当に物知りな人物だ。私はお腹が一杯になるとANJUとのお楽しみの時間だ。今日は「ビンゴケーム」をANJUの提案ですることになった。紙に16個のマスを書き、例えば「好きな色」や「都道府県名」「楽器の種類」を書き入れていく。私は相手が5歳の女の子だから、そんなにいろいろ知らないと思うから、半分なめてかかっていた。でも「14種類書き入れたよ!」とANJUは答える。例えば「色の種類」だったら、ANJUは「灰色」「レモン色」「銀色」「紺色」などを可愛いひらがなで書いていた。楽器はフルートやカスタネット、シンバルが登場する。

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 驚いたのは「都道府県名」だ。都道府県名は12種類だ。縦3つか横4つが並べば成功だ。まず12種類も書けるのにオドロいたが、「福井県」「鳥取県」「広島県」「佐賀県」「福島県」など予想外の県名が続々出てきて、このゲームもANJUの勝利だった。凄い5歳だ。

その内に「デザートタイム」がやってきた。10種類のケーキから私は「チーズケーキ」をゲットANJUはますます元気になってきた。大人との会話はもう研修会で一杯している。リフレッシュするのには「元気な子供」と時間を共有しているのが一番だ。

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 明日は朝一番から「同行援護」の実務研修がある。実技が多いし、屋外に出ての実技もあるから、KEIKOママには「9時ごろには帰らせてもらいます」と言ってたけど、結局ANJUが帰る10時半まで過ごしていた。南摂津駅まで送って、やっと自宅に帰り、明日の持参品を再チェックして就眠した。

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 久しぶりのラブテニス、久しぶりの友人たちとの「飲み会」、久しぶりのANJU親子との交流、本当にホッとできた時間だった。水河ママありがとう、あの「水河亭」という「空間」は本当にリラックスして過ごすことができる。暫くはゴールデンウィークが続くので「研修」からは離れることができる。明日の「同行支援」研修で、最初の「修了証」をゲットできる予定だ。後、1ヶ月、頑張ろう!!


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by taira710 | 2018-04-30 20:16 | 人生にはさまざまのテーマがある! | Comments(0)

「ホンシャクナゲ」の花は数年に一度しか満開にならない・・植物の不思議!!

2018-04-22  植物観察の予定が完璧な登山になっていた!!

  京都大原「寂光院」の先には「翠黛山」(すいたいさん)と「金毘羅山」がある!!!

  「ホンシャクナゲ」の満開の花&
「ヒカゲツツジ」の一輪の花に感動させられた!!!


 今回の「植物観察会」は京都の大原まで出かけないといけない。そして、「健脚向き」という但し書きが付記されていたので「予定」はしていたが、前日から少し迷いがあった。少し前まで股関節を痛めていたこともあったし、もし「膝」を痛めたら「実技」研修が始まるので不都合なことが困ってしまう。でも、外は天気が良い・・・「よし、行こう!」と決断して出掛けようとしたが・・「あれっ、鍵どうしたかなあ?・・昨日、テニスに行った時はあったし、買い物にも行ったけど・・・」なかなか自転車の鍵の付いた「キーホルダー」が見つからない・・・「そう言えば、昨日昼寝していた時にポケットに鍵があったような気がしたなあ・・・」なんとベッドの布団の下にポケットから飛び出して隠れていた。

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 鍵探しに時間を費やして、これはもう集合時間に間に合わないなあ・・・でも、一緒に行動できなくても「京都大原」は久しぶりやし、ハイキング気分で出かける事にした。集合場所の地下鉄「国際会館前」に到着した時は935分で、メンバーは926分発のバスに乗っていったようだ。次は954分発だ。少し時間があったので構内にあった「Daily」でおにぎり2個とランチパックを購入。始発バスには10人ほどでゆったりと座席に座っていくことができた。大原はもう数回訪れている。未だに「里山」のような情景が見られ、山々の杉の木の植林は見事な景色を形成していた。

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 観察会のメンバーのコースは事前にメールが来ていたので、まずは「寂光院」に向かって歩き出す。天気が良いのでのんびり歩いていると本当に気持ちが良くてリフレッシュできる。寂光院を過ぎると山道に入っていく。今日はまず「翠黛山」に登る。でも、その標識が見当たらない。「金毘羅山」の標識はあるのに・・・しばらく「天ガ岳」の標識のある方向に歩きかけたが、ワンダーフォーゲルで鍛えてきた方向感覚が「間違ってるよ!」と警告を発してくれる。一度、人家のあるところまで戻り、仕事をしている男性に尋ねると、「フェンスを開けて行かないと登れないですよ!」と丁寧に教えてくださる。

 確かに「フェンス」があった。フェンスは鹿やイノシシなどが簡単に里山に降りてこられないように防止している。「翠黛山」の表示があって安心したが、そこからの登りが信じられないくらい「急峻」なのだ・・・・「本当にこの道であってるのかなあ!平均年齢が65歳を超えているメンバーなのに、こんな急な登り道歩いていけるんやろか?」何度も途中で悩んだが、何とか翠黛山の頂上までは行ってみよう!と頑張って登り続けた。25分ほど登り続けて、心臓の動悸が尋常ではない。ここで身体的な異常が起これば、間違いなく遭難してしまう。・・・その後も頑張っていて、やっと頂上の方向に視界が開けてきたと感じた瞬間、前上方に人の声と集団の姿が見えた・・・・

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 「こんにちは!やっと追いつきました!」「うわあ、頑張って来はったんや!よう、追いつけましたねえ!」と顔見知りは声を掛けてくれる。もう80歳になる斉藤さんがメンバーの中におられてビックリ! 事務局の「市川さん」の姿も・・・・「私たちは特別に臨時バスをお願いして来ましたから、45分早く来たんですよ!」と市川さん・・。その瞬間、目の前にピンクの大きな花をたっぷり付けた植物が・・・丁度、市川さんの解説されていたところらしい。なんと見事な「ホンシャクナゲ」の花だ!急な傾斜の中で大きな樹木の影に隠れていたが、見事なピンクの花を開いていた。

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 翠黛山の頂上は少し先にあるようだが、「三壷大神」の赤の囲いのある場所があり不思議な感じがした。昼食後、「金毘羅山」の登るグループとこのまま帰るグループに分けられる。今日は観察会の例会としては前例にないほどハードだ。まだまだ金毘羅山に縦走するコースは時間がかかるらしい。仲の良い原田さんは「ヒカゲツツジが見られる時期が過ぎているので、大原寂光院でシダレカツラを観察して帰りますわ!」とあっけらかんと話される。私は膝の具合が心配だったが、今までの登りを下るのは面白みがなさ過ぎる。「よ〜し!金毘羅山まで行ってみよう!」と決断した。下山組は10人、縦走組は21人だ。翠黛山を下山してまた金毘羅山に登らないといけないし、「ロッククライミング」のようなコースもある。膝がガクガクして落ちはしないかと腰が竦んでしまう箇所もあった。

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 そんな急な登りの途中に可憐な姿の淡黄色の「ヒカゲツツジ」は本当に感激の瞬間だった。「もう見られない!」と言われていたのに、その「5裂した花冠」は本当に繊細で、淡黄色はその花にしか出せない「色」だった。花も見事にその美しさを開き、淡い香りもまた素晴らしかった。やはり下りはなかなかの難関だ。先頭の「栗本先生」は阪大で植物学を研究されてきた先生だから説明がまた専門的だ。「ホンシャクナゲ」(本石楠花)は毎年4月から6月にかけて5裂の花弁をつけるが、こんなに満開になることは珍しいとのこと。

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 そして、やっと江文峠(えぶみ)を過ぎ、人家が見える標高まで下がってくると本当にホッとする。すると栗本先生が「マムシグサ」「ウスギヨウラク」「ヤマツツジ」などを教えてくださる。そして、「江文神社」までたどり着く。後はバス停まで歩くだけだ。大原はまだまだ田舎が残っていて、道路沿いの草むらには様々な色とりどりの「野草」が咲き誇っていた。私は「カラスノエンドウ」の紫というか赤い不思議な形状の花が好きだし、さや状の「豆果」を付けているのが魅力だ。そして、「カキドオシ」もまた魅力的だ。今日という日は本当に「決断」して良かった。この時期にしか見られない花を満喫することができた。

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 物知りの里見さんは少し物足りなさそうな表情だったが、「カラスノエンドウとレンゲソウってどう違うんですか?よく分からないんですよね!」と話しかけると「レンゲソウって農家の人は前年に種を撒くんですよね。レンゲソウの根は肥料で重要な窒素を蓄える性質があるんですよね。でも、そのことに最初に誰が気づいたんでしょうね?」など会話が広がって行く。

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 満足した日はどうしても帰りに飲みたくなってしまう。京都駅まで帰り着いて、いろいろ周辺を歩きまわったが、京都駅構内に「おねてなし小路」という場所が・・暫くうろついていると「寿しのむさし」の文字と看板が・・・「こりゃ、いいや!」と入ったら旨そうな寿司が回転している。まずは生ビール・・・グイグイグイプハー・・・「ばい貝」「まぐろ赤身」「鉄火巻き」「貝柱」「炙りうなぎ」「大トロ」そして、「香住カニ」の旨いこと・・これは絶品だった。あさりの赤だしも注文して満足・・・

周囲は外国語が飛び交っている。もちろん「中国語」が多い。隣に年配の夫婦が入れ替わりに入ってこられた。私と同年代かなあと見ていたら、とても手馴れた手つきで奥さんに準備されている。英語で「あなたのご主人はとても手馴れた手つきで日本のすし屋システムに親しんでおられますねえ!」と話しかけたらとてもにこやかに応答してくださったので、暫く言葉を交わさしていただいた。ご主人は1951年生まれで、今、香港に住んでいて、日本が大好きでもう10回以上来日していますとのことだった。

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翠黛山の「アセビ」の愛らしい花

 私は食べ終えていたので、腰を上げたが、奥さんが私が話しかけたのをとても気に入ってくださって、改めてわざわざ握手をしに来てくれました。実に楽しい1日だった。


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by taira710 | 2018-04-23 21:58 | 人生にはさまざまのテーマがある! | Comments(0)

「暴力」は人間の本能に存在している!全面否定は意味がない解決策だ!!

2018-04-20 いったい「どんな人間」を育てたいのか?

  「暴力」全面否定の人間社会が作り出す世界の怖さ・・・・!!

  「綺麗ごとばかり」で本当の教育が見えてこない現状が問題!!!


 今は本当に忙しくて、なかなかブログ投稿ができずに、なにか物足りないというか悲しい気分になることがある。ブログ原稿は幾つかできているのに、タイミングを外してしまうと有耶無耶になってしまう。でも、やはり「継続」を優先しよう。大相撲やレスリングの領域における暴力や「パワハラ」の問題に関して感ずることがあり続けていた。・・・

 

 私は高校3年間「硬式テニス部」に加入し、大学では「ワンダーヴォーゲル部」に加入し、水も飲めない「辛い」練習をこなして来た経験がある。その間「体育会系」ということだったが「先輩」から「暴力」を受けた経験は一度もない。でも、暴力以上にトレーニングは辛かったので、それなりに「簡単には諦めない」根性は形成できたように感じている。70歳になっても未だに「週3〜4回」のテニスを継続しているが、諦めずに走って何とか「返球」しようとする精神は変わらない。

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 ところが、「相撲」「レスリング」などのスポーツの世界での「暴力」に関わる不祥事が続くと、テレビのどんなワイドショーでも「暴力全面否定」の風潮が強まり、体育会系のコメンテーターは「力の暴力は無くなりましたが、まだ言葉の暴力は残っていますね」と、言葉のどこかに「愛のある暴力は必要だと思う」という本音がどこかに見え隠れしているように感じることが多い。私は決して暴力容認派ではないし、高校時代の大して上手でもない先輩から「力の暴力」を受けていたら、私は先輩であっても対峙して喧嘩になるか、怒りのやり場がなく退部していた可能性もあると感じている。

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 でも、今のこの何ともいえない「綺麗ごとの世界」が決して健全な「人間社会」とも言えない要素も実は「反面教師」として感じている。あの世界的な映画監督になってしまった「ビートたけし」も怒りに任せて「講談社」に殴りこみに行ったし、製作している映画の「この男凶暴につき」に始まり、ここ数年の「アウトレイジ」のシリーズでも描かれている「暴力」はなかなか凄まじい。ビートたけしも私と同じように「暴力を余りにも全面否定することによって、暴力による痛みを知らない人間ができることが怖い」というような内容の言葉を語っていたことがあったが・・・人間はそんなに簡単に「暴力」を否定して良いのかという「本質的な問題」を感じてしまう。

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 ここ数年、アメリカにおける「銃乱射事件」での被害者の数は凄まじい人数に上っている。そんな事件の被害者の前でトランプ大統領は「教師にも銃を携行させるべきだ!」なんて意見を言っていたが、アメリカという余りにも「広大でかつ自然と一体化」している社会では「無防備」でいることの危険性もまた感じざるをえない。先住民のインディアンを銃で駆逐し、「南北戦争」では銃で「自分の土地」を守り続けてきたという歴史を担ってきたアメリカ人たちから「銃」を日本のように「撤去」することはほとんど不可能に近いと思う。だから、もっともっと「許可制」「承認制」「適性検査」などの別の側面からの対応が必要だと思う。

 でも、一番心配しているのが「日本のインバウンド施策」の安易さだ。今は「民泊」の認可基準のハードルが一見厳しくされているように思えるが、4000万〜6000万人もの「外国人」の流入に柔軟に対応できるような「力」が備わっているようには全く思えない。さらに、日本政府は今「IR法案」まで並行して成立させようとしていて、「経済的効果」のみが余りにも最優先されていて、どのような「トラブル」「犯罪」が起こりうるのか、本当にリアルに「想定」しているのか本当に心配になってくる。例えば4000万人の0.1%は「4万人」だ。その4万人が東京や大阪など大都市に集中したら、一体どれだけの犯罪が引き起こされるのか・・・・4万人が47都道府県に分散するだけでも1都道府県に「800人」以上の「犯罪者」が跋扈することになる。

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 私が一体何を言いたいのか・・・・私は若気の至りでヤクザとも喧嘩したことがあるし、かなり厳しい「しごき」レベルの練習にも耐えてきた。しかし、今の時代は何でも「イジメ」「シゴキ」「暴力」などと言って「全面否定」することにより「暴力に対する耐性」「暴力に対する免疫力」が全く育っていないことが気掛かりで仕方がないのだ。「耐性」も「免疫力」もない人間が、いざ「暴力」に出会うとどうなるか・・・・・もうそれは分かり切ったことで「恐れおののき」「相手の言うがまま」・・・なんの「抵抗」もできないまま、相手の言うなりになってしまう事の情けなさなのです。

 ABEは「積極的平和主義」という言葉で国民を煙に巻いて、閣議決定などと言いながら、次々と「国民」には不都合な「法律」を量産する。「法律」というものはそれに違反したり逆らったりすれば「罰則」がありますよというものだから、これはある意味一方的な「暴力要素」を含んでいる。違反しただけで罰金刑をくらったり刑務所に収監されるのだから「国民」の納得性が必要なはずなのに「選挙で付託を受けています」と言って閣議決定だけで「法律化」してしまう。これは本当に「暴力」「横暴」だと感じることは決して間違いではないと思う。

 一方、日本国内では東南アジア圏で大人気の「アニメ」関連の行事や「Supreme」のパーカーなどが日本で販売されると、そこに集まってくるのは「転売目的」で大量購入しようとする「会社」に高額アルバイトで雇われた若者たちの暗躍だ。当然、目的の品物を「ゲット」することで「収入」に大きな差ができるので「必死」だ。当然「ガードマン」「交通整理員」などとの摩擦やトラブルが引き起こされる。こんな程度の「催し」でさえもトラブルが起こるのだ・・・いわんや、「ワールドカップ」や「オリンピック」規模の催しとなると、もはや「日本」の警察力で事足りるのか・・・・

 「日本」は「和食」も世界的規模で愛されているし、もちろん、特異な「日本文化」「日本の景色」があり、人々も温厚で優しさに満ちている。日本をオリンピックの機会に訪れたいと感じている「外国人」は本当に多いと思う。それ自体は非常に嬉しいことだ。問題はやはり「セキュリティー対策」「犯罪防止対策」「マナー違反対策」だ。

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今の「自民党政府」の考えていることは、国民の知る権利を大きく阻害する「特定秘密保護法案」、平成の治安維持法とも言われる「共謀罪法」、集団的自衛権を認めた「安保関連法案」、さらに「憲法改悪」を前提にした「国民投票法」に始まる下地作り、そして「強行採決」と「閣議決定」を繰り返すこの「独断的」な手法・・・たった5年間弱の間に「これだけの法律」を国民に納得性なく成立させてしまう、この「独裁的手法」・・・

「改正教育基本法」は完全な戦前復帰「国粋主義的教育」「道徳教育」の徹底だ。それが「教育勅語」に始まる「森友学園教育法」に共感しているから、間違いなく「一方向」しか向いていないという怖さだ。

 「権力の行使」は「パワハラ」以上の「暴力」を簡単に凌駕してしまうほどの圧倒的な「暴力」に他ならない。相撲世界の「瑣末な暴力」を過大視する余り、「得体の知れない権力の行使」という暴力に無頓着になってしまっている多くの日本人・・・に警告しておきたい。平和ボケしている日本はいとも簡単に戦前の日本的体質を呼び覚ます要素を含んでいる。何が正しくて何が間違っているのか「直視」して行きたいと思う。


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by taira710 | 2018-04-21 21:05 | 人生にはさまざまのテーマがある! | Comments(0)

旧福知山線「廃線敷」の先には「桜の園」があり渓谷美があった!!!

2018-04-10 武庫川渓谷は桜の名所らしいが・・・・

 4月の「新緑・若葉」の世界は素晴らしい!!!

 そして、「廃線」の「枕木」の上を歩き、「暗闇トンネル」を抜ける・・・・


 つい先日、テレビを見ていたら「廃道女子」という言葉で紹介されていたのが、まだ若い「石井あつ子」さんという女性、なんと全国にある「廃道」を歩き回ることを「趣味」というか「生き甲斐」にされている。それも女性ひとりで道なき道を歩いて回っているとのこと。そんな情報が脳裏の隅に残っていたが、4月10日の「大阪植物観察会」の例会は「武庫川渓谷」に沿った「旧福知山線の廃線跡」を歩くという。

 先週からテニスをしていて「膝・腰」に痛みや違和感を感じることが増えた。多い時は週に4日もしているので、さすがにそれぞれの部位にかかる「負荷」が大きすぎて、さらに「老化」に伴って「軟骨」も減っているんだろう。そして、今「介護初任者研修」や「同行援護従業者研修」にも行っているので、当然「実技」の時間がある。そんな時に膝が痛い、腰が痛いと言って休んだり上手く実習ができなかったら、それこそ「本末転倒」だ。植物観察会では行程が約7キロと案内には記載してあった。当日朝まで悩んでいたが、起床後「膝」や「腰」「股関節」の調子は悪くなかった。天気も良いし、無性に「自然の世界」を歩きたくなって「荷物」を準備して出かけた。

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 集合場所は 西宮市JR「名塩」駅前、午前9時半だ。岸辺から乗車し、尼崎で乗り換え、宝塚で後続の「新三田行き」に乗車して西宮名塩に到着するといつもの顔なじみのメンバーが揃っている。私は「昼食」を準備していなかったので、近くのコンビニでおにぎり2個とマカダミアチョコレートと梅のど飴と壮健美茶を購入した。今日は33名の参加だ。この会が好きなメンバーが本当に多くて、「30名」を下回ることはほとんどない。「武庫川渓谷」は本当に初めての訪問だし、「真っ暗なトンネルを幾つも通りますので、必ず各自ヘッドライトか懐中電灯を持参してください!」と付記されていたから、内心一体どんな処を歩くんだろうと期待感とちょっと不安感が入り混じった気持ちだった。

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「塩屋」駅周辺はかなり開けた地域で、山腹を「住宅開発」していて、なんと「エスカレーター」が住宅地内に設置されていて驚いた。道路沿いに歩いていくと「マンホール」のデザインが気に入って写真を撮る。「甲子園球場」などがデザインされていた。まもなく目の前に「渓谷」が開ける・・・と同時に「廃線敷」の標識・・・暫く、その意味がよく分からなかったが、北山トンネル319メートルを懐中電灯片手に通り抜け、余りにも立派なトンネルであることに気づき、やっとメンバーの説明で「旧福知山線の単線路線跡」であることを理解できた。よく考えれば、等間隔に並んでいたのは線路の「枕木」だったのだ。

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 今回の観察会は「さくらの種類の多さと特性を観察し、花見を楽しむ」ことだったが、残念ながらほとんどの桜は満開時期をすでに終え、若葉に移行しているものが多かった。でも、新緑の緑は美しく、これから「花」を咲かせる植物も数多く見受けた。真新しい植物は「グミ」「サルトリイバラ」と「もちツツジ」は若葉の部分に触れると「ネチョネチョ」とした粘りけがある。「ウグイスカグラ」は「鶯神楽」と書く。ピンクの実に愛らしい花をつける。人の家の庭先には薄紫の「オランダフーロ」という園芸種や「カイドウ(花海棠)」のピンクや「ボケ」の赤が見事に咲いていた。ボケは本来「木瓜」と書く。果実が瓜に似ているのでこの名前が付いたが、「木瓜」を「ボケ」と転訛したと言われている。面白いねえ!・・・その家の奥さんが気さくに話しかけてくれる。

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 渓流は美しく、奇岩が並び、山は美しく、桜はほとんど散ってしまったが、その代わりに楽しませてくれる植物があちらこちらにある。そして、「廃線敷」は武田尾から歩いてくる人ととの出会いや、多くの団体でとても賑やかだ。トンネルは「廃線敷マップ」によると6箇所もあるが、トンネル内には全く照明がない。さらに砂利石と枕木が混在しているのでとても歩きにくい。「北山第2トンネル」は全長「413メートル」もあるから、懐中電灯が無ければ本当に真っ暗だ。8日の視覚障害者の三上先生のことを少し思い出しながら無灯火で歩いてみたりした。トンネルを抜けると「急流」が目の前を走っていたり、大きな橋「第2武庫川橋梁」がどっしり構えていたりする。82歳の斉藤さんは「トンネルからどんな別嬪さんが出てくるか楽しみですなあ!」とジョークも冴える。トンネルの中を歩いている人々の明かりがまるで「ホタル」の乱舞のように見えて面白かった。

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 「ミツバアケビ」は私には「藤の花」のように思えたが「雌雄異花・雌雄同株」で太陽の光にかざすと、その花の色は真っ赤だった。「ヒメウツギ」「ギシギシ」「ザイフリボク」「イブキシモツケ」などが見られる。それぞれに特徴的で魅力的だが、なかなか覚えられない。原田さんに教えてもらった「コナラノメブキ」を植物の名前と思っていたが「コナラ」の新緑の季節の「芽吹き」とのことだった。「ギブシ」、「アケビ」、「冬山椒」の冬芽や「ナナミの木」などを観察、地面には紫の可愛い花を付ける「タチツボスミレ」を人目を避けるように咲いている。「リョウブ」の若葉は「山菜」と言われ「食用」にできる。実際に口に入れてみたが、確かに「てんぷら」などにすると美味しいかもしれない。

 結構歩いてきた・・・そろそろ調子の悪い「腰」「股関節」を抱えているので、どうしても余分の負荷が「筋肉」にかかる。筋肉疲労がかなり足に来ているが、なかなか「休憩」の時間にならない。本当に観察会のメンバーは足腰がタフだ。やっとこさ、昼食を取る予定の「桜の園」にやってきた。多くの人たちがお弁当を広げて談笑している。私は下手をすると股関節を痛めてしまうので迂闊に地面に座ることは避けて、大きな石があるベンチのような場所に座って「たたき梅」と「わさび海苔」おにぎりを2個食べ、お茶をたっぷり飲み、少し足らない感じは「マカダミア」を5個食べて補充した。

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 相変わらず「昼食時間」は短時間だ。そして、昼食後は「植物観察」は3班に分かれた。山を登り、山の「植生」を観察する班16名、川沿いの道を遠回りする班11名、4.7キロを歩いて十分満足したと「武田尾駅」に直行するメンバー6名だ。私は斉藤さんから「若いのに山のメンバーに入らないと!」など言われたが、「股関節に痛み」があると「下り」は負荷がかかりすぎる。「無理」をする状況ではない。十分に楽しかった。

 帰りは上田さんが「JRは高すぎる。宝塚で阪急電車に乗り換えて高槻まで帰ると670円は得する。絶対に阪急で帰るべきです」と強調する。私は「本」を持参していたので岸辺まで乗り換えなしで帰りたかったが、車内では83歳になる松田さんと料理の話や政治の話をして、若い頃豊中市で小学校の先生をされていたらしく、珍しくメンバーの人といろんな話ができてたのしかった。でも、十三駅に到着して「そうや、十三で途中下車して、ビールを飲みながら美味しいお寿司をつまんで帰りたいなあ!」と思って改札を出てみたものの、結局、焼け残ったという文房具屋さんの奥さんと雑談して、商店街などをウロウロしていて、あっという間に4時半を過ぎてしまったので、明日は研修も控えているし、まだ、やり残している「宿題」があるので、珍しく自宅に帰って食事することに気持ちは切り替わってしまった。

 帰宅後「テニスは欠席します」とメールをして、ゆっくり風呂に入り、夕食は「さんまの塩焼き」「ジャガイモとチキンのソテー」「きゅうりとダイコンの浅漬け」「アゲの味噌汁」で缶ビールを飲み、満足な夕食になった。今日の観察界も楽しかったなあ。


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by taira710 | 2018-04-11 23:06 | 人生にはさまざまのテーマがある! | Comments(0)

「こども教育」「こども食堂」の1年間の活動を振り返って!!!

2018-04-03 教育ボランティアも1年が経過した!!

  子供たちの「成長」をこの目で見れる「教育」の楽しさ!!!

  私が試みてきた様々の「工夫」を点検してみよう!!!


 1年間続けて来れたNPO法人の教育ボランティアはやはり「ふりかえり」をすることによって「総括」し、今後に生かす「要素」を探しておく必要がある。
N 昨年の3月にTAKEUCHI先生から突然電話があり,I市のNPO法人の「教育事業」の一環で「貧困家庭の子供たちの教育サポート」をしているが、時間があれば協力してもらいたいとの内容だった。丁度「通訳案内士」の勉強にも疲れ、「ケアマネ」の再研修も終了して、まだまだ「働きたい」と思っていたが、「週一のボランティア」も楽しいかなあと思って、「木曜日だったら協力させてもらいます」と返事させてもらった。私は看護師時代は高槻の看護学校で9年間「講師」をしていたし、小中学校で4年間支援学級の「介助員」としての仕事を経験してきていたので、自分では「教育」の現場はかなり好きだし興味を持っていたので、丁度良い機会だった。

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この億万長者たちは「貧困」の問題をどのように考えているんだろう?

 そして、この1年間、「S状結腸癌」での手術期間「たった1日」だけ休ませてもらった以外は「精勤」を続けて、中学生に「英語」「数学」などを中心に教えてきた。勿論、今の中学校の「教育内容・レベル」に精通しているわけではないし、結構「カリキュラム」が難しくなっているというように聞いていたので少し心配だったが、スタートしてみていろいろと「先生」に相談したり「生徒」に教科書を見せてもらったり、インターネットで検索した「参考資料」をもらったりして、何とか乗り切ってきた。

 今、思い返すとなかなか大変な「課題」があった。私は、教室のある会場には雨の日でも10分前には必ず行き、私側の「準備」をする。そして「生徒」が午後7時前後にやってくると、まず「挨拶」をして短い会話をして「さて、今日はまず何を勉強する予定ですか?」と尋ねてみる。MINAMIさんは中学1年生、勿論学校でも勉強しているし、火曜日は「家庭教師」の先生に勉強を教えてもらっている様子だから、彼女なりの「流れ」や「リズム」があるし、その日によって「優先順位」が異なってくる。例えば、苦手な「数学」を2週続けて勉強していても、「社会」の「宿題課題」があれば「○○市の歴史」について調べて「選択順位」をアドバイスするし、「理科」の「食塩水濃度」や「浮力」に関する問題があれば、ネットの模範的な問題を参考にして教えていく。

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 私は「M小学校」の介助員の際にMINAMIさんと接点があったので、最初に教え始めてから、次第に「担当」のようになったので、二つの「課題」をスタートさせました。ひとつはMINAMIちゃんが「英語」が好きだし、私も好きなので、2時間の内、ほんの7〜8分間時間を取って、中学生が話したくなるような「文章」を「英会話」にして提供し続けています。少しでも「英会話」に親しんでほしいと願う思いからです。

もうひとつは「漢字」です。彼女が「漢字」を自主勉強した時などにテキストから抜粋して、1回に付き「25問題」くらいをプリントして、次週は一番最初に「25問題」を解答してもらいます。今まで続けてきて、少なくとも「漢字の読み」に関してはかなりの成長が見受けられています。課題は「正しい漢字が書けること」ですが、人間はやはり得手不得手があります。スマホが世の中に普及し始めて、検索すればどんな漢字でも直ぐに調べられる時代、「読み」も「書くこと」を両立させる学習よりも、4月からは出題された漢字はほとんど読めるという彼女の得意な分野を拡大することにより自信をつけさせて、継続していきたいと考えています。

 「数学」はさすがに難しいですね。立体の体積や表面積は「例題」をたくさんやってみることでかなり自信がついたのか、自分で正しく解答できるようになってきています。ただ「資料の整理」に関する問題は、私も学んだ記憶がないので、問題の意味を理解するのに大変だった。「平均値」「中央値」「最頻値」「範囲」を資料の表から導き出さないといけないから、その「読み取り」や「正解」を導き出すのにかなりの時間を要してしまった。最終的にはMINAMIさんに「理解」してもらえたようだったので安心することがてきた。

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 この1年間で「ことも食堂」の活動は4回ほど開催されたように思う。さすがに、全国的に2200箇所も開所されているような「食堂」設置活動だけではなく、私たちは「教育」を主体に活動しているので、致し方ない部分もある。もう20日以上前の話だが、「3年生の卒業を祝い会」ということで、3月15日の夜には「こども食堂」が開催された。勉強する予定ないが、「カレーライス」を食べるだけでは寂しいので、事前に「カレーライス関連クイズ&なぞなぞクイズ」を準備して行った。カレーライスは事務局スタッフが作ってくれていたが、なかなかの「味」でとても美味しく、子供たちはお代わりして、ひかりちゃんは3回もお代わりしていた。カレーライスが大好きなんだ。最初は八代先生のギターと歌だ。弾きなれている先生はなかなかかっこいい。私は「真っ赤なバラ」をリクエストさせてもらった。そして、次は私の「クイズの時間」だ。

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 「カレー」をテーマにしたクイズはなかなか面白いものがある。1923年(大正12年)に国産初の「カレー粉」の製造に成功したSB食品の創業者「山崎峯次郎」は缶入りのカレー粉を販売します。Sは「太陽のSUN」Bは「鳥のBIRD」で社運が日が昇るように勢いがあること、そして空を自由に駆け巡る鳥のように、津々浦々まで自社製品が広がることを願ったとされていますが・・・ここで「問題」です。皆さんは一度はS&Bの缶を見られたことがあるでしょう・・・実はその缶にある有名な建物が印刷されています。それは皆さんも知っている有名な建物・建造物です?さて、それはなんでしょうか?」

先生方もご存じない人が多かったです。実は私も調べていて驚いてしまいました。なんと正解は「国会議事堂」なんです。一度、実物で確認してみてください。

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 実は「山崎峯次郎」は日本の食品業界をリードしてきた「功績」により、国からのお墨付きをもらって、「国会議事堂」をデザインすることを許可されたようです。カレーパンマンの武器は?・・という問題は子供たちが「口から激辛カレー吐き出すねんで!」と一発で正解が出てきました。「一文字とると犯罪者になってしまう可愛い動物は?」「ウサギ詐欺」、「真っ黒なのに点々を付けると透明になるものはなんだ?」「カラスとガラス」てな調子で20問近く出題し、とても正解率の高かった生徒さんには「難しい人の名前」シリーズで出題してもらいました。反省点として「なぞなぞ」に精通している子供が何人かいて、すぐ「正解」を出すので、「考えている時間」が確保できなかったのが残念でした。

 1年間はあっという間でした。担当になったRIO君やMINAMIさんはほとんど休むことなく参加継続してくれたことは嬉しい。一度参加して、そのまま来なくなってしまった子供もいたが、教える側にとって「生徒」が来てくれない事は寂しい。4月12日からまた中学2年生になったMINAMIさんを教えることになるだろう。今はもう「介護初任者研修」が始まり、本当に忙しいしタイトなスケジュールが続くが、これからも子供たちの為に「準備万端」で関わって行きたいと思っている。4月からはどんな子供たちがやって来るんだろう・・・楽しみだ!!!

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PS:ここ2ヶ月の間に「GYAO」でかなりの本数の映画を見た。特に「日本映画」がとても面白かったが、「解説」はむしろ無用に感じられるほど、何故か「心」に残る映画だった。蒼井優はなかなか「存在感」を示してくれるし、小林聡美の醸し出す「雰囲気」は誰にも真似ができないように感じる。何故かのんびりしていて穏やかなのに「安心感」が大きいのだ。監督業のことはよく分からないが「映画の構想」が生まれた時に、主演女優に誰を「抜擢」するか・・・・これは本当に大きなポイントだ。


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by taira710 | 2018-04-04 19:38 | 人生にはさまざまのテーマがある! | Comments(0)

「お月様に連れてって」て言われて「びいず」で二兎を追う男たち!!

2018-03-24  アルトサックスの発表会です!!!

  「バス・ストップ」なんて、私の音楽史には登場しない!!!

  茨木には居酒屋「びいず」があります・・・「ユッキー」いいね!!!

 今日は「アルトサックス」の発表会だ。毎年1〜2回開催されている。何となく朝から落ち着かない。理由は昨夜遅くまで「住吉」で飲んでいたからだ。きっと「睡眠不足」なのだろう。朝11時過ぎに出かけた。古川橋に降り立ったのは12時前でまだ1時間以上時間がある。朝ごはんを食べたのでそんなに空腹感はないが、暫くウロウロしていて、やっと「蕎麦屋 そじ坊」に入ることにした。店内にはひっきりなしにお客さんがやって来る。私は昨日も食べたが無類の「にしん蕎麦」好きだから、またまたオーダーさせてもらった。まずお茶と「そば菓子」が出されて来たが、これが何とも美味しかった。「にしん蕎麦」を食べ初めて驚いたのが、蕎麦は勿論美味しかったが「にしん煮」がお腹がぷっくり膨らんだ厚みたっぷりの「にしん」で、その味が絶妙だった。850円の値段だったがその値打ちはあった。店主に尋ねると「自家製」ではないが、特約している店に頼んでいると言う。

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 13時からスタートする。会場の「ルミエホール」は人々の行列ができていた。ミュージックフェスティバルが開催されていて、子供たちの発表会があるようだ。13時から会場設営して、手づくりの発表会がスタートする。私は「知床旅情」の練習と歌「バス・ストップ」の練習をさせてもらったが、もうひとつ「ノリ」が悪い。仕方がない。私の人生で初めて出会った曲だから・・なかなか上手く歌えない。13時40分頃からいざスタートだ。

まずはオープニングは枚方のグループだった。今回はプログラムが用意されていないから、演奏順が分からない。私は一番に手を上げさせてもらった。一言しゃべる時間があったので「皆さん、こんにちは、日垣です!一番に手を上げさせてもらったのには理由があります。自信があるわけではありません。皆さん、レストランに行った時のことを想像してみてください。コース料理を食べていて、一番最初にまずいものが出てきても、それ以降美味しいものが出てくれば満足されませんか?途中でまずいものが出てくると嫌になるし、美味しいものばかりを食べてきて、一番最後にまずい料理を食べさせられるとこれも困りものです」・・・と話して皆さんの笑いを誘いました。予想通り「レの高音」は失敗してしまいました。

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川口さんは「ある恋の物語」のラテン音楽です。田尻さんはジャズがお好きで「枯葉」です。天見さんは「虹の彼方に」楽譜を忘れたりでやはり緊張されているようです。日朝さんは「FLY me to the Moon」でした。私も挑戦したことがありますが、日朝さんの演奏は「MECHAMOTEシリーズ」のジャズアレンジ編曲されてたものですから、難易度が数倍あがります。それをサラリと演奏されるんですから、才能ありですねえ。島田さんは「G線上のアリア」・・・良いですね!クラシック曲が出てくると本当に嬉しくなってきます。小坂さんは7年目だそうです。「マイフーリッシュハート」良い曲でした。「フラジオ」って言葉を初めて知りましたが、アルトサックスではなかなか出せない「高音」だそうです。

私は真紀先生のピアノ伴奏と郷田さんのアルトサックスの演奏で平浩二の「バスストップ」を歌いました。うっかり「伴奏」と「間奏」を勘違いしていました。不出来ながらも役割を果たせたのでほっとしました。上野さんは「君住む街角」高田さんは新大阪で今井先生に習って7年目だそうです、「ユールビーソーナイストゥーミー」は良いですね。そして、四条烏丸まで真紀先生がレッスンに行かれている山田さんは何と「CMメドレー」を演奏されました。積水ハウスやコスモ石油「デイドリームビリーバー」は吹きたくなってきます。橋本さんは「ファーストラブ」辻井先生は「ムーンライトセレナーデ」を演奏されました。そして、最後は佑香先生の「茶色の小瓶」でした。上手な人は本当に上手です。やはり練習の頻度が大きな差を付けて行きます。

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メンバーの「二次会」は参加者不足で流れてしまいましたが、日朝さんも「参加」の意思表示をされていたので「二人」で飲みに行くことしました。最初、南茨木にある「うかのめ」という割烹に行こうと思いましたが、電話を入れると「6時開店」ということで、待ち時間が長いので「茨木」に出向くことにしました。茨木第一楽器の傍に「びいず」という洒落た居酒屋があります。丁度「開店」したばかりで、カウンターに二人で座りました。まずは「造りの7種盛り」を二人前オーダーしたら、何と豪華な「刺身盛り」なんでしょうか・・・私は今回で3回目ですが、刺身の鮮度と種類の多さは申し分ありません。

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料理は「金目鯛の煮付け・半身」ですが、とても見事な金目で、牛蒡が付けあわせで、実に見事な味付けでした。それが1680円で食べられるんですから驚きです。日朝さんと二人で飲みにくるなんて初めてですが、何故か「ウマが合う」といって良いのか、居心地が良いんですなあ・・・・私とは30歳近い年の差があるのに、話題は豊富だし、視点が面白いし包容力を感じるし、今はある有名企業の「中間管理職」だから、仕事の面においても「管理職のしんどさ」の共通項のあるので話が盛り上がる。好奇心も旺盛だし、人が好きだし「女性」に対してもユーモアに溢れている。

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まだ働き出して2ヶ月という「ユッキー(優月)」さんは本当に「笑顔」が可愛くて、対応もいいね!を貰えるタイプだ。調理の「佐々木」さんのお気に入りでもある。午後5時過ぎからおよそ9時45分まで飲んで食べて喋り続けていた。日朝さんとは不思議な共通点が幾つかあって驚いてしまった。ひとつは私の生誕地である兵庫県西宮市「夙川」は桜並木も美しいので、特別な思い入れがある。そこに彼が勤めている会社の「職員寮」があるという。教会があることも知っていたので驚いてしまった。もうひとつは「志布志」という場所に関しての認知度だ。私が好きだった女性の故郷だったこともあるし、「その場所」を違った意味合いででも「知っている」というのは嬉しいものなんだ。

生ビールも美味いが日朝さんも「アルコール」は強そうだ。私は焼酎の「兼八」に始まり、今回、沢山並べてあった焼酎の一升瓶の中でラベルの名前がえらく気に入ったものがあった。私の人生で「二兎を追うものは一兎をも得ず」という人生は仕事においても恋愛においても無かったが、そのような人間を数多く見てきた。その諺をラベリングした芋焼酎「二兎不追」(にとおわず)は鹿児島酒造は27度に拘っているのだろう!実に美味い。

日朝さんの頬も可愛く「紅潮」してきている・・・私は果たして・・・日朝さんの注文した「肉味噌のせあっさり皮春巻き」も美味しかったなあ!彼は最後に本格芋焼酎「相良仲右衛門」をオーダーしていた。私は次回の楽しみに残しておくことにした。名前をうっかり忘れてしまったが、人の良さそうな店長さんもなかなかの「焼酎好き」のようで、間違いない焼酎が揃っているのも嬉しい。

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 日朝さんとの4時間以上にわたった「初飲み会」は実に楽しい時間だった。二人ともしゃべり続けていたし、店長やユッキーまで巻き込んで盛り上がってしまった。特に二人の間での「女房ばなし」「伴侶話」は本当に面白かった。「女房に頭が上がらない男」二人の会話の共通点の多いこと、そして、お互いに慰めあい笑いあい、実に楽しい時間だった。私は今週の28日から2ヶ月以上に渡って「研修」が続く。暫くは日朝さんとも会えないだろうし、「アルトサックス」のレッスンにも行けるかどうか分からない。きっと朝から晩までの研修で疲弊してしまうことは十分に予想できる。でも、日朝さんは「また6月に飲み会しましょう!6月ですよ!」と強調してくれていた。嬉しいことだ。私も誘われたらとことん付き合うのがポリシーだ。今度も「楽しく」話をしながら飲めるように、これからの2ヶ月間は精一杯頑張りたいと思っている。See you again!


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by taira710 | 2018-03-25 16:32 | 人生にはさまざまのテーマがある! | Comments(0)
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人生は旅、仕事も遊びも旅さえも旅気分で楽しもう!!


by PEACENIK平ちゃん
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