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「自然」に親しむ時間は本当に楽しい・・・そしてホッとする時間!!

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 「森のトレイン」は1周300円

  歩き疲れた後は・・・無料の「足湯」にかぎるね!!!

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 今朝は5時半に起床し、9時まで勉強していた。9時過ぎに「ミラクルテニス」に出かけた。平均年齢60歳を超えているのにメンバーは休むことなく10名を超えることが多い。一昨日に午後の部の「ラブ」の会長と会計担当のメンバーに「3ヶ月の休部」を申し入れさせてもらった。「勉強」しはじめてから、土曜日の連荘テニスはどうも疲労度が高く残ってしまって、勉強時間の「確保」に支障ができる。今後は「ミラクル」と「ラブ」の交互に行くことも考えていたが、最近、「鳥飼体育館」の往復の際に道路を走行するトラックが「自転車」との距離を取ってくれなくて、とても怖い思いをすることが増えてきているのも気になっていた。目標を立てて、しょうむない「交通事故」に巻き込まれて怪我だけはしたくない。まあ、またミラクルに若者たちが来た時に、「ラブ」にビジターとして一緒に寄せて貰うつもりでいる。

 先日、TOMOKOさんが夕食を食べに来た時に、「久しぶりに万博に遊びに行く!」と誘われた。和美さんとも近々行きたいなあなんて相談していたので、TOMOKOさんが30日に高槻で「健康診断」があるというので、それが終わってから「万博公園駅改札出口」に集合という約束をしていた。でも、何時に健康診断が終了するか分からない。TOMOKOさんからの連絡待ちとTOMOKOさんがお昼の食事は総持寺の大衆寿司屋「とよ新」でお寿司を購入してくれることが決まっていた。

 午前中のテニスが楽しく終了できて、自宅に帰ると和美さんから連絡があった。時間は13時10分で、場所は約束どおりだった。今日は朝から本当に天気がよかったが「紫外線注意報」が出ていたので気になっていた。私より先に和美さんが到着していて、まもなく「お寿司」とおぼしきビニール袋を提げたTOMOKOさんがやってきた。テニスの後になにも食べていないから、もうお腹が空いて仕方がない。一人250円の入園料を払って、太陽の塔の真正面に立つと、広々として本当に気分が良い。まずは腹ごしらえだ。大体の万博の見取り図は頭の中に入っているので、まずは「落ち着いてゆっくり食事のできる涼しい場所」を探しに左手の道を歩き始めると、5分も歩かない内に木立の中に大きな「ベンチ」があった。


 「よっこらしょ!」と腰を下ろし、私が持参してきた「クーラーボックス」の中のキンキンに冷えたビールと冷えたタオルを出し、和美さんとTOMOKOさんに勧めた。なかなか気持ちが良いかったようで、TOMOKOさんの買ってきた寿司は「握りずし」が2人前、「バッテラ」1人前、赤カブ巻き1人前、そして和美さん用の巻き寿司だ。缶ビールでまずは乾杯だ・・・・ゴクリゴクリ・・・ブハッ!!!これはうまい。テニスの後ののどの渇きが余韻として残っていたので、ビールののど越しは最高だ!寿司のパックには追加を頼んだ「ワサビ」と「醤油」が入っていた。これは必需品だ。

 「とよ新」の寿司を食べるのは、本当に久しぶりだ。長年、常連だった。店頭売りと仕出しの専門店でなかなか良心的な値段で販売している。ネタも肉厚だし、「赤貝」が普通の握りのセットに中に入っている。ちょうと豪華な印象があるし、特にシャリの酢合わせの味わいがまたいい。まったく5年以上のブランクがあったが、まったく変わっていなかった。サラダ類も果物類も何にも無いが、冷たいタオルと冷えひえのビールとワサビたっぷりの寿司で腹ごしらえは最高だった。

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 もう余りにも「みどり」が目に優しくて、木立の間を流れてくる風がこれまた爽やか過ぎて、このまま寝てしまいたいと思うほど気持ちが良かった。20メートル程離れているベンチでは20代の若者が彼女の膝枕で昼寝をしていて、ちょっと羨ましく思ってしまった。さあ、まだクーラーボックスには「ノンアルコールビール」が3本も残っている。もし和美さんが「昼間からビールなんか飲みたくないわ、恥ずかしい!」なんて言い出した時のために準備してきていたが、二人とも満足げにビールを飲んでいた。

 しばらく「バラ園」の方向に向かって歩いていくと、TOMOKOさんが遊園地を走るような汽車の乗り物を見つけて「あれに乗ってみたない?いくらするんやろか?」なんて言い出すから、丁度。出発時間になっていたようなので係員に「大人3人乗れますか?」と尋ねると「3台繋がってるから大丈夫ですよ!3人で900円です」と乗り口に案内してくれたが、なんと進行方向と逆を向いている座席だった。ほぼ満席に近い大盛況の様子だ。すぐに動き出したが、車掌役の30代と思しきお兄さんの口から出てきた「ガイドの口調」がこれがまた特徴があって面白いのだ。列車の名前が「森のトレイン」となっている。右に左に、彩のある「様々な景色」を案内してくれる。中にはもっと静かに案内して欲しいと言う人がいてもおかしくないほど特徴的だった。私は最初「ウーン?」と思ったが、20分後に下車したときは満足していた。

 バラ園に近い場所で下車したが、今回3人分900円を払って「切符」を貰えなかった。ちょっと気になって「このトレインのキップが1枚で良いですから欲しいんですが?」と車掌さんに依頼すると、わざわざ「運転席」に行き、トレインを運転していた運転手に頼んでくれた。貰えた1枚の切符がこれまたシンプルでシャレていて、「貰って良かった」と思える「1枚のキップ」だった。

 その後、私の希望で「サイクルボート」に乗ることにした。久しぶりに「白鳥」の形をした「足漕ぎ」ボートに乗りたくなった。キップ売り場に行くと、なんと「白鳥」の形をしたボートは4人以上でしか乗れないとのこと。さらに和美さんがビールが回ってきたのか「気分悪くなりそうだから、乗るノン止めますから!」と言い始めた。くじらの形が一番人気で全艇で払ってしまっていた。希望通りにしようと思えば20分は待たなければならない。でも、他の艇は余り魅力的でなかった。TOMOKOさんと二人で乗ってるのを和美さんに撮影依頼しようと思ったが、乗る気をそがれてしまった。

 

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和美さんとTOMOKOさんは「バラ園」に行きたがったが、それと正反対の「足湯」は午後4時までで終わる。「もう十分、花、見たやん!足湯に行こ!行こ!」と強引に歩き始めたら、私の後ろで二人が会話している。「私は絶対にこんな強引な人とは結婚せえへんからね!」とか「折角、バラ園見に来たのに!」とか行っていたが、無料の「足湯」はグッドタイミングで定員10人の場所に私たち3人だけが入ることができた。湯温は長湯すると汗が出てきそうで、それでも何とも気持ちが良い。足湯から上がり、そしてクーラーボックスから冷たいタオルを手渡した。それで足を拭くと、これがまた何とも冷たくて快感だった。

 私は必要以上に「疲労」することを嫌がっていた。3時間以上「自然」に親しむことができたので満足していた。明日で「5月」は終わってしまう。一応「勉強のスケジュール」は「予定通りの」経過で来ているが、2クール目はもう少し早めたい。今日という日はなかなか充実していた。今日は「日本歴史」を完了して就寝しよう。それにしても、私たちの時代の教科書が今の時代の教科書のように面白ければ、もっと若い時に「知識」に興味が持てたのに!と思えるほど、内容が豊かだ。「脱ゆとり教育」になって、教科書の内容は4倍近くに膨れ上がったらしいが、この歳になって改めて「日本史」を通して読み通すことがこんなに面白いことだとは、これは「経験」してみないと分からない。

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by taira710 | 2015-05-30 22:14 | 人生こそ旅の連続!! | Comments(0)

「人間は一人で考えては間違いが起こる」・・・ブレーンが必要!!

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 67歳を超えて「勉強」するって・・・・・命がけなんだ!!!


    人間が「1日」でできること・・・・たかが知れているのが怖い!!!


  この4月末に急に思い立ったように「介護支援専門員」の「再研修」と「通訳案内士」を「目標」としてから、この1ヶ月間、自分の人生で「一番」勉強していると思うほど、勉強し続けているが、1ヶ月経過して、いろいろとマイナス要因が出てきたことに驚いている。まあ、確かに1日に8〜10時間「同一姿勢」で机に向かって「ノートに書く」という作業を継続していると、もう身体がバリバリに硬くなってしまう。2時間毎に身体を伸ばさないと、まさに「エコノミー症候群」のようになってしまう。また就寝前に最近は毎日のように「下肢のむくみ」を感じるようになってきている。押さえると皮膚が「浮腫」のようにへこむのだ。また横になってみて強く感じるが「下肢のだるさ」は尋常ではない。

 ところがありがたいことに我が家には2万円もしない「通信販売」で購入したマッサージ器という治療器具がある。これを1時間ほど使用して、やっと下肢の不快感が無くなり、翌朝まで熟眠でき、朝には「むくみ」も無くなってすっきりと元に戻っている。ただ、ただでさえ「身体」は硬いのに、このまま「姿勢」が悪くなったり、身体の一部に「筋肉の拘縮」や「筋肉・腱の硬化」が起こったりして、「不健康な要素」が拡大していくのは大きなマイナスだ。それは困る。「眼」は毎朝と寝る前に目薬を使用していて、今のところは「眼精疲労」は強く現れていないので助かるが、あと3ヶ月毎日のように続けるとどうなるんだろう。

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 さらに、「勉強作業」が身体に及ぼす影響で驚いたのは「右手の肘の関節痛」だ。まさか、ノートに文字を書き続けるだけで、こんなに「肘」が痛くなり、寝る前に「シップ」をしなければ翌日も痛さが持つ越してしまうなんて・・・・本当に予想外だ。テニスでも「肘」は大いに活用するので、「痛み」が出てくることは困る。しかし、いろいろと身体的なマイナス要素はあるが、「勉強」することは本当に面白い。この年になって、自分が今まで学んできて覚えていることの中身が間違っていることを気づかされたり、「へえっ、日本の歴史はこれが事実なんだ!」とか、「新たな思い」をすることが多い。

 昨夜はTOMOKOさんが正雀の近隣の地区で「訪問看護」を始めた様子で、久しぶりに遊びに来てくれた。フィジーへの半年間の英語留学で、なんと10キロ以上減量してしまい、今所有している「衣類」のサイズが全く合わなくなってしまって困っていて、「お父さん、ベルトの余っているのんないかなあ?」なんて尋ねるものだから、ついついジーパン用のベルトを提供してしまう。でも、全くウェストのサイズが違いから、「キリ」で新しく穴を開けないと役に立たない。適切な体重にシフトしてくれることは嬉しいが、また、新しい衣類などの経費がかかるのは大変だ。

 和美さんはTOMOKOさんが来るときでも、別に普段の食事で良いのに、テーブルの上はまさに「ビュッフェスタイル」のご馳走だ。「トマト他野菜サラダ」「ポテトサラダ」「シャケの塩焼き」「目板かれい一夜干し」「エビフライ」「赤カブの酢の物」「シイタケの吸い物」「宇和島のじゃこてん」・・・余れば私の「朝食」「昼食」だが、最近は図書館から自宅に戻るのが邪魔くさくて、「飲み物」とノンシュガーの「炭火珈琲アメ」を5個ほど持参する。

 今日は午前10時前に図書館に出かけようと準備していると、「ピンポーン」とインターホーンが鳴った。扉を開けると、今、このマンションの改装を担当している工務店の若い兄ちゃんだ。今から扉のペンキ塗りをするらしい。塗る作業と乾燥に2時間ほどかかるらしいが、「作業工程」があるので協力しないといけないだろう。最近は1週間に1度は作業に関する「文書」が投函されてくる。「家にいますから作業をしてください!」と説明し、12時までは自宅で勉強することにした。それにしても「ペンキの揮発臭」は凄い。作業員の若い兄ちゃんに声を掛けると「う〜ん、そうですね。作業している時は全く気にならないですね」と話す。マイペースで実に呆れるほどのんびりした作業工程だが、マンションの外観が美しくなることは嬉しいことだ。ただ、「住居」は外面だけ美しくなっても、外観との格差がありすぎると、それも問題だ。家主はどのように考えているんだろうか?

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 12時10分前に勉強道具持参で図書館に行く。もう1ヶ月続けているが、ほとんど「定位置」が開いているので、とても落ち着いて勉強ができる。しかし、人間は「頭だけの勉強」たけでは人生は豊かにならない。「自然」を見つめることも大事だし、スポーツして身体をリラックスさせることも大事だし、「集団的自衛権」や「憲法改正」などの日本国民としての重要課題に対しての「関心」を忘れてはならない。今、国会では「野党」が必死に安倍晋三の真意を追及している。そんな時に、安倍晋三首相夫人の「昭恵さん」彼女がアメリカのシンクタンク「戦略国際問題研究所」(CSIS)で講演した内容が興味深い。彼女は「女性が男性と同じように働くことが幸せで良い社会だとは思えない。いろんな働き方が認められる社会が素敵だと思う」と話し、「男性はピラミッド型の社会を好むような気がするが、男性の社会に女性をそのまま放り込むのは少し乱暴だと思う」と話し、さらに「私は一人の女性としてどんな国の人とも仲良くしたいと思っている」と話されていた。やはり、女性の方が常に冷静で正しい考え方を導きだすことができるのだ。

 しかし、日本史・世界史を勉強していると「権力志向」の強い「征服欲」の強いバカな男は本当に厄介だ。昭恵夫人は現在52歳だが「家庭内野党」を公言するほど、原子力問題でも異論を唱えられるようだ。だが、これが絶対に正しいのだと「独善的」になった男はとんでもない間違いを起こす。さらに日本歴史が示すように、古代・中世は女性の地位が高かったのに、男が武器を持ち「戦うこと」を職業としだしてから威張り始めるのだ。そして「公家」「武家」そして、鎌倉・室町・戦国時代と男どもは「戦(いくさ)」を生き甲斐とし、「江戸時代」になると「大奥」などを作り、男の我儘を100%発揮し始める。

 明治維新以降も、結局「戦争」を始めるのは「面子をつぶされたくない」という男のエゴとスキあらば「得したい」という男の欲望だ。為政者どもは城のてっぺんから「指示」を出し、政治家どもは「安全圏」から指示を出し、軍部の馬鹿どもは「戦争」がしたくて仕方がない。安倍晋三は「絶対にありません」と全面否定するが、「タガを緩められた軍隊」は暴走するに違いないのです。「シビリアンコントロール」なんて言葉でいかにも私たちの指令なしに自衛隊は行動しませんと言っておきながら、今までどれだけのクーデターがあり、軍部の反乱があり独走があったのでしょうか。安倍晋三は還暦を過ぎ、政治家としての「成果」をきっと残したくて仕方がないのでしょう。でも、人間は見抜いているのですよ。

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 彼には本当に「ブレーン」がいるのでしょうか?官房長官の立場にいる「あの男」は自分の意見というものを持っている男なんでしょうか?「首相」が何を言おうが、何をしようとしていても100%フォローしようとする人間なんて、それは民主主義が選んだ議員ではあるはずがないのです。国民から選ばれた「議員」である以上、いくら「政党」があり、相手が総理大臣であろうと、自分の「政治家イズム」が存在すると思うのですが、まるでできの悪い「太鼓もち」・・・・クリエイティビティーに欠けている政治家は本当に信頼できない。

 「新聞の縮刷版」に目を通していると、本来の勉強とは違う方向に頭の中が切り替わってしまう。それでも、成果を挙げいかないと時間が足りない。そして、午後5時で切り上げてテニスに出かけた。ありがたいことにKEIKOさんがわざわざ私を車で迎えに来てくれていた。手術は無事終了し、今日「抜糸」したとのこと。暫くは組織が安定固定するまで激しい運動禁止だ。私を春日丘コートに送り届けて箕面に帰っていった。申し訳ないほどありがたいことだ。でも、その楽しいテニスの帰り、梅田先生は大阪方面に用事があって、帰りは春日丘公園まで歩いてバスに乗り、そして、茨木から自転車で正雀まで帰り、自宅に到着したのは午後9時10分だった。ビールの味が何とも美味しかった。
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by taira710 | 2015-05-27 10:48 | 人生にはさまざまのテーマがある! | Comments(0)

和美さんが「迷子」になったら、私も「迷子」になるのかなあ?

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 家内の和美さんが「認知症発症」で行方不明???

  まさか、そんなことはないが、和美さんの「願望」は理解しがたい!!!

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 家内の和美さんと夕食時にビールでも飲みながら話していると本当に面白い。今日はコミュニティープラザで午後2時まで、図書館に移動して4時間勉強を継続できた。私の年齢になると「一度」の勉強で覚えこもうとすると、間違いなく脳みそが飽和状態になってしまって、記憶を継続する作業に無理ができる。私は私自身の「能力の特徴」を良く知っているので、もし「試験範囲」があれば、その範囲を一通り「全ページ」まずマーキングしながら目を通し読み通す。「日本史」でも「地理」でも、「新聞の縮刷版」でも「英語のテキスト」でも、まずその「1冊」をどんなことがあっても読み通す。「日本史」でも「英語」テキストでも、気になることはすべてノートに書き出す。それこそ4科目もあるのでノートが何冊あっても足りないような印象がある。

 残念ながら、どの科目も「2クール目」に入っていないから、自分の頭の中にどの程度収納されているか、全く自信がないが、嬉しいことに「英単語」でも一度勉強した「単語」は「ああ、これこれ!」とすぐ気がつくので、3〜4割程度は思い出すことができる。実は「受験英語」や「日常英会話」と「時事英語」や「ガイド英語」はかなり言葉の範疇が異なるので、初めて出会う「英単語」が実に多い。例えば、fermentation、photosynthesis、sweetener,ratification、pluriponency・・・・などがある。最後のpluriponencyなんて「用語」は最新の辞書にも電子辞書でも出てこない。ES細胞やiPS細胞が話題になって再生医療の世界での独自の用語が必要となり考え出された「万能性」という言葉の英語版だ。

 5月は9日間しか残っていない。何とか「1クール目」を終了したい。そんな図書館での勉強の帰りにカウンターに立ち寄って尋ねてみたいことがあった。というのは、今回、思い立ったように「通訳案内士」の受験のための勉強を始めたが、中学校の介助員をしていた時に購入した「地理」「日本史」の教科書がとても役に立っている。しかし、通訳案内士の試験での設問はもっと専門的だ。「中学校」の教科書では専門性がやはり低い。そこで図書館司書のスタッフに「高校で使用している社会の教科書はどこで閲覧できますか?」と問いかけてみた。実は教科書は驚くほど高い。1500円から1800円もする。それも「歴史」「地理」「公民=現代社会」に分かれているから3倍はかかる。高校の教科書まで購入するとしたら大変だ。詳細度をチェックするだけだから、中身を確認できれば良いので、購入するまでもない。だが、スタッフの意見を聞くとどうも難しい様子だ。

 まず、「高校」は義務教育期間と異なって、学校の教師の裁量で決定される。摂津市には私立が2高、市立が1高の3高校あるが、図書館で取り扱っていないと、私たち国民は、次の世代を担う今の若者たちが、どのような「内容」の教科書で歴史を学んでいるかとても関心がある。「教科書検定」にかかわる「家永裁判」は結局「国」が勝訴してしまった。最近は「竹島問題」「尖閣問題」をどのように記載しているのか関心がある。しかし、大人の誰もが、簡単に「教科書」の中身に簡単に目を通すことができないという状況は問題があるんじゃないだろうか。別に「検閲」などするつもりは毛頭ないが、子供が傍にいなくなってしまった環境では「子供が何を勉強しているのか」を知る機会は本当に少ない。たとえ、小中学生の子供がいる環境でも、子供の日夜学んでいる教科書に「どんな歴史」が書かれているのか・・・・そこはやはり「確認」する作業は決して意味のないことではないと思う。

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 そんなことをお願いして「分かれば連絡してください」とお願いしておいた。自宅に帰ると「鉄板焼き」だった。今日は缶ビール1本は飲んでしまいそうだ。一風呂浴びてのビールは実にうまい。テレビの画面では「認知症のお年寄りが迷子になったり行方不明になったりする人たちが1万5千人を超えている」というような内容だった。その放送を見ながら、私が「もしもし、日垣さんのお宅でしょうか?こちら、摂津警察ですが、今、一人の女性を保護さしていただいたんですが・・・・・」と冗談で話し始めたら、和美さんが私の顔をマジマジ見ながら笑い始め「はい、その続きは?」と催促する。私は「シチュエーションから考えるとちょっと無理があるなあ」「和美さんは身分証明となるような物、何か身につけてるか?自動車免許ないし、保険証や年金手帳なんか持ち歩けへんし。警察が迷子になった和美さんを発見して、私に連絡が来る可能性が少ないなあ!」「私は、自分で自分のことが誰か分からなくなったら、誰にも分からないようになりたいから、身分証明なんて身につけないよ」なんて言い出す。いや、彼女はプライドが高いから、「自分が認知症になりかけてる」とか「死期が近づいている」と感じたら、突然「どこかに消えてしまうかもしれない」と思わせるところがある。まるで「象」のような女だ・・・いや、この表現は誤解を与えてしまう。

 それにしても、ここんところ、事故が起こった際に「臓器提供の意思表示を明示しておいてください」とメディアで訴えている時代だか、和美さんはそんなことに全く頓着しない。「わが道を行く!」を徹底している。彼女は「自分の美学」に沿った行動しかしない。でも、もう何十年も別居しているが、まだまだ彼女がボケるとは思えないが、それはいつやってくる現実になるかもしれないが、「彼女」が例えば事故で発見されても「連絡先」が分からなくて、私に連絡が来ないというのも「困る」と思う。いや、まあ「連絡」がつかないと、よく和美さん宅まで様子を見に行くので、・・・でも、私のリズムとの関係で、24時間気づかないという事態は確かに生じる可能性がある。

 今日、そう言えば、図書館に行く前に観ていたテレビで「保育所」「老人ホーム」の2つの施設の「複合型施設」が全国で増えていると放送していた。今後は「学童施設」との複合も考えているとのこと。高齢者は子供たちの笑顔で癒されて、子供たちは甘えたり、お年寄りへの配慮を覚えていく。なんと素晴らしい施設を考えてくれたんだ!とちょっと感動させてもらった。なかなか最近は老人健康施設に入所するにも「多額のお金」が必要らしいが、「子供がいる老人施設」は本当に嬉しくなる。そんな施設で「仕事」をしてみたいと思う。

 今日は「鉄板焼き」だった。牛肉はまあ100グラムあれば十分だ。野菜ときのこがたっぷりあれば嬉しい。大根おろしで食べる鉄板焼きは文句なしだ。さあ、満足した後は、これから、またまた勉強だ。ちょっとビールがボディーブローのように効いてきているかなり眠たくなってきてしまう。でも、今、サボると「ノルマ」が間違いなく渋滞してしまう。明日はテニスもしたいし、気分転換もしたい。がんばらなくっちゃ!!!

「PSのひとこと」:最近は何かと忙しいというか、ブログは頭の中では二の次になっているので、いざ、これは面白いと思ったことがあると、原稿は出来上がるが、その内容に即した「適切な写真」がないことが多い。何もないとそれこそ「活字」ばかりで面白みがない。時折「ブログ原稿」と全くリンクしない写真が掲載されると思うが、理由はこんな背景があるからです。まあ、「句読点」あるいは「小休止」の意味合いでの「挿入写真」とでも思っておいてください。
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by taira710 | 2015-05-23 08:07 | 人生をいかに生きるか! | Comments(0)

「都市計画」はあちこちで進行しているのに「大阪都構想」はオジャン!!

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 「春日丘コート」は遠かった・・・・

   「都市開発」の進行速度はすごい・・「大阪都構想」はオジャン!!!

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 先週の火曜日は「台風6号」の影響で雨が降り、茨木テニスはできなかった。昨日は久しぶりの「春日丘コート」でのテニスだ。もう10数年前にI病院に勤務していた際は、時折「春日丘」まで出かけていた。でも、いつも「車に同乗」という手段があったから安心していたし「ちょっと遠いかなあ!」という印象だった。前日から「春日丘コート」まで行くのは大変だなあと思っていた。それに「公共交通機関」を利用すると往復で500円近い費用がかかってしまう。よし、一度「自転車」で春日丘まで行ってみようと思っていたら、テニス仲間のKEIKOさんから自宅に電話があり、「明日、テニスに行きますから、JR茨木駅まで迎えに行きますよ!」と連絡があった。21日には「再手術」という時期なのに、KEIKOさんという女性は「耐力」が強いし思いやりがある。

 当日、少し迷っていたが「茨木」までは自転車で行ってみようと、正雀の自宅を出た。今まで、テニスの日は、「定期券」があった時は大いに活用させてもらっていたが、退職してからは「正雀「茨木」間が190円もかかる。往復で380円。JRを使用しても同じようなものだろう。これが毎週だとバカにならない。ところが、めったに「JR茨木」方面に自転車で行くことは少ない。初めてではないが、以前は「えらい入り組んでる人口密集地やなあ」と思っていたが、今回、自転車で行ってみて、その地域の「変貌ぶり」に唖然としてしまった。

 まず、駅近のかなり広い区域は、実にきれいな「マンション群」が建設されていたし、「三府寿司」やなかなかユニークな店が数多くオープンしていて、ちょっとした「地域開発」だ。さらに進むと、今度は「立命館大学」の大きくて立派な「学舎」が建っているじゃありませんか。「JR茨木駅」の東南側は「大学領域」になっていて、立命館の学生らしき若者たちが「茨木駅」に向かって歩いていた。JR茨木駅の階段下までたどり着くと、その周囲の雰囲気が全く変わってしまっていた。いや、これは朝の大学の登校時間になるとどれほど混雑するのだろうと思わせられた。

 JR茨木駅に自転車を止めるのは「飲み屋の前」が確実だ。KEIKOさんの車は「ブルーのプジョー」だ。扉を開けると「早かったのね」・・・・KEIKOさんはもう70代に突入しているが、運転は安心だ。懐かしい「見付山」「弁天さん」地区の横を通って「春日丘コート」に向かったが「いやあ、これは自転車では来れないなあ。車の量も多いしなあ!」「こんなに遠かったかなあ!」道路の右側の領域は「茨木カントリークラブ」のゴルフ場だ。道路の上には「不思議なアーケード」ができていた。道路にたくさんの「落ち葉」が蓄積し、スリップ事故を起こるのを「防止」しているように思える。何ともいろいろと考えるものだ。

 久しぶりの「春日丘コート」に到着して驚いたのは、以前来ていた時はエリアは「有料駐車場」のゲートが新設されていて、お金を払わないと駐車できないようになっていた。いや、驚きだ。コートの雰囲気には変わりがなかった。その内にメンバーが集まり始めた。FUKUSAKI夫妻は格好よく「バイク」で登場だ。KATOU先生は自転車で坂の少ない道を選んで来られたらしい。さすがに「正雀」からは辛いよなあ。でも、先日10キロ歩いたことに比べたらましか?・・・・・

 出だしはとてもリラックスしていたのに、「3対3」のトリブルテニスはなかなかエースが取れないからラリーが続いて「体力」がいる。6人参加で女性が2人参加しているからいろいろな組み合わせができる。2時間35ゲームは消化していたように思う。でも、今回は「負け戦」が多かった。ラリーが20も30も続くことが何回かあるが、長いラリーの戦いほど負けると「悔しさ」が倍増する。今回はフラストレーションが溜まってしまった。その長いラリーでの戦いに負けることが極めて多かった。私の「凡ミス」もかなり多かった。でもね「テニス」はやっぱりおもしろい。最近は「勉強」に時間を割いていることが多いので「体力の余力」も少なくなってきているように思う。火曜日の翌朝は6時前後に目が覚めることがない。1〜2時間は遅くに目が覚める。土曜日なんかは午前中「ミラクル」に参加して、昼食を食べるたあと、ちょっと横になっていると、あっという間に時間が過ぎてしまっていたりする。

 茨木から自転車で25分、正雀にたどり着いた。やはり、テニスで身体を動かしていると、かなり「体力」は持続するし、身体には「柔軟性」が残っている。それから、暫く缶ビールをシュパッとあけて、適当な「アテ」で飲み、そして、日本史の教科書を広げて勉強を始めた。以前のブログにも書いたが、私たち「団塊の世代」が習っていた「社会の中の日本史」の中身とは大きく違っている。日本人だけではなく、世界中で本当に権力者どもは「無益」な戦争を繰り返し、血の繋がった兄弟さえも「殺し」、民衆はただ「ムシケラ」同然に殺されている。明治維新の「志士」と言われている人物たちや日本の紙幣に印刷されている人たちの中には、本当に人に恥じるようなことをしていなかったんだろうか。

 「大阪都構想」は1万1000票ほどの差で「反対票」が過半数を占めた。明治維新の時代は歴史を動かすほどのエネルギーが有り余っている人たちが多く存在していたが、歴史を読んでいると「殺し合い」の末に力関係で生まれてきたように感じられた。橋下徹はユニークだ。気に入らないこともあったが、大阪人は「大阪都構想」に反対するような面白みに欠ける人たちが増えてしまったんだなあと思った。「光市母子殺人事件」における彼の姿勢は一貫していて、それから興味を持って見守っていた。確かに不用意な発言は多いが、目標としているところはとてもよく理解できる。ただ「大阪都構想」に関連した決着「住民投票」を、それも「大阪市」の中の有権者の「住民投票」だけで決着するなんて寂しすぎる。そもそも、「大阪都構想」なんて、松井府知事も支援しているが、決して「大阪市」だけの問題ではないはずなのでは・・・・なぜ「大阪都構想」の選択問題に「大阪府民」全員参加させなかったのか、・・・・

 更に、「大阪市」の住民の「年齢構成」を本当に正しく理解していたのかなあ・・・65歳を過ぎている人間のほとんどは「変化」なんてまず求めない。「ゲートボール」をして、「晩酌」をして、孫の面倒をみて・・・・ただでさえ、自分の家の郵便番号さえ覚えきれなくなっている人間が「住所表記」が変更されることに「アレルギー」を持たないはずがないじゃないですか・・・結局、投票する側の「意識調査」の把握が見事に間違っていたと言うことです。まあ、「東京都」が大地震などで壊滅的な被害を受けたとき、間違いなく日本は「大混乱」に陥るに違いないのです。そんな時に「大阪都構想」は唯一「中央集権的」な指示系統の代替できる仕組みを持っている「組織」になり得たのになあ、

 橋下徹が二度と政治の世界に足を踏み入れません」と宣言した気持ちはとてもよく分かる。「衆愚政治」は権力者の思い上がりだが、「変化を恐れる」「変化を嫌がる」現状維持が大好きな市民が増えるということは「既得権益」を手に入れている人間にとってはきっと笑いが止まらないんだなあと思う。「大阪市の有権者の7割は馬鹿な奴らや!」だと笑っていると思う。こんな時にも「投票」に行かない馬鹿、投票に言ってもただ「変化」が嫌、橋下が嫌い・・・・という反対票・・・・「共産党」も「自民党」「公明党」と一緒になって「反対」するんだ。

 なんとも「面白み」に欠けるブログだが、次回は「日本史の勉強で驚いたこと」をテーマで書いてみたいと思う。
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by taira710 | 2015-05-21 22:31 | 人生にはさまざまのテーマがある! | Comments(0)

「青かえで」の世界は目にも心にも「癒し」をくれる・・いいよ「乙訓寺」!!

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 京都府収入証紙」を購入しに行った先に・・・・

 「乙訓寺青かえでに魅了され・・・
              そして10キロ散歩!!!


 「介護支援専門員」の再研修を受ける手続きをして、やっと「受講番号」が印刷された書類が郵送されてきた。受講番号は「Y101」悪くない番号だ。ところが、受講料が1万5千円、テキスト代が5383円もかかる。2万円を超えてしまう。今後、自分の人生でその資格を生かせるかどうか分からないのに、「再研修」を受けないと「就業」できないという規定が何とも納得できない。ふざけてるよななんて気持ちで受けることにした。ところが、テキスト代はコンビニから送金できるが、「再研修受講申請書」には「京都府収入証紙」の15000円分を「貼用」しないといけない。さらに、この「京都府収入証紙」は京都府下の警察署・府立高校その他の京都府下の各機関でないと購入できない。インターネットで一番摂津市に近い「京都府下」の警察署を調べてみた。

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 すると、なんと「長岡天神」「大山崎」には交番はあるが、「警察署」は向日町まで行かないといけない。5月27日が「必着」だからのんびりしているわけにはいかない。「よし、今日中に「向日町警察署」まで行って、京都府収入証紙を購入して、早々に郵送しよう」と思い立った。阪急電車に乗りながら、「西向日駅」の周囲の地図を眺めていたら、以前から気になっていた「乙訓寺」が地図上に表示されていた。西向日で下車したが「向日町警察署」の場所がなんとなく分かりにくい。丁度、郵便局のバイクが前に止まったので尋ねると丁寧に教えてもらえる。15000円は痛いよなあ!でも「5年間」は有効だから、もし「資格」を生かすことができれば「値打ち」があるというものだ。

 収入証紙を購入して、ちょっと「小腹」が空いてきた。天気は良いし、最近「勉強」ばかりしているのでちょっと「運動不足」だ。「よしボタンで有名な乙訓寺まで歩いてみたれ!」と歩き出した。天気はちょっと良すぎるくらい。でも、スマホのグーグルマップで確認してもなかなか「距離」がありそうだ。「川」に出会い、遠景の山並みの緑が美しい。堤防の草花が色彩豊かだ。でも、真っ直ぐな道が全くない。回り道しても、そこが行き止まりだったら「なんとも情けない」・・・でもブラブラ歩きは行き止まりもあってしかり。自分の直感と、遠方の「山並み」そして阪急電車の線路を「星座」のように活用しながら進むと大きな整備されている道路に出た。周りの住宅は大きな「邸宅」だ。ここは高級住宅地のようだ。そこを進んでいくと、またまた大きな「幹線道路」に出くわす。グーグルマップで検索すると・・・ヤッター!俺の方向感覚に間違いなしや。乙訓寺は自分の現在地から200メートル圏内に存在している。

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 急に「空腹感」を感じていたら、道路の向こう側に「長次郎」というチェーン店の寿司屋があった。店の前に行くともう店の前に行列ができている。11時半開店だ。ジャストタイミングだ。メニューで「日替わり寿司・竹」950円を注文させてもらった。今日はまだ帰りにコミュニティープラザで「勉強」予定だから「ビール」は厳禁だ。年配者グループや家族連れが15人以上・・・店の中では板前さんが次々と握っている。その内に私の注文の品が出てきたが、何とも「食欲」をそそる「目にもアピール」してくるセットだ。赤出汁は「うどん」に切り替えOKだ。握りずしのネタは厚めに切ってあるし鮮度抜群だし、「工夫」されてある。いやあ、これは値打ちがある。さらに目の前には「握りたて」の回転寿司が流れてくるのだ。ついつい「食べ終わらない内」に「生ケゾ」と「つぶ貝」が流れてきたので手を出してしまった。生ゲソは鮮度抜群、つぶ貝はこんなに「分厚い」つぶ貝は食べたことがない・・・・・・120%の満足度だ。

 店を出て、「乙訓寺」は10分ほどだった。住宅街を歩いていったので「乙訓寺」の正面ではない「坂」から境内に入っていった。出会った人はたった一人だけ。とてもひっそりとしていて、木々の緑が美しい・・・そして、私の大好きな樹齢500〜600年の大木があった。「モチノキ」だ。周囲には7〜8本の「大木」が植わっている。1本の大木に抱きつき、耳を押し当てて、根が水を吸い上げる音が聞こえるかどうか聞いてみた。さて、どんな音が聞こえたんでしょうか・・・・・

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 境内は本当に「静寂」が空気を包んでいた。ボタンはもう花は一つも無く、剪定も綺麗にされてあった。お賽銭を入れて「家族と友人たちの健康」と「通訳案内士」の1次試験合格を祈願した。境内の中に「観世音菩薩像」があったが、「青かえで」に包まれて、不思議に幸せに笑っておられるように見えてしまった。帰りは、正面の入り口から帰ろうとしたら「拝観料」と書いてある建物の前に1枚の張り紙がされていた。普通なら「500円」払わなければならないのに、その張り紙には「今年は例年になくぼたんの花は早く終わってしまいました。シーズン中精いっぱい咲いてくれました。花々に感謝して、本日より5月末日まで入山料は無料にさせていただきます。合掌」とあった。いや、「ぼたん」の美しい花は観ることができなかったが、「乙訓寺」はとても暖かい思い出・映像を残してくれた。

 「乙訓寺」から長岡天神駅は遠いはずだと分かっていた。でも、たどり着かないと。でも「阪急の線路」の走行は頭の中の地図では分かっているのに、全く「線路」と並行して道路がついていない。歩き始めて3回「行き止まり」に出くわした。それも何とか、無駄が無いように回避しながら駅の方向には近づいて行っていたが、とうとう訳の分からない所に出てきてしまった。ところが、丁度そのタイミングで30代らしき夫婦らしき二人が自転車に乗って通り過ぎようとされたので、呼び止めて「長岡天神駅」までの道順を尋ねた。すると女性の方が「主人は長岡天神に長年住んでいるんでよく分かっているんですけど、私もぜんぜん分からないんですよね」と話される。ご主人が「そこまで送りますわ、ついてきてください!」と・・・・すこし戻って「細い」道の前で「ここを真っ直ぐ行って、突き当たりを右に曲がって、線路を越えずに左の細い道を通って・・・突き当りを右に行くと、そこから駅の方向が分かると思います」と。

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 無事、駅にたどり着いた。よく歩いたものだ。勉強道具一式と水筒を入れていたので、かばんは重かった。でも、今日は「西向日駅」に降りてから突然予定を「変更」してしまったから、今日の予定の「勉強」はクリアーしておかないといけない。摂津市コミュニティープラザは「摂津市駅」のすぐ駅前にある。自転車は正雀駅の駐輪場に止めてあるが、また、ここまで自転車に乗ってくるのは邪魔くさい。摂津市駅で下車して、コミュニティープラザに行くと、まだ午後2時前にはテーブル席を確保できた。今日は「日本歴史」だ。先日、テレビで「教科書検定」についての報道があったが、私は「自分が習ってきた日本史」と今の子供たちが習っている「日本史」とは余りにも大きな「落差」があることに気づき始めている。いや、正直、40歳以上の大人は、自分が習ってきた「歴史」との差を再学習すべきだと思う。

 いや、それにしても、今日の1日は楽しい時間帯だった。またまた「やる気」が増幅されてきた。コミュニティープラザから正雀の駐輪場まで歩き、やっと自宅に帰り着くと和美さん特製の「散らし寿司」と「味噌汁」と「青物野菜」が準備されていた。ビールが旨い。夜も「勉強」したいが、「Qさま」というクイズ番組が「日本史」「地理」「一般常識」に関連した問題が数多く出題されていて面白い。やめられない。まあ、いいか!
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by taira710 | 2015-05-18 22:42 | 人生こそ旅の連続!! | Comments(0)

「ふるさと」があることの素晴らしさと、故郷を奪われた人たちの悲しみ!!

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 和美さんが「宇和島」から帰ってきた!!!

    「普賢岳」「阪神淡路大震災」「東北大震災」それぞれに悲しみがある・・・


 家内の和美さんが5月12日から4日間「宇和島」に「法事」のために帰郷していた。もう74歳だから、「宇和島」までの長旅は大変だ。今回はJR線で土砂崩れか何かのトラブルがあり、新居浜から松山まで「バス旅行」になり、宇和島への到着が予定より2時簡以上遅れたらしい。長年「教職」についていた弟さんが「ガン」のために母親よりも姉よりも早く亡くなってしまったので、毎年「法要」には家内は身体に鞭打って出かけていく。だだでさえ「旅行大嫌い」の和美さんだか゛、本当に「優しい」人だから、93歳にまで長生きされている母親の様子も見がてら、年に2回ほどは行っているように思う。私は毎回強く誘われることがないので、いつも見送っている。

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 15日の朝に宇和島の彼女から電話が入り、「今晩、帰りますから!」とのことだった。大体7時ぐらいにしか帰ってこないので、「新大阪に着いたら電話入れてや!」と頼んでおいた。私は「勉強」があるので、それまでの時間は、昨日購入した「あんぱん」の残りを持参して、早々と「図書館」に出かけた。最近、実は「現代用語辞典」2015年版の全頁目を通している。ひとつは、例えば「集団的自衛権」「絶滅危惧種」「無形文化遺産」「司法取引」「裁判員」などは英語でどのように表現するのだろうかととても「興味」を持ってしまって、調べまくっていました。偶然にも、そんな今日の朝早くのテレビで、まさに「現代用語辞典」の編集長の男性のインタビュー番組があり、すでに「2016年度版」の編集作業が開始されていて、今年も毎日のように「新しい用語」の「英訳」に取り組んでいるとのことでした。現代用語辞典は英語で「生まれた」言葉をどのような「日本語」で表現するかも重要ですが、日本で生まれた言葉をどのような「英語」で表現するかというのも、なかなか苦心がいるようです。

 午前10時から午後5時20分まで図書館で勉強していました。そして、自宅に帰り、まず「風呂の掃除」「夕食の準備」「ビールの購入」をしながら待っていたら、和美さんから電話があり「今、新大阪です!」と簡単な電話。「風呂の湯」を入れ始めていたが、そのまま出かけた。実にタイミングよく、最初に「岸辺」に到着した電車に乗っていてくれたので、待ち時間は2分も無かったくらいだ。自宅に帰り着くとバッグの中からいっぱいのお土産が出てきた。和美さんの人生の大親友が愛媛県の「宿毛」に帰ってしまったので、今回帰郷の際に再会し、お土産をいっぱいもらってきたようだ。

 それが、御みやげ物屋さんで売っているような物と違って、「冷凍のタイ」「冷凍のうぼぜ」「手作りの鯛のすり身」という素晴らしいてユニークな「一品」だ。一番風呂に入った和美さんは「ああ、気持ちよかった!久しぶりのビールやわ!」とプシュっと缶ビールを開けて飲み始める。「お母さんも妹も飲めへんから、私一人飲むわけにもいけへんから、ほんまに久しぶり!」と嬉しそうだ。私は「笹がき牛蒡」を作り、「うぼぜ」を焼き、「鯛のすり身」のてんぷらを調理していた。和美さんに「久しぶりのビールは旨いやろ!」と声を掛けると、いま一つ「不満足そうな表情」・・「ああ、分かった、分かった、やっぱり発泡酒では物足りませんか!ビールはほんまもんの朝日スーパードライでないとあきまへんか?」それでも、自宅に帰ってホッとしている様子。「うぼぜ」はこんがりと狐色に焼き上がり、「鯛のすり身」のてんぷらも何とも美味しそうなキツネ色、そして、和美さんといえば、冷蔵庫から「青梗菜」を取り出し、湯で湯がき、いとも簡単に「チンゲン菜の胡麻和え」を作ってくれる。

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 「アテ」はテーブルの上に揃った。私も「ただ今、勉強中」だから「酒量」はかなり控えている。久しぶりに和美さんと飲むビールは実に旨い。驚きは「鯛のすり身」の揚げたてのテンプラの美味さだ。大根おろしと一緒に食べるともう「絶品中の絶品」だ。うぼぜも一見「ピラニア」のような表情をしているが、淡白で美味しい。合いの手で箸を伸ばすのは「チンゲン菜の胡麻和え」だ。リラックスしながら宇和島での様子を尋ねる。93歳になるお母さんは、昔から「じっとしていられない」性格と長女の和美さんは表現する。93歳になっても、テレビを見ながら「手元」は豆の皮を剥く作業を続けている・・といった「身体に染み付いた」人らしい。わかる、わかる・・・。でも、未だに元気にしておられるようだ。

 久しぶりのビールは急にどっと疲れを引き出したようだ。後始末は私に任せて「先に帰りますからね!」と笑顔で帰っていった。つい先日のことだが、最近「通い婚」がすごく増えているそうだ。そりゃそうだと思う。どんな仲のよい夫婦でも「価値観」が全く一緒なんてありえない。少なからず「妥協」はあるものだ。人間は何をするにも「ひとり」が本当に楽だ。でも、「人間嫌い」というわけではない。夫婦二人で楽しいこともいっぱいあるが、私はいつも「自分自身の時間」が欲しくなってしまう。和美さんも「自分の時間」を大事にしている。今まで「決定的な大喧嘩」をしなかったのは、やはり「通い婚」の妙だと思っている。

 「和美」さんが帰った後は、私は片づけをして、またまた「勉強」を始めた・・でも、9時間以上勉強していたので、さすがに「根気」は続かなかった。このまま「眠気」を感じながらの「効率」の悪い勉強は「時間」を無駄にしている。スパッと割り切って、テレビをつけると「災害特集番組」を放映していた。私も2年前の夏に、何も無い「南相馬市」を訪れて、津波が襲った傷跡を間近に見ることができた。一人の東北の青年が「桜の植樹」を160キロにわたって広げようとしている。つまり、あの大津波が到達した海岸線から1.2キロメートルのラインに沿って「桜の植樹」をして、もし「津波」が再び襲ってきたら、この「桜ライン」まで逃げてくださいという目に見える尺度なのだ。ある年配の夫婦が阪神淡路大震災では亡くなった息子夫婦の為に「桜の植樹」をされて、その桜の成長と共に「供養」を繰り返されている。普賢岳の火砕流で全てを失ってしまった人たちも、毎年春の「花見会」を開催されている。でも、「福島原発」の被害者は生きている間に二度と「ふるさと」に戻ることはできない。この事の「重大さ」に安倍晋三は何故「認知」できないんだろう?・・・・

明日は「テニス」だが、時間をロスしないように工夫が必要だ。それにしても、日本列島縦断旅行を体験した私にも、何故か「宇和島」は遠いのだ。「気持ち」の問題もあるのかもしれない。テレビを消し、ちょっと読みかけの「推理小説」を読みながら眠りについた。このように「頭」を使い続けることが「認知症の予防」になるなら、いくらでも続けられるが、これがまた「当てにならない」から困ってしまう。少なくとも「脳の活性化」には役立っているようにも思うが・・・・・・
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by taira710 | 2015-05-16 19:59 | 人生をいかに生きるか! | Comments(0)

猛勉強の後は、TOMOKOさんとのデート・・・楽しいね!!!

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 実に「バラエティー」に富んだ1日だった!!!

TOMOKOさんの「人生観」は楽しい・・      幸せになれよ!!!


 朝、5時半には目覚めた。数年前までは「もっと寝ていたい!」と思うことが多かったが、今は「時間が勿体無い!」「目が覚めたら起きる!」「また眠たくなれば寝ればいい!」という考え方にシフトして、早起きすることが全く苦痛ではなくなってきている。まず、すぐに「英語」の勉強だ。「通訳案内士」という国家試験を「目標」にすると「人格」が変わってしまうのが、私の「生き方の特徴」だ。4月27日にスタートしたが、テニス合宿の日を除いて、1日に7〜8時間勉強し続けている。集中力は持続するが、問題は長時間同一姿勢でいるために、身体がとても硬くなってしまって、運動不足に陥りがちなことと、ほとんどボールペンを走らせているので、腕や手首が「腱鞘炎」のように痛くなってくることだ。しかし、「書く」ことでしか「記憶」できなくなっているので、これは致し方のないことだと自覚している。

 9時前に摂津市の「コミュニティープラザ」という施設に電話を入れ「コミュニティープラザの中に学習室のような施設はありますか?」と確認させてもらった。というのは、毎日通っている安威川図書館が今日は「定休日」のために使用できない。といって、自宅で勉強していると電気は点けなければならないし、ついついテレビのスイッチを入れてしまいがちになる。ここは「勉強道具」を持参して、外に出るに限る。有り難い事に、「多くの方が利用されている設備があります。朝9時から自由に使用していただいて結構です」との返事だった。開館時間まで自宅で勉強し始めたが、勉強に集中して気がつかなかったが、あっという間に10時を回っていた。「英語」と「地理」の勉強道具・資料と必需品の「水筒」「孫の手」「老眼鏡」「ペンシルケース」「電子手帳」「目薬」を忘れずにバックに入れて、早速に出かける。

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 今日は「天気予報」は晴れだったのに、どうも「雲行き」が悪い。コミュニティープラザに到着すると、「テニスコート」の予約以外に立ち寄ったことはなかったが、なかなか落ち着いたフリースペースが作られていた。一人の20代の女性が一人だけ熱心に勉強されていたが、私もその一角に勉強スペースを確保して飼料を開き初めて勉強しはじめたが、どうしても我慢できないことが・・・本当に我慢できなくなってしまった。その数メートル離れて勉強している女性の「化粧品」の匂いが余りにも強烈で「もういい加減にしろや!」と文句をつけたくなるほど「鼻につく」ようになってきた。なにか熱心に勉強されていたが、「周囲に迷惑をかけるような化粧の臭いを何で振りまく必要があるんや!」ととうとう我慢できなくなってしまった。でも、当人に直接文句言うべきか悩んだが、私が「席」を変更することにした。

 有り難い事に「変更」してから、それ程気にならなくて済んで、かなり集中して勉強することができた。でも途中で施設の職員が、その「フリースペース」の「換気」の作業をしにやってきた。外は雨が降り始めて風が冷たくなってきているのに、多分、私と一緒で、その女性の「香水」の臭いが我慢できなくなった人が、スタッフに苦情を言いに言ったのだと思う。それ程強烈で、2メートル以内にいれば、とてもじゃないが「勉強」できないほどの悪臭だった。女性の皆様方、男は決して「強烈な香水の臭いが好き」じゃないんですよ・・・・「仄かな香り」を何故愛好してくれないのでしょうか?

 その内に近くの小学校や中学生たちが山ほどやってきて、周囲はスマホからの「音楽」はかかるわ、「私語」は山ほどあるは、お菓子を食べ始めるは、笑い声、馬鹿笑いは続く・・・でも、子供たちの声だから全然平気だが、ただ「周囲への配慮の欠如」はこれから大人になっていく上で「学習」しなければならないことだ。やはり、怒鳴るのではなく、注意指導はしておいた方が良いのでは・・・と子供たちに話しかけようとした途端に、丁度そのタイミングで施設の職員が「注意」し、子供たち20人ほどが荷物を片付けて去っていった。現代の子供たちの「価値観」は、私たちの時代とは当然違ってきていると思う。でも、自分たちが騒がしくすることで、周りにその行為によって「迷惑」している人がいないかどうか「気遣い」する習慣は大事なことだと思う。

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 そんな時、私がトイレから戻ると一人の女性に突然話しかけられた。私がI病院で勤務していたことを知っておられた方だから「患者さん」かも知れないが、丁寧に話しかけられて名前を言われてもピンとこなかったが、I病院から離れて、もう6年近くになるし、直接ケアに携わったことがないのでよく記憶していなかったのかもしれないが・・・それにしても私はよく「元」と言えば正しいのか、「元患者さん」に声をかけられることが多い。そんな「存在感」を示すような仕事をこなしてきたわけでもないのに、このように声をかけられ、さらに今回はお母さんも参加されていて、「丁寧」に挨拶もしていただいた。

その親子は女性ばかり7人のグループのメンバーで、私が勉強していた隣のテーブルで実に楽しそうに話をしておられた。それがまた不思議に魅力的なグループで、勉強しながら耳にしたことばかりなので詳細な部分まではよく分からなかったが、どうも「どうしたら損をしないでこの世を過ごすことができるか」「どんな情報を知っていたほうが得ができるか」など実にリアルな「情報交換」の場を作っておられたのです。月に1回のペースで、それぞれが異なった情報源を持っておられたりして「こんな情報がありましたよ!」と報告し合っておられたんです。

 なんと「ユニーク」で「最新」の会合だと思いませんか?最近は情報量が多すぎて、何を「選択」するか、それはそれは大きな問題です。「多重録画」をしていても、1日24時間という「時間制限」は万人に共通です。録画しすぎても、最新の情報から取り残されてしまえば、それは「損」をすることになる。「録画」しすぎると、それはもはや観る時間もなくなってしまう。より「有効」「良質」「有益」な情報ばかりに接することはなかなか難しいことです。

 そして、午後5時20分に切り上げて自宅に帰りました。今宵は娘のTOMOKOさんとの食事会を約束していました。「母の日」に私はテニス合宿に参加していたので、母の日にはお母さんを自宅に招いて「鍋パーティー」をしたようです。来週の18日から新しい職場での「仕事」に就くようです。「将来」のことも気にかかります。よくTOMOKOさんとは会話するほうですが、「半年間でのフィジー留学」での「学習」「学び」を知っておく必要があります。どうしても「娘」にも「息子」にも幸せな人生を歩んでほしいですからね。

 約束の「茨木駅」改札でTOMOKOさんを待っていると、○○小学校で出会った少女と偶然目が合いました。ほぼ同時に頭を下げて挨拶をしました。「支援学級」の生徒さんがいたので、1週間に1時間だけ教室を訪れていました。ほとんど話したこともないのに、それなのに、ちゃんと覚えていてくれていたのです。小学校4年生だったから、もう中学生になっているはずです。それはそれは可愛い中学生に成長していました。嬉しいことです。患者さんも小学生も私のことを覚えていてくれました。嬉しいですよね。

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 そして、茨木「三府寿司」でのTOMOKOさんとの交流は、本当にいろんなことを話することができました。彼女の中にもちゃんと「幸せ願望」があることが分かり、とても安心することができました。本当に幸せになれる相手にめぐり合えるかどうかなんて、それは「運命」ですから、何ともいえませんが。でも、親の欲目ではなくTOMOKOさんは何ともいえない不思議に女性としての魅力があるように思います。彼女の魅力を「誠実な男性」に気づいてもらいたいものです。三府寿司の「かつおのたたき」「こはだの握りずし」「数の子」「大えび」「あわび」「剣先いか」「みょうが」「たこの唐揚」「鉄火巻き」・・・そして生ビールに焼酎・・なかなか美味かったです。・・・・そして、仕上げは「阪急そば」の「にしんそば」でした。なかなかバラエティーに富んだ「楽しい1日」でした。
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by taira710 | 2015-05-15 07:58 | 人生にはさまざまのテーマがある! | Comments(0)

少年院の中で「漢検1級」合格女性・・は「キングジム」に就職すれば!!!

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 漢検1級の黒ギャル」が今、話題になっている!!!

   そして、創業88年の「キングジム」の会社理念にマイッタ、参った!!!

 今日のYahooニュースに少年院で14歳のときに「漢検1級」に合格したガングロギャル「あゆたまさん」22歳の記事が掲載されていた。1週間ほど前のことになるが、実は私も偶然テレビの画面で、彼女がテレビ局スタッフから「弁える」「強か」という難しい漢字を読めるかどうか問いかけられて、いとも簡単にスラッと読んでしまったので驚いたし「だって私、漢検1級持ってるもん!」という言葉がとても強烈に印象に残ってしまった。5月4日放送のマッコ・デラックスや村上信吾が進行役のバラエティー番組「月曜から夜ふかし」という番組だった。私も実は漢検1級にとても興味を持っていたが、いざ勉強に取り掛かった時に、なんと「漢検協会の不祥事件」が発覚して、そのニュースを耳にした途端に「やっぱり、やんぺや!」と止めてしまった。でも、「漢検1級」合格の難しさは肌身で知っているので、「あゆたまさん」にはとても興味を持っていた。

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 いずれ、いろんな形でマスコミに登場してくるに違いないので、「あゆたまさん」の話はこれくらいで切り上げて、5月7日に放送されていた「カンブリア宮殿」に登場した文具メーカーの「キングジム」の社長はじめ、社員に浸透している「会社理念」が余りにもユニークで感動的だったので、私のブログに是非「記録」として残しておきたいと思っていた。今、勉強の合間に時間を見つけて、そのテレビを見ながら「メモ」したものを参考にして、「キングジム」の理念と私が何故「ドキドキ」しながらその番組を観ていたのか・・・まさか、私が「愛用」している文具品が、まさか「キングジム」の曰くのある「発明品」とは露知らず、余計に驚かされてしまった。

 私は自分のお金で、もう10年以上前に「TEPRA」という「印字シール器械」を購入した。最初にその器械に出会ったのは、I病院で勤務していた際に、スタッフの一人が「この器械便利ですよ!」と自前の器械とテープを持参してくれた。それまでは「1字ずつ」字を選択しながら握力を使ってテープに刻んでいくというスタイルだったので、液晶画面で文章を入れるだけで、いくら長い文章でも打つことができるし、テープの色も金色・銀色と驚くほどバラエティーに富んでいて「何て便利な器械なんだろう!」と感激させてもらっていた。その背景にどんな苦労があったことも全く知らなかった。今でも、私はいろんな「ファイル」を準備するので、未だに「TEPRA」は大いに役立っているが、専用テープが意外に高価なので、I病院でも用度のスタッフにかなり厳密にチェックされていたことを思い出す。

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 その「キングジム」(KING事務の意味)がまさか「TEPRA」を発明した会社とは・・・そして、その「発明」の背景には様々なドラマが存在していたとは・・創業88年というとなかなかの「老舗」だが、最初から「文房具」を扱っていたわけでもないし、ルーツは「材木商」だが、現社長の祖父はなかなかのアイデアマンだったらしい。1時間番組だったが、最初からメモを取っていた訳ではないので、そのまま正しく「再生」はできないが、私がどのように聞き取ったかは「私」の問題なので、そのまま自己再生することとする。

 今回「ブログ」に残したくなったのは、余りにも多くの「フレーズ」「理念」が心に残り、それは今後の私の生き方の大いなる指針と感じられたからです。まず「入社試験」では必ず「隠し芸」「特技」をしてもらうとのこと。それは「かなり非常識な考え方を持っている人ほど、ユニークな製品を作り出す潜在能力を秘めている」という考え方らしいのです。採用されてからも「新入社員」だけのプレゼンテーションが「課題」となっていて、新入社員が入社当初から「チームワーク」で何か具体的なものを創出しなければならないという姿勢は、大いに新入社員に対して「刺激」になる考え方だと思わせられた。

 さらに、新入社員に限らず、社員全員に「プレゼンテーション」の機会が与えられていて、「企画検討会議」では社長以下10数名の上司が参加するが、そのメンバーの「たった一人」だけでも「賛成意見」を言えば、その企画に対して「GOサイン」が出されるという「圧倒的な実行力」です。それは市場の「分析力」をベースにしていることです。宮本社長は野球を例に挙げて「打率1割のホームランバッターはチームに貢献することができるのです」というユニークな尺度で評価していることです。つまり、その考え方は市場原理から考えれば「世の中の1割の人たちが絶対に買いたくなる商品の開発」「1割の人の心に刺さる商品」を創出できるかどうかということです。

 上の考え方を、実は様々な企業が「隙間産業」あるいは最新の言葉では「Niche市場」という言葉を使っています。今までの企業の「ターゲット」には「子供」「女性」「高齢者」「母親」「単身者」「サラリーマン」「中年男性」など様々なジャンルが標的となり、市場開発がされてきたのですが、「ほんの1割の人しか買わない商品」だか、これが「人間が自然と老いて行くこと」によって、その1割の市場が「継続」できるという考え方なのです。さらに「ディフェンス」として「50億円産業」には間違いなく大手企業が参入してくる可能性があるので、「ニッチェ(隙間)」商品であることも必要なのです。

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 キングジムは会社独自の「市場原理」を確立しながら、更に「今の世になく、かつ、人の役に立つもの」の開発を目指しています。私の愛用事務用品「TEPRA」が開発される以前のキングジムは1980年代の「コンピューター」の導入により大きな転機を迎えていたのです。そりゃそうでしょう・・・「オフィスから紙が無くなる!」と錯覚してしまったのです。そして「電子文具」の開発に乗り出すのですが、その方面の技術者が一人もいなかったのです。でも、そこで諦めずに「これは売れる!」とアイデアが浮かぶと、それを「製品化」してくれる「メーカー」を探し出す努力も積み重ねてきたのです。1988年に「TEPRA」は発表されています。私は41歳になっていましたが、その実物に接したのはかなり年数が経ってからでした。

 実際に「発明」の歴史を俯瞰して行くと、「全くのゼロからの発明」なんてものはほとんど生まれてこない。ある既製品と「もうひとつの既製品」をどのようにユニークにドッキングさせるかです。更に「発想術」として「極端に対象物を絞り込め!」と言っています。実は私は20年以上前に自分用の「ノートパソコン」を購入する前に、「文字を入力するだけのパソコンは無いんですか?」と尋ねたことがあるのですが、「ポメラ」という器械はまさにそれなんですね。「ページが折り紙になっている本」「マウス型スキャナ」「スマホ専用プリンター」「事務椅子に掛けられるカバン置き場」など・・・・「発想力」が生み出した製品です。

「失敗作」は「いい勉強をさせてもらった教材です」「開発の発想力には若くて柔軟な頭が必要です」「10個の内、たった1個当たれば飯は食べて行ける」私なりの受け止め方で聞き取りしたが、最近はNHKでも「民放」の番組でも、デマンド料金さえ払えば、何時どんな時でも「観賞」できるし、「番組」のホームページで概略は読めるようになっている。正しく学習したい方は是非「番組」を観てください。

漢検1級の資格を持っているガングロ女性に刺激を受けながら、キングジムの発想力の面白さに刺激を受け、かなり豊かな気分になれた。若い頃、きっと内心は「一攫千金」を夢見ていたのだと思うが、「発明」「発見」に関する本を探し出してはよく読んでいた。でも、それは「既成事実」「固定観念」を深めて行くだけで、「本当に自分が欲しい物」を見つけ出す力にはなっていなかったように思う。やはり「深く掘り起こす力」「深く見つめる力」「深く向かい合う力」を強く集中させて持たないと「発明」「発見」は無理だと言うことがよくわかって来た。もう67歳と10ヶ月の男には「発明」は無理かな?でも、何かひとつ挑戦したいよなあ!

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by taira710 | 2015-05-12 20:46 | 人生にはさまざまのテーマがある! | Comments(0)

淡路島「ラブテニスクラブ第30回記念合宿」は実に楽しかった!!

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 淡路島での
ラブ最終テニス合宿「第30回」記念大会は楽しかった!

2歳6ヶ月の「桃」のようなANJUちゃんも参加してくれました!!!


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 9日の朝は早くも発生した台風4号の影響なのか、パラっと軽く雨を感じるような天気だった。今日から淡路島での合宿が始まる。明日は「快晴」だという予報だ。待ち合わせの駐車場に行くと、「YOUKO」さんが急遽参加するということで顔を出したくれた。これは嬉しい。かなりの上級者だから対戦相手として試合をすると実に楽しい。これは楽しみだ。それにもう一組「ANJUちゃん」とご両親が顔を出してくれた。私はちっちゃな子供がそばにいてくれると本当に嬉しくなってしまう。ANJUはまだ2歳6ヶ月なのに、私の顔と名前をちゃんと覚えてくれていて、いつも「満面の笑顔」を見せてくれる。

 まずは大事な「お昼のお弁当」を仕入れて、いざ「淡路島」へ!明石海峡大橋を超えるとき、海の景色は霞がかかり、グレー一色だった。淡路サービスエリアの「橋の見える丘」での記念撮影は、定番の「石碑」の前は写真撮影の列が並んでいて、お花畑の前で撮ることにした。少し橋の鮮明度が上がってきていた。記念撮影の背景がグレー一色では寂しい。ホテルに行く前に、いつも通り「明日のお昼の弁当」を注文しにコンビニに立ち寄る。さて、どんな弁当を注文してくれたんだろうか?「ウェルネスパーク五色・浜千鳥」は集合場所として集まったメンバーもいる。男性8人、女性7人、女の子1人の総勢16名だ。早速、室内テニス場のある「GOGOドーム」に移動し、まずは「腹ごしらえ」シャケの切り身入りの弁当は100円も値段がアップするが、このシャケまた美味しいのだ。

 腹ごしらえが済むと、後は準備体操をして早速のテニス大会の始まりだ。SHIRAKAWAさんはテニスのコーチをしていただけあって、準備体操の進行はプロフェッショナルだ。組み合わせはトランプを引き、順番を決める。そして、トランプをアトランダムに引いて、次のブロックは組み合わせに漏れたカードを最優先に組み合わせていく。でも、偶然性を導入しても、同じような組み合わせが続いたり、明らかに「テニスの力量さ」がある対戦になったりする。折角の最終合宿だから「対戦」してみたい相手がいても、この方法ではいつまでたっても「成立」しない可能性がある。しかし、テニスは楽しい。5時までのテニスはあっという間に経過したし、大好きなANJUとの交流も楽しくて仕方がなかった。ご両親の「EBIちゃん」と「MIZUEちゃん」は久しぶりのテニスらしい。最終合宿ということなので頑張って参加してくれたらしい。嬉しいことだ。

 3面もあるドームテニスコートの遠くから、ANJUちゃんが「ひがきさん!ひがきさん!」と呼びかけてくれる。パパのEBIちゃんは試合中、MIZUEちゃんはSHIRAKAWAさんのコーチを受けていて、ANJUは一人にされていたらしい。ところが、私を見つけると、2歳6ヶ月の女の子が「遊び相手」として私を「指名」してくれたのだ。顔が自然と笑ってしまう。そして、ラクロスのおもちゃを手にして遊びにいく、黄色いボールを「サッカー」のように蹴り始めると、ANJUは大喜び。ANJUの笑顔はまるで「桃」のようだ!何とも愛嬌のある笑顔だ。癒し効果満点だ。おしゃべりも可愛くて、こんな時期は一瞬に過ぎ去っていくんだろうなと思わせられる。

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 一風呂浴びて「夕食」タイムだ。ウェルネス五色はよく合宿などて利用させてもらっているが、本当に食事の美味しさは天下一品だ。先付けの「子持ち昆布」、活き魚の造りは美味、「ビーフシチュー」は絶品、「伝助穴子の小鍋」は笹がき牛蒡との相性抜群、「鯒(こち)」なんて字も覚えさせてもらった。デザートの「グレープフルーツゼリー」は何とも爽やかな味わいだった。勿論、「安い缶ビール」を机の下に忍ばせての夕食会はアルコールの満足度も高く、会話も楽しく満足度も高い。

 二次会は「離れ」の私たち男4人の部屋だ。赤ワインに梅酒、ビールは飲み放題、会話は楽しく、今回「最終回」ということでメンバーの「テニスクラブ・ラブ」あるいは「水河夫妻」との関わりを楽しい思い出とともに話してもらうことになった。私は2008年からの関わりで、FUKUSAKIさんに紹介されてのラブ参加だった。KOTANI&HAJAKEの女性ふたりのテクニック・巧さには本当に驚かされた。二人ともあれより年齢を重ねているが、あの当時より「安定感」は増しているように思う。それぞれの繋がりがあり、それぞれの交流があり、聞いていて「へえっ!」と思うことや、MIZUKAWA夫妻の「貢献度」の素晴らしさに改めて驚かされた。会話の後の「PIXゲーム」も盛り上がりました。

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 実は二次会の会場設営をしていた際に、「YOUKO」さんも手伝っているときに、部屋の中には高齢者用・障害者用の丈の低い座椅子があった。その椅子を並べている時に、つい小中学校時代に男の間で流行した「椅子の引き落し」をしたら、見事にYOUKOさんが尻餅をついてくれた。ところが、そんなことされた経験のないYOUKOさんの逆鱗に触れてしまった。いや、調子に乗りすぎて申し訳ないことをしてしまいました。ところが、そんな「YOUKO」さんと土曜日の夕食・日曜日の朝食・夕食の何と「3回」もトランプ席決めで「左隣」に座るという、この「一銭の金にもならないというラッキーさ」には流石に驚いてしまった。「確率論」「統計学」は「分散と収束」が基本だから、連続する時は本当に「連続」してしまう。そんな引き落としてしまったYOUKOさんもテニスクラブの「大先輩」「大御所」であることを思い知らされてしまった。

 それにしても、「MIZUKAWA夫妻」の「人脈」交流の幅は素晴らしい。SUEBONはお釈迦様のような包容力とユーモアを持ち合わせていて、KEIKOママは観音様の優しさと慈しみの心を持っておられる。このご夫婦の素晴らしさは、接した人間はその魅力の虜になってしまう。合宿は最終回だが、テニスへの関わりや、今回のような楽しい交流は自然と続いていくように思う。

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 二日目の進行・組み合わせは私が考える羽目になってしまった。でも、少しでも楽しく充実したテニス合宿にしたいので、「考えること」は惜しまなかった。二日目のメニューは「女子ダブルス」「男子ダブルス」「ミックスダブルス」「A組・B組」対抗戦」の4つのプレゼンテーションをさせてもらった。メンバーの了解も取れて試合進行。A組・B組対抗戦も10試合をして、結果は「5勝5敗」の5分5分の結果に終わった。やはり対抗戦になると別の対抗意識が出てくる。二日目も「KOBAYASHI」さんは頑張って何試合かに参加してくれた。満身創痍と言っては失礼だが、私同様、初日の後はシップ・つぼ膏を張りまくっていた。

 テニス終了後は、「ゆうゆうファイブ」の広々した温泉と露天風呂に浸かり、二日間にわたる「疲労」を癒させてもらった。すっきりして、今合宿締めのの夕食と表彰式に参加。夕食は「淡路牛」の「瓦鉄板焼き」だ。もう空腹感が強く、ごはんのお代わりを頼んで、3バイも食べさせてもらった。いや、毎回、合宿に参加して、帰る日の夕食を軽く済ませてしまうと、もう家に帰りつくまでにお腹がすぐに空いてしまう。するとついつい帰宅するまで我慢できずに「外食」してしまう。「よく食べるね!」と言われたが、そのぐらいのエネルギーはこの二日間で十分に使った自信がある。本当にひざの痛みも無く、最後まで走りぬくことができた。前日に歯痛と歯茎に軽度の腫れを感じたので心配していたが、YOUKOさんが有難いことに「1錠」だけ「ロキソニン」を持っていて、私にくれた。翌朝、痛みも腫れも軽減していて、試合中痛むことも無かった。結果は男性4位で「キレイキレイ」を賞品に頂いた。

 車は順調に走行し、夕方8時20分には自転車を置かせてもらっていた水河宅まで帰りつくことができた。それから20分間自転車に乗って自宅まで帰りついたが、意外に寒さを感じるほど温度が下がっていた。自宅に帰り着き。家内の和美さんに電話を入れると「お帰りなさい!」と言ってくれたが、合宿の話をいろいろしようとすると「今、大河ドラマのクライマックスやから、また明日ね!」と言われた。そして、私は録画していた「錦織圭のフェレール戦」をビールと自分で作った冷麺を味わいながら12時過ぎまで楽しんでいた。

ANJUとも遊べた楽しい楽しい充実した「ラブ最終合宿」の幕は閉じた。参加してくださった皆さん、SUEBONパパの「挨拶」にあった「今の貴方にとって、今と言う時がこれからの人生で一番若いんですよ!」という言葉の意味を十分に反芻しながら、これからもラブと水河夫妻とその周りの友人たちとの交流も大事にしていきたいと、改めて思った。 今後とも宜しくお願いします。


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by taira710 | 2015-05-11 12:13 | 人と人との出会い! | Comments(0)

村上春樹はボクサーには見えない・・・俺の若気の至り!!!

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 ボクシングの世界と「村上春樹」の短編小説の世界

   
 あの「殴り合い」の世界から思い出したこと・・・・・



  村上春樹の小説の世界には慣れ親しんでいないが、「ハルキスト」という愛好家がいるくらいだから、きっと面白いのだろう。でも、今までその「素晴らしさ」に気づかないでいたが、新聞記事の中に村上春樹の「レキシントンの幽霊」のいう短編集の中の「沈黙」という作品に言及している文章が掲載されていて、気になって借りて読んでみた。最近は図書館通いをしているので、「思い立ったら」すぐに借り出すことができる。今、まさに受験勉強当時以上の過密勉強スケジュールになっているが、頭の切り替えもしたくなって読み始めてみた。「短編集」だからいとも簡単に読みきることができたが、これがなかなか「印象」残ったし、いろいろ「若気の至り」を思い出す良い機会にもなった。

 題名にもなっている「レキシントンの幽霊」という短編もなかなか映像を想像できる豊かで楽しい内容だったが、その「沈黙」という短編の紹介記事には簡単なストーリーと「大沢さん(主人公)が悟る場面は何度読んでも胸が熱くなる」といかにも感動作のように書かれていた。「これまでに喧嘩して誰か殴ったことがありますか」という言葉からスタートする短編だが、私は読んでみて、そこまでは「熱く」なれなかったが、「人を殴る」という記憶が自ずと鮮明に蘇ってきて、未だにその「若気」が残っている自分自身を振り返るとてもいい機会になった。ストーリーはどこにでもよくある「イジメ」の話だ。主人公が通っていた中高一貫校には、クラスメートから憧れられている「優等生A」がいて、大沢はそいつの「ずる賢い本性」が分かるので気に入らない奴だと思っていた。優等生Aはどの科目もいつも一番だった。ところが、大沢は、ある期末テストの時、両親に欲しい物が買ってもらえるという「約束」を果たしてもらうために必死に「英語」という科目だけを勉強して、100点を取ることができた。優等生Aは大沢が自分より上の点数を取ったことで複雑な心情に陥る。まさに完璧主義者の「屈辱感!」だ。

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 優等生Aは「カンニングしたに違いない!」と意図的に噂を流し、クラスメートからシカトさせる。大沢はその卑怯さが許せずに「殴って」しまう。ところが、主人公と優等生Aは同じ大学に進学する。大沢は自分の趣味として「ボクシング」を始める。何年も前のことなのに、Aの陰湿な復讐が始まる。ある一人の生徒が自殺する。誰かに始終殴られていたらしい。Aは「大沢がイジメの加害者である可能性が高い」ことを教師に示唆する。大沢は心に傷を感じるぐらい苦しむが、満員電車で優等生Aと乗り合わせ、お互いに「睨み合い」し続けていた時に、「ある悟り」を突然胸に抱くことができる。それはそれまでの自分の生き方に対する「自負」がきっとそう感じさせたのだと思う。この「悟り」の瞬間が、感受性の鋭い人には「何度読んでも胸が熱くなる」と感じさせるだけのインパクトがあったのだと思う。

 私がまず思い出したのは、私は今まで「人を何回殴ったことがあるだろうか」という記憶だ。きっと団塊の世代の多くは「人を殴ったことは無いですね」と答えそうに思う。ところが、私には4回もある。小中高の時期の「子供の喧嘩」は当然除外しなければならないが、本当に「人を殴るだけ」の根拠・正当性があったかどうかだ!一番最初は20代のフリーターの頃だ。上六のパチンコ屋で遊んでいて、もう午後11時を回っていた。自転車で自宅まで帰っている途中、目の前を真っ黒なスーツを着ている男が歩いていて、一瞬ぶつかりそうになった。「危ない!」と反射的に思って「気をつけろ!」と大きな声で怒鳴ってしまった。状況から考えるとどちらが悪いかすぐに分かる。だが、その男が「何やと!待たんかい!」と喧嘩口調で怒鳴ったんで、「若気の至り」か、わざわざ自転車を止めて「なんや、文句あるんか!」と喧嘩を買ってしまった。

 だが勝負は一瞬だった。私は「唇」に激痛を感じて、「分かった、分かった、もうええわ!」と戦意喪失していた。その男は30代ぐらいの170センチほどの男だったが「お前なかなかええ度胸しとるな、最初は負けるかと思たわ!」そして口にした言葉が「難波のみなみ組のTAKEMOTOや!なんか困ったことあったら遊びに来いや!」と誘われてしまった。それから、2週間ほど腫れ上がった唇に苦労していた。二回目は某病院で夜勤をしていた時に、何か騒がしいなあと思って病棟に出ると、若い男の患者さんが看護助手の女性に暴力を振るおうとしていた。体格が良いので注意してもなかなか聞き入れない。他の職員を呼びに行く時間的余裕があるように思えなかった。これはその女性が大変な目に合ってしまうと「判断」するや、右手がその男の鼻の横を殴っていた。男はストンと腰が抜けたように尻餅をつき、私の誘導に従ってベッドに横になってくれた。

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 三度目は茨木で夜遅くまで飲んでいた。終電が無くなってしまったのでタクシー乗り場に並んでいた。しかし、20人近く並んでいて先が思いやられた。私は耳にイヤホーンを入れてi-Podで音楽を聴いていた。そばで、背の高い男が何か喋っているように感じたが、全く聞こえなかった。タクシーも出払っていて、戻ってくるまで待たないといけない。「これは待ってられへんわ!」と歩き始めたら、その背の高い男が私を追いかけてきて「お前、俺が尋ねてんのに何で無視するんや!」とイチャモンをつけてきた。そう判断した時に相手の男を殴っていた。決着は一瞬で終わったが、その男が私に謝罪した上に「お詫びに奢りたいから付き合ってくれませんか!」と懇願してきたので、行きつけのスナックまで付き合い、それから2時間ほど二人で飲んで喋っていた。

 四度目は30代の頃、某病院の同僚・後輩と神戸方面の垂水まで「釣り」に出かけた。釣果は大したこと無かったが、一緒に来た同僚が竿を出している方向に目をやった時、小学生くらいの男の子とその父親らしき男が二人並んで話しながら歩いていた。その瞬間、よそ見していた二人がうっかりして足元に横にされていた「釣竿」を踏みつけて、慌てて立ち去っていった。私は同僚Kのそばに駆けつけ、本人に「釣竿、大丈夫か?」と尋ねると「いや、なんか分からんけど、竿が折れてるんや!」と嘆いていた。すぐに先程の親子が思い浮かんだので、3人で追いかけた。丁度、トラックに乗り込むところだった。「すんません、さっき見てたんですが、オタク、この人の釣竿踏んで折りましたよね?」と穏やかに話しかけた。ところが、「子連れ」であるにもかかわらず「何言うとんのや!そんなこと知るかいな。なめてたらあかんで!」とうそぶくそのオッサンがムカついて「こっちのセリフや、他人の釣竿踏んづけて、それも子供の前で知らんふりはないやろ!ちゃんと弁償しろや!」と怒鳴りながら殴りかかっていた。二人の同僚が直ぐに止めたが、まるで逃げるようにトラックに乗って去っていった。

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 先日の5月3日に「ボクシング中継」されていたが、3人の日本人プロボクサーが3人とも見事にオーストラリア・タイ・ブラジルからやってきた対戦相手をTKOでマットに沈めた。久しぶりにスカッとするボクシングを観戦させてもらった。その中でミドル級のロンドン五輪金メダリストの「村田諒太」のボクシングは本当に興奮させてもらった。これから誰よりも「先行き」が楽しみな選手だ。まさに「世界」の頂点を目指しているのに、こんなにも「冷静」な選手にお目にかかったことがない。

 私は若い頃から「右の頬」を殴られたら、もう次の瞬間、相手を殴っているケンカ早さがあった。別に「ボクシング」を習っていないので「凶器」ではないが、「人の道に外れている」と感じると怒りが爆発してしまう。そして、もう直ぐ68歳になるというのに、「血気盛ん」度は衰えていないが、それを「我慢」する力も増している。正直「死ななきゃ分からない」バカタレだと自分のことを思うが、「事件」の当事者になっては家族に迷惑がかかってしまう。そして、その「性向」が「認知症の発症」を進行させてもらっても困る。「いい年」にはまだまだなっていないが、村上春樹の短編「沈黙」との出会いは、自分の「若気の至り」を反省させてくれる機会になった。

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by taira710 | 2015-05-06 23:18 | 人生にはさまざまのテーマがある! | Comments(0)
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