カテゴリ:人と人との出会い!( 96 )


キャリアのある「ヘルパー」さんの実力は凄い!そして「赤萬」で満足!!

2018-06-02  「行動援護従業者研修・修了」じゃ!


 「グループ演習」では今までで最高の「学習効果」が上がった・・・!


 打ち上げは「隼ちゃん」「赤萬のぎょうざ」を食べまくったぞ!!!


 とうとう「この日」がやってきた。3月28日からスタートした「4資格取得研修期間」はかなりハードでかつ3日間連続が3週続くとか、「学習塾」の仕事もあるので、自宅に帰り着いても、夕食時間はたったの10分間ということも何度かあった。「介護士初任者研修」「同行援護従業者研修」「ガイドヘルパー全身性課程」と最後が知的障害・精神障害の方々の「行動援護従業者」という資格だ。私の看護師の後輩から「新規」の「ヘルパーステーション」を開設したいので協力してほしいと依頼されたのは、去年の12月のテニスの帰りだった。今年の4月1日から「障害者総合支援法」に基づく「外出時における同行・移動の援護やその他の介助業務においてより「専門的」な知識と技術が必要だということで、「研修修了」が「必須」となってきたことです。

 だから、「4資格」を「6月1日の開設日」に合わせて取得することが、サービス提供責任者から「至上命令」として下されてきたのです。当然「加算対象」になる資格ですので、事業所的にも「スタッフの給料面」においても「有利・期待」があるということです。それには勿論「仕事」が軌道に乗り、継続していける「事業所」になりうるかということです。これだけはスタッフが「当事者」ですから、それまでの学習効果や利用者の「安楽・安心・安全」を考慮した最大努力のケアをしなければいけないということが大前提なのですが・・・・・

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 十三8:03分発「新開地行き特急」に乗車すると、いつもより少し余裕があったが、うっかり「上履きスリッパ」を持参することを忘れてしまっていた。初めてのC教室に入ると、もう7割近くのメンバーが着席していた。隣に初めての女性が座られたが、お互いに気さくに話しかける雰囲気で会話がスタートしたが、その「岩本さん」は何とこの2月に新規に「生活援助のステーション」を開設されて、とても頑張っておられる方で、とても興味を持ちました。今日も「古吉先生」です。この先生の講義は素晴らしいです。

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 午前中は「座学」も多かったですが、「コミュニケーション技術」の演習の課題がありました。偶然、私が「レポーター役」になったのですが、欠くグループのレポーターがホワイトボードの裏に張られた紙を見に行きます。A4サイズの紙に横に2列に6種類のデザインが印刷されています。色は付けられていないです。その6種類の単純な図形から複雑な図形まで「言葉によるコミュニケーション」で他の3人に「正確」に書いてもらえるように試みる作業でした。私は「クロックポジション」などを利用して説明し、ほぼ100点満点の図形を書いてくれたのが事務員もしているという谷口さんでした。なかなか面白い試みでした。

 昼食は「ロイン」で「日替わり定食」をオーダーしたら「本日売切れてしまったんです」と言われてしまいました。「じゃあ、ステーキ定食1000円」です。これは本当に間違いないグルメです。帰りにスターバックスのホットコーヒーを持ち帰りました。

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 さあ、昼からの講義は「ヘルパー業務に関するRPG演劇」です。私たちの「ロケット団」メンバーは先ほどの「岩本さん」名張から参加されている「奥田さん」そして可愛い印象の「谷口さん」でした。私が「ナレーション」を引き受け、岩本さんがヘルパーさん、お母さんと店員さんの2役が奥田さん、そして主人公の「知的障害のある8歳のピカ夫君」です。ショッピングセンターに「色鉛筆」を買いに行き、大好きな「クー」を購入するという設定ですが、ショッピングセンターにはP君が興味を示す「ピカチュー」が販売されています。「予防的介入」「軌道修正的介入」「危機回避的介入」「啓発的介入」を駆使して、どのような「支援手順書」を作成し、「行動援護RPG公演」が開演できるかです。私はナレーションの台本を作成し、3人は「アドリブ」ありの三者の立ち位置でストーリーを作っていきます。

 いやあ、この双方の動きが見事にフィットして、10分間にわたる演技が見事に完成しました。自画自賛したくはないですが、突然提起された課題をわずか20分間ほど検討しただけで、「いざ本番」です。何よりも「岩本さんの経験と根拠に基づいた完璧な行動援護従事者業務」の在り方に本当に感心させられてしまいました。本当に撮影して学習用DVDとして作成したかったほど、出来が良かったです。先生も生徒も関心してくれていました。仲良くなった伊東さんがわざわざ傍までやってきて「凄いですね!巧すぎるじゃないですか!」とベタ褒めしに来てくれました。嬉しいことです。

 そして、あっという間に時間は経過し、「古吉先生」と固い握手をして、事務のスタッフの方から「行動援護従業者修了証」を頂くことができました。とてもとても勉強になりましたし、グループワークでの収穫が大きく、何人ものメンバーと親しく交流することができました。「三宮教室」まで来た甲斐があったというものです。でも、「行動援護従業者研修」は講師スタッフも少なく、各自治体での取り扱いもまだ「均一」ではなく、まだまだ過渡期の時期ですと講師の先生が話されていました。やはり、資格の「値打ち」をほんまものにしていくのも「実務者」の責任だと思います。「終わった!」・・・・

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 そして、「隼ちゃん」が出口で私を待っていてくれました。今日は二人で「打ち上げ」です。初日の出会いから決めていたことです。彼の両親が恋人関係時代に良く通っていたという「ぎょうざ専門店」です。かなり研修会場から遠くにありましたが、彼との話は本当に面白いです。阪神淡路大震災の直前に「家が売れて」神戸とは離れたおばあちゃんの家に仮住まいしていた時に、あの震災があり「命拾い」したことや、中学生の時に財布を落としたら、1万円のお金もそのまま手付かずで戻ってきて感激した話、それからも「よく物を落とすんですよ!」と実に私と共通点のある話や、実父がとても料理が上手で、それから味がよく分かるようになって「グルメ」が人生の楽しみになってきたという話など・・

 そして「赤萬」にやってきました。私たちが到着したときは、列に並んでいたのはたった2組でしたが、私たちが店の中に入れそうになった時には、もう20人ほどの行列ができていました。およそ30分間は店の外で立ち話をしていたように思います。この店は餃子専門店ですから他の料理はありません。さあ、嬉しいことにカウンターではなくテーブルに案内されました。私は「ビールは奢るから大丈夫やで!」と話し、熱々の餃子が食べたいので「二人で4人前ずつ食べたいんですけど、熱々が食べたいので2人前ずつ出してもらえますか?」とオーダーすると「良いですよ!」と優しいおばちゃんの返事です。まずはビールで乾杯・・・・ゴクゴクゴク・・・「うまい!」・・・・

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 そして、こんがり焼けた「餃子」がまず2人前運ばれてきます。丁度よいサイズです。この店には「味噌ダレ」も準備されています。2皿使うことは禁止されています。自分でタレを調合するのも楽しみの一つです。おもむろに「餃子1個」をタレにつけ、口に運びます・・・・「いやあ、このニンニクの利いた味、最高!」私が高校2年生の夏に人生で始めてその存在を知り、「こんなに美味いもんがこの世にあるんや!」と感激した話を織り交ぜながら、もう軽度の興奮状態です。勿論、スマホで写真を撮り、ツーショットも収めます。

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 いいね!研修会で初めて知り合った27歳の若者とこんなに「意気投合」できるなんて幸せな時間ですわ!・・・でも、一人4人前とビールを2本飲むと腹具合は中々のものです。外にはまだまだ「行列」が出来ています。隼ちゃんからは「1000円札」1枚をもらいました。彼も私と出会えて喜んでいてくれているようです。何故か幾つかの共通点を本当に感じるんですよね・・・居心地が良いんです。店を出てからも、会話は続きます。「ええっ、俺ってこんなに喋る人間やったんか?」と思うほど、電車の中でも次は十三で寿司屋にでも行きますか・・・なんて喋り、何が一番好きなネタかなんて話でも盛り上がりました。彼の話には「小説」や「エッセー」のような面白さが加味されてくるんですから・・・・

 そして、私は彼と「西宮北口」に到着して、硬い握手をして分かれました。そして、その嬉しい余韻を残して、「十三」駅で途中下車して、また「ハイボール」を飲み、しばし熱を冷まし帰宅しました。ああ、おもろかったなあ・・・美味かったなあ!

 


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by taira710 | 2018-06-04 10:45 | 人と人との出会い! | Comments(0)

2ヶ月にわたる介護初任者研修がやっと終了した・・・打ち上げた゛ホイ!!

2018-05-30   介護初任者研修最終日!!!

  介護初任者研修の「修了評価筆記試験」はなかなか難しかった!!!  

「さくら水産」ランチ会から「アカマル屋」の打ち上げまで盛り上がりまくり!!


 3月28日に「介護初任者研修」「新大阪3月短期Ⅰクラス」19名の2ヶ月にわたる研修期間が今日で終わる。16回もの研修会は梅田校に集まったり、新大阪丸ビルに集合したりなかなか大変な2ヶ月だった。でも、やっと最終日だ。でも、メンバーは「修了評価筆記試験」の事が気になるようで、私はテキスト2冊と「添削レポート」を参考にして、236問題を作成し、印刷して全員に配らせてもらった。今日の講師の山本先生は、今回が初めての先生だったが、家族介護の為に資格を取得されたが、現在は訪問ヘルパーをされていて、難病のお母さんの介護から父親・姑・妹さんなど身近な親族の介護にエネルギーを注がれ続けている方だった。皆、総合学習なので「出題される問題」を聞きだそうと必死の様子だったし、先生も幾つかのポイントを遠まわしに説明してくれていた。

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昼は以前からの企画で、「さくら水産」の500円ランチを一緒に食べましょうと企画していた。Aは「ロースカツ&クリームコロッケ」Bは「さばの塩焼き」だ。ごはん、味噌汁・漬物のお代わり自由で、生卵も食べ放題だ。18名参加で、清水さんや宮本さんや表さんたちがテキパキと動いてくれていた。でも、やはり昼からのテスト問題が気になるようだ。本当の開放された打ち上げは「夜の部」だ。筆記試験は予想以上に難易度が高かった。「パーソン・センタード・ケア」はイギリスの心理学者「トム・キットウッド」が認知症の人であろうとも「人」として尊重し、その人の立場や視点に立って理解しようと提唱し、大きな影響力を与えた。・・・でも、まさかこんな「問題」がでるなんて!!!

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 この「修了評価筆記試験」の点数によっては「卒業」できない人もいるようだか、事務局の「モジャさん(天然パーマ)」から太鼓判をもらえて全員が歓声を上げていた。嬉しいことだ。クラスで全員写真を撮影したり、後は「夜の打ち上げ会」に流れていく。でも、残念なことに北野さんが子供さんの発熱で参加できなくなってしまっていた。子供さん最優先だから致し方ない。

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 会場の「アカマル屋」は陸橋を渡ってすぐ近くにあるが、やはり予想したように自転車の人はどうしてその店に行けば良いか分からなかったり、先導組が全く間違った方向に行ってしまったりしていた。掘り炬燵式の私たちだけの部屋は19人でピッタリの広さだった。竹コースは一人3000円で写真のような料理が出てきて「飲み放題」だ。さすがに生ビールは「飲み放題」に含まれていなかったが、オーソドックスな料理にしてはなかなか味わい深い料理が提供されていた。太田先生も藤内さんもかなり早くに参加してくれていて「乾杯」は佐藤さんに依頼させてもらった。

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 ちょっと2列の距離が遠かったので、話せる人とそうでない人が出来てしまったが、会場は盛り上がりに盛り上がっていた。太田先生が突然「手相鑑定」を始めたものだから、女性陣の列が出来てしまったほどだ。女性はやはり「占い」とか「手相」や「星座占い」「易」に弱いのだ。美樹ちゃんは写真を取り捲ってくれていた。嬉しい限りだし、美樹ちゃんも写真が好きなようで、いつも最高の笑顔をしてくれる。美樹ちゃんの提案で始まった「大田先生への感謝の色紙」は大田先生にとても喜んでもらえたようで、先生の喜んでくれて感激してくれている様子が印象的だった。藤内さんや大野さんは用事や家庭があり、少し早めにさよならしたが、頑張って参加してくれて幹事としては本当に感謝だった。

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 盛り上がり続けても「時」は過ぎていく。料理に対しても特に不評なく、やはり飲み放題はなかなか好評の様子だ。「ラストオーダー」の声がかかり、私が清水さんが集めてくれた会費を財布に入れていたが、VISAカードで支払った。北野さんの欠席を私が耳にしたのが遅かったので、その分は「請求」されていたが、大田先生からも「集金」しようと思っていたが、余りの感激ぶりに私が嬉しくなってしまって、先生の分も払ってしまった。その値打ちがある本当に楽しくてかつ「実技演習の中身」の濃い先生だった。感謝!感謝!

2ヶ月間、本当にお疲れ様でした!

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 そして、私と高田さんと佐藤さんは新大阪駅構内に向けて「二次会」の店を探しに動き出していた。嬉しいことだ。本当に「酒好き」の男が三人揃うと、もう楽しくて仕方がない。新大阪駅の一角に「味の小路」という路地のような造りの居酒屋街があり、その中の一軒に腰を据えて飲み始めた。佐藤さんは62歳と言われていたかなあ・・本当に好人物で一生懸命だった。高田さんも実に楽しいキャラだ。ジョークは上手だし、ご利用者優先の意識が高いから、スキルアップに関しても熱心だ。最初はこの2ヶ月を振り返っていろんな話をしていたが・・・・・

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 隣の席の男性二人連れの「会話」が気になったわけでもないが、年上の男性の風貌がなんとも「魅力的」だったのだ。精悍な顔つきで、相撲取りの「若嶋津」、EXILEのメンバーの誰かに似ている、その先輩がどうやら「後輩」が「退職希望」をしているので説得していると言う雰囲気が分かってきた。先輩はTAKEUCHI康さん、後輩は坪内さんだ・・・!かなり私たちは酔っ払っていたが、そのTAKEUCHIさんの熱心さと人柄がとても良かったので、私たちが「介護士」の資格を取得したばかりの話もして、とても話が盛り上がった。初対面でも「一期一会」の盛り上がりがある。

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 私は「岸辺」だから、時間を気にせずに飲んでいたが、さすがに佐藤さんも高田さんも帰宅の時間だし、「仕事」のことも気になるだろう。お疲れさん・・・このクラスの繋がりはこれからも「続いていく予感」がする。本当に充実していた「介護士初任者研修」だった。6月1日から「ヘルパーステーション」を開設しなければならない。楽しみだ!


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by taira710 | 2018-06-03 23:17 | 人と人との出会い! | Comments(0)

松尾和子の「再会」は心に響き、隠岐民謡「しげさ節」に涙する「再会」!!!

2018-05-13  昔、一緒に働いた仲間たち!!

  悲しいかな「雨の日」に・・・・涙が出そうになってしまった!!

  「カネツキサン」は大感激していた・・・・いいね、この年の旧友の温かさ!!

 昨日に続いて「カネツキサン」を囲む食事会だったが、参加予定者は女性が6人と男性が3人の合計9人だ。待ち兼ねるような嬉しさに満ちていた。でも、少し気掛かりがあった。前日にHISHIIさんから「雨が降ると足が滑って怖いから、申し訳ないけど欠席します!」と連絡があった。でも、電話口で「カネツキサンがどうしても菱井さんに会いたがってるから!」と説得して、来て貰えることになった。でも、彼女はもう20年になるのかなあ・・・大きな病気をして、日常生活に支障が出てくるようになった。彼女とは沖縄に旅行に行ったり、飲み会に行ったり、それはそれは楽しい雰囲気をいつでも醸し出せる女性で、とても魅力的な存在だった。その彼女の闘病生活は、私たちの想像を超えているだろうが、是非、元気な顔を出して欲しかったのだ。男の勝手なエゴなのかもしれなかったが・・・・・

 天気は予想を超えて早くからかなり激しい雨脚になってきた。田渕さんが予想通り自転車に乗ってカッパ姿で茨木ロサビア前に登場。そこにHISHIIさんがやってきたが、杖を突いて歩行されているが、私も本人も足元が滑るんじゃないかと心配で仕方がなかった。食事会に来てもらって「転倒骨折」なんてことになったら「後悔」しか残らない。会場の「三府寿司」まで距離にして100メートルほどだが、雨の道は遠い。私は田渕さんに「カネツキサン」との待ち合わせを依頼して、「三府寿司」まで傘を差しながらサポートさせてもらった。私が声がけさせてもらったが、もう「涙」が滲み出て来るような「感動」を味わっていた。

 三府寿司の2階には驚くほど広い「掘り炬燵式」の和室が何室もあって、今の今まで、その存在を知らなくてビックリさせられてしまった。もうすでに真保さん、玉井さん、山本さん、吉田カさん、吉田ナさんが席に付かれていて、HISHIIさんが登場するとみんな懐かしくて傍に寄ってきてくれてサポートしてくれていた。彼女の存在は女性陣にとっても懐かしく、とても好印象なのだ。その数分後に「カネツキサン」は「田渕さん」と一緒に登場してくれた。ご両人とも女性陣には「人気」があって、久しぶりの「カネツキサン」と「田渕さん」の登場には驚きと喜びの表情が溢れていた。

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 さて、今日のすでにオーダーしていたのは「上にぎり8カンセット」と「茶碗むし」だ。参加者には80歳の女性もいるし、一番若いのが65歳だから、余り多くの料理を注文しても食べ切れなかったら嫌だなあと思っていたが、生ビールで乾杯し、ウーロン茶で乾杯し、美味しいお寿司を食べながら「乾杯」に始まり、旧交を温めていると食欲も昂進してくるし、話は途切れることなく続いていく。HISHIIさんは前もって電話で強調されていた通り、途中で中座されてしまったが、本当に嬉しかった。


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一品料理は「まぐろのかま肉焼き」、そして、握りずしが余りにも美味しいので、大皿に「かに」「貝柱」「芽ねぎ」「飛び子」「ヒラメ」「しめ鯖」「生げそ」「いわし」そして「鯖寿司」を5カンずつもオーダーした。テーブルの上は寿司で溢れていた。私は「焼酎ロック」に切り替えて、話の中に入っていく。みんな、元気な「近況報告」が続く。みんな、本当に元気だ。「カネツキサン」も大感激してくれていた。こんなに喜んでもらえたら、幹事を引き受けた甲斐があるというものだ。

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でも、さすがにお腹は「満腹」になってくるが、実は「カネツキサン」から「メール」で「ひとつお願いがあるんやけど、食事会の後、カラオケに付き合って貰われへんやろか?」・・年齢層から言って少し心配だったが、盛り上がり方は凄い。丁度、タイミングが一次会のお開きの時間と思われたので・・「実はカネツキサンから皆さんにお願いが有るらしいんですが・・・・カラオケに行きたいそうです!」その言葉を言うなり呼応するように「賛成!カラオケに行きたい!」との合唱が・・・・「カネツキサン」の嬉しそうな顔!

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茨木には近場にカラオケ店がたくさんある。「ジャンカラ・阪急茨木店」は歩いて10分だ。相変わらず雨は降り続いている。待ち時間なしに予約できた部屋は「No.3」10人以上は入れそうな大きな部屋だ。予約時間中、フリードリンクは何杯でも注文可能というから、そのサービスレベルに驚いてしまう。若い学生たちが低料金で楽しめるはずだ。

誰が歌ったのか、もう記憶にないが、まあ、平均年齢70歳というグループにしてはレパートリーの広さが凄かった。最初の一曲目は南こうせつの「夢一夜」だ。懐かしくてリズムがあって導入曲の選曲としては最高だ!

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 フランク永井「お前に」、天童よしみ「幸せはすぐそこに」、そして「桃色吐息」、NHKの連ドラでよく耳にした「365日の紙飛行機」、「ごめんね」は高橋真梨子だが、なんと「NAMIE」さんが歌っていた。彼女のカラオケを聴いたのは初めてじゃないかなあ!歌詞が女性の一夜の過ちを歌っているから、かなり熱心に聴いてしまった。玉井さんは本当に民謡が上手だ。「カネツキサン」が講師をして「民謡クラブ」がI病院で発足したが、その一番弟子が「玉井さん」だった。その彼女は、今日「カラオケ」に行くことを予測していたように隠岐民謡「しげさぶし」を披露し、カネツキサンは鉄砲光三郎の「河内音頭」を歌いだす。さらに「郡上節」まで歌いだすと本格的だ.

 吉幾三の「酔歌」は味わいがある・・・「みんながみんな英雄」は替え歌コマーシャルソングだが、大手通信会社のやることはみんなスカン!藤山一郎「長崎の鐘」さすがに私は歌わない。5歳の差はこんなところに出てくるものなんだ。「道南口説」はもはや専門分野の歌だ。原田悠里の「津軽の花」は山本さん、真保さんが歌いたくても題名が思い出せなくて「海よりも深い恋心・・・」の一部の歌詞のみ・・・・私の引き出しのどこかにあるのに思い出せない・・・・「松尾和子の再会違うの?」「それや!」いいね、やっぱり、昭和時代の名曲は・・・心がキュンとしてくる・・・最後は森田公一の「青春時代」を合唱して終わった。まさに「青春時代」を思い出していたのだ。

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 そして、2時間いっぱいの「カラオケタイム」は終了した。支払いは「カネツキサン」にお願いした。何から何までお世話してしまうと、彼の性格だから「恐縮」してしまうだろう。76歳にもなって、未だに「男気」の強い男には、やはり「奢ってもらう」こともちょっとして貰わないと居心地が悪いに違いない。7000円チョイの支払いは7人の仲間に対しては「適切」な金額だ。女性陣は「私たち出すよ!」と言っていたが、気持ちよく島根に帰って貰うためには「適切」が大事だ。

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 外はまだ「雨」だった。みんな、楽しく「再会の時間」を楽しむことができた。そして、山本さんからは「ICOCAカード入れ」、槙原さんの奥さんがわざわざ会場まで届けてくれたのは大田市産「熟成柚子胡椒」だった。何よりも心遣いが嬉しい。茨木駅前でみんなと別れて自宅に帰ると「カネツキサン」から丁寧なお礼の電話があった。ほんまに楽しい男だ。いつまでたっても「人間的魅力」に溢れている。お前のためならいつでも尽力を惜しまないぜ!!!参加してくれた仲間もありがとう・・またの機会を楽しみに!!!


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by taira710 | 2018-05-19 23:07 | 人と人との出会い! | Comments(0)

バルト三国「ラトビア」から来た「バルティ」さんはとても日本的だ!!!

2018-05-12  旧知を暖める楽しさよ!!!

  「カネツキサン」はある種の「呪文」かもしれない・・・・

  島根県からやってきた「珍友」と過ごす千里丘の夜・・・・!!!


 もう5年も前のことだが、私が日本列島縦断旅行の途中に立ち寄ると自宅に泊めてくれて大歓待してくれた友人が島根県出雲市にいるが、久しぶり再会したくなったので、5月に大阪に遊びにおいでやと声を掛けていた。私一人との再会というよりも、彼は私と同時期ある病院で一緒に働いていて、当時の職員に強烈な印象を残していた個性的な「存在」だったので、久しぶりに彼が来阪することを、元職員に伝えて、希望者に参加してもらうことにした。在職中、彼と良好な関係にあった職員は私の呼びかけに即座にOKしてくれた。でも、私とはテニス交流を通じて仲良くなったYAMAGUCHIさんは19歳から10年間勤務して他の大学病院に転職したので、「カネツキサン」とは別の日に会いたいと希望してきた。

 その気持ちは良く理解できたし、Yさんとは別の日に設定することにした。最初は3人で旧知を暖めるつもりでいたが、予定はいろいろ途中で変更されてくる。5月1日にI病院に「実務経験」の書類作成依頼で立ち寄った際に、テニス仲間だった「田渕さん」とはどうしても会いたかったので、わざわざ病院内の「霊安室」まで会いに行った。その際にもう65歳にもなった「田渕さん」が昨年心筋梗塞で倒れて入院した話を耳にして、急遽、12日の「カネツキサン」との再会の機会に「田渕さん」も参加してくれるように声を掛けてみた。当日、彼からラインが来て「今日、参加させてもらうわ!どこに行けば良いですか?」とメールが来た。彼のことはサプライズにしていた。

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 「カネツキサン」はもう何十年も前に「槙原」という名前に変わっているが、彼を知る人は「カネツキサン」という名前でないと響かないほどインプットされている。その彼が

Yさんの開設している「ナースステーション」の見学を希望したので、夕方5時過ぎにJR千里丘駅の改札口で待ち合わせすことにした。田渕さんは予想通り「自転車」でやってきた。ステーションを3人で訪問すると、退職後は全く会っていないので、まるまる22年ぶりという再会だ。さらに、ボーリングやテニスなどとても仲良く交流していた田渕さんが突然顔を出したものだからとても驚いていたが、旧知の間柄は一瞬にして20〜30年のブランクを埋めてしまう。

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 Yさんは社長だから、千里丘近辺の「穴場」や美味しい店は本当によく知っている。もうすでに店は予約してあるという。最初に訪れたのは「焼き鳥」が美味しい「うの屋」だ。まずは「タイムサービス」の生ビール・焼き鳥・突き出しセット1000円を4人分オーダー。まずは「再会」を祝して乾杯だ。Yさんは19歳で病院に入職して10年間、カネツキサンとはかなり濃厚な付き合いがあって、しょっちゅう奢って貰っていたらしい。私の記憶でも本当によく飲みに行っていた印象がある。思い出すことは山ほどある。Yさんにはあの奢って貰った「お金」の出所は何処だったの?という疑問が未だに残っていたようだ。その辺の所は「カネツキサン」は抜群に巧かったように思う。「事務長」や「副院長」などを実に巧みに利用していたのだろう。それほど、彼には魅力があり存在感があった。

 地鶏の刺身は美味いし、焼酎も美味かったし、サービスも良かったが、やはり「喫煙OK」の店は長居したくない。適当に切り上げて、今度もYさんのお勧めで「串かつ・串まん」に移動した。ここの揚げ物は本当に美味かったし、「二度漬け禁止」の「ソース」がまたなかなか味わい深くて美味かった。そこで驚いたのは「トイレのトイレットペーパー」の面白さだった。Yさんが「ここのトイレ面白いで!」と強調していたので訪れてみたが、暫くの時間トイレするのを忘れて写真を取り捲っていた。そのセンスとユーモアには好印象・・・・いいね!これは笑えるね!30個から50個近いトイレットペーパーにすべてネーミングというか「用途」が書かれていて、トイレットペーパーホルダーまで設備されているから「完璧」だ。

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 その店でも「話の花」が咲いたが、Yさんが「今度の店では皆さんで出してくださいよ!」と言っていたので「次はどんな店やろか?お腹もかなり満腹状態やし!」と思っていたら、千里丘にも「ダイニングバー」があるという。「EMER」は内装がなかなかお洒落で、さらにサービスしてくれる女性が外国人だったのには本当に驚いてしまった。とても穏やかな印象の女性で、名前を尋ねると「バルティー」さん、なんとあのバルト三国のひとつの「ラトビア」から日本語の勉強のために来られているという。

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 もう私たち4人はかなり出来上がっていたが、私たち4人と一緒に写真を撮りたいとお願いすると「素直」に「笑顔」で応じてくれて、それでますます盛り上がってしまったのです。そのバーではその女性のことや、それぞれの「おんなぐせ(女癖)」の話や、明日の茨木での「食事会」のことや、これからの「仕事」の話など・・でも結局「たわいも無い」話のオンパレードでした。それがまた楽しいのです。

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 時間はもう午後10時40分を回っています。夕方5時40分から飲み始めて、延々5時間が経過していました。「カネツキサン」も「Yさん」も「田渕さん」も当然「私」にとってもとても楽しい「邂逅」の時間でした。「邂逅」とは思いがけなく出会うこと、偶然の出会いですが、私がこれだけの準備をする気持ちになったのは、やはりいろんな引き合わせだと感じるのです。

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オーダーしたチーズ盛り合わせはめちゃくちゃ美味かった!

私が日本列島縦断旅行で彼に久しぶりに連絡して会いたくなったのも人と人との繋がりですし、テニスを通しての繋がりでもあるし、何でも器用にこなす「カネツキサン」のテニスコートでの初心者ぶりは今でも忘れることができません。カネツキサンはそんなに長い期間「テニスクラブ」には所属していなかったですが、この4人の繋がりは「縦糸」と「横糸」とを編むようにいろんなことで「交友」を深めてきました。

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 さすがに、明日の予定もあるので切り上げることにしました。ダイニングバーは私が支払いました。確か4人で7000円程だったですが、最後まで雰囲気が良かったですし、適度に良質のお客さんが出入りされていたようですし、何よりもオーダーした「チーズの盛り合わせ」が驚くほどに美味しかったことです。ブッちゃんが忘れ物をしていたのを、バルティーさんが直ぐに気づいて店先まで持って出てきてくれました。

 カネツキサンとはJR千里丘の改札口で別れました。田渕さんと自転車を置かせてもらっていた「ナースステーション」前に行くと、私の田渕さんの自転車には「警告文」という大きな張り紙がされていました。「当マンションの入居者以外の無断駐輪は警察に通報します。住居侵入罪で警察に相談しています」という脅迫文めいた内容だった。パンクさせられたりの「実害」はなかったが、最後の最後に何とも「不愉快」な文面だった。

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 さあ、明日ももう1日「楽しい予定」がある。さあ、どんな食事会になるか楽しみだ。

「カネツキサン」は「呪文」だと書きましたが、本当は「魔法の言葉」と言えるかも知れません。皆が会いたがり、皆が話題にし、皆が語り合いたいと思う不思議な「存在」なのです。彼は昭和17年生だ。私と5歳も年の差がある。Yさんが51歳、田渕さんが65歳、私が間もなく7月には71歳になる。今後も不思議な「交遊録」になるに違いない。


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by taira710 | 2018-05-15 02:33 | 人と人との出会い! | Comments(0)

「さやか」さんはキラキラした透明感のある女性でした・・・誰のことなの!

2018-05-06 千里丘に「魚菜」あり!!!

  

 「初顔合わせ」でも仕事仲間は特別な緊張感アリ・・・・ほんまかいな?

  社長の「社会貢献性」に関する話が胸を打つ・・・51歳か・・・・


 今、新しい「ヘルパーステーション」の開設に向けて尽力しているというか、私はひたすら「研修」を受けに行って「介護情報」を仕入れているし、人脈を作ろうとしている。ヘルパー事業の宝は「人材」だから、「引き抜き」ができるほどの繋がりを作っておくと将来の財産になることは間違いがない。そんな研修先でもやはり人手不足の話はいつも出てくる。6月1日開設に際して「新規ヘルパー」はタイミングよく採用できるのかとても気には掛かっていた。でも、私が社責(管理責任者)でもないのに、簡単に声を掛けると、勿論責任者の面接も必要だし、おめがねに適う人材かどうかを判断するのは難しい。特に女性が責任者の場合は「相性」の問題もあるので、男の目線で簡単には決められない。

 私が気にしている頃「私の知り合いで協力して欲しい人がいるので声を掛けています」とのメールが責任者からきた。名前は「○○さやか」さんで年齢は分からない。でも、責任者の智子さんの友人だから、そんなに極端に若いはずもない。今、丁度研修半ばで、この先1ヶ月はまた飲み会に参加する余裕も無くなって来そうだ。「そろそろ中間ミーティングでもしませんか!」と声をこのゴールデンウィークに声を掛けていたら「新しく協力してもらえるヘルパーさんも決まりました。一緒に夜のミーティングに参加してもらえます」とのことだ。私がもうあと2ヶ月で「71歳」になってしまう爺さんだから、第一印象が悪ければ折角決まった話もご破算になるかもしれない。

 そんなちょっと「緊張感」を伴いながらも、小雨の中、レインコートを着用し、折り畳み傘も準備して出かけた。事務所に到着して暫くしてメンバー5人が揃った。今回の新規事業立ち上げに関わる全員が揃ったのだ。初対面のさやかさんはマスクをされていたので全貌はよく分からないが目に「透明感」があり、印象は良い。今日の食事場所は決めていると言う。そのまま付いていきながら話をさせてもらった。なんと智子さんとは子供さん繋がりだった。それは安心できる関係だ。子供を媒介として付き合う友人関係は「人柄」が表面に現れるので、付き合いやすい。それはまず信頼できる。そして、介護初任者も受講して「ヤクルトレディー」をしながら、ヘルパーの仕事の依頼も受けているとのこと。

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 目的の居酒屋「魚菜」に到着した。ケーキ屋「フルフル」のある坂の上にある。入り口の前に立て掛けてある黒板に「アワビステーキ」「とらふぐの白子焼き」とか高級料理が並んでいる。中に入ると大きな掘り炬燵式のテーブルがあり、空間がゆったりしていて落ち着く。家族でやっておられるようで可愛い「幼女」が遊んでいて雰囲気も良い。まずは生ビールで乾杯だ。今日5月6日は山口社長の誕生日だ。51歳になる。18歳で茨木病院に入職し、それ以来の付き合いだ。まずは「誕生日オメデトウ!」

 お品書きが出てくるが、壁にもメニュー表にも信じられないほどの種類の「料理」が・・・・選ぶのに苦労する店だ。

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 旨そうな料理が山ほどあるが、今日は「さやか」さんも一緒だから、任せて一緒に食べていけば良い。大事な仕事の話もあるし、楽しく交流するのが一番だ。「山芋チャンジャ」なんて料理は初めて食べたが「チャンジャ」にしては少々硬い。ゆかりさんお勧めの「しょうゆ焼き」という料理は「チヂミ」のような料理だが、そんなに具は多くないというか、何も入っていないように思う。でも、ヤマイモベースの味なのかいまひとつよく分からないが450円もするからきっと素材は特別なんだろう。味のインパクトはそんなにも無かった。器に盛られた刺身の3人盛りはなかなか迫力があった。「関アジ」のような鮮度抜群、歯ごたえばっちりの鯵、そしてマグロもハマチも活きが良い。

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 「さやか」さんは誰かに似ている・・・今までいろんな人に「似ている」と言われてきましたと話される。確かに本当に印象的な顔だ。ゆかりさんは「宇多田ひかる」に似てるんじゃないのと言ってたが、確かに目元とか似ている。本当に「美人」の部類に入る人だ。

楽しい会話が続くので、酒も進んでいく。生ビールから焼酎に変更だ。智子さんは「鯨ベーコン」を注文する。出てきたのはあの赤い皮の付いているベーコンではない。つまり「着色料」が一切使用されていない本当の「鯨ベーコン」なのだ。味わいは深い。

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 アルコールのメニューも本当に驚くほど豊富だ。その中で目を引いたのが「黒さそり」という麦焼酎だ。実に辛口で旨い。「さやか」さんが「中にさそりが入っているんですか?」なんて尋ねてくる。「楽しい人だ」「まむし酒と違うから、さそりは入っていないでしょう」いやあ、笑ってしまう。こんな会話を楽しみながら仕事ができれば楽しいだろうなあ。その次は「からす」だ。麦焼酎だ。蔵元は久留米にある1745年江戸中期創業の「富安本家酒造」だ。旨いはずだ。

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 もちろん、仕事の話もしなくちゃいけない。一番の「3人の相性」の問題は私の印象では「クリアー」できたように感じる。「さやか」さんはとても穏やかな印象だ。二人の子供さんのお母さんだ。下の子は中学1年生の男の子というから、中学2年生を乗り越えるまでまだまだ手がかかる。仕事は間違いなくあるだろう。でも、「リピーター」のご利用者を確保するためには、常に良心的で思いやりのある「まごころ」に満ちたケアを継続できるかだ。山口社長の口から「良心的に継続していけば、必ずオファーが継続できる業界です。もちろん、社員を抱えているので利益も必要ですが、大儲けする必要はありません。良心的に仕事をしてご利用者や地域から信頼される仕事をしていただきたいんです」と社会貢献性を強調されると、その思いは私と共通しているので本当に嬉しい。

 さらに「ナースステーション」も経営しているが「ヘルパー」と「ナース」は違うことを認識して欲しい。「特に日垣さんは看護師やいろんな資格を持ってはりますけど、あくまで介護士として雇用しますので、その辺のところは給与も違いますので理解しておいてください。実績が上がれば必ず還元させてもらいます」と話されていた。これは今まで「収入」があった「さやか」さんにとっては大事なポイントだ。やはり引き抜いた以上は、今までの生活が維持できるように「最低保障」をすることが必要だろう。

 需要は間違いなくある。しかし、知的障害や精神障害のある人たちへの「行動援護」はやはりコツが必要だろう。さらに「相性」というものが必要だから「忍耐」することも必要になってくる。さらに「報連相」の徹底は必要で、やはり困れば必ず責任者に相談し、あくまで「事業所」としての責任制を明確にすることだ。山口社長の話は100%共感することができた。「6月1日は間違いなく新しい事務所に出社して欲しい!」と要請された。嬉しいことだ。もうすでに30代の知的障害のある男性の通院に同伴して欲しいともう仕事の一部が見え始めてきている。

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 「さやか」さんはチーズ料理がお好きなようだ。チーズをフライにしたような料理が出てきた。「豆腐サラダ」も鮮度が良い。「てんぷら盛り合わせ」もかなりバラエティーに富んでいたし、歯ごたえも良かった。他にもいろいろ食べたように思うが、本当にかなりのハイピッチで飲んでしまっていたので、他に何を注文して食べたかよく覚えていない。でも、「初顔合わせ」としては申し分の無い出会いだった。終始楽しく会話できたし、笑いが常にあったし、真面目な仕事の話もかなりできて、みんなが満足できたように思う。

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 最後に「泡盛」と「生ビール」をチャンポンしながら飲んでいたように思います。でも、久しぶりの楽しい飲み会でした。後1ヶ月頑張りましょう。「仕事」が待ってるぜ!


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by taira710 | 2018-05-07 21:22 | 人と人との出会い! | Comments(2)

人形作家「与勇輝」さんには奄美「与路島」のDNAが流れている!!

2018-05-04  1弾 今年のGWの過ごし方

 「与 勇輝」さんは傘寿の80歳・・・その創作力は優しさに満ちている


  「ルコックスポルティフ」「千登利亭」が傍にあった・・・・・


今年のゴールデンウィーク、一番気になっていたのが「京都高島屋」で開催されている「与勇輝」の人形展だった。山梨県河口湖のほとりにある「与 勇輝館」も訪れたことがあるし、関西で開催されると必ず訪れる。でも、今回は
57日までしか京都で開催されない。もう日にちも無いので、まず京都を訪れることにした。河原町駅に降り立つと、直ぐ「京都高島屋」がある。開店は午前10時だ。まだ15分ほど時間があったので、本店の入り口前に行くと開店前から人が並んでいる。丁寧な女店員の挨拶があり、やっとオープンすると、なんと、その並んでいた人たちの目的は「与 勇輝展」だった。

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 今回は「パリ凱旋・傘寿記念 与 勇輝展 創作人形の軌跡」とある。彼は日本デザインスクール卒業後、一番最初に「マネキン人形」の会社に入社している。周りにマネキン人形があることで「創作意欲」が刺激されたのか、「独自の人形世界」を作り始める。事前にネットで調べると「クーポン」が表示されていた。窓口で提示すると「100円割引」してもらえた。オープニングの時間だったが、次々と人が溢れるように入場されてくる。凄い人気だ。鑑賞しながら、鑑賞者の人たちの会話を聞いていると「昔を思い出すねえ!可愛いなあ!」「よくできてるわねえ!」など言いながら、顔が笑っている。人々が人形を観ながら笑っているのだ・・・・「平和な時間」を作ってくれる作家なんだ・・・・!

 「初雪」という作品、少女の表情と仕草から、口から白い息が出てくるように感じられる。「お庭のすずめ」は幼女の指差し姿が可愛い。「春が来た」は5人の子供たちが並んでいるが、左端の女の子が櫛けずる姿・・・いや、櫛の尻尾で頭を掻いているのかな・・が印象的だ。「埴生の宿」は中学生の中原君が仲の良い女友達の子にハーモニカで「埴生の宿」という曲を聴かせている・・・いいなあ青春は!「まどろみ」の二人の女の子がまさに日の光に当たりながら空を見上げながらまどろんでいる。平和で穏やかな時間が流れている。

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 「置屋のみね」の少女の表情は故郷を思い出しているんだろうな?・・・「ありんこ」は指を這い登ってくる一匹のアリを眺めている岩に腰掛けている少女の表情が優しい。私は作品の近くまで首を伸ばし、指の先を見てみたが、残念ながら私の「老眼」は一匹のアリを探し出すことはできなかった。与さんのことだから、きっと「存在」していると思う。「椿峠の合戦」は19体もの少年の人形が「戦い」に向けて真剣な表情をしている。大変な作品だ・・・・どんな顛末があって「合戦」に至ったのか、少年にインタビューしたくなってしまった。「はな」「夕子」の少女の表情が本当に魅力的だ。人生の中で、この年代特有の「純粋さ・無垢」に彩られている。子猫を抱く「たま」は、少女の表情が忘れられない。透明感のある実に魅力的な瞳だ。

 ビデオが2箇所で上映されていて、藤井フミヤなどが「与 勇輝作品」を評価していたが「人形って動き出したら怖いじゃないですか・・・でも、与さんの作品は動いて欲しいと思う不思議な魅力があるんですよね」・・・・私も同感。パリの市民も絶賛していた。

所ジョージは「所ジョージ」を作ってもらって大喜びしていた。いいよなあ!ビートたけしも作品になっていたが、題名は「おいら!」だ。男の子ふたりの喧嘩の「闘柿」という作品は一個の熟れた柿を取り争っている姿に迫力を感じた・・・・イメージと材料があっても「与 勇輝」の作品は生まれてこない。

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 与 勇輝が語っていた「人形には人形の人生があると思う」「指先まで血が通うように作っています」「布の彫刻」「人形作りは日記を書くようなもの」「目を入れる時に一番ドキドキする。この子の性格が決まる瞬間です」・・・・分かるなあ・・・本当にそのように感じられるもんなあ。・・・・・

 1937年生まれの「与 勇輝」さん・・・素晴らしい作品群・・・いつまでも「後世」に伝えられるだろう・・・「歴史的な作品」と呼んでもいいくらいだ。でも、昭和時代を生き抜いてきた私たちの世代は、あの作品の素晴らしさがストレートに伝わってくるが、今のぼろ布を着る子供もいない、下駄を履く子もいない、煌びやかで清潔感に溢れた服だけを着用している子供たちに、与さんが作られた「人形世界」が認められ続けるのだろうか・・・

感性の世界は健在に違いない。

 とてもとても満足のいく時間だった。展示会場を3周ほどして漸く退場し、グッズ売り場で2200円の作品集を購入した。はがきサイズの作品写真が欲しかったが、大きめのサイズしか製作されていなくて残念だった。・・・・丁度、会場を出た所で、年配のご夫婦が写真を看板を背景に撮っておられたので、私もお願いをした。ちょっと真面目に写りすぎていた。高島屋は久しぶりだったので、店内をいろいろと散策してみた。「ルコックスポルティフ・le coq sportif」のブランド店があったので、ポロシャツなどを観ていたが、とてもセンスの良い私好みの品物があったので、まどめて「3着」購入させてもらった。2万円を軽く超えてしまったが、さあ、どれだけ長持ちするんだろうか?

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 昼の時間に近づいてきたので、久しぶりに「千登利亭」の白子さんに会いたくなってきた。前回初めて訪れたときに、本当に美味しいお寿司を提供してもらえたし、会話も本当に楽しくさせてもらった。四条歌舞伎座の南裏にその店は暖簾を出している。暖簾をくぐって、前回と同じカウンターに座らせてもらった。お客さんは78名入っていて、なかなか賑やかだった。私は「盛り合わせ」と「さば寿司」をオーダーした。さば寿司は魚を材料にしているので「流線型」になっているので、さば寿司を作ると腹身の部分と尻尾の部分は身のつき方が違う。お客さんに平等に提供するには「腹身」1カンと「尾っぽ」1カンの計2カン提供するのが老舗のルールだ。

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 今日はビールをオーダーすると、嬉しいことに「ぜんまいの煮物」が提供されてきた。あっさり味で、お惣菜屋さんで売っている味とは違う。和美さんは「高野豆腐」「切り干し大根」「ひじき」などの焚き物が本当に上手だ。今回は「同行支援」の研修を受けていることを話していたら、やはりご両親の介護には本当に苦労されておられたようで、入院して早くに亡くなってくれたので仕事を止めずに済みましたなど「親の介護」の負担のしんどさを経験されていたようだった。また視覚障害者の移動支援の話をしていると、「そうですか、勉強になりますねえ。こないだ視覚障害者の人がすごく怒ったはりましたけど・・何であんなに怒ったはったかよう分かりませんなあ」など話される。また、ジャズフェスの話をしていると、祇園の元芸姑さんのジャズシンガー「MAKOTO」さんの話を聞かせてもらった。

 出かけること、行動を起こすことで、また「新しい出会い」がある。さあ、腹ごしらえもできたし、さあ、これから「高槻ジャズフェスティバル」に突撃だ!!!

 


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by taira710 | 2018-05-07 14:11 | 人と人との出会い! | Comments(0)

研修期間中の新大阪の「激戦区」での「昼食に何を食べるか!」の楽しみ!!

2018-04-13  新大阪東口は「激戦区」だ!!

  「未来カレッジ」の講師の能力の高さと「姿勢」に感動!!!

   毎回「研修仲間」との「昼食会」が楽しくて仕方がない!!!


 3月28日から毎週「水曜日」「金曜日」にある「介護初任者研修」を受講しはじめたが、毎回30分前に会場に行き、メンバーといろいろ会話しながら、熱意に満ちた講師の先生方の講義を聴くのが楽しくて仕方がない。私を含めて19名の受講生が参加しているが、年齢層も「動機」も様々で、ただただ「介護士」の資格取得と勉強を共通項としているメンバーだが、どの講師の先生も「こんな仲の良いクラスは初めてですね。前から友達なんですか?」なんて不思議がられるほど交流が多い。確かに研修日は朝の9時半から夕方16時半まで昼休憩を除いてバッチリある。

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 一番驚いたのが「講師の先生方」の教え方が抜群に上手なのだ。私もかつて看護学校の講師として9年間の経験があるが、「短期コース」においては400ページのテキストの中で「6時間」という制約の中で「教えるべき範囲」が決められているので、全く「手抜き」がない。さらに「カツゼツ(滑舌)」はスムースだし、緩急かつ抑揚があり聞きやすいし、エピソードがあちこちに散りばめられて、本当に楽しくかつ有意義に「講義」を聴ける体制がばっちりなのだ。養護教諭で看護師経験もあるYAMAGISHI先生の講義は講義のあちこちに「何故、そのようなことになるのか?」「ナゼ、そのような介護をしなければならないのか」・・・私たち看護師は「エビデンス」つまり「科学的根拠に基づいたケア」を教えられ実践してきたつもりだか、「介護の講義」においても、その視点が徹底されているのだ。

 そのYAMAGISHI先生に尋ねてみた。「未来ケアカレッジの先生方は何故皆さん、こんなに講義が上手なんですか?」「それは嬉しいですね。私たちは講師間でお互いに研鑽する機会を作っているんです。プレゼンテーションして先輩や同輩のアドバイスを聴くんです。とても厳しく指導されます!」とのこと・・・・いやあ、納得がいきました。私も最初から看護学校での講義が軌道に乗った訳ではないが、事前準備はかなり丹念にしていたし、講義スケジュールも綿密に立てていたが、まさか「介護士養成」で講師の先生方が「相互研鑽」されているとは驚きました。

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 研修参加者もオリエンテーションの日から「OMOTE君」22歳を中心にとても盛り上がり、意見交換や「昼食」の機会、休憩時間の雑談などでどんどんいろんな話ができるようになったり、「冗談」「軽口」まで言うようになり、とても不思議で雰囲気が暖かいクラスになってきました。4月13日が6回目の日でしたが、私以外の18名の参加者の内、全員と会話を交わし、16名のメンバーと「昼食」を食べに行きました。毎回メンバーを変えてのことですから、とても楽しい機会でした。

 研修2日目は「KAWAHARAさん」と「やよい軒」に行き「しょうが焼き定食」630円を食べました。ごはんのお代わり自由は助かります。Kさんは見た目の雰囲気とは違ってとても話題が豊富、かつ「作業療法士」の学校に通っていたというユニークな存在です。2回目はTAKADAさんと「喜らく」という麺類も提供してくれる店に行きました。「かつおとしらす丼」900円は驚きの美味さでした。Tさんは介護福祉士の資質に関してとても痛烈な指摘をされていました。「資格を取った暁には、そのできの悪い上司に見本を見せてやるんだ!」と話されていました。嬉しい気骨の人物です。

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 3回目は「NOGUCHIさん」「UEHIRAさん」「YOSHIMOTOさん」「KAWAHARAさん」と5人で「やよい軒」を再訪しました。「とんかつ定食」はなかなかの味でかつボリュームがありました。いろんな話で盛り上がりました。4回目インドカレーのチェーン店で有名な「PARIWAR」を訪れました。その日はいつも自宅に食事に帰られていた「FURUTAさん」も参加で、あと「KITAYAMAさん」「FUJIIさん」「KAWAHARAさん」の5人でカレーセットを食べました。他の4人は「日替わりランチ」をオーダーしていましたが、私は少し高かったですが、その店の全体の味のレベルを検証したかったので「Bランチ880円」をオーダーしました。

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 出てきたBランチには「チキンティッカ」や「シシカバブ」もプレートの上に乗せられていて、勿論「特大のナン」には驚きました。「ナン」の味は最高です!!カレーの味はまあまあでしたが。ボリュームは文句なし。「PARIWAR」のオーナー&シェフはインド人の「シング・ビレンダ」さんだ。とても印象的な人物で「ユーモア」に溢れている。名前を尋ねると「松本です」と返事したりする。なんと、最後には「ホットチャイ」が出てきました。小さなマグカップに出されてきたのですが、甘くて美味しかったですが、もう一杯「お代わり」をオーダーしたら「2000円!」と冗談を言ってましたが、本当に熱々のお代わりを持参してくれました。そして「ナマステ!」と挨拶して返りました。店を出ると突然の雨が降り出し、会場まで全速力でした。

 そして、5回目、それは4月13日のことでした。今日からテキストは「第2巻」に進級しました。私は毎回「座る席」を変えています。いろんな人と交流したいし、いろんな視点から「講義」を聴きたいと思ってしまうのです。「定位置」は少しも楽しくありません。そして、「昼食」の時間がやってきました。今日は「SHIMIZUさん」「MITSUHASHIさん」「MIYAMOTOさん」の3人と交流したいと思い、近くの席に陣取っていて、私の隣には「OMOTE君」が座っていましたが、私の提案で「松屋の牛丼」を食べに行くことにしました。駅近にメンバーと歩いていて、後、10メートル程のところで「ランチ500円」の看板が・・・・「ここ良いんじゃない!」「あっ、ここ良さそうやなあ!」・・・何のこだわりもありません。階段を下りて行くと「券売機」があり食券を購入。

 私は「かつお白だし刺身セット」500円をオーダー・・・ところが、女店員の大きな声で「セルフサービスでお願いします!」とのこと。ご飯を入れ、漬物を入れ、味噌汁を入れると皿に乗せられた「かつおの造り」がお盆の上に乗せられる。そして、掘り炬燵式の和室には広いスペースが・・・・・なんと「KITANOさん」「YAMANOさん」も合流して7人の楽しい会食になりました。カツオの鮮度は抜群で、味噌汁、生卵、ご飯まで食べ放題です。・・・ちょっと食べすぎと言えるくらい調子に乗って食べてしまいました。

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 そして、「KOKO PLAZA」まで戻ってきた時には、「サクラソウ」やカラフルな「チューリップ」が花壇に咲く乱れていました。メンバーが写真を撮り始めたのですが、MIYAMOTOさんの写真はなかなかのアングルと色合いです。ちょっと才能を感じました。やはり「インスタグラム」をされていました。そして「折角やから、皆で写真撮ろう!」という掛け声で、私も仲間に入れてもらいました。そして、早速、MIYAMOTOさんとはライン交換をして友達になり、「Mグループ」の中にも招待してもらいました。嬉しいことにメンバーで撮った写真が早速送られてきました。なんと皆の笑顔が素敵なんでしょうか!!

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 後、5月30日までまだまだです。「実技」もまだ始まっていません。でも、私たちのクラスは本当に楽しいです。また「個性」も最高です!「美樹さん」は離婚してシングルとのことですが、本当に朗らかでクラスの雰囲気を盛り上げてくれます。厨房からの転身です。SHIMIZUさんは桂離宮のそばに住んでおられて、とても美人の娘さんがおられます。一番驚いたのが「KITANOさん」のご主人がプロのタイキックボクサーで、バリバリの30代のイケメンで精悍な男だという・・そして、二人の子供のお母さんとのこと・・・・いやあ、本当にリアルに「ユニーク」です。また来週も楽しむぞ!!!


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by taira710 | 2018-04-14 00:01 | 人と人との出会い! | Comments(0)

とことん飲み!とことん笑い!とことん食べて、とことん歌った日のこと!

2018-03-28  研修会が終われば飲み会だ!!

  わが息子と「同世代の若者?」との4年ぶりの再会!!!

  居酒屋「幸蔵」の料理に感嘆し、そして「笑年倶楽部」で歌いまくる!!


 新大阪での「介護初任者研修」の初日が終わって、新大阪駅のプラットホームのベンチで時間待ちの「勉強」を始めた。「自己学習」の時間が37時間分もあり、その量は極めて多く、スピーディーに処理していかないと「テニス」「植物観察」「アルトサックス」などの時間が取れない。10回分の「課題」の全てに目を通し終わって、やっと時間がやってきた。・・・実は今日は4年ぶりに再会する「おとこ」との楽しみな飲み会の日だ!この「おとこ」とは忘れられない繋がりがある。今から6年前、私が「介助員」の仕事をしていて、小学校から「○○中学校」への異動が決まり、少なからず緊張しながら出かけたが、入学式の日に一緒に登壇し就任の挨拶をしたのが「福ちゃん」だった。校務員の福ちゃんとは「同期」という繋がりができた。

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 私は中学校でも「農園づくり」を申し出て、学校に認可され「予算」も僅かながら認められた。しかし「農園」と言われていた場所は荒れ放題というか、もはや「農園」では無かったし、学校によく植えられている「貝塚息吹」という樹木が幅を利かし、それを「伐採」しなければ、とても「農園」を開園することは無理なように思われた。そんな際にその大変な「伐採」仕事を積極的に引き受けてくれたのが「福ちゃん」だった。そんな関わりがあり、以降「彼の仕事ぶり」を眺めていると、本当に熱心で、まさに「学校の裏方仕事」に徹していたなかなかの「グッドガイ!」だった。人柄も温厚で「旅行が好き」という共通点もあり、よく話すようになり、そして、「一緒に飲みにいきましょう!」ということになり、私の馴染みの店に行ったり、彼が贔屓にしているスナックに遊びにいったりした。

 でも、諸事情で「○○中学校」の「介助員」を退職することになったが、十分な挨拶ができずに「退職」してしまったことが気にかかっていたし、校務員の最大任期は「6年」で、私が勤めていた頃の先生方も退職されたり、四国の香川県に家族とともに移住されたりして、印象に残っている先生方も異動されている様子。そして、分かれて4年、「福ちゃんはどうしてるのかなあ?どこか他の学校に異動しているのかなあ?」と久しぶりに彼の動向が知りたくなって「LINE」してみたら「久しぶりに飲みましょうよ!」と嬉しい返事が返ってきた。でも、もう「初任者研修」がスタートするし、私も過密スケジュールで大変だったが、丁度「研修」の初日は半日だし、この日にしようと決めてOKの返事が来た。

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 目当ての「幸蔵」は摂津富田近くにあるが、今まで3回ほど訪れて「料理」は間違いなく美味しいという印象が残っている。ただ「喫煙可で分煙されていない!」ことがネック゛ったが、運が良ければ大丈夫かなあと思って摂津富田に下りた際に福ちゃんからのラインが着信した。「先に店の中で待っています!」とのこと。

 扉を開け、暖簾をくぐると「彼」がいつも通りの「笑顔」で出迎えてくれた。いや、4年ぶりの再会だが、柔和な彼の表情は本当に周りをほっとさせる魅力がある。カウンターの上には「つきだし」が並べられていたが、彼は「律儀」に待っていてくれていた。早速「生ビール」を注文・・・・「いやあ、旨い!」そして、まずはこの店は「刺身だ!」、2人前を頼むと多すぎる・・・・「1.5人前」をオーダー、料理が出てくるまで「つきだし」を楽しみながら、まず「私の4年間の概況」を話させてもらった。彼は今日も介護初任者研修の受講をしてきたことや、6月から働き始めることに「驚いて」いたし、「日垣先生は相変わらずバイタリティーに溢れて変わりませんなあ!」と賞賛に近い言葉を掛けてくれた。

 そこに「刺身の盛り合わせ」が来た!・・・まさに「絵になる盛り付け」だ!写真を撮りながら、福ちゃんは「感激」しまくっていた。まあこれだけ13種類も

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の「刺身」を出してくれる店はそんなに無い。味も鮮度も抜群・・・「旨い料理」「美味い酒」は間違いなく会話を豊かにしてくれる。今度は「福ちゃん」の概況を聞く番だ。なんと驚いたことにとうとう彼も今年4月から「異動」になるとのこと。それもほぼ100メートルほどしか離れていない「○○小学校」への異動が昨日に発表され、しかも、新しい「校務員」の教育係のような立場らしい・・・・確かに、彼のような微に入り細に入る仕事ぶりは間違いなく「評価」されるだろうし、「教育担当」としても適任だ。

 でも、5年前におられた「先生方」はほとんどおられなくなっているとのこと。でも、公立小学校や公立中学校などは「義務教育」の期間なので、もう少し先生方の「定着率」を上げたほうが「教育効果」は大きくなるような気がするが、実際どのような「論理」があって、こんなに頻繁に「異動」命令が出されるんだろう?また、「自動二輪」の大型免許を取り「ハーレーダビッドソン」を乗り回し始めているとのこと。「俺も後ろに乗せてや!」と言ったら、即座に「女の子専用なんですわ!」と切り替えされてしまった。

 しかし、「福ちゃん」はわが息子と同様に「独身」だ。彼は本当に人当たりが良いし、イケメンとまではいかないが、間違いなく「女性」に好かれる「安心感」がある。本人にその気があれば「結婚」もできるんだろうが、彼も私に似て「楽しいことはやりたい」「やりたいことを楽しみたい!」という人生だから、なかなか私のように「別居」していないと難しいのかもしれない。いろんな話をしたが、一番面白かったのは二人とも「ゴルゴ13」が大好きで、彼に「金正恩」「プーチン」「習近平」「トランプ」の暗殺を依頼し、プロの彼が「最も、世界の平和に貢献する殺しの順番は、誰からどんなに順番で殺せば第三次世界大戦が起こらなくて済むのか・・・・・?」なかなか面白い視点だったなあ!!

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 料理は「たけのこ木の芽あえ」「オコゼ唐揚げ」「さばきずし」などをオーダー、「さばのきずし」は脂がよく乗っていてずば抜けて美味かった。面白くて大笑いしたのは「酒」はどんどん進んで入ったし、料理は美味しくて「満足」していたが、最後に「もう一品」欲しいなあと思って「福ちゃん、このメニューの中に最後に食べたい料理があるんやけど、福ちゃんも同時にせいの〜で!で指指そうや!」と声を掛けると「僕も今この中に食べたいものがあるんですよね!」と言いながら、二人同時に指を指した先には「あじフライ」580円が記されていました。

 私は「生ビール」に始まり「焼酎兼八」そして「ウイスキーハイボール」です。福ちゃんは福島県の「特別純米酒 飛露喜ひろき」がメニューにあったで大喜び、また「焼酎」類もなかなかの銘柄が揃っているので、もう「幸蔵・大絶賛!」のオンパレードでマスターやスタッフに笑顔で話しかけては「絶対また来ますから!」とアピールしていた。

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 でも、これだけ満足しても終わらないのが「俺ら流」だ。一駅電車に乗り、懐かしいチロリン村にやってきた。スナック「笑年倶楽部」は懐かしい。ママの顔も覚えていたし、彼女も覚えていてくれた。そして、先客の「AKIちゃん♂」は本当に歌が上手い。あのミスチルの曲を歌いきれるし味があるし・・・・聞き惚れてしまった。そして、福ちゃんは「サザンオールスターズ」の名曲「エロティカセブン」や長渕剛だ。もちろん私も歌いましたよ!・・・・・そろそろ真夜中の12時だ。最終に乗り遅れたら大変だ。二人で5000円だった。バーボンウイスキー「OLD CROW」はなかなか美味しいウイスキーだった。

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 また、研修が終わり、仕事が軌道に乗れば、また「飲もうぜ!」


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by taira710 | 2018-03-29 15:45 | 人と人との出会い! | Comments(0)

焼肉屋「ぶんちゃん」に「谺響」(こだま)する交唄的「旨い!」の賛歌!!

2018-03-03  待ちかねた「Wing Concert」!


  「谺響(こだま)する時の峡谷」を体感できた感動が凄い!!!

  「住道」の路地には鮮度抜群の「焼肉屋」が存在した・・・美味い!!


 環状線「京橋」で乗り換えて「住道」を訪れたのは、まさに1年ぶりだ。「1年」という時の流れは本当に早い。今年も○○学園高等学校吹奏楽部の「30thコンサート」が開催される。和美さんは「もう大きな音は苦手!」と拒否し、TOMOKOさんは別の予定を優先させて、今年は私と息子と二人参加になった。YOSHIIは天王寺で会議があるので、遅れるかもしれないということで「前日」に車で「チケット」を持参してくれた。律儀な奴だ!!

 「サーティホール」は中学生のような若者から大人まだ、聴衆で溢れていた。「Wing Concert」は本当に素晴らしいレベルの吹奏楽&マーチングバンドなので、チケットは「完売」してしまうようだ。有難いことに、私たちのチケットは毎年後輩が尽力して確保してくれるらしい。毎年、「さー22」という指定席で観覧できるのが嬉しい。とんでもない「臨場感」を味わえる場所だ。

 今年のオープニング曲は「ショスタコーヴィッチ」の「祝典序曲」だ。映画のBGMに採用されたりしているのでよく耳にしている曲だ。シンバル・大太鼓・ティンパニーも効果的だが、トランペットとトロンボーン共演のファンフアーレが素晴らしかった。2曲目は2018年度全日本吹奏楽コンクールの課題曲「コンサートマーチ・虹色の未来へ」だった。私には余り「印象」に残らなかった曲だった。3曲目の「Mr.インクレディブル」はディズニーのフルCGアニメのテーマ曲だ。「スパイ大作戦」のテーマ曲へのオマージュ(敬意・尊敬)からスタートした曲調で「疾走感溢れる5拍子」にコミカルな味わいも加味した実に楽しい楽曲だった。ただ、曲に合わせての「照明の明暗」の度合いが頻繁すぎて、その効果は「マイナス要素」になっていたように感じられた。

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 4曲目は「混声三部合唱曲」の「山崎朋子作詞・作曲」の「絆きずな」・・160名もの学園の男女が見事なハーモニーで「サクラ咲くあの日・・・・大切な仲間・・」と歌いきる。生徒たちの「総意」で決まった選択曲で、丁度「卒業式・別れ・希望・未来」ナドガイメージされる「3月」にピッタリの曲調で、言葉のひとつひとつを訴えるように歌っている生徒たちの大きな口がなかなか魅力的だった。

 5曲目のボロディン作曲の「歌劇・イーゴリ公」のメインの中の曲、私には「ダッタン人の踊り」だったのが、ダッタン人は「モンゴル系の民族」でイーゴリ公のストーリーは民族学的には「誤り」ということで「ポロヴェッツ人の踊り」に変更されていますと識者の田中一也さんから説明があった。(実はこの話を帰宅してから和美さんに話したら、そうね、数年前から変更されているけど、遊牧民の踊りという表現にすれば良いのにね!と話していたが、なんでこんなことまで知ってるんや!)私は「ダッタン人の踊り」は何百回も聴いて来たので「耳慣れたメロディー」が迫力ある演奏で聴けたので、とても気分が高揚してしまった。

 そして、一番盛り上がったのが、I部最後の曲・中橋愛生(よしお)の「谺響する時の渓谷」(吹奏楽のための交唄的序曲)だ。楽譜に「演奏場所における楽器の配置」つまり、楽器の「編成」に関する指示までが記されていて、舞台の上も左右に楽器配置が分かれ、ホールの最後尾や左右の4箇所以上に「楽器・演奏者」が配置され、それはそれはステレオ効果以上の「ジオラマ的立体的演奏」に思えた。素晴らし過ぎて、これ以外の曲ももっともっと「この特殊な編成」で演奏してもらいたいなあと思ってしまった。

 私はあまり「アンケート用紙」を記入しないが、毎年、この「Wing Concert」のアンケート用紙だけは記入して提出している。いつも「時間」が無いので、インターバルの時間に記入するようにしている。今回は「Mr.インクレディブル」で頑張っていた「パーカッション」の男子生徒、「ポロヴェッツ人の踊り」でのコントラバスを弾いていた二人の女性とに対して「ちゃんと聴いていましたよ!良い音でした!」と書かせてもらった。

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 第Ⅱ部の「ステージマーチングショウ・FORWARD」は今年も「今川直紀」の指揮だ。副題は「輝きをつかむまで」だ。・・・今年も「曲目」に関しては「マーチング」にアレンジされているが、フルメンバーの「打楽器」の演奏は耳を劈き、全身を振動させてくれる・・・・本当に凄い!!!特に今年は「カラーガード・Color Guard」の迫力が尋常ではなかった。カラーガードは鼓笛隊やマーチングバンドで「フラッグ」「ライフル」「センバー(サーベル)」などの「手具」を用いて、「視覚的表現」を行うパートのことだが、特に「フラッグ」を構成していたメンバーの「均整」「調和」「美しさ」「スタイリッシュさ」は実に見事でしたし、今年のフラッグの「色彩感覚」も見ごたえがありました。写真撮影は厳禁なので、ここに「再現」できないのが残念です。

 そして、「CMシリーズ」も息抜きにピッタリの題材です。「35億」に始まり、「いい部屋ネット」「バイトル」「スッキリ氷結」「ジャパネット」「吉野家」など今年も多彩でした。そして、アンコールにも答えてくれて、エンディングは「最高潮」でした。・・・そして、YOSHIIが同僚仲間に紹介してくれました。彼が同僚から好かれているのが感じられてとても嬉しかったです。そして、「満足感」の後は「飲み会」です。

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「住道」は全く勝手知ったる町では無いので、「焼肉屋」を求めて、路地裏や「京阪百貨店」や府道沿いを歩きました。JRに乗っている時から今日は久しぶりに「焼肉」が食べたいなあと思っていたのですが、「焼肉」の赤い大きなネオンが輝いていた店には辿り着けなかったですが、住道駅から歩いて10分ほどの「路地裏横丁」のような赤提灯の並ぶ中に「焼肉」の文字が・・・・店内は満員でしたが、嬉しいことに声を掛けると「退席」してくれたお客さんのおかげで入店することができました。店内は狭いですが、常連さん思われるお客さんで溢れていました。

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 まずは「生ビール」です。嬉しいことに「10リットル樽」の開けたてです。冷え具合も申し分ありません。そして、「上バラ」「上ロース」「上ミノ」「上ハラミ」を注文、「レバー」を注文すると「今日仕入れたばかりで、軽く炙るだけで食べられますよ!」とママの説明・・いいね、期待できるね!そして「生センマイ」と「キムチ」・・・・鮮度の良さそうな「盛り合わせられた肉皿」が登場・・・1枚ずつ焼き過ぎないようにマイペースで食べ始めます・・・・・キタ〜!美味すぎる・・鮮度抜群・・・何!レバーの歯ごたえ!生ビールは進むし、焼酎「白波」もいける!

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 店の名前は「焼肉 ぶんちゃん」お母さんはふくよかな丸顔で可愛らしく、ご主人は白髪で穏やかな印象だったが、若い頃は「ヤクザ」とやり合ったりかなりの存在感を示していたらしい。店も本当の暴力団の「中塚組」のメンバーで良く出入りしていたが、一目置かれていた存在だったらしい。全身「刺青」だらけの男の話とか、それはそれはユニークな話が聞けました。お父さんは77歳・・ご夫婦ともに本当にいい味を出してました。午後11時閉店まで「談笑」し、実に楽しい時間を過ごす事ができました。

 YOSHIIともいろんな話ができました。YOSHII宅に泊まることも考えましたが、まだ寒い時期ですから次の機会にすることにしました。実に楽しい一日でした。来年もまた「Wing Concert」にも参加したいし、「ぶんちゃん」も再訪したいものです!!!

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by taira710 | 2018-03-04 14:17 | 人と人との出会い! | Comments(0)

久しぶりの「十三」の寿司屋で驚きの「抱擁」の嵐に出会った!!!

2018-02-25  奥松兄弟との出会いはまるでドラマだ!!!

  

  ベートーベン「交響曲第7番」の後は「マイウェイ」のハーモニー!!!

  「十三」で途中下車して・・・驚くべき「一期一会」の抱擁!!!

 


 2月25日は「樹(いつき)フィルハーモニー」の第2回定期演奏会が豊中市立文化芸術センター大ホールで開演される。以前から知っている管弦楽団ではなかったが、伊丹のコンサートに行った際にパンフレットがプログラムの中に入っていて、演奏プログラムに私の大好きなベートーベンの「交響曲第7番イ長調」が印刷されていたので、是非行きたいと思っていた。和美さんに声を掛けると「う〜ん、ベートーベンってハーモニーが難しいのよ・・・結成されて2年目の管弦楽団でしょう・・やっぱりいいわ!」と見事に拒絶されてしまった。友達に声を掛けるも、その日は「予定があるから」と断られてしまった。

 豊中市立文化芸術センターは阪急「曽根」駅から徒歩5分にある。かって下車した記憶はあるが、何故来たのか記憶に無い。すぐホールは見つかったが、隣接して「アクア文化ホール」があったが、その前に「北海道大学合唱団 関西OB会 第2回演奏会」の墨で書かれた手書きの看板が立てかけられていた。合唱プログラムに目を通すと「知床旅情」など私の好きな曲が並んでいたが、「樹フィルハーモニー」と開演時間が全く一緒だったので諦めることにした。

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 文化芸術センターのホールの中は次第に人で溢れ、その人気に驚かされた。入場料はたったのワンコイン「500円」だ。自由席なので列に並んで、中央通路から4列目のど真ん中に席を陣取った。ところが、その前に3人の若い女性たちと男性仲間たちが座ったが「香水」の匂いが鼻をつき始める。3人のどの女性の香水の匂いか分からない。「音楽鑑賞には不似合いな香水の匂いですね!」と嫌味のひとつでも言ってやりたいが・・・席を代わろうかと思ったが、中央に席を陣取ったので、席を代わるのがなかなか大変だ。結局、かなり不愉快な思いをしながらコンサートは「開演」した。

 オープニングのブルックナー「序曲 ト短調」は初めて耳にした曲だが、変化に富み味わいのある曲だったし、コダーイの「ハンガリー民謡 孔雀による変奏曲」もまた歴史と風景を感じさせてくれる名曲だった。そして、休憩の後、待ちに待った「交響曲第7番」だ。ベートーベンの「交響曲」には「英雄」「運命」「田園」「合唱」など副題が付いているのに、このダイナミックでドラマティックな曲に何故に「副題」が無いのか?1813年12月8日のベートーベン本人自身の「指揮」でウィーンで初演されたというこの名曲・・・私ならどのような副題を付けるだろうか・・・「舞踏」「哀愁」「流氷」「情熱」・・本当に聴くたびに、私は空想の中で「旅」に出ることができる不思議な曲だ。

 「香水」は最後まで不協和音だったが、やはり「第7番」の迫力が勝ってくれた。そして、ホールを出た時、もう午後4時近くになっていたが、隣のホールの「北海道大学合唱部」の「OB演奏会」が気になって、隣の「アクア文化ホール」の中に入って行くと、ホールには誰一人として人の気配が無いのに、ホールから「合唱」する歌声が・・・入り口には「現在演奏中のためこの扉から出入りはご遠慮ください!」と札が掛けられていたので、2階の入り口から静かに入室してみた。館内には250名を超える聴衆と、舞台にはグランドピアノを伴奏する女性と指揮者と、もう白髪となり、禿げ頭となった年配の男性が30人ばかりとかなり若い40代ほどの男性数人がまさに「合唱部」そのものの発声で、見事なハーモニーを図りながら歌っていた。

 そして、私が入室してから「マイウェイ」と「花は咲く」が歌われた。実にいい曲だ。人間って本当に不思議な生き物だ。先ほどまで「交響曲第7番」にあれほど感激していたのに、もう次の瞬間には「マイウェイ」の歌詞に心を打たれてしまっている自分・・・いや、「コンサートのはしご」は本当に楽しかった。「合唱団の演奏会」の楽しさも久しぶりに思い出した。小中学校の介助員をしている際の、子供たちの「合唱」は本当に音楽の生成の努力で見事に洗練され、「発表会」の際には立派に仕上がっていた。

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 満足感があったので、曽根駅の近くで軽く飲んで帰りたいと思って、商店街などを暫くうろついてみたが、日曜日ということもあり、静かな商店街があるだけで、めぼしい店を探すことができなかったので、自宅に帰ることにした。でも、「十三乗換え」という車内放送を聴いた途端に「十三で途中下車して暫く散策しよう!」という気になってしまった。それが「ドラマ」の始まりだった。「十三の飲み屋街」が「火事」で消失してしまったのは何年前のことだろう・・・「復興」には数年の時間を要したように記憶している。そして、再び賑やかさを取り戻しているという。

 駅前を降りて、すぐ右手に歩き始めると、「本マグロ100円」のたて看板が・・・店内には数名のお客さんがいて、カウンターがあり雰囲気は明るくて良い感じだ!カウンターに座り、まずは瓶ビールをオーダーし、「本マグロ」「しめ鯖」「イカ」「たこ」の4カンを握ってもらう。いや、驚くことに「シャリの握り方」「ネタの切り方」「盛り付けの仕方」が実にセンスが良くて嬉しいのだ。口に含むとシャリが解けるように口の中に溶けていく。「いや、この寿司職人、只者やないなあ!」・・・軽く飲んで行く予定をしていたが、ここの寿司はイケル!「タイ」「ひらめ」「つぶ貝」をオーダー、この「つぶ貝」は美味すぎる・・こんな「つぶ貝」食べたことが無い!

 すると、お客さんか入れ替わり、ほろ酔い気分と分かる男性二人が店内に入ってきて、このすし屋「深廣」の大将と親しいらしく、「今日はこのハイボールだけでええわ!ガリとわさびはタダやから、何にもいらんわ!」と笑わしてくれる。ついつい声を出して笑うと、二人のお兄さんも笑顔で対応してくれる。いろんな冗談を言い合ったり、「今日のつぶ貝はめちゃくちゃ美味しいですよ!」とお勧めすると「刺身」でオーダーされて「これはほんまに旨いわ!」と高評価!、そして「お父さん、61歳くらいですか?」「いや、もう71歳ですわ!」「若く見えるなあ、俺の親父が亡くなった年と一緒やないか!」

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 いろいろ会話が進んで行くとお二人とも「水商売」をされていた様子で、弟さんはセンスが良い服装をしていて「音楽家」「芸術家」のような雰囲気、なんと、お二人は「兄弟」で、いつも何軒かを回ってはこの店にやってくるらしい。お兄さんの「ヒデさん」は「弟は今日は酒に酔うてるからよく喋るけど、普段は全く喋べらへんからね。今度会っても、軽く会釈するかどうかもわかれへんよ!」・・・なんとも楽しい兄弟だ。お名前は「奥松兄弟」とのこと。ご両親は「愛媛県出身」この前も道後温泉に行ってきたと話す。弟さんは私の親父が愛媛県松山市出身で家内が「宇和島出身」であることに感激し、私が71歳であることに感激し、会話が旨くかみ合うことに感激し、今度は立ち上がって「ハグ・抱擁」をしに来る。当然、私も楽しいので快く抱き締め合う。

 そして、大将の名前も「ヒデやん」であることも分かり、ますます盛り上がる。弟の「カズさん」は酒の上でのことかもしれないが、私に惚れてしまったように「絶対にまた会おうや!十三のいろんな店紹介したるから。一緒にカラオケも行こうや!」と際限が無い。私もこんなに初対面の男たちとこんなに盛り上がったのは久しぶりなので、嬉しくって時間までに帰ることを忘れ「ハイボール」を4杯もお代わりして、「また会いましょう!」と硬い握手をした。最後に「私の本職は看護師です!」と話すと、ヒデ兄貴が「あかんあかん、それ以上、共通の話題を提供したら、もう弟、喋るのん止めへんから、その話はせんといて!」・・・その理由は「謎」のまま残されたが、また会えると楽しいやろなあ!と思える兄弟だった・・・・人生は「一期一会」だが「再会」もまた人生なり・・おもろいわ!!

 お会計は¥2700円・・・なかなか値打ちのある「魚問屋 すし処 深廣」だった。
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by taira710 | 2018-02-26 14:33 | 人と人との出会い! | Comments(0)
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人生は旅、仕事も遊びも旅さえも旅気分で楽しもう!!


by PEACENIK平ちゃん
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