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真夏は読書のシーズン・・・・本屋めぐりの旅もいいなあ!!!

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 とうとう明日から8月!「古本屋」になりたかった時期もあった。

    「ワクワク本屋さんぽ」・・・本屋は夢が広がる場所 大好きだ!!!


 
「本屋」「古本屋」に関したお話ならいっぱい書ける。旅先で必ず行きたくなるのは「寿司屋」「市場」そして「本屋」だ。寿司屋はもちろん「地物」という珍しいネタに遭遇できること。市場はその「地域」でしか食べられないものが「普通」に並んでいることだ。海外旅行でも「市場」には必ず遊びに行く。もう面白くて楽しくて仕方がない。日本でも地域によって市場の様相は異なるが、海外はその相違が半端じゃないし、店主や店員さんとコミュニケーションを取るのがとても楽しい。フルーツ類などはよく「
1個」だけ売ってもらって試食させてもらうこともよくある。

 こんな風に書き始めると「市場」って面白いなあと思うし、書きたくなることも頭の中を駆け巡るが、また旅先で「市場めぐり」をした時にでも書いてみたいと思う。今日のテーマは「本屋」だ。以前のブログでも書いたが、阪神大震災が起こって、東北大震災が起こり、自宅の本棚に「蔵書」することが命にかかわるように思い、見事に「図書館」にシフトしていったが、相変わらず「本屋」「古本屋」はとても落ち着ける空間だし、ワクワクするし、頭の中は「好奇心」の塊になるし、時間があれば何時間でもいたくなる。

 そんな折、私は阪急沿線の「正雀」という町に住んでいるので、阪急電車に乗るときに、必ず忘れずに手にする無料の情報誌「TOKK(トック)」があるが、私の手元に今も昨年の「1115日号」が保存されている。「特集 秋の読書が楽しくなるブックストア14選」というテーマがメインで編集されていて、「京阪神」にある様々なユニークな本屋さんが紹介されている。それぞれに「ユニーク」「かわいい」「くつろぎ」「マニアック」などのコンセプトで3〜4店がまとめられている。

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 最近の「本屋事情」は大きな変革の時代に遭遇している。まず「電子書籍」なるものがある。iPadの画面は性能が良いので、スライドするだけで簡単にページを進ませることができる。ただ、本の匂いはしないし、「しおり」を挟む必要もないし、スピンと呼ばれる「しおり紐」も必要ない。人間は直ぐに慣れてしまうんだろうなあ・・・これからの電子書籍市場の予測がされているが、何冊も持ち歩く必要がないし、ちょっとの時間でも「読書」することができるし、「便利」は魅力があるから、「電子書籍」を愛好する人達が増えるんだろうなあ。特にスマホ世代が台頭してくれば、誰も「本屋」には行かなくなるかもしれない。図書館は今は団塊の世代・高齢化社会の主要メンバーが、夏は「涼みに行く」「電気代を節約する」「暇つぶし」という目的で、日中から多く集っている。

 今朝、テレビを観ていたら「行きたくなるユニークな本屋」で特集がされていたが、本屋の経営者たちが、いかに「選ばれる本屋」になるための経営努力をしているかが報告されていたが、「消費者?」「読者」のツボにはまればとても「魅力的な本屋」になっていることが報告されていた。確かに「女性の心を掴む店内すべてが食の本」の店は、レシピ本から食べ歩き、隣の部屋では「料理教室」が開催されたりしている。また「旅関連の本」が7000冊も揃っている店の店主は、今まで50カ国以上の海外旅行をされていて、外国人のお客さんにもいろいろとアドバイスをされていた。本屋のスペシャリストの女性は「これからの本屋さんは信頼される本屋になっていく努力がとても大事です」と表現されていました。

 絵本の聖地「クレヨンハウス」では新刊本すべてに目を通し、子供たちと会話しながら、その子の興味ある世界を広げていける「良質の本」を薦めたりされているスタッフがいました。本の陳列も子供の目線の高さに合わせるなど、本屋さんの工夫は際限がないなあと思わせられました。

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私が一番驚き、そして一番魅力的に感じた本屋さんは、何と「新潟県」にありました。本屋さんの名前は「ツルハシブックス」・・・その本屋さんのキャッチフレーズは「ジブン発掘本屋」さんで、「人生を変える本と出会える」ことをモットーとしています。「タイトルを見るだけで元気が出るような本」を選んで陳列されているのです。お客さんとのコミュニケーションもとても重視されていて、「話を聞いていると説明したくなる本が頭に次々と浮かぶ」らしい。その若い店主のアイデアは、それに留まることなく「HAKKUTSU(発掘)というスペースを地下に作られていて、そのアイデアがまた素晴らしい。30歳までの年齢制限があることも面白いですが、入室希望者は一本の「懐中電灯」を渡されます。さて、何が始まるか?・・・・

 真っ暗な階段を懐中電灯の明かりだけを頼りに下りていくと、地下には様々な本がコメント付きで並べられています。本屋さんが販売されている「新刊」ではなく、地域のいろんな人達から提供された「古本」に提供者からのコメント付きで並べられているのです。暗闇の中で懐中電灯の明かりだけで、その本の書名や提供者からのコメントを読んでいると、自分の心の中に突然「ひらめく一瞬」「降りてくる瞬間」「はじける時間」が煌き、「この本、読みたい!」と思い、「一冊の本との出会い」があり、その一冊を契機に人生を変えるということが起こりえるのです。いやあ、実に素晴らしいコンセプトですね。こんな心に残るコメントがありました。「好きの反対は嫌い・・いいえ・・好きの反対は無感心」・・無関心と「無感心」と書き間違えたのかなあとちょっと思いましたが、どうも違うようです。「無感心」は感じる心がない、感動する心がないということだと思ってしまいしました。

 東京神田神保町には「にゃんこ堂」という猫に関連した本だけを扱っている本屋があるらしい。猫好きのファンにとっては、まさに「聖地」のような心安らぐ空間になっているんだろう。このお店は神田町に古くからあったが、本離れが響き売り上げは上がらなかった。ところが店主の娘さんが大の猫好きで、ある日「猫のコーナー」作ったら面白いかもしれないねという提案で思いつき、「猫本専門店」が実現できるか国会図書館に通い、猫とタイトルの付く本や猫関連本を調べまくったそうです。ところが「絶版」になっている本も多く、結局発注できた本はリストの4割くらいだったらしいです。でも、猫好きの人達が毎日のように訪れてくれて、いろんな会話も楽しむことができて、まさに娘さんの言葉から「人生を変えるアイデア」に出会ったということです。

 私の大好きな新潟県の「ツルハシブックス」一度訪れてみたい・・・でも、「つるはし」と聞くと大阪人は焼肉の「鶴橋」を連想しますが、まさに鶴のくちばしから名づけられた土木工具の「鶴嘴」なんですよね。まさに土の中に眠っている宝物を掘り出すのと同様に、暗闇の中から自分の人生に新しい光を当てることができる本を見つけ出す作業はまさに「発掘」という言葉にぴったりです。

 私はこれからも「蔵書」は最小限にしていきたいと思っていますが、以前にもましてきっと本屋や古本屋を訪れる機会は増えていきそうに思っています。店に一歩入った瞬間にまさに「恋人」のような本に出会えるかもしれないし、67歳になってしまった自分でも、これからの人生の「恩師」となるような本に出会えるかもしれません。また、まったく今まで関心の無かった世界に導いてくれる刺激的な本に出会えるかもしれません。人生、すべての本は読みつくすことができないこそ、時間的な限りがあるからこそ、様々なジャンルの多様性があることにも、いつどこで出会うかもしれない「偶然性」が混在していることにも感動し、まさにそこに「神秘的な出会い」があるように感じます。さあ、本屋めぐりの旅に出よう!!!

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by taira710 | 2014-07-31 15:20 | 人生こそ旅の連続!! | Comments(0)

人間は「癌」になると何故死ぬんだろう? 癌封じ祈願の旅の後・・・

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 癌封じのお寺「大安寺」へ親友の健康回復を祈願しに行きました。

     テニスの後は「壮行会」です。
元気に戻ってきてくださいね!!!



 私の手元に一冊の本がある。その本の「帯」に次のような言葉が書かれている。「よりよく生きるために死を考える」・・・ノンフィクション作家・柳田邦男の「死の医学への日記」である。彼は1936年生まれだから、今年78歳である。最近、とみに「飛行機事故」が多いが、彼がいくつかの航空機事故の原因を取材した「マッハの恐怖」(1971年)は航空機事故が発生する様々な要因に言及していて、とても「内容」があるものだった。マレーシア航空機の撃墜事件・・・人間は突然「とんでもない状況」に引きずり込まれて、自分の人生の終焉を迎えてしまうことがある。でも、今のこの「高齢化社会」高齢者のひとりひとりが、もっと「深く」「広く」「本質的」に自分の「死に様」に関して「学習すべき」だと思っている。

 朝早くに目を覚ましていたが、どこに行こうかインターネット検索しながら迷っていた。

「癌封じのお寺」が全国にどれだけあるか・・・今日はどうしても癌封じのお寺にお参りをして「お守り」を手に入れたかった。・・・・今も忘れられない男が一人いる。AKIRAは私が勤務していた病院の総合管理室に勤務していた私と同年代の男だったが、肺がんという病名を宣告されてから、様々な治験にも挑戦していたが、たった1年足らずで亡くなってしまった。彼とはテニスにマージャンに釣りに飲み会にいろんな交流があって、大好きな男だった。彼の病名を耳にしてからどうしても居たたまれなくなって、何十年ぶりかに「丸坊主」にして西国巡礼の祈願の旅に出かけたことがある。祈願の効果の程は分からないが、「闘病」しながらも病院に出勤し仕事を続けていた。告別式での彼の写真が発病後のものだと分かるほどやせ衰えていて、本来の彼の人柄とはかけ離れていて、とても悲しい気持ちになってしまったことが未だに忘れられない。

 近鉄奈良駅に到着したときは昼の12時を少し過ぎていた。今日も天気がよくて元気よすぎる太陽が顔を出している。奈良観光案内所に行き「レンタサイクル」に関して尋ねると200円割引が付いているパンフレットがもらえた。普通自転車で8時間800円、割引券を出すと600円でレンタルすることができた。レンタサイクルのスタッフは私と同年代の人たちだが、やはり「観光地」とても対応が優しくて気分がいい。パンフレットに目を通すと「乗り捨て可能」とかの文字が・・・・嬉しいことに今日の目的地として選んだ奈良の「大安寺」の先に、近鉄の「西ノ京」駅があり、近くには「薬師寺」があるので、時間を有効に使って、テニス仲間であり親友でもある「KEIKOさん」の病気回復の祈願のお参りをして、久しぶりの「奈良」の名刹を訪れてみたいと思っていた。

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 普段から「自転車」には乗りなれているので、レンタサイクルを漕ぎ出すとワクワクしてくる。奈良町は本当に楽しい町だ。私の若い頃は、ここまで洒落た町ではなかったが、いろんな行事が続いて、奈良も奈良の人々も「観光誘致」に一致団結してきた証拠だと思う。奈良町の商店街の途中に古本屋「十月書林」があった。店内には多くの書籍が並んでいる。入り口から直ぐの書棚に、私の好きな作家「柳田邦男」の「死の医学への日記」があった。パラパラと中身と目次を見て「死を創る時代」「QOLクオリティーオブライフ」という言葉に惹かれて、¥450円/1600enという安さも購入した。その直ぐ近くに東京風鰻料理の店「江戸川」があった。そういえば、今日は「土用の丑」の日で、「うなぎ」が食べたいと思っていた。

 江戸川は靴を脱ぎ、座敷にあがる。中庭があり、掘り炬燵式になっていて、さらに冷房もよく効いていてとても居心地が良い。メニューを見るとうな重の上などは3300円もする。余りにも贅沢だ。そのメニューの中に「ミニうな重セット」\1800円があったので、ビールと一緒に注文したが、ビールはキンキンに冷えていたし、セットの構成と味が素晴らしくとてもお値打ち品だった。丁度、席に着いたとき、仕切りの向こうに観光案内所で一緒だった外国人の男女に出会っい「うなぎが好きなんですか?」なんて尋ねてみたかったが、お客さんが次々と入ってきて残念ながら「英会話の時間」は作れなかった。

 南都七大寺のひとつ「大安寺」は敷地も広く奈良時代からかなり有名なお寺だったらしいが平安時代の1017年に伽藍が全焼してしまい、それからは衰退していったらしい。奈良の街探索はなかなか楽しい。いろんな「ブティックの店」もある。その内「JR京終」という駅に出くわしてしまった。「京終」と漢字で書いて何と読むか?道で会った女性には読み方「きょうばて」と教えてもらい、年配の男性には「昔からあった京都街道の終点という意味があるんです」と教えてもらった。「バテる」という言葉は「もうこれ以上できない」という意味と「終わり」という意味が込められているのかもしれない?

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 午後2時の炎天下、私は「大安寺」に辿りついた。中はひっそりとしていて出会った人は3人だけだった。広い境内には大きな竹林と樹木が何箇所かあり、なんとも自然な雰囲気が醸し出されていた。その中に「いのちの小径(こみち)」という場所があり、さらに「美流孔塚」というのがあり乳がんの治癒を祈願する塚が「乳房の形」で作られていた。乳房の形をした石にお賽銭が乗せられているのが、何故か可笑しく感じられた。でも、祈願だけはきっちりとさせてもらった。竹林と樹木は「精気」に満ち溢れていた。そして、本殿に参り「癌封じのお守り」と「だるまみくじ」を購入させてもらった。絵馬の掛けてある場所には何百枚と新しい絵馬が掛けられてあり、そのひとつひとつに「友人や家族」の癌からの回復を願う言葉が書かれていた。

 帰りは薬師寺を遠めに眺め、西ノ京から西大寺、そして丹波橋、京都駅まで回り、京都駅周辺を散策して、JR岸辺に帰りついた。夕方5時を回っていた。6時からテニスだし、テニスの後は、31日に大手術を控えているKEIKOさんの「壮行会」がある。彼女が「癌宣告」を受けて間もないのに、前から決まっていた「飲み会」に参加意思を示してくれて、「壮行会」に切り替えることができて、とても嬉しかった。テニスにも壮行会にも娘のTOMOKOさんが参加してくれて、テニスも調子良かったし、初めて私のテニス仲間とも楽しいそうに交流してくれて、これからも気軽に参加してくれると嬉しいと思った。

 

JR茨木近くにある居酒屋「居心伝」は数年前に私が講義したことのある看護学生たちに呼び出されて参加して以来で、中は改装されていて、食事もなかなかのものだった。娘のTOMOKOさんは最初「明日仕事ですし、ちょっと飲んでほろ酔い程度で帰りますわ!」と言っていたが、こんな雰囲気は嫌いではないし、「茨木テニス」のメンバーは楽しいメンバーばかりなので、とうとうラストの最後まで付き合ってしまっていた。飲み放題のメンバーからはシステム上外れていたが、とことん飲みまくっていた。

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 KEIKOさんに今日の大安寺への祈願の自転車行脚の話と「お守り」と「だるまみくじ」を渡すととても喜んでくれた。もう昭和50(1975)からもう39年間もの付き合いだ。彼女が上司であり続けていたが、テニスでも組合でも仲良しだった。本当に心優しき女性で今でも大好きだ。その「大親友」とも言うべき「KEIKO」さんが「MMK」の悪性腫瘍診断を受けたと耳にしたのは、心配で彼女に電話した723日の夕方だった。今年11月で70歳になるKEIKOさんは31日の大手術を受けた後も「闘病生活」が続く。手術はきっと巧くいくだろう。「転移」が一番心配だか、皆からもらったエネルギーで「癌封じ」してもらいたい。テニスへの復帰を心待ちにしている。

 翌朝、TOMOKOさんがLINEしてきた。「お父さんってええ仲間いるんやなあ。皆から愛されてるんやなーって思ったわ!」と笑顔マークと一緒だった。「お父さんも仲間を心から愛しているんやで・・・・絶対に失いたくないんや!!!」 

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by taira710 | 2014-07-30 14:03 | 人と人との出会い! | Comments(0)

「不忘呪願」子供の命に気をつけよ!!子供の未来を「不奪!」

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 「怪談」の季節・・・「呪う」という言葉は好きな言葉じゃないが・・・

     読み始めたら「引きずり込まれてしまっている」・・・怖い!!!


 「呪う」という漢字を小学校時代に習ったのか憶えたのか知らないが、この字だけはその時から好きになれなかった・・・・というか、他の「殺」「死」「恐」「怖」「怨」「恨」などという字と比較しても、飛びぬけてこの字には未だに馴染めていない。きっと、自分の中に「人を羨む気持ちはあっても呪う気持ちが起こってこない」し「他人から呪われるのは嫌だ!」という潜在的な気持ちがあるからだと思う。でも、意識して「呪う」という字を遠ざけたり嫌がったり「意識」しすぎてしまうと、また、それは逆の意味で意識しすぎているように感じるので、表面的には「淡々」と付き合っているつもりだ。

 小さい頃は「恐怖感」と「想像力」が結びつくと、いろんな想像が膨らんでしまって、

本当に「幽霊」の姿や「怪しい猫」が現れるような気がして、本当に「怖がり」だったが、それでも好奇心や映画好きな気持ちが強く、懲りずに観にいっていた。「怪猫からくり天井」なんて言葉を聴くだけで、怪猫のあの表情やペロペロと油を舐めている影が思い出される。でも、年齢とともにというか、かなり20代の頃から「怪談」「スリラー」「怨霊」さらに昨今の「和製ホラー映画」の「貞子のリングシリーズ」「呪怨」「着信アリ」「仄暗い水の底から」「死国」などなかなか怖い内容の映画が発表されたが、それを観ても怖くて仕方がないという過敏反応は起こらなかった。

 いやもかなり若い頃から「幽霊が出てきてくれたら嬉しいなあ!」と怪談の雪女などを観た時は本当に思っていたし、本当に出てきたら「何で、この世にそんなに未練があるの?」と尋ねてみたり「何か力になれることはないですか?」と助力を申し出たりしたくなってしまったこともあった。今もそんなカウンセリングしたくなるような気持ちがどこかに残っているが、「他人を呪い殺したくなるような怨み」というフレーズは本当に馴染めないので、最近は「呪い」「怨み」は深入りしすぎるのは良くないなあ、精神衛生上も良くないなあと思い始めていた。・・・・・・・

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 ところが、ところが・・・先週「鳥飼体育館」のテニスに行き、図書室で借りた本が、「川瀬七緒」の「よろずのことに気をつけよ」だったが、表紙を開けると「文化人類学」「呪術の系譜」なんて言葉が出てきて、なかなか読みやすい文体で書かれていたし、何よりも「第57回江戸川乱歩賞受賞作」と印字されているので、かなり楽しみにして読み始めたが・・・・これが実にやばいほど「怖い」・・・最初の7ページでもう虜になってしまって、止められなくなってしまっている。343Pもある大作だから、クライマックスがそんなに最初にある訳ないのだが、これはなかなか「ゾクゾク感」を堪能できる作品ではないかなあと、かなり期待している。

 ただ、「コケカキイキイ」にしろ「エコエコアザラク」「アダブラカダブラ」にしろ、寿限無のような笑いを引き出す言葉は別として、かなり「呪文」は頭に刷り込まれる傾向が強いことを自分ながら自覚しているので、実は「これはヤバイ本になる可能性があるなあ!」と少なからずビビっているというのが、正直な気持ちだ。訳のわからない「呪文」が頭から離れず、ついつい口に出して言うようになってしまうと、これは「まずい!」宮崎駿監督作品の「天空のラピュタ」のシータが唱える最後の呪文は驚くべき事態を引き起こしてしまったし、ハリーポッターシリーズでは「エクスペクト・パトローナム」「オブリビエイト」などを憶えてしまった。

その「呪文」がまさか「効力」「魔力」を発揮するとは夢にも思っていないが、「呪怨」に関する呪文は「悪意」がありすぎて、口にするのさえ憚られるのに、半分無意識にその呪文を口にしている「自分自身」は決して好きにはなれない。嫌だよ、そんなこと!!!でも、こんなに興味をそそられて読み進めているのに、途中で読むのを止めてしまうなんて、それは情けなすぎる。嫌な呪文が刷り込まれてしまったらどうしよう!なんて「悩み」「恐れ」を抱えて読み進めている読者はきっとたくさんおられるんじゃないでしょうか。きっと、私だけではないと思いますよ。・・・・・さて、その結果は???

 「呪殺」(じゅさつ)という言葉は怖い。高校生が高校生を殺し首を切り落とすなんて、おどろおどろしい事態が現実に起こっているこの人間世界。自分の髪の毛で作った毛筆で、人骨と髪の毛が漉き込まれている和紙に、酒と血で摺った墨で呪い殺したい相手の名前を書いたり、呪文を書いたり・・・さらに人型人形に釘を打ち込んだりする。ブードゥー教などの世界の「呪術師」の存在はかなりいかがわしいが、日本の「呪術」「呪文」は独特の怖さを醸し出してくれる。

 「推理小説」だから、ストーリーを描写するような馬鹿な真似はしないが、作家の川瀬七緒は服飾デザイナーの傍ら、2007年より小説の執筆活動開始し、たった2度目の応募で受賞するんだから才能がある女性だ。まだ40代半ばだから、これからの作品が楽しみだ。P172まで読み進めてきたが、いやあ、面白い。興味津々の展開だ。

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 今回のブログではひとつの試みをしてみた。P254の荒れ果てて放置された神社に結界が張られ、詳細な描写がされていて、夜中の3時過ぎに夢中で読んでいた箇所だが、一瞬ゾクゾクとしてしまって「強烈な怖さ」を感じてしまった。そんな情景をいろんな画像17枚をはめ込んで「コラージュ画像」として再現させてもらった。小説の中の描写はもっと暗く色合いも「鬼の棲む異界」のような世界で死臭さえも漂う気味悪い「禁足地」になっているが、私の想像した世界に闇がおりてくればピッタリだと思っている。

 ただ、今回、久しぶりに「推理小説」を読んでみて、かなり面白いと感じたが、それよりも印象に残った部分が「児童虐待」に関する描写で、普段からいろんな嫌なニュースを見聞きするが「幼児・児童の虐待死のニュース」は本当に心が痛む。子供にとっては虐待を続ける両親は「鬼」、でも他にすがる術をしらない。子供は「鬼に呪い」をかけるよりも、自分を「神隠し」でどこか知らない場所に連れて行って欲しいと願っているらしい。こんな悲しい描写を読むと、現実世界で「虐待死」させてしまうような「ケダモノ」には本当に極刑を望みたくなる。その親も幼少時に「虐待体験」があるということで「弁護する」連中もいるが、「お前はちゃんと生きてるやないか!何で殺すまで虐待する必要があったんだ!」と怒りをぶつけたくて仕方がなくなってしまう。本当に多すぎる。本当の「愛情」を感じられないから、子供は「反抗」するのが何故分からない。余りにも人格未熟な親が増えすぎている。

 最後に「江戸川乱歩賞」の5人の選者の「選評」も掲載されていた。私は「京極夏彦」の評価に一番共感ができた。ただ、日本の長い歴史、「呪術」というものが時の権力者に必要とされていたというのは「事実」に違いないと思っている。権力争い・領地争い、自分にとって目障りな存在を「呪術」だけで呪い殺すことができれば、自分の思い通りの世界を作ることができる・・・・というのは、まさに「権力者の究極的欲望」だと思う。積極的平和主義も「中身」が伴えば、その言葉通りの意味を持ってくる。でも、未だに幼児・児童の虐待死が引き起こされるような世の中は、何かが間違っているし、何かが狂っている。そんな「内政問題」「教育問題」を放置していては、本当の「平和」は絶対に訪れないことも知っておいて欲しい。
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by taira710 | 2014-07-29 09:23 | 人生をいかに生きるか! | Comments(0)

ぬいぐるみ・あみぐるみ・きぐるみ・・・情操教育に効果的!!!

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 「ぬいぐるみ」は知ってるけど
あみぐるみ」って初耳???

 男なのに「ぬいぐるみ」とか可愛い物が結構好きなんだねえ!!!



 
18日が終業式だったがもう9日間が過ぎた。まだ30日間の「夏休み」が残っている。さてどんな過ごし方をしようか・・・・とても楽しみだ。

一学期、中学校の校門前で朝の挨拶をしていると、ぞくぞくと生徒たちが登校してくる。元気に挨拶を返してくれる生徒が多いから、毎朝、気持良く仕事がスタートできる。そんな子供たちの登校してくる姿を観察していると、男子生徒も女子生徒もいろんなマスコット人形をかばんにぶら下げてやってくる。旅行したり遊びに行ったときに「どうしても買いたくなって」購入したものだったり、ひょっとして彼女や彼氏からプレゼントしてもらった物かもしれない。最近の流行は「アナと雪の女王」だと思うのに、あまり見かけることがない。きっと、人気がありすぎて手に入らないのかもしれない。

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 いや、実は和美さんと夕方の「子供番組」を観ていて、「可愛いあみぐるみやね!」と和美さんが言うので「えっ、あみぐるみ、なんやそれ?」・・「ぬいぐるみは縫ってあるからぬいぐるみ、毛糸なんかで編んであったらあみぐるみでしょう!」という。いや、私は67年間も男をやっているが、小中学生の時代は修学旅行や旅行に行っては「可愛いお土産」を買って帰るのが楽しみの一つだった。実姉もそのようなことが大好きで、自宅には専用の大きな陳列ガラスケースがあって、お土産を持ち帰っては、そこに陳列し、眺めるのが好きだった。その頃はさすがに「マスコット人形」や「キャラクター人形」の類は恥ずかしさが先にたって、身近に手にすることはなかったが・・・・・・

 高校時代もさすがにカバンに人形をぶら下げる習慣はなかった。やはり、今の和美さんと付き合い始めた頃からと、子供ができて、身近に可愛いものを置くようになってからだと思う。今、子育て時期にあったぬいぐるみやいろんな人形のことを思い出すと顔がほころんでしまう。一番思い出すのが「でかこ」・・・ちゃんは付けなかった。それから、紐を引っ張ると音楽が鳴る「クル坊」正しい名前かどうかは定かではないが、きっとイメージで付けた名前だと思う。それに牛の「モウモウ」うさぎの「うさぽん」・・・いたいた子供たちに抱きまくられ、よだれを付けまくられ、いつも子供たちと一緒に寝ていたり、子供たちにお話をする時の「小道具」だったりした。

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 いろいろ名前が登場してきたが「でかこ」だけは特別だった。家内の親友が作ってくれた手作りぬいぐるみが「でかこ」だった。TATEISHIさんは家内よりは年下で、私と同じ世代の女性で、家内と「保母さん」という仕事を通して住み込みで働いていた時期もあるし、ルームシェアしていた時期もあり、本当に心が通じ合っていた二人だ。今でも交流があって、私も親しくさせてもらっている。そんな親友が手作りした「でかこ」を私と結婚してからも、まるで「同居人」のように大事にして、私たちの生活の場に存在していた。家内が妊娠している時期にも、外出する際は、まるで自分の子供のように抱いて出掛けた事もあった。

 誰が見ても「可愛い」と思うぬいぐるみでは無かったが、私たち夫婦にとってはかけがえの無い人形だった。ところが、ある日、洗って干しておいた「でかこ」を目ざとく見つけた野良犬がくわえてどこかに持って行ってしまった。それ以来「でかこ」は「拉致」されたように行方不明になってしまった。きっと「ゴミ」として処理されてしまったんだろう。子供一人を失ったような気分になって、家内の和美さんに「同じでかこを縫って作ってほしい」と頼んだことがあるが、「同じものは絶対に作れないから、作らないほうがいいと思うよ!」と拒否された記憶がある。

 さらに思い出したが、子供の小さい頃は、文化住宅の「ふすま」はあちこち破れまくっていたが、和美さんが子供と一緒に絵を描いて、張替えの代わりに、その絵を襖に貼り付けたりしていた。残念ながら「鮮明な写真」が一枚も残っていないが、子供の写真の背景に偶然入り込んでいたのを、その「証拠」として掲載しておきたいと思っている。子供たちが成長して中学・高校生になってしまうと、もうどれだけ大事にしていたぬいぐるみたちも垢にまみれて、もう「ゴミ」としての存在しかなくなってしまって、心優しい和美さんに「供養」されるように処分されてしまったが、子供たちの心には大きな財産、大きな存在として残っているだろうし、いつか思い出されるに違いない。

 「あみぐるみ」という言葉から、いろんな昔の「仲間」を思い出させてもらった。「でかこ」とも写真で久しぶりに再会させてもらった。私は「着ぐるみ」の中に入った経験はないし、こんな暑い季節に「着ぐるみ」なんてものは考えたくも無いが、以前のブログで大人気の「ふなっしー」について書かせてもらったし、ふなっしーには本当に心から敬意を払っているので、「着ぐるみ」を馬鹿にするつもりは毛頭ないが、まあ、中は大変な環境だと思うし、どのような「モチベーション」なり「契機」があって、自分の人生を着ぐるみの中に見出すのかよく分からない。本当に「トラッキー」や「ふなっしー」のご本人に尋ねてみたい。特に全国的にゆるきゃらブームだから、きっと「着ぐるみの中に入りたい!」と思っている人たちは急増しているように思う。でも、私にはよく分からない

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 人間はいろんなものに「愛着」を感じるし、擬人化することによりコミュニケーション能力も培われ、情操教育に大いに役立ってくれているように感じる。いろんなコレクションがあるだろうが、ぬいぐるみやあみぐるみを集めすぎるのもどうかなあと思ってしまう。コレクションともなるとそれは「愛着心」ではなく「執着心」のような気がするからだ。「でかこ」のように野良犬にくわえられて行方不明になったり、洗って干している「うさぽん」に子供たちが「綺麗になって良かったね!」と話しかけたり、成長とともに忘れ去ってしまったり、ぬいぐるみや人形との間にも「離別」や「忘却」があることを知ることは、人間が「命を慈しむ」こととどこかで通じていて、とても大事な「体験」だと思う。

 もう67歳にもなってぬいぐるみやあみぐるみを買いたいとは思わないが、もう、この年になると自分の周りにいる愛すべき「人間たち」、家族もそうだし、かけがえの無い友人たちが「ぬいぐるみ」のような存在になっている。それぞれに個性があって面白い。また、夏休みが済んだら、どんなユニークなマスコットが子供たちのカバンにぶら下がっているか楽しみでもある。

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by taira710 | 2014-07-28 09:33 | 人生こそ旅の連続!! | Comments(0)

鳥飼の盆踊り・・・・生ビール・おでん・焼きそば・スーパーボール!!

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 [極暑]・「酷暑」の宵は、ビールを飲みながらの「地区盆踊り」に限ります

      体育館の中は38.9℃だった。馬鹿じゃないの???


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 7月26日、日本列島全国・・・異常とも言うべき暑さ・・・体温より高い気温になるなんておかし過ぎるやろ・・・「熱中症」になるしかないんか???今日という日、毎週午前中にテニスをしている「ミラクル」のスケジュールは摂津市の企画が入り、午前中のコートの確保ができなくなってしまった。12時から15時の3時間、猛暑の時間帯に体育館の中で「テニス」に興じるなんて・・・どう考えてもおかしいよね。でも、ミラクルのメンバーは素晴らしい。「熱中症」の恐れが高い日ににもかかわらず、何と私を含めて9名も参加していて、大型扇風機は回っているが、体育館の中に設置してある気温計は38.9℃を示していた。有難いことに風通しが良いので、熱中症にならなくて済んだ。

 3時間もテニスに興じたので、「もういいかな、今日は家に帰って冷たいビールでも飲みながら読書でもするか!」と一度は思ったが、ひょっとして参加者が少ないかもと気になって、午後のクラブ「ラブ」にも顔を出しにいった。25分間自転車に乗って行ったが、道中、生半可な暑さでは無かった。鳥飼公民館は熱中症の予防のためにロビーを開放しているので、その涼しさにホッとさせてもらったが、体育館の中はむせ返るような暑さと蒸し暑さだった。室内温度は37.9℃、参加者は予想を下回ってたった4人だけだった。午後5時まで、ゆっくりしたペースでゲームを楽しんだ。いつもその後は水河亭での反省会が予定されているが、今日は様子が違っていた。水河ママが参加されていない。今日は近隣の公園の盆踊りで「太鼓」叩きを任せられたらしい。今、その練習をされているとのこと。

 ご主人のSUEBONの提案で「今日は盆踊り見に行って、ビールとおでんを楽しもうよ!」・・即座に大賛成!シャワーを浴びてすっきりした気持ちで、体育館から歩いて3分もかからない公園に行くと、まだ日も高いのに櫓があり、太鼓があり、ぼんぼり、提灯が並び盆踊りの雰囲気はばっちり、さらに出店の「焼きそば」「おでん」「フランクフルト」さらに「生ビールサーバー」が並んでいる。水河ママこと「ベティーちゃん」は何と息子さんと一緒に仲良く太鼓を叩いている。いいね、親子太鼓!!盆踊りの先祖を供養して、先祖に感謝しながら子供や孫たちが仲良く家族を継承していく・・・・ところが、テニスを楽しんで、もう喉がカラカラなのに、6時過ぎないと「食券の販売」が始まらないし、まだ売り出されないとのこと。「お父さん、頼むわ、現金で払うから冷えた生ビール飲ませてよ!」と頼み込むと、その粋なおじさん、担当の女性に「一杯入れたってや!」と声をかけてくれる。何と「タダで生ビールを一杯」飲ましてくれたんですわ。大阪人はこんな気の利いた対応してくれるんで嬉しいですなあ。SUEBONにもお裾分けしました。

 こんな小さな地域にも続々子供たちから大人たちも駆けつけて、次第に夕闇が訪れていい雰囲気ですわ。生ビールは200円、焼きそば100円、おでん三品100円、フランクフルト100円・・・こんな安い居酒屋おまへんで・・・よろします、楽しいですわ。太鼓も叩かしてもらいましたで、SUEBONもMITUCHANも叩きました。子供たちにも大人気です。櫓の上に鎮座させるより、誰でも叩ける場所に置いた方がいいね。このアイデアはいいよ!子供たちが楽しんでいた「スーパーボールすくい」も50円で楽しんだ・・思ったより難しいし、紙がすぐに破れてしまう。でも20個すくって、オレンジボールを1個もらいました。子供に帰るって楽しいなあ!!!

 生ビールサーバー担当の相撲取りのようで芸術家のような雰囲気を醸し出していたプートンはなかなかユニークな若者、音楽を愛していて「ギター」が得意とのこと。僕が「アルトサックスやってるんやで!」と話すと「かっこいいですね、いいなあ!」と反応も嬉しい。仲良く写真も撮りました。盆踊りが始まりました。もう盆踊りの音曲が流れ始めるともう身体中がうずうずしてきます。江州音頭に炭坑節、さらにせっつ音頭・・・延々と10時過ぎまで踊りまくりました。

 私のちょっと前で踊っていたのは、足捌きからみて、なかなか「盆踊り」が大好きそうな女性・・「えっちゃん」です。一緒に写真も撮りました。いろいろ「趣味」とかも尋ねてみました。もう気が合うと感じると直ぐに友達になりたくなってしまうんですよ。スポーツは昔「体操」をされていたとのこと。なるほど、足さばき、手さばきが綺麗なはずだ!

私の趣味との共通項はたくさん無かったですが、「今年で結成40周年を迎える男3人のトリオでロック系音楽のグループ」のコンサートには毎年行かれているようです。誰なんだろう????・・・・・「有名だけど、きっと知らないと思いますよ!」と言ってたね。

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 ジャズの「山下洋輔トリオ」は今年40周年、「スローなブギにしてくれ」の南佳孝も40周年を迎えるが音楽ジャンルやトリオじゃなかったりで該当しない・・・まさか、ロックグループ「外道」なんだろうか?男3人のトリオ、ロック系、40周年すべて該当する。

「えっちゃん!きっと外道というグループだろうね!来年、盆踊りで再会しようね!」

 10時過ぎに「抽選券」の抽選が行われた。私の番号は、SUEBONのプリウスと共通点のある「10123」という番号・・・何と「5等」に当選していたぞ。食器洗剤の「ファミリーフレッシュ」が当たりました!!!嬉しいね。KAITO君はくじ引きで1等賞の「宇宙銃」を当てていました。AIKI君は興奮状態で走り回っていました。ペースを上げすぎて、後半はダウンしてお父さんに抱かれてましたね!!

タダのビールに始まり、中身の濃かった盆踊りでの交流、病院時代の盆踊り大会でも太鼓を叩いたことがあるが、久しぶりのバチの感触が嬉しかったし、水河夫妻のお孫さんたちも可愛くて、今日も本当に楽しい一日だった。ありがとう!!!
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by taira710 | 2014-07-27 11:06 | 人と人との出会い! | Comments(0)

空飛ジュータンの上で演奏する芸術家と爆弾を落とすバカ!!!

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2014-07-25


 
空飛ぶジュータン」は「爆弾」や「ミサイル」なんて搭載しないんだよ!!!

     本当に分かっているのかなあ?  平和は武装することじゃないんだよ!!!

 私は「ニュース」はさすがに欠かさずに観るようにしている。どれだけくだらないニュースが多いかも日頃学習してしているつもりだが、いつニュースを見ても「最低のニュース」が多すぎる。今は「瞬時」にニュースが送られてくるので、「リアリティー」が強すぎてうんざりすることが多い。昭和30年代以前の新聞記者が足でニュースを捜す時代が懐かしいし、ふと「事件記者」なんて一斉風靡した名ドラマが懐かしく思い出される。そんな時間の流れ方が人間にとっては一番心地良いんじゃないかなあと思ってしまう。

 

  今は「情報」が安易に手に入り、未消化のまま脳に刷り込まれるので、今までいろんなことを勉強してこなかった人間にとっては「情報の統合」が上手くできなく一種の混乱状態になってしまっている人達が急増しているように感じる。例えば「飲酒運転」これだけ社会問題になって一生をフイにしてしまうようなことを、未だに懲りずに繰り返しているバカがいるし、「脱法➡危険ハーブ」でも、それこそ「閣議決定」して禁止薬物にしてしまえば良いのに、国は「JT(タバコ産業株式会社)」と太い繋がりがあるので、容易に「規制」できなくなっている。あんなに有害な薬物を含んでいる「嗜好品」なんてあり得ないのに、「税収」も凄いし、愚民政策の大先鋒だから、おいそれと「規制」ができないのだ。化学構造式が類似しているので「類」が及ぶことを警戒しているのだ!



 これだけ「ニュース」で報道されているのに、同じ繰り返しをしている「輩」・・彼らは特異な共通項のある集団の一員で、まずニュースに関しても「あるジャンル」のニュースにしか、まず興味を持たない、そして「飲酒運転」にしろ「危険ハーブ」にしろ捕まる奴は「バカな奴」「ドジな奴」と頭から見下している。自分とは無縁の存在だと思い込んでいる。そして、その思い上がりが「人生をフイ」にしてしまう結果に繋がっている。「何で?」と不思議がっている人達が多いが、世の中のすべてを「自分と同じ次元」で考えられない人、想像力が欠如している人達が極めて多くなっていることは間違いがない。きっと「自己を振り返ること」をしなくて「快楽」ばかりを追い求めようとする習性が身についてしまっているからだ。

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 そんな「怒り」に似たもやもやを抱えているときに、Yahooニュースの「空飛ぶジュータン」という文字が目に入ってきた。空飛ぶジュータンなんて「アラビアンナイト」の世界、「シンドバットの冒険」の世界だ・・・でも、そのニュースはいささか突飛だった。ドイツの女流ピアニスト、ステファン・アーロンさんがヘリコプーターからワイアーで吊り上げられた「空飛ぶジュウタン」の姿をしたアルミ製の「構造物」の上でピアノを演奏している姿だった。記事によると彼女は「万里の長城」や「スイスの4000m級の山の上」で演奏したり、独特のパーフォーマンスを続けているよ
うだ。

 いいね、「こんな平和な主張」は大好きだ。

 空飛ぶジュータンには子供心にいつも「夢」があった。「行きたいところに行ける!」「高い空の上から世界を見ることができる」「好きな彼女だけを特別な場所に連れて行くことができる」なんていろんな「妄想」まがいの夢もみてきた。でも、そのファンタジーのような世界に「武器」を持ち込みたいと思ったことなど一度たりとも無かった。空飛ぶジュータンに「機銃掃射」や「ミサイル搭載」は不似合いだし、そんなことは想像だにしなかった。ところが、安倍晋三が首相になってから「原発の輸出」「武器の輸出」・・武器の輸出ってことがどれだけ重大なことか分かっていますか?日本国内で「第三次世界大戦になっても通用する兵器」を開発しているということなんですよ。



 電気メーカーでも通信メーカーでも、今は「市場」に出さないが「次世代の機器」を開発しているのは常識です。三菱重工業はじめ武器製造マニュアルを保持している企業は、今、もう必死です。「秘密保護法案」もできたことですから、製造過程の作業員は黙して語らずです。「第三次世界大戦で通用する兵器」なんて恐ろしすぎませんか?でも、安部政権が「原発の再稼動」を急いでいるのは「関連」があるからです。シリアでさえ「劣化ウラン弾」を使用しているんですよ。それに類した「局所限定核兵器」なんて間違いなく青写真があるでしょうね。長期戦に及ぶ「戦争」は望むところではないのです。サイバー攻撃を開始して、「完全なダメージ」を与えることができる兵器で「戦意喪失」させてしまう。短期決戦です。その後、どんな世界が待っているか。・・・再び、大東亜共栄圏の世界の再現です・・・・・安倍晋三首相は靖国参拝をして神頼みしているのかもしれません。


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 「空飛ぶ」から連想できるものは、もはや「無人飛行機」や「無人偵察機」すべてコンピューターで制御できる「武器」、そしてまさに「ハエ」のような大きさで、敵地を偵察できる「フライングフライ」(映画で観たような)、コンピューター制御だから的を外す心配が無い。・・・・えらい恐ろしい時代が到来したもんだ。



 私の中でいろんな「夢物語」が消えていってしまった。1961年、私は中学2年生だったので、ガカーリンの人類史上初めての「有人宇宙飛行」には驚きと興奮を感じた。そして1969年、私は大学生になっていたが、アメリカのアポロ11号計画で「月面着陸」に成功した時以来、「月を見上げて夢を描く」ことができなくなってしまった。1998年アメリカやロシア・カナダ・欧州宇宙機関そして「日本」が共同で「国際宇宙ステーション」の建設に取り掛かり始めて、目の届く、自分の頭で考えられる距離感の宇宙には夢を描くことはできなくなってしまった。そして、今の世界、「経済の行方」だけで、人間同士が憎しみ合い、本来、友好的に繋がりあえる人達であるはずなのに、戦争という悲惨な現実を作り出していくし、際限の無い憎しみに溢れ返っている。

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 私たちの大事な地球をこんな争いばかりの世界にしてはダメだ!!!自分の面子ばかりに執着しないで、本当に「市民」「人民」が何を望んでいるのか、市民レベルの「平和」こそが、「国」の平和に繋がっていく事を、政治屋は認識しなくちゃだめだ!!!
地球上で人間が戦争をし続けるということは、命の源である地球を苛めているという事に何故気がつかないんだ!!!

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by taira710 | 2014-07-25 20:16 | 人生をいかに生きるか! | Comments(0)

「旅」とは身の程を知ること・・ブログ1周年記念に書きたいこと!!

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 日本列島縦断1周年記念日・・・・
懐かしい思い出がいっぱい蘇る!!!

  今年の夏も「新しい思い出」を作りたいね!  でも・・・・


 今日は
724日木曜日、朝早くから「セミ」が鳴き続けうるさいぐらい。天気は眩しいほどの太陽の光。去年の同じ日、私は大きな荷物を背負い、テントと寝袋を詰めたカートを引きながら「日本列島縦断旅行」に出発した。その際、岸辺駅で購入した青春18きっぷは\11500円だったが、今年の夏は720日からもう販売されているが、今年は消費税分が値上がりをしていて\11850円、何と350円も高くなっていました。本当に昨年に縦断旅行を実行しておいて良かったと思わせられます。きっと「3%アップ」なんかでは済まなかったように思います。

 実は2014年の「青春18きっぷ」の値段が幾らになったのか調べ始めたら、何とプレミアきっぷとして「赤い青春18きっぷ」が発行されているらしい。私は旅は大好きだが自慢できるほどの「テッチャン」(鉄道ファン)でもないので、何かをコレクションしていることでもないが、私が勤務している中学校にとても魅力的な「テッチャン」がいる。彼は中学2年生、何をコレクションしているのかというと、「阪急電車」や「JR」の各駅の時刻表を集め、毎日「札束」のようにして学校に持ってきては楽しんでいるんです。いいね、こんなの大好きですね。皆があまり注目しない【物】に「楽しみ」を見出すことができる子供って、とても魅力に感じてしまいます。

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私のコレクション歴といえば「プラモデル」「切手」「テレホンカード」「ご当地マスコット人形」などだったが、知らず知らずにその熱も冷めてしまった・・・が「夢中」になっている時は何とも楽しいものだ。それにしても【赤い青春18きっぷ】とは魅力的な響きがある。今年の夏、また青春18きっぷの旅がしたくなったら、是非、みどりの窓口で「赤い青春18きっぷ」に関して尋ねてみよう!

実は先日「播州赤穂・姫路・明石」方面のプチ旅行をした際に、特急とか新幹線などは利用しなかったので、結構乗り継ぎとか途中下車する機会が多かった。その際、時刻表を集めている少年のことが思い出されて、「岸辺」「尼崎」「西宮」「芦屋」「網干」「播州赤穂」「姫路」などでわざわざ時刻表を改札口まで貰いに行ってコレクションをした。夏休み明けにKIZUMU君に出会ったらあげることにしょう。第一目標は「阪急全線すべての駅の時刻表を集めること」と言っていたので「JR」は少し魅力に欠けるかもしれないが、彼の性格ならきっと素直に喜んでくれるに違いない。「芦屋」では待ち時間が2分ほどしかなかったから、階段を駆け上がって貰いに行ったんだから、喜んでくれないと寂しいよなあ!!!


さて、私の手元には「2022年まで有効期間のある」パスポートと1年毎に更新しなければならない「ジパング倶楽部」の会員証がある。これさえあれば、本当に国内であろうと海外であろうと気軽に旅立つことができる。特に「ジパング倶楽部」の会員になるだけで、片道・往復・連続で「201Km以上」JR線を利用する時に大いに活用できます。昨年まで会費は夫婦では割引されて¥6120円でした。「3割引」ですから遠距離になるほど割引金額が大きくなるし、新幹線でも「こだま」「ひかり」は使用できるんです。ただ、会員になるには「年齢条件」があります。関心のある方はネットで調べてみてください。

今、昨年の日本列島縦断旅行をした際のブログを読み返している。懐かしい場所、思い出の場所と共に旅先で出会った人々の「笑顔」が思い出されて嬉しさが込み上げてきます。その出会った人たちは、今、それぞれの場所で生きておられると思うが、また、再会できたら直ぐに思い出せる自信があるほど、ひとりひとりが強烈に印象に残っている。つくづく「旅」は良いものだと思う。それにしてもアメリカ大統領も安倍晋三首相もプーチン大統領も「外遊」「外交」とかいって、様々な外国を訪問されたりしているが、本当に一人ひとりの人たちと「胸襟を開いて」「心を通わせて」話をされているんだろうかと疑問に思うことがある。人間は「見栄」や「損得」ばかりを考えている人間同士は「信頼」しあえるはずがないと思っているのだが。


それにしても、目の前のテレビの画面では、中国の「上海福喜食品」の杜撰で不潔極まりない加工品の製造過程が放映されていて、従業員の「食べても死なないよ!」というあからさまな言葉に「何を言うてんねん!」と呆れ返ってしまった。日本にその食品会社から年間5956トン輸入されていて、ファミマが約180トン、日本マクドナルドには残り5800トン近くが輸入されていて、日本人の多くが知らずに食べさされている。映像の肉は「腐っています」と言っていたし、緑のカビが全面に生えていて、とても人間が口にする食品の製造過程とはとてもじゃないが思えない。床に落ちでも、手づかみでミキサーの中に掘り込んでいる映像もある。中国人の従業員たちが「どうせ金のあるバカな日本人が食べるんだから!」という心根を感じてしまう。私はマクドナルドもファミマもほとんど行ったことがないので助かったが、気持ち悪くて「えづく」ような不快感を感じる。民間レベルでこんな不誠実なことをされていたら「信頼感の形成」も無理な話だ!!

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それにしても「日本の食品界」は中国などに依存しすぎた゛!「人件費」が安いからという理由からだが、実際に「安い人件費」で雇用されている中国人従業員にとっては決して嬉しい情報ではないはずだ。日本の「食品・飲食関連」の従業員でも、お客さんへの嫌がらせをわざとする不届きものがいると考えられるが、「中国産」「MADE IN CHINA」は本当に怖い。日本企業は安ければよいという意識を改善する気はないし、日本政府も「検疫」とかで「防御」できると錯覚しているようだが、中国人の強かさはそんなことで防御はできるはずもない。日本は美味しくて安いものを作るのが上手だが、原材料が中国産だけは遠慮したいと思う。

旅の話からスタートしたのに、なぜ、こんな展開になってしまったのか。それは旅好きの私にとっては、旅先での「食事」はとても重要なのです。今まで書き表してきたブログの中にも「美味しい食べ物」のブログを数多く書いてきたが、それだけ「信頼感」があるし、美味しく食べられることにより「旅を続けるエネルギー源」になってくれることです。【美味しいという食の体験】は「元気」「やる気」「根気」「覇気」いろんな「気の源」になっている。「気」は中国にルーツがあるのに、あんな悪徳企業が乱立するいい加減な国にしてしまったのは「誰」の責任なんだろう。誤った【競争社会】「格差社会」が原因だ。

私には敦煌はじめ楽しかった中国旅行の思い出があるが、もう「中国」には何一つ魅力が感じられない。和美さんは今でも集中して【中国語】の勉強をしている。それはそれで素晴らしいことだが,「習近平」というあの贅沢を極めている体躯を眺めていると、本当に好きになれない。【裏と表】が違いすぎる人間には信頼感が持てない。リムジンとロールスロイスと特別列車の特別室、日本政府専用機や「エアーフォースワン」なんかで「外遊」をされていると、気持ちは「首相」「大統領」のまま、何一つ考え方が変わらない「旅」なんて「意味」がないし、素晴らしい事が「国民」に還元されるはずもない。



 【旅】は人の大きさを知るのに大事なこと。【身の程を知る】ということは、たとえ一国の首相になったところで「大統領」になったところで、それは思い上がって「権力を行使」することではなく、より誠実な気持ちで国民に寄り添い、そして「身の程を知り」本当に国民の自由と平和のためには「何が必要であるか」に真に気がつくことです。しっかりしてくれよ、安倍晋三君、君、最近目つきが悪くなって、かつての「独裁者」に顔つきが似てきているよ!!!地に足をつけて旅をしてみるがいいよ!!!

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by taira710 | 2014-07-24 10:16 | 人生こそ旅の連続!! | Comments(0)

播州赤穂〜姫路〜そして明石・魚の棚 プチ旅行気分がいい!!!

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明石の「魚の棚」(うぉんたな)の活気と活きの良さ・・・・・・

     友人宅からの眺めは良いなあ・・・・楽しい1日が終わっちゃいました・・・・!


 播州赤穂で1時間に2本しか姫路方面に行く列車が無かったので、駅に着いてから少し慌てていた。10分ほどあったので、駅前の蕎麦屋で「たぬきそば」を食べたが、蕎麦屋のお母さんと少し話をして発車まで2分間しか時間が無くなってしまった。でも、階段を上るだけだからと思ってしまって、実はレンタサイクルのキーを観光案内所に返却しなければならないことをうっかり忘れて列車に飛び乗って、席についてポケットの膨らみに気がついて「しまった、鍵を返すの忘れてもうた!」・・・でも、列車はもう発車しまっているし、折り返して戻って「約束の時間」に遅れてしまうと、二重の失敗を重ねてしまうことになる。「まあ、大阪に着いてから封筒で送り返せば良いや!」と頭を切り替えてしまった。


 姫路に着くまでの「相生」から驚くほどお客さんが乗車してきた。突然、満員状態になってしまった。そんな時、丁度列車の車掌が仕事をしているのを眺めていて、「ああっそうだ、折り返しの播州赤穂行きの列車の車掌に返却を依頼したら返してくれるかも!」と気がついた。姫路駅に到着したのは
1111分だった。中央改札口の駅員さんに事情を話し、返却ができるかどうか尋ねると「それは無理ですね!」とあっさり断られた感じだったが「ちょっと待ってくださいね。忘れ物担当係りに問い合わせてみます!」と一言付け加えてくれたのだ。・・・ここからが驚きの展開だった。何と電話をしてくれた先の忘れ物担当係りのスタッフの返事は聞こえないが、その電話をしてくれた駅員さんの応答を聞いていると「ああっ、そうなんですか、そんなことできるんですね。分かりました。私が預かって届けさせてもらいます」との応対。電話を切って私の方を振り向くと「忘れ物担当の係員が返却してくれるそうです。お客さんの鍵、返却していただきますか!」・・・・


 これが
JRの「サービス対応か!」・・・自転車の鍵の返却は本当によく忘れる。この前も茨木市のレンタサイクルを常時使用させてもらっているが、Joshinに用事があって、その横の駐輪場に停めていたが、用件が済んで、駅近くなのでそのまま置きっぱなしにして自宅に帰ってしまった。その晩にキーの返却を忘れていることに気がついたが、悲しいことに自転車を返却しているものと思い込んでいた。仕事中にレンタサイクルの事務所から電話があって「ハッハッハっ!」・・気がついたからましだった。その時、「申し訳ありません。Joshinの横に駐輪したまま忘れてしまいました!」と返事したが、レンタサイクルのSASAKIさんが気を利かせてJoshinまで回収しに行ってくださっていた。茨木市周辺は「違法駐輪自転車の撤去率」が極めて高いのだ。気を利かせてもらって本当にありがたかった。


 話はテーマとは別のところに飛んでしまったが、最近の車は車内に鍵を忘れないように遠隔ロック方式になっている。「忘れる」ということに対する「対策」が徹底されてきているのだが、人間の「忘れっぽさ」はそれを上回る。それにしても「失敗」して気づかされることが多い。

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 話は本線に戻るが、姫路駅で無料のレンタサイクルをチャーターして姫路城に行ったものの、時間が切迫してきて軽く切り上げることにした。姫路城は実際の修復された白鷺城を見たかっただけで、以前にも訪れたことがあるので長居は不要だった。明石駅に到着したのは1230分を回っていた。「魚の棚」は歩いて5分もかからない。通りは観光客と海鮮・魚屋さんの威勢のいい声でとても賑やかだ。あちこち覗き見しながら、大好きな市場の雰囲気を楽しむ。そんな時、学校のO先生と「魚の棚」で出会ってびっくり、娘さんと一緒だった様子だが、O先生はとても愛想が無かった。


 その内にメンバーたちと魚の棚の真ん中で再会できた。目的の店はなんとも洒落たモダーンな店だった。奥に
4人掛けのテーブルが2脚あり、丁度予約のメンバー8人で一杯、カウンターは入れ替わりお客さんが来られていた。店の名前は「希凛(きりん)」いいネーミングだ。寿司も写真で紹介させてもらっているが、「蒸しあわび」「トロ」「剣先いか」「うに」・・・・「かつお」「えび」がまた旨い・・・あんなに美味しい海老は久しぶりだった。

文句の付けようの無い味とレベルだった。会話も盛り上がり楽しい時間だった。たっぷり楽しむことができた。さすがは明石の寿司屋のレベルはすごい!!!


帰りに酒屋「田中商店」に寄らせてもらった。ここは、本当に「良心的」で「老舗」の店だ。私の大好きな「兼八」という焼酎の1升瓶があるという。4号瓶は売り切れたというので、「特別にお勧めの焼酎ありますか?」と尋ねたら、可愛い女性店員さんが「この焼酎は蔵元さんと直接契約させてもらっていて、どこにでも売っている焼酎じゃないんですよ」と説明を受けて直ぐに購入させてもらった。名前は紅乙女酒造の麦焼酎「桜明日香」だ。どんな「味わい」か楽しみである。

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 TAKECHANのマンションは魚の棚から近くてとても便利だ。余りの高層に上を見上げるとバランスを崩しそうになる。12階まで一気にエレベーターが上ってしまう。超高速だ。友人宅に招待されて、初めてTAKECHANの奥さんにお会いできて、居心地は良いし、楽しい会話で盛り上がるし、MIYACHANの買ってきた2種類のケーキが美味しすぎて、私が播州赤穂で購入してきた1350円もする「どら焼き」がいま一つだったし、そもそも私たちの年齢にしては「甘い物」を食べ過ぎた。ケーキ持参の話は耳にしていたので、もう少し別の物にすればよかった。私はビールも少しいただいた。ベティーママが魚の棚のお漬物屋さんで買った「べったら漬け」がこれまた美味しかった。


 奥さんはラブでは「テニス」の先輩だったらしい。テニスは
TAKECHANのキャリアの方が長かったようだ。毎週土曜日、特別な予定が無ければ明石から鳥飼の体育館までテニスをしに来てくれて、夜の10時過ぎまで水河亭に付き合ってくれる。久しぶりに明石までやってきて、TAKECHANがテニスに参加してくれてることが改めて嬉しく感じられた。また、奥さん連れで水河亭に遊びに来ていただきたいと思いましたね。AKIKOさん、是非、水河亭の楽しい時間に参加していただくことを願っています。そんなに期待されても困りますが、「佐賀牛」はなかなか用意できないですが・・・・ちょっとした料理を食べながらいろんなお話をさせていただければ嬉しいですね。朝5時前に起床して、自分なりの工夫をしてプランした1日はとてもとても楽しい1日でした。ドジもしましたが、「失敗」から学ぶことも多かったです。

 


 夏休みはまだまだ続きます。また、気軽に「有意義な
1日」「○○ワンデイ」「○×1DAY」を企画して実行したいものです。ま・・・た・・・やるぜ!!!
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by taira710 | 2014-07-22 16:28 | 人生こそ旅の連続!! | Comments(0)

仇討ち禁止令から131年、人間は未だに憎しみの連鎖を続けている。

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  真夏に赤穂浪士の「あだ討ち」の意味を考える・・・・・

 世界中の戦争・争いには「ルール」がなさ過ぎる・・ただの憎しみと嘘の連鎖だけ!

        


 今日、「海の日」、今年3月、兵庫県明石に「終の棲家」を構えたテニス仲間宅を友人たち6人と一緒に訪問させてもらうことにしていた。前日、久しぶりに「明石周辺」の地図を眺めていたら、無性に「赤穂城址」と新しく改築されつつある「姫路城」を観にいきたくて仕方なくなってきた。鳥飼の駐車場で待ち合わせの約束をしていたが、私だけ電車での「単独行動」させてもらうことにした。窮屈な車内は嫌だし、高速道路のフェンスはもう見飽きていた。

 朝、4時52分に目を覚ますと、外はすでに明るくなっていた。雲が多くて鮮やかな「朝焼け」を見ることは叶わなかったが、今日も暑くなりそうだなあという予感がした。忘れ物はしたくないので、ゆっくり「点検」しながら、岸辺駅6時15分の「甲子園口行き」に乗車する予定をした。10分前に岸辺駅のみどりの窓口に「ジパング倶楽部」の手帳を差し出して「播州赤穂までの往復お願いします!」と依頼した。播州赤穂までの「往復切符」であれば200Kmを超えるので「3割引」になる。その際、念のために「途中下車できますよね!」と尋ねてみた。・・・窓口のJR西日本のスタッフは「播州赤穂は主要都市圏内に属するので途中下車できないですよ!」と説明されてビックリ・・・まさに「境界線の町」なんだ。でも、その時、今までの「旅で学んできた閃き」があり、「それじゃ、播州赤穂から一駅先までの切符の往復をください!」と頼んだら、「分かりました、一駅先の天和までは料金が一緒ですが、有効期間が4日間になりますので途中下車できますよ」との説明を受けた。

 
「旅にはテクニックが必要である!」は本当に確かだ。どこにでも書いてることではないが、旅の「裏情報」「裏ワザ」「応用問題」を利用することにより、とても「有効的」かつ「エコノミカル」に旅をすることができる。私が「途中下車できますよね!」というこ一言を言わなければ、きっとスタッフは教えてくれなか ったと思います。でも、今日のプチ旅行のスタートはラッキーだった。私は19日から夏休みがスタートしたので、気分はとても開放的だったが、車内は祝日のこともあり、「遊び気分」「旅」の雰囲気は少しは感じるが、全体的に暗い・・・・ほとんどの人たちがスマホの画面とにらめっこをしている。

 
「新幹線」や「特急」は利用したくなかったが、時刻表では播州赤穂まで「2時間30分」はかかってしまう。「姫路城」にも寄りたいので、そんなにゆっくりなペースでは「明石午後12時半」というメンバーとの約束の時間に遅れてしまう。今朝は朝食を食べなかったので次第に空腹感を感じ始めていた。でも、昼食はメンバーと「豪華寿司コース」を食べる予定をしているので、「網干」駅のコンビニで明太子おにぎりを1個だけ購入した。実に美味い。今日はお腹をベストコンディションに調整しておかないともったいない。


9時15分「播州赤穂」に到着、改札口を出たところに「観光案内所」があったので、レンタサイクルの件で尋ねると200円で終日借用できるとのこと。「機動性」が安く確保できてホッとする。ただ、レンタサイクルに乗って動き出してから「あっ、そうだ、電車の時間に合わせて行動しないと!」と思いついて駅に戻り「播州赤穂駅」のダイヤを手に入れて、時間を確認して行動開始。播州赤穂は「赤穂浪士=忠臣蔵」の故郷だ。駅の構内には大きな「討ち入り直後の情景」を描写した「壁画」があったし、階段の横壁には47士の歌舞伎様の姿が描かれていた。


 自転車で義士の墓などがある「花岳寺」に5分ほどで到着。その時、ベティーママから電話があった。昨日に単独行動に関してのメールをパパにもしていたのに、二人とも見ていてくれなかったみたいで、私が「遅刻」しているということでメンバーが文句を言っていた様子。私もメールのチェックはかなりタイムラグがあるが、二人とも確認してくれていなかったのは驚きだった。「今、もう播州赤穂に来てるよ。1時までには明石に行きますから、合流しましょう」と伝えておく。

  


 実は、この夏場になぜ「忠臣蔵」・赤穂浪士の聖地である播州赤穂を訪問したくなったのか、ひとつの大きな理由がありました。アメリカのブッシュ大統領は「核兵器があるに違いない」という推測だけでイラクに介入して「戦争」を引き起こし、フセインを殺害したが、国は乱れて民主主義とは程遠い内戦状態のような国になっている。民主革命が起こったとされているエジプトでも「平和」とは程遠い状態だ。今、世界中でどれだけの争いが起こっているのか。ワールドカップというサッカーの祭典が行われていたブラジルでも、ブラジルがオランダに大敗すると、ブラジルでは市民の怒りで溢れ返っているし、ウクライナ・シリア・イスラエル・中国などが引き起こしている「国境」「領海」争い・・・・国益の問題だけに留まらず、恐ろしいことに「憎しみ」「あだ討ち」の連鎖のような世界になってきている。


 一体、それぞれの国の為政者たちは何を根拠にそのような争いを引き起こし、憎しみの連鎖が果てしなく続く「戦争」を続けているのだろうか。全く、今の「安部政権」も冷静さを失い、とんでもない方向に進もうとしているように感じているし、安倍晋三が確約できる範囲なんてたかが知れている。「歴史が戦争の流れに動き始めると、誰もそれを止めることができなくなってしまう」のが歴史の教訓だ。何が引き金になるか・・・・

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 「あだ討ちの歴史」を紐解くと、いろんなことが見えてくる。日本書紀には456年に起きた「眉輪王の変」があり,眉輪王という人物が父を殺した安康天皇を仇討ちしている。史料に残る最古の仇討ち事件だ。その後は「武士階級」が台頭してから、急激に「仇討ち」が増えてきている。何故か?・・・・武士階級は「面子」「自尊心」「建前」の世界だったからです。歴史的三大「仇討ち」は1193年の曾我兄弟の仇討ち、1634年の鍵屋の辻の決闘、そして、1702130(旧暦では元禄151214)に「本懐を遂げた」元禄赤穂事件、いわゆる「忠臣蔵」である。


江戸城内での刃傷事件は1701421日に起こっている。浅野内匠頭は即日切腹、吉良上野介はお咎めなし・・・赤穂藩国家老大石内蔵助を筆頭として、2年近くの歳月を経た後に、本所・吉良邸に討ち入りして首を跳ねている。まず、この「執念」に驚いてしまう。さらに、これだけの「憎しみ」が持続できるものか?と疑問を感じるが、やはり「面子」を大事にする武士階級の「意地」を感じてしまう。これと同じ「意地」を「政治家」や「自衛隊幹部」が持っていたら、憎しみではなく「政治家の面子」で戦争が引き起こされるのではないかと懸念してしまう。


 「赤穂城址」は広々としていて、城壁だけが残り、周囲の堀には水草が水面を覆うように生い茂っていた。外国語を話す観光客がちらほら見られたが、とてもひっそりした印象だった。江戸時代には「江戸幕府」に配慮して表立って「顕彰」することはできなかったらしいが、
1868(明治元年)に泉岳寺に「明治天皇」が勅使を遣わして弔って以降、赤穂と京都に「赤穂浪士」を祀る神社が創建され、1900年に「大石神社」の創建が明治政府により許可され、1912年に竣工している。


 
1873(明治6)に明治政府によって「仇討ち禁止令」(復讐禁止令)が発布されたが、1880(明治13)に福岡秋月藩の重臣だった父・臼井亘理(わたり)の息子・六郎の仇討ちが「日本歴史上最後の仇討ち」とされています。法律が施行されても、それを破ってまで父親の無念を晴らそうとする息子の気持ち、東京裁判所で「終身禁固」の判決を受けますが、恩赦で10年で仮釈放されます。その後もアイドル扱いされたようです。

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 「仇討ち禁止令」が国の責任で発布されているのに「戦争禁止令」並びに「戦争犯罪・戦争責任追及令」が何故発布されないのか!安倍晋三は「積極的平和主義」といって、唯一「戦争放棄」している「憲法条文」を変更しようと画策しています。これは明らかに戦争への「方向付け」をしている戦争責任です。自衛隊員一人の命の重さと安倍晋三の命の重さは明らかに違うんだ!と明言しているような独善的な考え方ですよね。歴史は「仇討ちの連鎖」が「憎しみの連鎖」を作ることを証明しています。それを「国」が禁止したのに、・・・日本は太平洋戦争そして、広島・長崎の原爆投下でどれだけの命が失われたと思っているんですか!でも、残された遺族が原爆投下したアメリカ軍人を殺したり、大統領を暗殺しようとしたりしましたか・・・・「戦争を引き起こしてしまったことが間違っていたんだ!」と反省したからです。その気持ちが「日本国憲法」の条文に反映されているのです。日本国憲法の理念は「不戦の誓い」にこそ、込められているのです。


 イスラエルとパレスチナとの仇討ちの無限連鎖のような「戦争のやり方」、イスラエルの政治幹部が「もし我々が生き残りたいならば、パレスチナ人を一日中、毎日、殺し、殺し、殺し続けなければならない」と発言している。恐ろしい憎しみの連鎖は殺しつくすまで続けなければならないのか・・・・江戸時代でも「重敵討」は禁止されていたのに・・為政者の作る戦争の世界、嘘にまみれ「戦争のルール」さえも作ろうとしない。だまされちゃいけないよ!

 

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by taira710 | 2014-07-22 11:51 | 人生をいかに生きるか! | Comments(0)

人間は新しい「武器」「武具」を考え出すことが好きらしい!!!

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 「シコロヤマ」とは何?  
「錣山」・・・
でも「錣」って

「ウツボ公園」「靭」ってなんや?????「武具の思想性」を考える?


 エジプト出身の「大砂嵐」(おおすなあらし)が名古屋場所で金星を挙げた。相変わらず和美さんは生き生きしている。桟敷席にも視線が行くし、今場所も「毒舌」が冴えている。

「あんな派手な髪飾りつけて、全国デビューするつもりやろか?やっぱりNHKは全国区やからねえ!」と言うかと思いきや、贔屓力士の応援をする。そんな彼女が、突然「お父さん、あの画面の字、何と読むか知ってる?」・・・「しころやまやろ!」・・普通ならそこまでの会話で終わるのに、和美さんは変わってる。「シコロってどんなものか知ってる?」

「ええっ、そんなこと聞いたことないわ」・・錣山って相撲部屋の親方の名前だ、もと寺尾でなかなか男前の相撲取りで、現役時代は和美さんの贔屓力士だった・・・

シコロ(錣)って、昔の侍が頭に被る「兜」のすそを作っている部分で、弓矢の貫通や刀の衝撃を防御するための防具の部分だ。赤色とか黄色とか派手な色だが、強靭な糸で編まれていて、とても貫通しにくくなっているように感じる。今までの人生で「シコロ」なんて防具があるなんて考えたこともなければ、「時代劇」なんて黒澤明監督の名作はじめ山ほど観て来ているが、鎧・兜は常識としても、兜の後部に「名前」があるなんて・・・・なんで和美さんはそんなことに興味を持ったんだろう?・・・これはいつか尋ねてみないと!!!

 私が驚きの表情をしていると、また追い討ちをかけるように言い出す。「お父さんって小さい頃、大阪の靭(うつぼ)公園の近くに住んでたでしょう。うつぼって私の大嫌いな蛇に似た生き物と違うの知ってる?」・・・・ときた。ひょろ長い公園だから「ウツボ」公園じゃないの???「うつぼ(靭)ってね、武士や侍が弓矢を使うときに、矢を入れる道具のことよ!」・・・・この女、なんでこんなことまで知っとんねん。よう分からん女やなあ、ほんま!

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 夕食は和美さんの特製の「ミートソース味のスパゲッティー」といろいろ野菜、冷たいビールを飲みながら、大相撲を観戦しながら、予想外の話の展開・・・・なかなか興味深い。早速、和美さんの言う通りかどうか「検証作業」が必要だ。いくら和美さんでも勘違いや間違いは少なからずあるだろう。「鵜呑み」は誰にしろ危険だ。ただ、ついつい「ネット検索」を「正誤表」のように使用して検索する習慣が身についてしまっているので、本当に正しい「情報」がどうか・・・ここには「クエッションマーク=?」を挟み込んでおいたほうが良いと思う。

 「錣」は和美さんの説明の通りだった。「靭」もその通りだったが、調べていて「へえっ」と感じた情報が記載されていた。私の「靭公園」との繋がりはとても多いし強い。強いと表現して良いほど、思い入れがある。以前にもブログに記載した薄っすらした記憶があるが、私が行きたかった「幼稚園」が靭公園の近くにあった。そして抽選に漏れて幼稚園には行けなかったが、よく友達と靭公園まで遠出して遊びに行っていた。高校でテニス部に入部してからも、テニス大会にエントリーして、靭公園のコートで試合をしたことがある。それから、よくセンターコートでテニスの試合を観戦したことがある。HPオープンも長年開催されていて、クルム伊達やストーサーの腕の筋肉や鍛えられた肩幅の広さに圧倒された思い出がある。靭公園の近くにも様々な思い出があるが、その事は今回はカットさせてもらおう。

 その驚くべき情報は、「靭公園」の「うつぼ」という町の名前の由来である。大阪市内に住んだ経験がないと、小さな公園の名前の由来なんて興味ないかもしれないが、「豊臣秀吉」が登場してきてビックリしたんですわ。私の小さい頃、今から60年ほど前は、大阪市内は淀川の支流があちこちを流れ、とても「川」の多い町だった。当然、大昔、靭公園の近くにも川があって、豊臣秀吉の時代、この周辺は塩魚・乾魚・干し鰯などを扱う店が軒を連ね、連日「魚市」が開かれ賑やかな地域だったらしい。豊臣秀吉はその出所の関係からか町民や商人の活動を支援し、とても大事にしていた。そんな、ある日、豊臣秀吉が市中巡視をしていた際に「さあ、買った、買った、安いよ、安いよ!」と市場は威勢のよい声が飛び交っていた時に、豊臣秀吉が「先ほどから安い、安いと言っておるが、それは靭(うつぼ)=矢巣(やす)のことか!」とシャレて言ったらしい。その事を耳にした町人たちは、豊臣秀吉が大好きだったので、それまで「地名」があったかどうか知らないが、大変名誉に思って「この際、この地名をうつぼ(靭)にしようぜ!」と決まったらしい。

 ちなみに魚類の「ウツボ」は漢字では「鱓」と書くらしい。ただ、やはり語源はその長い体形が矢を入れる「靭」に似ていたからだという説もあるようだが、靭がこの世に存在した以前から「ウツボ」という大型肉食魚類が存在していたと思うので、語源や〜説というのは出所不明なのではなはだ厄介である。真実の探求は難しい。

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 まあ最近は興味の沸く「時代劇」も少ないし、「武具」に関しても大して興味がないが、「武具」に関して検索していたら「武具名鑑」というサイトがあり、最近のゲームや小説に出てきた「武具」をリストアップしてあって、その「武具」の「ネイミング」に興味をそそられて読み始めたが・・・・なるほど、人間がいつまでたっても「戦争」が止められない生き物である理由は「究極的な武器」の開発をしたいという「野望」が強い人間が余りにも多すぎるからだと気づかされた。オッペンハイマーという物理学者が「原爆」という最終兵器を発明して、世界の状況は「人類の絶滅」と隣り合わせの世界を構築してしまったが・・・・多くの人間がオッペンハイマーになりたがっているんだ・・・

 ゲームの世界の武器の名称やその役割、ゲームの中での存在意義・役割などを読んでいると「スティルス戦闘機」「オスプレイ」「劣化ウラン弾」「細菌兵器」「生物化学兵器」などの現実世界の有り余る武器との共通点が多い。ゲーム愛好者はゲームの世界で「戦争」という疑似体験を楽しんでいるのだ。中には「ファンタジー」な物語もあるが、ゲーム世界の様々な武器の「登場」する構図が読めてきたので、私なりに解説しておきたいと思う。

 まず「最強」「最終兵器」「究極の兵器」「最後の必殺技」「不敗」という形容詞が必ず付随してくる。ネーミングもなかなかユニークである。ギリシャ神話やローマ神話の登場人物の名前を模したようなものから、あのバイオリンの名器の「ストラディバリウス」をそのままつけた「楽器の形をした武器」なんかも創造されている。ここ数十年、全くゲームには興味がないので想像しながらの「解説」でしかないが、面白いのは、そのゲームに登場してくる主人公や仲間たちによって、その「究極の兵器」や「魔剣・剛剣・神剣・邪剣」あるいは「大弓・魔弓」「槍」「棍」「槌」「楽器」とバラエティーに富んで広がり続けている。このようなRPGの冒険ゲームはやはり、そのような「究極の兵器の在り処」の設定がワクワク感を増大してくれる大きな要素になっている。

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 ゲームの題名は省略させてもらいたいが、「究極の兵器の在り処」はもちろん、普通に考えて様々な障害物や敵や魔物が登場する「秘境」だ・・・がゲーム製作者の想像力はなかなか面白い、一番感心したのが「魔剣レヴァンテイン」のように邪竜ブラッドベインの腹の中に存在するという設定だ、これでは「竜」を倒すしか手に入れる方法がない。ダルムード砂漠にある古代王国の廃墟にあるのは「デゼールブレイド」だ。ところが、この究極の武器には様々な付随した特徴がある。その剣を手に入れると「心がだんだん闇に近づく危険を秘めている」「持つ者を武器が選ぶ」「神と交信できるようになる」「左利きしか使えない」など様々である。

 私は「ドラゴンボール」のように「7つ」存在し、7つ揃ったら願いがか叶うなんて設定が大好きだ。ゲームの世界にも3つの「棍棒」が揃って威力を発揮する設定があったり、「四風神器」という設定がされていたりで、それだけでワクワクしてしまう。さらに、それぞれの武器には「言い伝え」や「伝説」が加味されていて、「エスペランサー」という剣は別名「希望の剣」で、白き魔女が後世の人のために託した「希望」の力が内在されているという。また「クレシェンテ」という大弓は「星」に恋をしてしまった乙女が恋文をつけて大空に射ち放ったという伝説が加味されていたりする。まさにロマンだ!!

 ゲームの世界にも「ユーモア」を重視する傾向があるようで、「にぎりが臭い剣」「ヌメヌメした兜」「汗臭い甲冑」などが登場する。なるほど確かに誰も手に入れようとしないし、手に入れたら誰も近づいてくれない「最強の武器」かもしれない。こんなゲームの世界のように「バーチャル・リアリティー世界」の戦いであれば誰も傷つかない。血も流さない。

でも、「集団的自衛権」「憲法改正」が認められたら、その先は間違いなく「軍事費・防衛費」の増大にあることは間違いがないし、自衛隊員は血を流すことを職務として要請される。。私たちから血税を搾り取り、年金を減らし、その金で武器を購入し、海外でも「戦闘行為」をする。もっとユニークで、これこそ人類社会に「平和」をもたらすんだという「政治」が何故展開できないんだろう??

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by taira710 | 2014-07-19 08:02 | 人生こそ旅の連続!! | Comments(0)
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人生は旅、仕事も遊びも旅さえも旅気分で楽しもう!!


by PEACENIK平ちゃん
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