カテゴリ:人生をいかに生きるか!( 193 )


いよいよ、新規事業所の立ち上げだ!「地域の星」を目指して頑張ろう!!

2018-06-01  やっと始まったぞ!初出勤

  ヘルパーステーション「まごころ」は私にとっては第3の人生・・・

  「笑いに包まれた」楽しい職場は・・「地域の癒し」の場になって欲しい!!


 2ヶ月間、4資格の「研修」を受け続けてきて、やっと「予定通り」新規の「ヘルパーステーション」の開設・開所の日がやってきた。今も「学習塾」の講師をしているので、社会人は引き続き継続しているが、やはり「新規事業の一員」となると、やはり心構えが違ってくるように思う。2ヶ月間学んできたことは本当に多くて大きくて、実際的に役立つ内容ばかりだった。私は看護師歴は長いが、「特養」に1年弱勤務していた際も「医務室」のスタッフとして就業していたので「介護士」「同行援護従業者」「ガイドヘルパー全身性課程」「行動援護従業者」の仕事は、それに類したことは勿論「経験」あるが、介護士の視点、あるいは「専門性の高い」「移動支援」などの従業者としての経験は皆無に近いと言える。

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 事業所は電動自転車で15分ほどで行ける。「出勤時間」は9時と聞いていたので、その10分くらい前に顔を出した。Y社長もわざわざ出勤してくれていて、ナースステーションの事業所で働く新しい看護師さんも一緒だった。事務所の扉を開けると、新しい玄関ができていて、その上は全面に大きなカーペットが敷かれて、靴を脱ぎ、靴下を履いた素足で仕事が出来るようになっていた。中央には下取りした「スチール机」とオレンジカラーの事務椅子が4台置かれていて、左手には「相談室」ができるようにテーブルと椅子4客と木製の「パーテーション」が用意されていた。

 Y社長から最初の「就業」に関するオリエンテーションがあった。出勤の打刻がタイムレコーダーではなく、パソコンに接続したカードリーダーに「ICOCA」をタッチするスタイルだ。「打刻」の度に「料金」が減っていくような気がする。冗談・ジョーク!カケ放題プランの「スマホ」がひとり1台貸与されるというから驚きだ。それだけスピーディーに業務を処理しなければならないということだろう。さらに「報連相」が何よりも重要ということだ。

 その後、Y社長は新看護師へのオリエンテーションと訪問業務が予定されているという。私たちはナースステーション事務所に同行した。到着後、所長やスタッフから来週の金曜日から「行動援護」のサポートを予定しているMさんに関しての情報を聞かせてもらっていた。精神科の薬をクリニックで処方されているらしいが、かなりの「自閉傾向」が強く、受診にはなかなか行こうとされないという話だった。

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 お昼の食事は3人揃って、行く場所は決まっていた。前回所長と行ったら、運の悪いことに「第4水曜日」に当たっていて閉店していた。今日は金曜日だから大丈夫だろう。「コノミヤ」の駐車場を少しお借りして、コミュニテイープラザ内のレストラン「AZALEA」に行った。時間は午後1時を過ぎていたので席は比較的空いていた。今日の日替わりは「イカだんごのマヨネーズあえ」だ。私の提案で、それに「酢豚」「エビチリ」の定食メニューをオーダーして3人でどの料理も食べれるようにしませんか!と言うと即合意が得られた。ところが、「イカ団子のマヨネーズあえ」が来てから「酢豚」が最後に来るまでかなり時間を要してしまった。でも、そのアイデアは抜群の満足感を私たちに与えてくれた。どの「料理」も美味しくて、3種類も味わえて、さらにスープとサラダが付いていたのでかなり贅沢な昼食会になった。

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一旦、ヘルパーステーションに戻り、優先順位を考えて、仕事を処理することにした。まず、私はすでに「口座」を開設しているが、どこまで給与を頂ける仕事が続けられるか、「新規」に開設するのも意義があるので、正雀支店で作成することにした。また、「業務マニュアル」を作成しておきたいし、新規の「書類作成」に関しても、「エクセル」を使いこなすことが必要なので、図書館から参考書を借りる予定をしていたら、所長さんから「皆で勉強したいので、新しい本を購入してきてください」と言われてしまった。確かにそうだ。千里丘にある山田書店は駅構内に有るようなものなので、結構、利用者が多く、かつ在庫書籍の種類は多い。「2016年度版」の「できるEXCELパーフェクトブック」が「1680円プラス税」で販売されていたので購入した。

 さらに「あまから手帳」最新号・北摂そだち800円プラス税を一緒に購入。事務所に持ち帰って所長さんとSAYAKAさんに「頑張って収益が上がったらメンバーで美味しいもの食べに行きましょうね!」と話すと、その雑誌代も出していただけることになった。やはり「モチベーション」を挙げる工夫が必要だ。その後は「東芝」の「パソコン」をどの程度使いこなせるか・・・本当に会社によって使い勝手が本当に違う。「互換性」が無いことはないが、最初のデスクトップのレイアウトからして違っている。まず「コントロールパネル」を探し出し、アカウントから自分の名前を入力し、パスワードを入力、さらに画面のデザインまで変更させてもらった。後は「ワード」でも「エクセル」でも好きなように自由自在に「書類原本」が作成できるようになることだ。「保育園」の看護師をしている時に書類作成の必要があり、かなり集中して勉強し、「EXCEL」でかなりのレベルのレイアウトや関数入力なども出来ていたので、暫く本を読んでいると思い出せるだろう。

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 二人は一生懸命にテーブルの上に乗り、オレンジ色で作成された「まごころ」という看板表示を看板に貼り付けておられた。天井に固定されている「看板」に強力接着剤を塗り、空気が入らないように上手に貼り付けるには二人の協力体勢と息が合うことが必要だ。実に上手に貼り付けられていたし、その目だったオレンジ色の用紙を貼り付けることで、それまでの店の雰囲気は一気に「ステーション」に衣替えをしてくれた。それから、コーヒーを飲みながら小休止、そして、今後の必要物品などについて意見交換をしたり、新しく導入する書類や「北摂地区を一覧できる地図」や「予定を書き入れることの出来るカレンダー」や「スケジュール・ホワイトボート」「介護カルテファイル」などについて尋ねると、やはりいろいろと「準備」されていた。

 ステーションの前では「子供たち」の「たまり場」になっているのか、2時間ほどずっと子供たちの声が聞こえている。私は子供が大好きだから、別に困ることは無いが、余りにも長時間喋っているので、外を覗きに行くと、隣の食堂兼「居酒屋・えびすや」の前で5人の中学生らしい女の子たちが食事していたり喋ったりしていた。丁度、「えびすや」の大将が夕方からの仕事で「開店」しに来られていたので「大将!さっきから子供や中学生がこの店の前でまるでたまり場みたいに集まって話しているんやけど、何でなんですか?」と尋ねてみたら、半分笑いながら「知らんわ!何でか?」と返事すると、中学生の口から「この店美味しいねんもん!ほんで量も多いんやで!」と宣伝してくれる。「そうかいな、それやったらまた食べによらなあかんなあ!」・・・

 そろそろ「退勤時間」だ。私は打刻した後、中学生に向かって「ごめん、ちょっとスマホで写真とって欲しいんやけど・・・・今日、ナースステーション開設した初日やねん!」と話しかけると「おめでとうございます!」と言ってくれた中学生もいて、嬉しくなってしまった。一人の子が構えてくれたけど、スマホはまだ扱いなれていない様子。私が「皆も一緒に写真の中に入ってや!」と誘うと、女子中学生が4人も揃って写真の中に入ってくれて、さらにそれぞれに笑顔でポーズしてくれていた。とても「幸先の良い」光景だった。「一緒に入ってくれてありがとう!また、いつでも遊びにおいでな!」と声を掛けさせてもらった。

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 さあ、家に帰り着いて、何となく独特の緊張感と朝から夕方6時までのことだったので「疲れ」を感じていた。風呂に入り「缶ビール」と和美さんの作ってくれた料理を口にして、やっと「ホッ」とした気分なれた。明日は「行動援護従業者研修」の最終日だ。それで全てが終わり、また新しい「全て」が始まる。大変なことは間違いが無い。でも、新規事業を「軌道」に乗せることができれば、こんなに嬉しいことは無い。自分に割り当てられた仕事は一生懸命に努力しよう。そして「営業活動」も展開し「ヘルパーステーション・まごころ」の名前を北摂地区一帯に根付かせていきたいと思っている。


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by taira710 | 2018-06-04 01:54 | 人生をいかに生きるか! | Comments(0)

「音楽」に命をかけて生きている人達の「情熱」は胸を打つ!!!

2018-05-04 GW2弾 高槻ジャズフェスティバル

  

 さすがに「阿川泰子」は超人気だった・・でも、「穴場」だらけの世界!!

 「ANJU with Quartetとの出会いはまさに「ひらめき」そのもの


 河原町からは特急乗り「高槻駅」で下車した。事前に京都に行く前に高槻で「パンフレット」を貰っておいた。「高槻ジャズフェスティバル」はJR高槻・阪急高槻駅周辺の63会場で延べ4000人のミュージッシャンが出演するので、無料で配布される60ページ以上にわたった詳細なスケジュール表で「プランニング」しておかないと時間のロスは大きいし、「ターゲット」を絞って参加しに行かないと会場に入れないことが多い。去年も参加して感じたことだが、ジズフェスは「掘り出し物」を探し出すのが楽しみの一つだ。どの会場でも「カンパ」を求められることがあるし、「1ドリンク」制の会場もあるが、全く無料で楽しむ方法もある。

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 まずは桃園小学校校庭の「西藤ヒロノブQuintet」だ。会場が広いから必ず音楽を楽しむことができるし、出店が10数店バラエティーに富んだ食べ物を販売しているので、賑やかだ。テーブルのある椅子席が用意されているが、もう1日中そこに腰を据えて飲みながら楽しむ人たちがいるのだろう。そのまま立ち見で過ごすのも芸がないので、ガールズバーの「DOLLS」に立ち寄ってみる。1ドリンク制で「ジンロック」をオーダーして500円を支払う。まあグラスにほんの可愛い量しか入っていない。舞台はちょっと年配の女性だが、なかなか迫力のある歌い方をする「Kavonカノン」さんだ。店を出た時に友人と写真を撮られていたので、私もお願いしてみたら快く応じてもらえた。

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 次は16時から「Billie‘s Bounce」というジャズバーに行ってみることにした。この店はまだ訪れたことが無い。店の前に行くともう長蛇の列だ。キャパは23名ほどで、後は立ち見になりますとリサーチの段階で情報を仕入れていたが「お兄さん、優先座席は準備してくれて無いのん?」とスタッフに尋ねると、後ろに並んでいた男性2人組の男性が「優先座席いっても全員が優先座席やったら同じことでしょう!」と間は髪を入れず合いの手を入れてくれて爆笑を誘った。なかなか服装や風貌から「洗練されたセンス」のある男性二人で、店の中で演奏を聴いていても、なかなか楽しい対話ができた。「Making Jazz Club」というメンバーはサックスの女性とボーカリストの女性がメインだが、メンバーの音楽性の高さが感じられて「45分間」かなり楽しむことができた。

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 それから以降しばらく行動を共にすることにした。いろいろ話をお聞きすると、神戸の大学の2年先輩と後輩で、今回、このフェスティバルに参加したくて声を掛けたんですと話される。先輩は「阪田さん」後輩は恰幅の良い「吉川康司やすし」さんだ。64歳と62歳のペアだ。「何か楽器をされているんですか?」と尋ねると何も弾けないんですと話されるが、どうも雰囲気からして「何かが」ありそうだ。「体育会系とは言いにくいし、完全に文科系ともいい辛いクラブに参加してました」と言われるが、結局、いつまても答えを教えてもらえなかった。

 阿川泰子の高槻劇場大ホールに向かうと、もう長蛇の列も著しい。諦めて、私が行きたかった「高槻第一中学校グランド」の「椎名豊Special Quintet」に誘った。広いグラウンドで嬉しいことに「ハイネケンビール」を500円で購入し、座りながら飲み、かつ一流の音楽を楽しむことができた。アテは私が京都のローソンで購入しておいた「おしゃぶり昆布梅」を提供させてもらった。阪田さんは身体を壊されて酒を控えておられるとのこと。でも、野外の音楽鑑賞は日が沈み始めると寒くなってくる。外国人の演奏者の多かったメンバーの楽曲は最高だった。

 今度は「阪田さん」が「生涯学習センター」の「桑原あい」を聴きに行きたいと言われる。「どうせ無理だと思いますよ!」とアドバイスするも、こればかりは行ってもらわないと分からない。案の定「満員のため入場することができません」との張り紙がされていた。仕方が無いので「桃園小学校」の「ウィリアムズ弘子」に案内するが、私は「Bar Amitie」の「神崎香菜子トリオ」を聴きに行きたくて、そのグランドでお別れすることにした。神崎香菜子は及第点だったが、いまひとつ「ジャズの雰囲気」に欠けていた。私の求めているのはジャズ特有の色っぽさ、艶っぽさなのだ。なかなか一等席に座れたし、雰囲気の良いバーなので次の演奏者を待っていたが、入ってきた男性の雰囲気は残らせてくれなかった。

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 8時を回っていたので、「王将」に立ち寄ってビールと「ニラレバ」「餃子2人前」を食べて、さあ、これから後半戦だ。パンフレットを見ていて、気になっていたのが、私が講師をしていた頃によく通った「天神さん」の近くにある「1624TENJIN」という会場だ。「上質の音楽とお料理が評判です」と書かれているし、演者の名前が私を魅了していた。JR高槻駅の先にあるから、今から20分は歩いていかないといけない。でも、行きたくなったら気になって仕方が無い。やっとたどり着くも、阪急高槻駅付近の雰囲気とは全く異なっている。最初の「Kiyopie band」はトロンボーン奏者がなかなか魅力的だった。ただ、一番落ち着いて聴けるカウンター席は「食事していただけると無料で座れます」というので、「カレーライス」をオーダーしてみた。

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 そのカレーが実に旨かったのだ。そして、席からは舞台がワイドに見渡せる。その時、次の演奏者が準備を始めたと思ったら、その背の高い女性がまた魅力的で、今日一番の美形だったので、その一等席から並べてある椅子の最前席に移動することにした。そして、挨拶があり、演奏が始まった。「Anju with Quartet」というグループで「ANJU」という名前がキーワードでどんな女性か知りたかったが、期待以上だった。そして、彼女が歌い始め、アルトサックスやピアノ、コントラバス・ドラムの演奏が始まると、それはかなりハイレベルなほんまもんだった。21時からスタートした演奏とボーカルはあっという間に終わってしまった。

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 女性ボーカリストは「倉持杏樹」さんで、Saxは「萬淳樹」さんだった。倉持さんは北摂地区で活動されていて、今回は「抽選」で漸く参加することができて嬉しくて仕方が無いと話されていたし、今日のメンバーは初顔合わせとのことだった。本当に凄いメンバーだった。私が二人に話しかけると「いろいろ盛り上げてもらってありがとうございました!」と逆にお礼を言われてしまった。ドラムの乾いくじさんには「寅さんシリーズに出てませんでした。団子売ってなかったですか?」って冗談いったりしたり「期待してまっせ!」と笑いを誘ったり、指で輪っかを作って「グッドサイン」を送らせてもらった。

 私が吉川さんにラインを送ると、今から新幹線に乗って千葉に帰りますと返事が来たが、その後も長文のメールが来たりして、何故か「旧知の間柄」な交流をさせてもらっている。ラインで「パンフレットを失ってしまいました」と来たので、翌日余分に手元にあった1部を送ってさしあげました。「ジャズ・音楽」を愛する人とは直ぐに友達になってしまいます。「杏樹さん」からは名刺も頂いてメールもしたのに未だに返信がありません。きっとお友達が多いのでよく分からなくなったのだと思いますし、スケジュール表を読み返すと、あの後も22時からの演奏会があったようです。返信が来ると良いのになあ・・・・

 それにしても「満足な一日」だった。来年は3日間楽しむぞ!!!


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by taira710 | 2018-05-07 16:04 | 人生をいかに生きるか! | Comments(0)

ゴールデンウィークに開催された焼肉パーティーは楽しかった!!

2018-05-02  延期されていた「TOMO誕生会!」

  「ロース」「カルビ」「バラ」「ミノ」そして「テッチャン」・・・?

親子間でもたまには「政治」や「芸能界」の話を・・・・しなきゃ!!!


  
TOMOKOさんの「誕生日会」がYOSHIIが忙しすぎて延期延期になっていた。3月にメールをしても4月に入っても音沙汰なし。まあ、教師をしていたら忙しいのは分かっていたので、気長に待っていて、さすがに5月を過ぎると、7月の私の誕生日に近づいてしまう。430日に突然「5/2の晩はどや!ここなら帰れそうやぞい!」とシンプルメールが来た。私もTOMOも都合がよかったし、和美さんもOKとのこと。「たまに外食もええけどな!」「久しぶりに焼肉なんてどお?」早速、インターネットで摂津市や近場の焼肉屋の情報を検索してみる。

 摂津市には「薩摩」という有名な焼肉屋があるし、「蔵」というまだ一度も行った事は無いが、よくお客さんが入っている店がある。食べログで調べると「蔵」は接客態度が今一と書いてあると盛り上がりに欠けてしまう。居酒屋でもレストランでもスタッフの接客態度が不愉快なの一番印象が悪い。メニューがどんだけコスパが良くても、やはり「接遇」なのだ。それに今まで「食べ放題」に行ったりもしたが、ビールをたらふく飲んだりしていると結構支払い時にいい値段になっている。それに「薩摩」は一度行ったことがあるが、椅子席が無いし、掘り炬燵も無い店での「焼肉」は苦手だ。和美さんも椅子席の無い店には行きたくないと話す。

 「よし!お父さんが絶対うまい肉買ってくるから、TOMOの新居で焼肉パーティーしような!」「良いよ!5/2は仕事やけど、それまでにビールと野菜類は買っておくわ!お父さんとお母さんが座るボックス椅子も準備してるし!」ということで決定した。YOSHIIにその旨連絡すると「了解!俺、刺身買っていくで!」と返信が来た。

 52日は朝から今ひとつの天気で、雨が降って欲しくないなあと願っていた。幸いなことに夕方には雨が上がり、我が家から刺身皿や刺身醤油さらにお母さんが準備した食材などを入れたバッグを電動自転車の後ろに載せて、まずは正雀本町商店街にある「黒毛和牛専門店」の「肉のやま豊」に行ってみた。ここの肉は今まで何回も購入しているがまずいとか硬いとか思ってことが無い。でも、ライフに比べるとやはり高いので、特別な時にしか購入しない。ディスプレーには旨そうな肉が並んでいる。「特価」と表示されている肉は実に旨そうなロース肉だ。100g980円もするからかなり上質だ。それを300g注文してみた。店主は「塩こしょうだけでも十分に美味しいですよ!」とアピールしてくれる。それでも\3238円という金額になってしまう。

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 実はもう一軒立ち寄りたい「肉屋」がある。それが千里丘にある「薩摩の牛太」だ。焼肉屋「薩摩」の販売部門だ。自分の店で牛を丸ごと捌いているので、値段はそれなりだが、牛肉の質は最高だし、かなりバラエテイーに富んだ部位を販売している。ホルモン焼肉の好きな人には最高の店に違いない。TOMKOさんが何か「特別な部位」の名前を言っていたが、牛の部位は私の知っているだけでも20近くあるので度忘れしてしまったが、「上ミノ」480/100g、「特選バラ」1000/100g、「アミ焼きロース」630/100gをそれぞれ200g購入した。総額は4430円になったが、ここの肉は間違いないだろう。2店舗での肉の購入総額は\7668円だ。でも、ちょっと外食で肉を食べると一人4000円はかかるだろう。

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 6時半にTOMO宅に集合し、準備し、肉を更に盛り付け、そろそろ7時になるので最初に軽く乾杯して「焼肉パーティー」スタートだ。4種類の盛り付けた肉の旨そうなこと。まずはロースを焼き始め、私は「薩摩の牛太」で買うとサービスで付けてくれる「焼肉タレ」で食べ始める。あっさりと焼きあげて口の中にほりこんでみる!「旨い!この肉うまい!」野菜もたっぷり。いつも話題になるが我が家の焼肉は本当に野菜のバラエティーが豊富だし、全員が野菜好きだから、皆が同じペースで食べられる。TOMOKOさんが「お父さん、テッチャンは?」「ごめん、思い出されへんかったわ!」・・・・・

 YOSHIIから「少し遅れそうや!」と連絡が来たが、まもなくいつもの元気な顔を出してくれた。刺身も食べられないくらい3パックも購入してきた。刺身は鮮度が命なので、焼肉とのバランスを考えて、「適量」を紙皿に乗せて提供・・・さあ、準備万端、改めてTOMOKOさんの誕生会および久しぶりの家族団欒を祝して「乾杯!」じゃ!肉は900グラムも購入してあったから、肉好きのYOSHIIにも満足な量がある。早速、ロースやバラを口にして「この肉、めちゃうまいやん!」いいね、いいね

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 ビールはすすむし、焼酎も進むし、梅酒も進む。鉄板の上には焼きそばも仕上がってきた。午後9時を過ぎると、和美さんはそろそろ帰り支度を始める。和美さんはいつも無理をしない。夜遅くに雨が降ってくるのも嫌がるし、明日の健康状態や予定などに合わせて、いつも冷静に対処する。和美さんも今日の肉は美味しいねと言ってくれていた。和美さんが帰宅してからも、まだまだ3人は盛り上がる。政治の話からTOKIOTATSUYAの話まで・・・・TOMOKOさんは「マスコミが騒ぎすぎる、本当に真実はどこにあるかわかれへんよ!」「なんであんな連帯責任の記者会見せなあかんのん!」私は「あれだけ芸能界で第一線で活躍していたら、それだけの社会的責任は大きいで!彼が罪を認め謝罪会見していることが全てや!弁護の余地が無いよ!」など主張しあいになってしまった。

 最近は「セクハラ」「パワハラ」といろいろと問題が起こりすぎているけど、やはり問題を引き起こした人間を「断罪」しておかないと、加害者には罪の意識が希薄すぎる。財務大臣のASOUなんて男は「セクハラ罪って無いんですよ!」と財務次官のセクハラ言動を人事のように評論している、この馬鹿さ加減には本当に呆れてしまうし、次官の人権も守ってあげないとと主張している。小中学校で「道徳」の時間が設けられるようになったが、目の前の政治家は嘘を突き通し、官僚は公文書を「改竄」し、どこに「道徳観」「倫理観」があるのかと思ってしまう。

 昔は「政治家」になりたいと願う純粋な子供や青年たちがいた・・・今の「政治家たち」は最低の見本を晒している。責任感も無いし、潔さにも欠けてしまっている。さらにたちの悪いことに全く「反省」がない。悪質な政治家は悪質な政治家しか育てないという悪循環は永遠に続くに違いない。

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by taira710 | 2018-05-07 10:48 | 人生をいかに生きるか! | Comments(0)

「介護初任者研修」で学んだ「人権を守ること」の難しさ!!!

2018-03-28  いよいよ介護初任者研修がスタート!!!


 「大笑い福祉使」の「交遊亭楽笑」さんの指摘はなかなか深刻だ!!!

  本当に「人権を守ること!」は簡単なようで難しい!!!

 


 新大阪駅の「東口」を出て、会場の「ココ・プラザ」に向かった。「KOKO PLAZA」は別名「大阪市立青少年センター」と呼び、9階10階には新大阪ユースホステルがあり「126名」もの宿泊が可能な上、施設内には「音楽・ダンス・演劇」「研修・講演会・会議」など様々な目的に沿った使用ができる高層の総合施設だ。階段を降りて7〜8分ゆっくり歩くと到着することができた。20人ほどが収容できる会議室801号室に入るともう3人ほど若者の男性や40代とおぼしき女性などが座っていて、未来ケアのスタッフの「阪本さん」から「出席名簿」へのサインを促される。徐々にメンバーも増えていき、やはり女性の方が多いが、20名の老若男女が揃った。

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 阪本さんのオリエンテーションはとても「丁寧」で分かり易いが、「介護初任者研修」は思っていた以上に大変そうだと実感できた。まず会場が日によって異なり、3箇所の会場で行われるから、うっかり間違ったりするともう「講義」は受けられない。遅刻・早退に対しても厳しくて30分以上の遅刻は「入室」を認められない。また「主要な講義」を欠席すると、それ以降の受講は認められないという。修了式までの「健康管理」も必要だということだ。テキストも400ページが2冊もあり、大阪府は130時間のカリキュラムを課していて「短期コース」は不足分の37時間分は「自宅学習」が必須で、「添削レポート」は「60点以上」必要、マークシート方式の解答用紙の提出が10枚課せられていて、そのすべてに「記述問題」が350字〜450字での提出が義務化されている。こりゃ本当に大変だ!

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 さらに「ストレス」要因が二つもあった。ひとつは「ココプラザ内」での食事は禁じられていて「飲料」に関しては館内で販売しているもの以外の「飲料」は禁止ということを強く説明され、実際に持参したペットボトルを飲んでいるメンバーが注意されていた。さらに近隣には小さな公園があったが、近隣には意外と食事できる店が少なく、新大阪駅の構内の店に行くことも必要かなと感じさせられた。「同意書」「アンケート」などの提出でオリエンテーションは終了したが、総合学習の後に「修了評価筆記試験」があるとのことだ。私はそれと並列して「ガイドヘルパー全身性」「同行援護従業者研修」「行動援護従業者研修」の3資格の受講もこの「2ヶ月間」で修了しなければならない。冗談抜きで大変だ。テニスをやりすぎての「過労」は大敵だ・・心しなければならない。

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 そして、初日から「人権啓発に関わる基礎知識」の講義がスタートした。講演者の先生は「手話」から始まる実にユニークな方だった。社会福祉法人「つながり」の障害者(児)生活相談支援員の「横山まさかず」さんで、芸名が「大笑い福祉使の交遊亭楽笑」さん62歳だ。高槻市の公務員として仕事をされていたが「早期退職」されて、「全ての人がつながり合い、ひとりひとりが認め合える社会」を目指し、介護職員の養成や人権講演など様々な講演活動や「手話落語」などをされているとのこと。この人物のインパクトは本当に凄かった。

 ご自身も93歳のお母さんを「施設」に預けておられて、お母さんが口の周りに出血されていた理由を「文書回答してください!」と施設に申し入れられた話から、1年間デイサービスの「ヘルパー」としての実務経験もあり、ご利用者のプライバシーを守ることの重要性、ジンバブエの子供たちとの交流を8年間も続けておられることや、実の娘さんが結婚して「出産」すると「産休」も「育児休暇」も貰えずに「退職」に追いやられてしまう「現状」に関して「怒り」を持って話されていた。

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 まず、2016年4月に施行されている「障害者差別解消法」について触れ、レストランにおける「点字メニュー」の必要性や設置スロープの安定感や安全性を高める必要性を強調されたり、「補助犬法」があるのに未だに盲導犬・介助犬・聴導犬を「拒否」するレストランの実態に怒りを込めて話されていたり、「手話」を学ぶことにより、障害者とのコミュニケーションの広がりやもっともっと「障害者」の方々に気軽に声を掛けて「交流」してもらいたいと話される。・・・共感できる話ばかりだった。

 さらに、参加者に配布された資料は「新聞の記事のコピー」で「障害者虐待防止法」があるのに、年間で「2659人もの障害者が虐待されている」実態、この少子化の時代に「児童虐待 最悪12万件」さらに「高齢者施設虐待 最悪408件」そして、人権週間に配布された「大阪法務局・大阪府人権擁護委員連合会」のパンフレットだ。本当に日々様々なニュースを耳にするが、これからますます進んでいく「高齢化社会」本当に人間は他者に対して「思いやりに満ちたケア」が徹底できるのか・・・突きつけられた「課題」は本当に重たかった。そして、脳性まひの青年「寺田湧将ゆうすけ」さんが「車椅子で全国を一人旅」をした記事が紹介されていて、3度の旅で214組の人達が車椅子を押して私の「旅」を応援してくれたことを報告し、「もっともっと気軽に困っている人たちを助けてあげてほしい・・・「当たり前の理想」をもっともっと広げて行って欲しいと結ばれていた。

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 今日は「13時30分」からのスタートだったので、本来の講義のある日の半分の時間なのに、講義終了後は「堪能」するほど疲れを感じていた。特に「最前列」に座っていたから余計だと思う。後、参加者と2ヶ月間にどれだけ仲良くなれるかだ。世代も様々だし、女性の方が比率が多い。「介護職」を目指している背景にはきっと「様々な事情」が存在するように思う。どれだけ胸襟を開いて話し合い、どれだけ情報収集できるかだ!研修以上の「収穫」があれば嬉しいが、20人という「密度」の高さと「交流」をうまく比例させることができるかが課題という気がする。そして、「自己学習」という課題をスムースにクリアーしていくには、かなり「ハイペース」で学習していかないと間に合わないという予測がある。

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    昼食はどこで食べよう!コスパの高い店を探さなくっちゃ!!!

 明日はもう「9時半から16時半」までの講義がある。それが5月30日まで続く。本当にフルタイムの「第3の人生」のスタートだ。頑張ろう!!!

 


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by taira710 | 2018-03-29 12:59 | 人生をいかに生きるか! | Comments(0)

市井の人間の普段の営みと「のっぺらぼう政治屋」の脳みその格差!!

2018-03-17  一体「日本」の政治はどこを向いている!!

 今の「自民党政治」と「官僚の退廃」は余りにも腹立たしい!!!

 「未来を守ろうとする」人間」と「虚偽を繰り返し権力に執着する」のっぺら坊たち!!


 昨年から続いている「森友学園問題」「加計学園問題」に対して、財務省官僚による「公文書の書き換え問題」が暴露され、「ほんの一部の真実」が見え初めたが、まだそのような事態になっても全国世論調査では33%もの国民が「安倍内閣」を支持しているという結果を目にすると、本当に日本人の誇りだった「日本人気質」は一体どこに行ってしまったんだと、本当に呆れてしまう。日本人は本当に親切で、他人を思いやり、頑なに「伝統」を守り続ける「職人気質」があり、「筋」を通す「武士道精神」に似た律儀で真摯な姿勢が残っているものにと信じていた。・・・でも、こんなにも主権者である「国民」に対しての「背信行為」を続けられ、「真実」を知らしめることを無視する態度をとられ続け、ここまで馬鹿にされて、まだなお「支持」する姿勢を堅持できる輩は、一体どれだけの「利害関係」で結び付けられているのだろうと情けなくなってしまう。

 「佐川」と呼び捨てられて、「自己保身のための独断」と非難されることと「適材適所」と賞賛されることの、この評価の格差の裏に隠された「本音」が何であるかも気づくことなく・・・ガラガラ声のオッサンに揶揄され「転落の人生」を歩むか、ここで「居直って」人生を立て直すか・・・・・そんな「人間離れしている政治屋たち」と「その支持者たち」の「生き方」に腹立たしさを感じて、テレビのニュースを見ていると、本当に怒りが沸いてくる。そんな私を、娘のTOMOKOさんは醒めた目で見ながら、「お父さん、そこまでよく真剣に怒れるなあ!そんなに腹立てたって、相手は何一つ感じてないよ!血圧上がるだけ損やで!」と嗜めるように言う。

 そんなTOMOKOさんが「お父さん、手伝ってくれへん!新居の天井の蛍光灯、場所変えて欲しいねん。電気、怖いから自分ででけへんねん!」と言ってきたので、17日土曜日のテニスの後、行くことを約束した。摂津富田のマンションから昨年12月に引っ越してきたが、環境は静かで、太陽光は燦燦と降り注ぐし、職場に近いし、本人も「生活環境」としては最高!と評価し、とても居心地が良さそうだ。でも、なかなか、室内の環境をより快適にするには工夫が必要なようだ。自宅からは「合板」「ドライバー」「ガムテープ」「押しピン」などの必要物品と、TOMOKOさんが欲しがっていた「コルクボード」を持参した。

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 一番最初にキッチンの天井にある「LED蛍光灯」とテレビのある居間の「天井蛍光灯」を交換してもらいたいという。脚立を利用して、「天井用LED蛍光灯」は簡単に交換できると思っていた。双方をはずし、いざ「交換」しようとしたが、どうも天井にすでに装備されている「ソケット」の形がキッチンは「丸型」と居間は「直方体」だ。しかし、間違いなく「互換性」があると踏んで、脚立に乗りながら天井を見上げながらの作業はなかなか大変だった。ところが、なんとどうしても直方体ソケットにキッチンにあった蛍光灯が設置できない。「互換性」が無いのだ。仕方なく電気の「元スイッチ・ブレーカー」を全てOFFにして「ソケット」の交換を始めようとしたが、キッチンの「ソケット」は完全な設置型で「配線」の時点で「業者」でないと「交換」できないようにハンダ付けされていた。40分以上かかった努力は全て徒労に終わってしまった。TOMOKOさんは「これで諦めが付いたわ!ありがとう、しんどい目さして!」と礼を言ってくれたが・・・

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 次は玄関にある「戸棚」に「棚」を付けて欲しいと言う。丁度「黒塗り」の箪笥の板を持参していたので、それを鋸で二等分し、合板を戸棚のサイズに合わせて裁断し、20分ほどで製作すると「お父さん、こんなこと得意なん?」「そやで!、マンションに住んでるとDIYの必要性が無いからそんなことしないけど、物を作ったりすること好きやで!」よく「家庭科」の時間に「本棚」「白板掲示板」を製作することがあったが、あの頃から「独創性」「独自性」のある「作品」を常に作りたいと思っていた記憶がある。小中学校での介助員をやっていた際も、生徒たちの作品制作には独自性のある様々なアドバイスをしていたように思う。

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  作業の途中にTOMOKOさんが「3時のおやつ」にと「白たま粉」を練り「白玉」を作り、何と、私の大好きな「ぜんざい」を作ってくれた・・・それはそれは「美味い」ぜんざいだった。甘さは控えめだが、その「白玉」のもっちりして軟らかくて美味しいことよ!TOMOKOさんと言えば、20代の頃か?・・彼女が住んでいたマンションでご馳走してくれたことがあったが、その時は「鯛なべ」だった。・・ところが、鯛の「うろこ」が全く処理されていなくて、それは「驚き鍋」だった。あの時のことが「トラウマ」になったようで、それ以降自分でいろいろと「食事・料理」は作っているようだが、私たちには「手料理」を振舞ってくれるということは無くなってしまった。だから「ぜんざい」は本当に嬉しかった。

 あと、「コルクボード」を居間の適切な場所に設置し、サッシ扉を開けた際に、風に揺れないように「固定」したりしておいた。最後の依頼仕事は「ポタポタクラブ」という浄水器の「安定した設置場所」を作ることだ。キッチンのステンレスの「シンク」が水はけを良くするために微妙に「傾斜」しているので「安定感」がないのだ。私のマンションの「改装」の際に使用した「床用防水シート」の残り物と合板ボードを適度な大きさに裁断し、強度と安定感を増して「設置台」を作成した。浄水器は水を満タンにすると10キロ以上にはなるが、最終的に満タンにして「設置」するとTOMOKOさんの「OK」が貰えた。

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 そして、TOMOKOさんが、私が小中学校での「農園作り」や和美さんが楽しんでいる「豆苗」の栽培に刺激を受けたのか、今年から「豆苗」や「ラディッシュ」「クレソン」などを作り始めていたし、一番大きいグリーンの「プランター」を4基も購入していました。それを和室側の日当たりの良い場所に持参した合板を敷き、TOMOKOさんの要望に合わせて設置しました。TOMOKOさんはインターネットで「プランター野菜作り」の勉強をしているようです。 

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実働「2時間」余りの「父親」にできるサポートだったが、彼女の生活&人生が豊かな質に少しでも進んで行ってくれると嬉しいし、私も逆に「刺激」を受けて、ますます楽しい人生を送りたいと思ってしまう。Viva Life!だ。

 


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by taira710 | 2018-03-19 00:53 | 人生をいかに生きるか! | Comments(0)

フランス語「メリメロ」に始まり、「緑の相談室」でもう一休み!!

2018-03-11  東日本大震災復興支援って・・・・

 「アンサンブル・メリメロ」は「ごちゃまぜ四重奏」の意味???

 「ドン・ジョバンニ」から「オペラ座の怪人」まで登場してきました!!!


 アルトサックスの真紀先生からのお誘いで、今年も塚口にあるピッコロシアターで開催される「アンサンブル・メリメロ」の「チャリティー・コンサート」に出かけることにした。先生からメールが来て「嬉しいことにチケットは完売しました!日垣さんの分は私の手元にある1枚だけです。是非、いらして下さい」と・・・東日本大震災復興への支援で、「公益財団法人みちのく未来基金」に収益金・カンパは全額寄付され、震災で親を亡くした子供たちの進学支援金として活用される。私は今年で2回目だが、こんなにワクワク楽しいコンサートはないので、もう楽しみで仕方が無かった。

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 塚口は久しぶりだ。13時開場だから、「今日は塚口で昼食を食べよう!」と心積もりで出かけた。車内で「食べログ」を検索していたら「アングル」という店のカレーライスの評判がとても良く急に無性にカレーライスが食べたくなってしまった。塚口駅前に降り立ったが、スマホで確認していた地図を読み違えて、全く反対側の改札口に出てしまった。初めて気づいたが、塚口駅前の北側と南側は雰囲気が大きく違っていた。人に尋ねたりしてやっと、その「アングル」という店にたどり着いた。

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 店の中はUの字型のカウンターがあり、20席近くの席がほぼ満席・・・やっぱり「ビーフカレー」を注文、間もなくカウンターの上に運ばれてきたのは濃いカレー色のルーの中にゴロゴロ固まり肉の乗っている実に旨そうなカレーだった。そして、もっと嬉しかったのは食べ放題の「ザーサイ(榨菜)」の切り刻んである薬味だ。一口食べてみてかなりスパイシーで辛い味わい・・それをザーサイで中和させながら食べると、これがまた旨さ増大。ライスを大盛り注文して、ルーとのバランスが悪くなって少し後悔したが、またまた食べに来たくなる味だった。それにしても「老若男女」お客さんが途切れることのない人気店だった。

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 ピッコロシアターの開場時間まで少し時間があったので、近くに表示されていた「上坂部西公園」なる場所に行ってみたら、様々な植物や木々があり、広々した庭園は管理がよくされていて、特に「温室」に入ってみたら様々な見事な「観葉植物」や「稀少植物」が陳列されていて、その肌つやから色合い、そして見事な花を咲かせている鉢もあり、さらに「植物関連」の書籍の充実していること。2箇所の本棚にそれこそ1000冊を超えるほどの冊数・種類がビッシリと並べられていました。「緑の相談室」というコーナーで昼食されていた職員さんに少し尋ねてみました。昭和47年に設置されたなかなか「歴史」のある公園だったのです。

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 そろそろ開場の時間がやってきました。カウンターにチケットの取り置きが無かったので少し心配しましたが、暫くしてスタッフの方が届けてくれました。嬉しい事に「最前列」の特等席が空いていました。さあ、開演です。アンサンブル・メリメロの代表の「釜田美雪」さんはホルン奏者です。とても存在感を感じさせてくれる女性でよく覚えています。昨年訪問された「気仙沼市」や「岩手県大槌町」の訪問の様子の写真展示がされていました。

 さあ、スタートしました。モーツアルトの「フルート四重奏」は奥田裕美さんのフルートが素敵です。エルガーの「愛の挨拶」も心に残る曲でした。松本静香さんの「ファゴット」と宮田侑さんの「チェロ」は音質が穏やかで、いつまでも聞いていたいという気にさせてくれます。モーツアルトは「ファゴットとチェロの為のソナタ」を作曲しているんですね。ファゴットは指が長くないとなかなか演奏が難しそうでした。松本さんに質問してみました。ファゴットは3キロ以上の重量があるのでなかなか演奏は大変だということです。

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 女性ふたりの「ピアノ連弾」はサン・サーンスの「動物の謝肉祭」でした。フィナーレは聴きなれたリズムでテンポがよくとても楽しむことができました。さらにいろんな童謡を織り交ぜた連弾も特別に披露されました。お二人の「相性」がとても良く、聞き惚れてしまいました。そして、ソプラノ「長良令子」さんとバリトンの「木村孝夫」さんの歌劇「ドン・ジョバンニ」の始まりです。・・・モーツァルトによって1787年に作曲され、同年、プラハで初演された「オペラ」・・「フィガロの結婚」以上に評判が良かったようです。

 それにしても、バリトンの「木村孝夫」さんはドンファンそのもののイケメンで、その声も見事です。初心な村娘「ツェルリーナ」を演じた「長良令子」さんも可愛らしくて素晴らしいの一言に尽きます。何でこんなに嬉しくなるんだろう・・・でも、ドンジョバンニは女性の心を弄び、人々を「裏切り」続け、最後は石像の騎士長に「地獄」に引きずり込まれてしまいます。31歳のモーツァルトはやはり男だから「ドンファン」に憧れていたんでしょうが、羨望・妬みの気持ちが、イケメンを地獄に落としたくなった潜在心理だったんでしょうか?次の曲は「美女と野獣」でした・・・[心の腐ったイケメン]と「心優しいぶ男」・・・貴女はどちらを選びますか?・・・やはり答えは決まっているようです。


 そして、待ちかねた真紀先生が登場する。バリトンサックスの「松頼佐知子」さんは顔をよく覚えています。フランセの「小四重奏曲」、リチャード・ロジャース作曲のサウンドミュージックの「私のお気に入り」・・・4種類のサックスの奏でる調和とリズムがトテモ心地よかったです。

 そして、「休憩」のあと、第2部が始まりました。釜田さんも黄色のワンピースに「衣装替え」をされて、とても素敵です。チューバの「安保昌洋」さんは、大きなチューバをぞうさんの帽子を被って演奏です。24名の演奏者が全員舞台に揃っています。木村さんと長良さんの「オペラ座の怪人」は圧巻でした。もう全身を感動させてもらいました。そして、今年から初参加の村上咲さんの「昭和歌謡メドレー」の「カモメが翔んだ」「古い日記」などの熱唱でした。

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 そして、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。「花は咲く」白井真さん作詞作曲の阪神大震災後の「しあわせ運べるように」、そして、アンコール曲は私たちも一緒に歌った「上を向いて歩こう」でした。私は65歳以上ということで、こんな楽しい充実したコンサートがたった700円でした。休憩の際に廻って来られた男性に1500円をカンパさせていただきました。大満足でアンケート用紙もいっぱい書いたのですが、ホールがら出ると、ほぼ全員の演奏者がカンパ箱を持って並んでおられたので圧倒され、アンケート用紙を渡し忘れてしまいました。

 そして、ホールを出た時、日朝さんご夫妻に偶然出会いました。奥さんはピアノの先生をされていて、日朝さん(ご主人)に「合奏」を申し入れられているのに「拒否」をされているとのこと。私の和美さんは和琴とアルトサックスとの「合奏」はしてくれないやろなあ!・・・・そして、帰りは「上坂部西公園」を再度訪れてゆっくり散策させてもらいました。様々な「木々・樹木」に名前の札が掛けられていて、樹木の特徴を学習するのにとても素晴らしい公園だと感じられました。また訪れて、樹木とそして所蔵されている植物に関連した書物をゆっくり読んで味わいたいと思いました。それにしても園内で「日蓮宗」の信者の女性に勧誘されたのには驚きました!

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 帰りは「JR塚口」駅から帰ることにしました。「高槻行き」があり、乗り換えなしで帰ることができるからです。プラットホームでピッコロシアター中ホールでバレエの発表会に参加していた子供たちがバレエを振り付けで踊っていました。その光景を眺めているとついつい笑顔になってしまいました。今日は本当に楽しい一日でした。チャリティーコンサート、これからも「継続」されることを心から応援したくなりました。

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by taira710 | 2018-03-14 10:13 | 人生をいかに生きるか! | Comments(0)

「平昌ピョンチャン」オリンピックの開会式の理念に学ぶ!!!

2018-02-09 大国が介在するから間違いが起こる!


 ssage body「トッケビ」は地球に福をもたらす鬼の名前!

市民・国民一人ひとりにとって、何が一番大事なことかを学ばせる演出だった!!!


今日は3ヶ月ぶりの外科外来受診の日だった。採血が有るので1時間早く病院に行かないといけない。でも、「外来迅速検体検査加算」という1650円もの余分な請求が自動的に請求されるのが腹が立つ。私も看護当直の際に「緊急時」のみ一連の検査を実施していたが、今は精度の良い検査器械が「測定」するから「迅速」なんて言葉を必要としないくらいスピーディーに測定できるのに、わざわざそのような「点数化」をして、国民から医療費を引き出す。でも、血液化学の結果は「リアルタイム」であることが重要なので、まあ致し方ないのかなあと思ってしまう。

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 午前10時の「予約診療」は結局11時過ぎてやっと自分の番号がパネルに表示むされた。今回は主治医に重要な用件があった。ひとつは「抗がん剤ゼローダ」の服用を副作用が強い為に「中止」したことを報告すること。もうひとつは「シップ剤」と「ヘパリン類似物質油性クリーム」の処方をお願いすることだ。血液化学の腫瘍マーカーは正常だったし、LDHが少し高値だったくらいで、問題のある数値は見られなかった。

 帰り道に「コーナン」に立ち寄って、「サッシ窓に貼り付ける防寒シート」と「桐灰貼るカイロ」「アロンアルファ」を購入して帰宅すると「熱々のてんぷらうどん」が出来上がっていた。夕食は「九州産もち豚とキャベツ鍋」と「うるめ鰯のめざし」と「鰯の生姜煮」だった。後者は残り物だが、鰯の生姜煮は冷蔵庫に保管するとますます美味しくなる。とても満足な夕食だった。テレビは「ピョンチャンオリンピック」の「開会式」の様子を放映し始めた。最初はABE首相が「見学」に行ったし、北朝鮮の実質的No2と呼ばれている金正恩の実妹「金与正キム・ヨジョン」が訪韓することが話題になっていて、そんなに期待していなかった。

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 ところが、開会式の会場全体さらにスキー関連競技が開催される会場も全て「コンピューター制御」されている素晴らしい演出と色彩感覚で、今までに無い「ドラマティック」な開会式が開催され始めたのです。62番目に「JAPAN」が登場して、案の状、NHKのカメラマンは「高梨沙羅ちゃん」(どうしても「さん」より「ちゃん」が似合うなあ!)をレンズの中央に捉えている。本当に可愛い超一級のアスリートだ。

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 「92」の国と地域の参加、ロシアは「組織的ドーピング問題」で参加を認められなかった。国連参加国は193カ国に上るが、さすがに「冬季」となるとアフリカ大陸などの参加国は限定されると思う。暫く余りにも入場行進が長く、中央のリングで踊っている子供たちは大変だなあと思いながら、時々チャンネルを変えていた。ウォールマッピングとかCGとかいろんなコンピョーター映像処理技術が駆使されている世界は、人と人と、国と国と間の「扉」をイメージした「心の交流」「扉を開かなければ、心を開くことができないよ!」というメッセージを感じ、2羽の鳩がひとつの大きな「鳩」に変化していく光のページェントは実に美しいと感じられた。

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次にチャンネルを合わせた時は,韓国の老若男女の歌手がビートルズの名曲「イマジン」を歌っていて、そのイマジンの歌詞の「僕のことを無想家と言うかもしれないね。でも、僕一人じゃないはずだ。いつかあなたもみんな仲間になって そして、世界はきっとひとつになるんだ」の意味する・・・・「南北統一」「世界平和」を心から願って歌っているように聞こえた。

 You may say I‘m a dreamer

 But I‘m not the only one

 I hope someday you‘ll join us

 And the world will live as one

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 そして、カメラは空に移動し、遠景に明るく見えるスキージャンプ場を映し出す。空には「ドローン」を制御した五輪の映像が映し出されていく。そして、「五輪旗」が入場し、そして「聖火ランナー」が入場し、韓国・北朝鮮の選手が仲良く「聖火」を持ち、聖火台までの長い階段を上っていく。そして、聖火台の舞台にはアイススケートリンクがあり、あの「キム・ヨナ」が登場し、最終ランナーならぬ「最終聖火点火スケーター」として登場したのだ。「極秘中の極秘」と言われていたが、この登場の仕方はなかなかの演出だと感激した。そして、点火の瞬間、火の階段が聖火台まで延びていき、見事に点火されたのだ。花火があがり、観客たちの歓声があがる。素晴らしい演出だ。

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 本当に心から「感動」できる素晴らしい心を持ち合わせている人たちが多いのに、一体「政治屋」どもはこの美しい世界をどうしたいのだろう?中身の無い評論家どもは「北朝鮮の陰謀に騙されるな!」と何度も注意勧告する。ABEはVIP観覧席で今回の開会式をどのような気持ちで眺めていたんだろうか?私は「金正恩」なんて男をこれっぽっちも信用していないが、それはトランプ&ABEに対しても似たり寄ったりだ。プーチンや習近平なんて「極悪人」だと思っている。弱者の自由・表現の自由を認めない存在は弾圧者・暴君でしかない。本当につくづく「想像力」の欠如している人間が増えすぎている。目の前の利害関係だけでのみ「現実」を見ることをしない人間の集団は本当に厄介だ。

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 今回の「ピョンチャン平昌」オリンピックの開会式の演出を担当した人はなかなかの人物だと思う。まさに「想像力」を100%以上発揮して、本当に人類が歩むべき道は、本当に理念・理想を大事にしようとする世界じゃないだろうかと提起してくれていた。余りにも「資本主義」に毒され、「格差社会」に汚染され、人間は自然と共存しながら、「人間」らしく生きること、そして、他者とも共存して「平和」に生きることなんだと、その映像は教えてくれていたように感じた。それをバカ評論家は「オリンピックに浮かれている間に、北朝鮮は着々と核開発を続けているんです!」・・・確かに、そうかもしれないが、北朝鮮以外の核保有国の核兵器の総数は「1万5千発」を超えているのに、何を核保有国を擁護するような考え方しか思い浮かばないのか・・・・

 技術と能力はどんどん進歩している。「頭脳王」とかいう番組を見ていると、最近の東大や京大に入学している天才と言われている若者たちの能力は、今の「大人たち」の誰しもの能力を遥かに「凌駕」してしまっている。それほど能力の無い「政治屋」どもに税金を払いながら好き勝手にさせていたら、本当に「先見の明」と言われる能力など全く持ち合わせていないから、ただただ「疑心暗鬼」と「猜疑心」と「恐れおののき」だけで政治家をしている連中だから、質が悪い。オッペンハイマーが考え出した「原子爆弾」だから、これから生まれる「天才」たちは簡単に「核兵器」さえも上回る「兵器」を開発できるようになるに違いないのだ。そんな事態が近未来に起ころうとしているのに、もうトランプとABEと金正恩の三つ巴の茶番劇を見ていると本当に笑ってしまう。

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 日本になんて国は「サイバー攻撃」で一瞬にして「後進国」に成り下がってしまうのに、アベノミクスの日銀ばら撒き政策で「景気が改善」されているように思っている。様々な指標を提示して「景気回復」をアピールしているが、またまた「バブル崩壊」の前段階に来ていることが、何故読めないんだろう?

 何よりも「普通の平和」を求め、隣人を思いやり、自然の恵みを感じながら生きている人生が一番幸せに思う。これからの2月25日までの15日間、日本は日本選手の活躍に興奮するに違いない。オリンピックが本当の意味で平和への一歩のきっかけになって欲しい。「トッケビ」よ!世界に平和をもたらしておくれ!


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by taira710 | 2018-02-10 21:18 | 人生をいかに生きるか! | Comments(0)

あなたは自分のことを「有名人」だと思いますか?こんな質問意味あるの?

2018-02-05 俳優・芸能人・タレントの総数は何人?

  一般人はどれくらい有名人に遭遇する可能性があるのか???

  それを友達に尋ねてみると意外と盛り上がるのが楽しい!!!


  平成30年1月1日の日本の総人口推計は1億2659万人だが、市井に生活している一般人はどのくらい「有名人」に遭遇する可能性があるんだろう。別にこんなことは大して重要ではないが、小さな村、小さな町、活性化しない自治体などにとっては、そのエリアから「日本的」「世界的」領域で活躍する「有名人」を輩することは、「観光誘致」の為に一生懸命努力するより随分と効果があることは、「現実」が証明している。

もう20年以上前の話だが、実は私の娘TOMOKOさんが若かりし10代の時に、今も続いている「明石家電子台」という毎日放送のテレビ番組に出て、あの明石家さんまに質問したことがある。私はその事実を事前に知らされていなかったので、私は番組を普段どおり楽しみに鑑賞していて、番組の中で視聴者参加番組だったので、その参加者がタレントにいろいろ「質問」するコーナーになった途端に、テレビの画面のど真ん中にTOMOKOさんが登場したものだから、もうビックリで慌てて「録画」したことがあった。後日TOMOKOさんにその時の印象を尋ねると「さんまは意外と背が低かったわ!」という一言だった。

そんなことがあったが、つい先日自宅で和美さんとTOMOKOさんと3人で食事をしていた時に、どんな流れでそのような話になったのか忘れてしまったが、3人で「今までの人生でどんな有名人にどこで出会ったか?」の言い合いになった。不思議な事に、今までそんなテーマで話し合ったことが無いから、かなり面白かったし、「へえっ!そんな有名人に出会ったことがあるんや!」と新鮮な驚きがあった。

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一番最初の出会いは、私が中学生の頃だ。自宅の隣接して「四天王寺」の境内があり、その中を歩いている時に何か催しがあったようで、人が大勢いて境内の中を歩いている巨漢の人物がテレビの画面で見ていた相撲取りの「大鵬」だった。何か用事の途中だったので、そのままやり過ごしたが、あの巨体は本当に印象的だった。私は当時「柏戸」の方が好きだった。その後は、大学時代だ。通学のために京都の三条大橋を歩いている時に、向こうから歩いてきた可愛い美人が「加茂さくら」という宝塚出身の女優だった。あんな美人を普段の通学路で遭遇すると本当に「見とれるほど」美人゛あることがわかる。

それからは暫くそのような経験も無かったが、社会人になって同僚と京都に遊びに行った時、京都三条の木屋町にあった、かなり高級な「割烹料理店」に入ったことがあった。先に食事していたらあの「魅せられて」という名曲で一躍有名になった「ジュディーオング」がスタッフと一緒に入ってこられた。「魅せられて」は本当に何回も口ずさんでいた曲だったので、割烹店の店主に「サインを貰うことは可能ですか?」と了解を取り、話しかけてもらった。でも、肝心の「サイン」して貰う色紙が手元に無かった。丁度「ケアマネージャー」の国家試験の勉強をしていた時期なので、そのテキストの巻末に書いてもらったことがあった。今も手元にある。我が家にある唯一の有名人のサインだ。

その後、60代になって自分で計画した「富士山周遊の旅」に出かけた時に、富士山の遠景が見たくて、静岡県の「久能山東照宮」を訪れたことがあった。その時に「ケーブルカー」の中で出会ったのが、怪優で有名な「綿引勝彦」だった。直ぐに名前と顔が一致しなかったが、昔、JBGというテニスサークルのNAKAGAWAさんが「日垣さんは綿引勝彦に似てるなあ!」と言われたことを思い出してニヤニヤしてしまった。旅の取材番組のようだったが、少し会話もして印象的な出会いだった。

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和美さんは宇和島の居酒屋で「三木のり平」に出会い、久我美子と結婚した俳優の「平田昭彦」に出会ったことがあったと話す。随分昔の話で、私以降の若い人達にはピンとこないかもしれない。他には「ほんちおさむ」「ギャル曽根」を上げていた。TOMOKOさんは「なかやまきんに君」「アンミカ」に会ったことがあると話す。

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そんな話をして楽しんだ日の数日後だった。前回のブログで報告したように、テニスクラブの仲間の誕生日会で、参加者のメンバーに尋ねてみた。やはり驚いたのは、元女流棋士のMUTSUMIさんだった。やはり本人が「有名人」だから、そんな機会もきっと多かったんだと思う。酒の席での話しなので誰が誰に出会ったかまで正確には覚えていないが、MUTSUMIさんは「五木ひろし」「金本知憲トモアキ」「中畑清」、アッちゃんは「渡辺謙」「佐藤健たける」・・・印象的だったのはTAKEちゃんが「山口百恵」に新幹線の中で会いに行ったらしい。奥ちゃんは「石野真子」に京田辺で会ったらしい。

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後は「池上季実子」「小川知子」「仲代達也」「柳生博」「ハイヒールモモコ」「小川菜摘」「ホンコン」「森永卓郎」・・・・いや、なかなかの面々に遭遇されている。中でも、私の好みでは決して無いが「君島十和子」に出会った時は、その美しさに驚いたと誰かが話していたなあ!水河亭のパパは「池乃めだか」と言っていたが、私にとっては「山口百恵」に次いで「池乃めだか」にあって見たいと思う。そう言えば、たった今思い出したが、あのビートたけしの大親友の「島田洋七」が、まだ駆け出しの頃、友人が経営していた居酒屋に来てくれて談笑した時は、その「話術の面白さ」に圧倒され、もう笑いすぎて腹筋が痛くて「頼むから話するのん止めてくれ!死んでまうから!」と懇願したことがあった。きっと「池乃めだか」に出会えると最高に楽しい時間が過ごせるに違いない。

  所ジョージの「ダーツの旅」は本当に面白い。さらに笑福亭鶴瓶の「家族に乾杯」でもそうだが、テレビで知っている「有名人」が突然やってきた時の「反応」が本当に純粋で面白い。取材する「スタッフ」が訪れてもビックリしているのに「明石家さんま」や「所ジョージ」、あるいは「とんねるずの石橋や木梨」が突然家にやってきたら、それは驚くだろうなと思ってしまう。素人はそんな面白いパーフォーマンスができる訳ではないだろうし、でも、テレビカメラで撮影されていたらどうするかなあと想像したりもする。

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やはり「有名人」にはひとかけらの人間しかなれないし、勿論「運」もあるだろうが、それなりの努力を続けてきた人、そして、やはり「飛び切りの美人」か「飛び切りのイケメン」じゃ無ければ、あるいは「みやぞん」や「ブルゾンちえみ」のように一発で万人受けする「好印象」を残せる存在が「有名」という「価値」を手に入れることができるのだと思う。例え「一発屋」であっても「ダンディー坂野」のように地道な営業活動をしながら、CMなどのオファーを受けて「復活」している人材もいる。最近は「出川哲郎」がまるでお笑いの神様のように後輩からも尊敬され、ギャルからも人気を勝ち得ている姿を見ると、彼のように誰彼にも簡単にできない「芸風」をただひたすら追求し続けてきた彼のような存在は「有名になる値打ち」があると思う。

多くの人間は特に有名になることも無く、平凡な人生を過ごしている。でも、「有名人」を酒の肴にしながらどれだけ話が盛り上がるか、毎週のテレビ番組やネットニュースなどて「有名人」のおかげでどれだけ楽しい時間を過ごさせてもらっているか・・・そりゃ、中には「有名人」でありながらも「とんでもない事件・不祥事」の当事者になっていく人間もいるが、これもまた「人間の人生」なのだと思う。「人間万事塞翁が馬」という諺通り、人間の「幸せ」と「不幸」は自然のめぐり合わせだし、「禍福はあざなえる縄の如し」のように「幸せ」と「不幸」は交互に訪れてくると感じる時もある。

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でも、やはり「平凡」が無性に楽しい!私たちのテニス仲間の「FUKUSAKI文ちゃん」はある世界では超有名人だが、私たちはあくまで「友人のひとり」として接している。彼の周囲には彼を尊敬し敬愛する人も当然いるだろう・・・でも、それはお互い様だ。でも、「有名」「無名」とは関係なくフランクに付き合える関係がどこかにあるからこそ、その値打ちが改めて分かってくるのだと思う。127.png127.png127.png128.png128.png128.png126.png126.png126.png113.png


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by taira710 | 2018-02-05 22:25 | 人生をいかに生きるか! | Comments(0)

「カズオ・イシグロ」のテーマは「品格」と「平和」!!!

2018-02-02 あなたに「執事」は務まるのか?

  「カズオ・イシグロ」が何故「ノーベル文学賞」を授与されたのか?

   「歴史」は国会で作られる訳ではない・・・・「歴史の真実」


 3年前に妻に先立たれた保守派の論客「西部邁すすむ」は平成30年1月21日の早朝「多摩川」に身を投げて「自裁死」を遂げた。1939年生まれの78歳にもなった人間が、何故自分の人生を断罪するように、まさに己を裁くがごとき「自殺」をしたのか ・・・?西部邁のことは「朝まで生テレビ」の発言でとても印象が残っていた。保守派だから「日本の核武装」「徴兵制の導入」「防衛費の倍増」などを主張していたが、その語り口は実に「鷹揚」で、タカが空を飛翔するように、何者も恐れずに悠然と発言していた姿はなかなか魅力的だった。彼は咽頭がんと診断されていたが、彼が「死」を選んだ理由はいくつか想像できる。ひとつは老化に伴った身体的苦痛、その次に今の時代の「表現」「表現者」に「愛想」をつかしたという事と、やはり「妻」が亡くなって、生きている実感が希薄になってきたからだと思っている。

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 そのニュースをテレビの画面で観ていた時に、うっかり私は失言をしてしまった。和美さんは何か料理をしていたが、その和美さんに向かって「俺も和美に先立たれたら、ペットロス症候群のように打ちひしがれるやろなあ!」と言ったら、瞬時に振り返り「何?私はあなたのペットなの?私はペット?」と睨まれ「あなたは私のことを食堂のオバちゃんのように思っているくせに、よく言うわねえ!私が死んだら、20〜30代の若い子は無理やろけど、まだまだいろんな女性に声を掛け捲って人生楽しむに決まってるわ!」と言い切られてしまった。しかし、うっかり「ペット」と言ってしまったが、「かけがえのない愛する存在」をもし喪失してしまったら、その後の「心の間隙すきま」をどうしたら埋められるものか「想像」したりすると苦しくなる瞬間がある。

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 そんな時の流れの時間の中で、私は1冊の本を手にしていた。ノーベル文学賞を受けた「カズオ・イシグロ」の長編第3作目の「The Remains of the Day」(日の名残り)だ。私は日本生まれの日本人がイギリスに移住し、イギリス国籍も取得した人間が「ノーベル文学賞」を受賞できるほどの「作品」を表現できるものか、かなり不思議な印象があった。彼は1954年に長崎に生まれ、優秀な海洋学者だった父に伴って渡英、大学で「文学=創作」を志し「小説」を書き始める。母親が長崎で被爆している。

 話は「日の名残り」に戻すが、主人公は「ダーリントン・ホール」で長年働き続けてきた執事「スティーブンス」の「旅」と「回想」と「品格とは何か?」を描いている。主人ダーリントン卿が亡くなり、ダーリントンホールの主人はアメリカ人の「ファラディ様」になるが、その主人から「休暇」を勧められ「旅」に出ることを決意する。その旅の大きな目的は、仕事仲間だった女中頭の「ミス・ケントン」が結婚で退職し、今、住んでいる「コーンウォール州リトル・コンブトン」で再会することだ。

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 最初、とても印象的なページに出会う。スティーブンスにとっては初めてのドライブ旅だが、高級車「フォード」に乗り出かける。ある道で停車して散策していると、一人の白髪の男が道端に座っていて声をかけてくる。「あの脇道を登ると、絶景が拝めるよ!」と勧めてくれる。その言葉に従って、ベンチのある丘の上に立つと、それは素晴らしいイギリス独特の田園風景が広がっていたという描写があり、私の頭の中では、その文章を読み終わった瞬間、視界が何色ものみどり色で広がり、頬を打つ風と青草の匂いを感じることができました。・・・この時、この本はきっと面白いと予感することができました。

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 私は決してあらすじを書くつもりはありません。何故、この本でイギリスの最高権威の「ブッカー賞」を受賞し、「ノーベル文学賞」までも受賞した「根拠」「背景」を知りたかったのですが、この一冊を読み終えて「その理由」が分かったような気がしました。執事スティーブンスは慣れない旅をしながらも、様々な人々と出会い、様々なトラブルに出会い、そして、旅を続けながら「執事」という仕事を通じて観て来た「世界」を回想していきます。そして、二つの大きなテーマを提起してきます。ひとつは「人間としての品格」であり、ひとつは「歴史を作ってきたのは誰か?」という大きなテーマだと感じました。

 「執事」をテーマにした小説を読み終えて、その感想を和美さんに話しながら「和美は俺の執事になってくれへんか?」と頼んでみました。「いやいや、とんでもない!執事なんて!食堂のおばさんだけでも嫌になっているのに・・・・これ以上、私の時間を無駄にされてたまるものですか!」と言い返されてしまいました。執事には「能弁」と「博識」は不可欠です。それに和美さんの「料理の腕」のプロ並みです。まさに「執事」にピッタリじゃないですか!

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 「偉大な執事は、紳士がスーツを着るように執事職を身にまといます。公衆の面前でそれを脱ぎ捨てるような真似は、たとえごろつき相手でも、どんな苦境に陥ったときでも、絶対にいたしません。・・・まさに「品格」の問題なのです。そして、執事には「感情の抑制」する力が不可欠と記述されていましたし、私の心に残った言葉には「偏在と不在の間に適切なバランスを保つこと」とありましたが、「適切な距離感」というのは夫婦の間でもとても重要な要素だと思います。さらに「世界に善や正義が行き渡るのを見たいという高尚な望みより、自分の貪欲や利権から物事の優先順位を決める人がプロというなら、そんなプロはいらないとお断り申し上げましょう」と会議室や政界に暗躍する「政治屋的存在」に対して痛烈な批判をします。

 でも、かなり異論のある箇所がありました。「全能の神が、人間を植物みたいに作ったら、どうだろう。・・・・大地にしっかり根を張ってさ、そうしたら、戦争だの国境だのなんていう問題は、最初からありえなかったんだ」と書かれていたのですが、植物の世界は人間世界以上に実は「苛烈な」世界なのです。植物は自分の子孫を残そうと、実は自分たちのテリトリーを拡大しようと必死で生きている「存在」ということです。外来種が日本に入ってきます。でも、何年かは占有されてしまいますが、今度は別の「日本古来種」が幅を利かせている世界に遭遇するのです。風媒花や虫媒花さらに鳥媒花などは「風」「虫」「鳥」動きを最大利用して、子孫を繁栄させようとしている姿なのです。

 ダーリントン卿が主催した会議や秘密会議で多くの政治的吟味・検討事項が語られます。そして、その「方向性」を執事は肌身に感じてきます。「興味深い歴史が展開」されていく瞬間にさえ関わっていける仕事が「誇り高い執事」の仕事だということです。そして、その「職業的威信」は雇い主の「人間的価値の大きさ」に比例して決まってくるということらしいです。

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 政治の世界を見ていると本当に分かります。政治家の「世襲制度」は本当に廃止してほしいです。ABEの社会経験は神戸製鋼所のたった3年間、その後は外務大臣をしていた父親の秘書官からスタートして、ただただ「自民党的政治屋政治学」を畳み込まれ続けた人間に、独創的で本当に平和主義的な視点が見えるはずもない。カズオ・イシグロの小説は実に物静かな英国人執事が語る形で、その当時の政治のあり方を見事に皮肉っています。この本が日本語で翻訳出版されたのは1990年ですが、その内容は色褪せることなく、今の「自民党政治」を批判しているように読み取れたのは、私だけでしょうか?国会中継を見ていると、いったいどこに「地位にふさわしい品格」があるの?と感じてしまいます。

 最後の場面はコーンウォール州「ウェイマス」で「ミス・ケントン」と再会し、楽しい懐かしい時間を過ごし、そして海辺の町の「落日」の美しさに時間を忘れていきます。・・・人間の「幸せ」は本当に「政治家」を必要とするのでしょうか?・・・ニシベさん、あなたはどのように感じていますか? 
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by taira710 | 2018-02-03 07:03 | 人生をいかに生きるか! | Comments(0)

ウーマンラッシュアワー「村本大輔」はお笑い史に残る人材なのか!!

2018-01-08 政治風刺ネタの必要性を感じる!!!

  「ウーマンラッシュアワー」の「THE MANZAI」での攻め!!

   日本人は「危機意識」が希薄な民族なのか???


 昨年末から吉本CA所属のお笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の時事ネタ漫才がネットニュースなどでクローズアップされていた。その「ウーマンラッシュアワー」のひとり村本大輔が、私が大変良質な番組として評価している朝日放送の「朝まで生テレビ」に出演していて、極めて素朴な疑問を発し続けていた。彼の声はまさに庶民の声で、いかにも自分は有能で今の状況を正しく分析して話しているんだという「政治家」「評論家」風コメンテーターの発言とは大きく異なっていた。彼は以前にもこの番組に登場していて、ある意味この番組MCの田原総一郎から高い評価を受けているのかも知れない。

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 村本大輔はテレビに出始めた頃から、個性が強すぎてあまり好きな芸人ではなかったが、次第に「独自性」が見え初めて、少し興味を持ち始めた。ところが、テレビへの起用が少なくなって余り見かけなくなったが、昨年あたりからチョクチョク耳目にするようになってきた。彼は1980年生まれの37歳、福井県のおおい町の出身だ。19歳でNSCに入学、10回ものコンビ解散を繰り返し、2008年に今の相方「中川」とコンビ結成している。なかなかの苦労人だ。芸名「ウーマンラッシュアワー」は大ヒット映画「プリティーウーマン」と「ラッシュアワー」を組み合わせ、検索の際に直ぐヒットするように考えたらしい。

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 以前から芸人の「政治的発言」は大いに期待したい希望的立場にいた。ビートたけしの「TVタックル」はさすがに権威があり現在も継続しているが、以前は島田伸助・爆笑問題・上岡龍太郎などがよく発言していたし激論もしていた。ところが、バブルが弾けて以降「笑いの質」がボケ&ツッコミの単純な笑いに特化し、「政治」「時事問題」との距離は大きく離れていった。そして、最近は「爆笑問題」はNHKのレギュラー番組が増えてから、ますます「時事問題」発言は激減した。ところが松本人志は「ワイドナショー」で政治的発言も忌憚なくし始めてかなり面白くなってきている。

 「朝まで生テレビ」の余韻があって、「ウーマンラッシュアワー」の「時事ネタ漫才」をYoutubeで検索したら、その話題になった「THE MANZAI」でのライブ映像を見ることができた。その漫才は自分の出身地の福井県「おおい町」と原発問題を結びつけ、4箇所も原発があるのに「夜7時になったら町中が真っ暗になるんです!・・言わせてください。電気はどこへ行った?」と皮肉ったり、沖縄県に関しては「アメリカに思いやりを持つ前に沖縄に思いやりを持て!」と声を大にして主張する。・・・実にテンポが良くて面白い。「北朝鮮に住まわせてください!」「そう簡単に北朝鮮には住ませない!」そして様々な質問が村本の口から矢継ぎ早に発せられる。その答えが「愛情があり」「時事に精通している答え」なら「ようこそ○○へ!」と握手して歓迎される。

 そして、機関銃のようなリズミカルなやり取りのあと、エンディングは日本が抱えている一番大きな問題は「国民の意識の低さ!」と村本が主張し、そして観客に向けて指を刺し「お前たちのことだ!」と締めくくる。実に上出来の政治批判・政治風刺・社会風刺だ。被災地復興よりも武器や戦闘機購入を優先する今の安部政権の実態を見事に捉えているしあの立川談志のシニカルな視点とも共通する。歯に衣着せぬ発言は必要だ。特に今の一党独裁政治の状況では野党議員だけに任せるのではなく、国民一人ひとりが声を上げる習慣をつけないと、権力の横暴はますます強大になっていく。

 村本大輔は「社会問題」にそんなに関心はなかったが、ニュース番組に出演後、いろいろ新聞も読むようになり、世の中の様々な矛盾に気づき始めたという。そして「勉強しはじめた。そして「いろんなページを見ないと物事は分からない。直接聞かないと分からない。無知こそ最強の道具だ」と表現する。「日本には47部屋もあるのに沖縄君の部屋だけが基地がいっぱい。福井君の部屋は原発で溢れている。他の部屋の人間は見て見ぬ振りで快適に暮らし続けている!」と。テレビの世界の「テーマパーク」芸能人は「着ぐるみのおもちゃ」と表現する。そして、シェイクスピアの「リア王」を引き合いに出して、道化師(芸人)は最強権力者の王様の間違いを指摘できるほど「権力の上にある存在」で、「笑い」を通じて「真実」を知らしめる貴重な存在と強調する。

 確かに「首輪をされた芸人」が多く、うんざりすることもあるが「明石家さんま」や「浜田雅功」は一切政治的問題には触れない。彼らは「純粋な笑い」で日本国民だけでなく、在日外国人さえも元気付けている。それはそれで「価値」がある。でも、余りにも「笑い」に特化しすぎると、日本人気質としては「笑い」に流されて、切実で深刻な問題をテーマに議論しようとはしない。それでは「政治屋への全面委任」だ。これはやはり危険すぎる。

 村本がAMEBAテレビのコメンテーターとして口にしていたが、アメリカには「政治問題」「時事問題」を扱う「芸人」が昔から沢山いるそうで、特に「ジョージ・カーリン」という名のアメリカの芸人のことを引き合いに出していた。彼はもう2008年に亡くなっているが「放送禁止用語」を多用してアメリカ合衆国の政治や社会を痛烈に批判する笑いで人気を博していたらしい。

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 確かにジョージ・カーリンの残した言葉には含蓄深いものがある。例えば「私たちが今いる時代の矛盾は高速道路は広くなったけれど、視野は狭くなった。多くの学位は持っているが知恵は少なくなり、多くの専門家を抱えてはいるが、未だ多くの問題は残り、多くの薬はあるが、元気な者は減り、我々は多くのものを所有しているが、我々の価値は減った。そして、どのように生計を立てていくかについては学んだが、人生については学んでいない」そして、「そして、常に忘れないで!「人生」とは呼吸の回数ではなく、どれだけ息を呑む(ハッとする)瞬間があったかで決まるということを。という言葉も付け加えている。

 なかなかいいね!日本の明治期のジャーナリストで「講談師」だった坂崎紫瀾(サカザキシラン)という人物もいる。1853年から1913年まで生きた人だが、坂本竜馬(1836〜1867)という人間を「新聞記事」や「講談」でも取り上げて国民的英雄にした人物として有名らしい。ジャーナリストや小説家の肩書きを持ちながらも、27歳で「遊芸稼人」の鑑札を取得「民権一座」を結成し、「馬鹿林純翁」と名乗り「政談演説」をして回り、不敬罪で逮捕され収監されている。村本大輔が「第2のサカザキシラン」になれるかどうかまでは分からないが、「政治離れ」している若者たちが、本当に「政治」や「経済」や「社会的諸問題」に対して問題意識を持った時に、彼の存在、そして「ウーマンラッシュアワー」の二人は、アメリカ流「スタンドアップコメディーStand-up」の新しい先駆者としての地位を確立してくれるかもしれない。

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 でも、少し気になるのは、様々なテレビなどでの一般市民に対する「街頭インタビュー」を聞いていると、以前に比べて「見識のある意見」が多く聴かれるようになってきている。それなのにまだ37%以上「ABE」を支持している国民の多いこと・・・この人たちは自分の家の近くに「原発」ができても文句言わないし、米軍ヘリから「窓枠」が落下してきても文句言わないし、大地震や津波で被災しても、もっと防衛予算を増やしてくださいと言える「馬鹿」な人たちの集まりなんだろうか???なんと自己中心的で、他者への思いやり・想像力に欠ける人たちなんだろう???


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by taira710 | 2018-01-08 22:42 | 人生をいかに生きるか! | Comments(0)
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人生は旅、仕事も遊びも旅さえも旅気分で楽しもう!!


by PEACENIK平ちゃん
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