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秋の夜長に政治の世界に想いを致すのも良かろう!

2017-09-29 希望の党に何を託せるのか?

「5分粥には5分粥の意地がある!」

国民動向調査の不思議を解明する***

今晩もそれほど熟睡できなかった。点滴を左手から右手に差し替えて随分と動き辛くなったし、後は尿管バルーンだけになったが、体動時、移動時に本当に神経を使う。ところで、政治の世界も右左と魑魅魍魎が跋扈し始めている。小池さんは大いに政治を盛り上げてくれているが、やはり関心が向かないと日本人の政治レベルは上がらない。でも、本当に不思議に思うことが多い。各新聞社、マスコミが実施する国民動向調査の結果が余りにも日替わりで変動することだ!
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そもそも森友学園・加計学園問題の最中は支持率が低下し、北朝鮮がミサイルを発射すると安倍政権の支持率が上がるなんて国民性は如何なものかと思ってしまう。そもそも安倍政権の体質*権力志向生は秘密保護法案、テロなど共謀罪法案、安保法制、そして取り分けトランプという人格者との付き合い方で彼がどんな人間なのか十二分に想像できるはずなのに、何故パーセンテージが10%〜20%も変動するのかさっぱり分からない。
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共産主義に偏見のある人は、言い換えれば、あのマルクスの提唱した本質を理解していない人たちが嫌悪するのは無知ゆえと理解できる。しかし、同じ日本に住みながら、これだけマスコミ媒体に登場するABEの人間性が好きかどうか?あの人は信頼できる人ですか?と尋ねられた時に、人間はそんなに大きな振り幅で右左に動揺するものなんだと驚かされてしまうのだ。

犯罪でも 詐欺でもそうだが、日本人は簡単に人を許してしまうし、人を簡単に信じてしまう傾向がある。 仏教精神が定着したゆえの「寛容さ」なのだろう。それはある意味日本人の美徳でもあるが、私は権力者に対してはその姿勢は改めなければならないと思っている。

私には忘れられない一人の政治屋がいる。テレビ朝日でコメンテーターをしていたこともある現鹿児島県知事の三反園訓という人間だ。彼は「脱原発」というスローガンを掲げて見事に当選したと思ったら、見事に手のひらを返し、川内原発を再稼働させることを日本で最初に認めたのだ。こんなふざけた男に成り下がるのが「権力」のなせる技なのだ!
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衆議院が解散され、10月10日告示、22日投開票だ!民進党議員が希望の党に吸収され、立候補する。小池百合子が東京都知事兼希望の党の代表になる事は何ら問題ない。だって、普段政治家連中はどれだけ料亭で密談し会見していることか!政治家に必要な事は坂本龍馬じゃないが、広い視野で物事を考える姿勢だ。私は、22日、本当に日本の有権者は日本の将来を誰に託すのか真剣に考えて欲しいと思う。私の予測では希望の党が圧勝すると予測している。

小池百合子がABEと一線を画している事は嬉しい。私は世界の動向を見ていて、様々な危機感が増幅している事は認めている。しかし、「日本国憲法」は誰しもが触り得ない永遠の成文律にしておかないと、もう既に、自民党政権が解散権を総理の専権事項と解釈したり、閣議決定を憲法より優先させたりしているんだから、そんなことを許すと見事にABE流権力構造により、蔑ろにされてしまう。

簡単に権力を信頼してはならない!これはもう一度肝に銘じることにしましょう!私は70歳の腹腔鏡手術を受けたばかりで、痛みと入院生活の苦痛に苦しんでいる。でも、やはり日本の将来、我が身の未来の事を考えている。未だに税金を納め続けいるなら、日本の子供達の未来の為に「政党選択」を真剣に考えて欲しい。
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昨日昼から5分粥食に変更になり、食べ物の美味しさを人生で一番味わっている。今までの人生とは大きく変わり、咀嚼に時間を掛けている。脊柱管への注入ルートも抜去、夕方には点滴も終了した。その開放感たるや凄かった。ただ、やはり組織癒着の剥離の際の膀胱壁の損傷による尿管カテーテル留置は月曜日まで続く事を主治医から言明された。月曜日に泌尿器科の医者と相談して抜去が決まれば、火曜日退院で話がまとまった。
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今日も和美さんが午後にやって来てくれた。ホッとする。今日は腹巻の持参を連絡したら新品を購入してくれていた。ありがたい事だ。少し背中のマッサージもして貰った。逆の立場だったらもっと心配してしまう。大事な人の健康に関する問題は心の重荷になる。今回、手術する事を決意して、結果オーライの判定がこれからの人生の先で出る事を願っている。


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by taira710 | 2017-09-29 06:21 | Comments(0)

重湯の美味しさに感動できた日!

2017-09-28 今日は木曜日だ!MINAMIちゃんは誰が教えているんだろう?

「退屈」を狙撃してくれたのはゴルゴ13

そして、平ちゃんはバイクを頑張った!!!

今日も嬉しい担当ナースは観月ありさのARISAちゃん、今日は一段と優しくて親切だった。嬉しいね!朝、主治医が腹腔ドレーンを抜去してくれた。管が1本でも減ると大きな開放感がある。その後、ARISAちゃんが脊柱管の鎮痛剤カプセルの除去とガーゼ交換をしてくれた。「そのカプセルの様な容器頂戴!分解してどんな原理が調べたいねん!」「この容器は高いんよ!薬局に返さないとダメなのよ!へえっ!分解したいんや!」女の子にはこの気持ちは分からんやろなあ!

10時ごろにまた便意と腹痛が起こり始める。痛みは辛い!男やったら我慢しろという奴の気が知れない。お前は我慢できるとでも言うのか!なんの役にも立たない。昼食に重湯だけかと思っていたら、中華スープと栄養ジュースのストロベリー味とアセロラ味、そしてジョアまで付いて来てビックリ!重湯には塩も付けられていたが、この重湯が何とも美味しかったのだ!コシヒカリ、それともササニシキ?ほぼ断食状態だから本当に味がよく分かる。
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ARISAちゃんが「今日はジャワーお手伝いしますね!」と言ってくれていたので楽しみにしていたら、「2時半ごろ如何ですか?」とわざわざ言いに来てくれたが、2時にはリハビリが予定されている。丁度、その話をしていた時に理学療法士が来てくれていたので相談すると1時からスタートに変更して貰えた。ラッキー!

リハビリテーション室は12時から13時まで部屋の電気は消灯された完全な閉店状態になる。昼休憩キッチリ確保するというトップの方針が徹底されている。この様な環境は働きがいがある。一流企業と言われた電通の様な会社でも実情は三流以下だ。スタッフを自殺に追いやるんだから最低だ!社長が謝罪し見直すと公言しているが、利益追求水準は下げられていないから、また同じことが繰り返される、2〜3年以内に間違いなく同じ類の報道がされるはずだ。
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13時ピッタリに開門し、患者さんが中に入っていく。ピンクのベットで屈伸運動と反発運動、そして、今日は初めて自転車に挑戦させてもらった。抵抗の数値を入力し、1分間の回転数を60回に設定して漕ぎ続ける。初めての体験だか、なかなか負荷が掛かって楽しかった。

病棟に帰ると間も無くシャワー浴の時間がやって来た。ARISAちゃんが付き添ってくれるが、私が一人で出来るよと断ると、「仕事ですから全然心配いりません!」と言う。良い子だ!でも、今日は下半身をしっかり洗いたいし洗髪もしたいので、「大丈夫!大丈夫!」と言うと「一人で出来そうですね!じゃあ、また終わったらこのベル押して呼んでくださいね!」と退室してくれた。

5日ぶりのシャワー浴は本当に気持ち良かった。リハビリの後だし、特にスッキリした。後は、デイルームに置いてあるマンガ雑誌の中から「ゴルゴ13シリーズ」を選んで読んでいた、さいとうたかおの才能は本当に凄い。尾田栄一郎のワンピースの才能も評価できるが、さいとうたかおの社会性、リアリティー&タイムリーな劇画世界は抜きん出ている。
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さあ、主治医が今日は3回も様子を見に来てくれた。本当にナイスガイだ!明日からは5分粥になり、明後日には尿管バルーンが抜去されるかも知れない。本当に嬉しい。正直、病院は療養しか出来ない。私が本当に求めているリハビリは退院して、自宅に戻り普段通りの生活を開始しないと始まらないのだ!!!
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by taira710 | 2017-09-28 17:34 | Comments(0)

笑くぼのARISAちゃんの一言が***!

2017-09-27〜28 なんで気象の話するの?

「夕食からジュースが 飲めるよ!」の一言

やっと「水」以外のものが飲める嬉しさよ!!

村上春樹の小説「海辺のカフカ」の「カラスと呼ばれる少年」の章で「そういう意味では私は偏見のない人間だ。歴史と気象と同じで、偏見というものがないんだよ」という意味深な言葉に出会って、暫くその先が読み進めなくなってしまつた。私の人生において「気象」というものが、どの様に関わってくれたのか、そんな事に思いを致す時間になってしまつた。
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小さい頃から雨が好きだった。特に溝を急流の様に流れる様子を飽きずに傘をさしながら眺めていた。まるで水が生き物の様に感じられていた。雪は不思議な気象だった。30代の頃、病院の同僚と信州にスキーに行き、初心者よりかなり上達していたので、上級者コースに挑戦した。斜面がアイスバーンになっていて、勢い余って崖から転落してしまった。その時、積もった雪が私の体重を受け止めてくれて、私の命を救ってくれた。あの落差は7〜8mはあった。

中学生の時、大阪を大きな台風が襲った。恐る恐る窓を開けては外の様子を伺っていた。翌朝の四天王寺の木々は物の見事になぎ倒されていて風の恐ろしさに気付かされた。和美さんと結婚して30年ほど経過した頃に奈良の西大寺や唐招提寺にミニ旅行をした。バス停で待っている時に雨が降って来たので、晴れ間のある方向に逃げたら、またそこに雨が降って来た。雨と晴れ間の境目に居て、逃げ道を探す難しさを学んだ。和美さんはその時の経験を未だに忘れずにいる。「逃げる狸と雨追っ掛け」の童話にしてくれている。
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そんな物思いに耽っている時に今日担当のARISAちゃんがやって来た。頬っぺたが片方だけ大きくペコちゃんの様にエクボがあり、可愛い。ても、向かいのベッドのオジさんに「行き遅れエクボ」と揶揄されて可愛いい悲鳴をあげて居た。そんな彼女の口から「今日の夕方からジュースが出ますよ!」「やったあ!」***

マグドナルドサイズのジュースが飲みたいなあ!と思って居たら、理学療法士のYAMAMOTOさんがやって来た。今日は3階にあるリハビリ室での訓練との事。専用ベッドに横になると下肢の屈伸運動から負荷を掛けての反発運動など実に楽しい。20分ほどでコースは終了したが、これは廃用性症候群防止に役立つ事が実感できた。

帰室後「海辺のカフカ」を読み終える。実に面白い。暫くして、ジュースお持ちしましたとスタッフが持参してくれた、そのサイズの小ささに驚いてしまった。パッケージには「笑顔倶楽部*ストロベリー風味*すいすい」と印字されていた。今晩の超貴重品だ!ゆっくり味わって飲ませてもらった。
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明日の朝はまたジュース、そして、昼から重湯が開始される。今日も昼から腹が痛み、ロキソニンを服用して治ったが、屯用薬を貰ったので安心だ!

早期離床を開始しているが、スパゲッティーだからそんなに自由に行動出来ないなあ。だからベッドにいる時間が長いから就眠時間は良くわからない。今日は降圧剤も服用して寝る気になった。ところが今日の昼入院された高齢の男性患者さんの悲鳴に似た寝言と人をおちょくる様な不協和音のイビキにノックアウトされてしまった。イヤホーンをしても効果無し。耳栓も役立たず。男性は明日手術らしい。

朝、ミックスジュースが配膳されて来て、ゆっくり飲み終わって、やっとホッとした。昼からシャワーができることを願っている。外は雨模様だ!

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by taira710 | 2017-09-27 14:34 | Comments(0)

突然の痛みの襲撃は辛い!

2017-09-.27 看護師という職種は・*・*

「痛み」を我慢することは身体に良くない!

日替わりの可愛いい💕看護師さんに癒される!

ベッドに臥床していると、医者や看護師以外の職種のスタッフが次々とやってくる。手厚いケア体制は有難いことだか、診療報酬で点数化されているからと思うとちょっと冷めてしまう。栄養士さんは普段の食生活や塩分の摂取量、好きな食べ物の傾向などを尋ね、薬剤師さんは今服用している薬やアレルギーの有無などを尋ねる。二人とも女性だったから会話は楽しい。

午後、一人の男性が来られる。名札にはリハビリテーション係長とある。早期離床のサポートから器械を使用してのリハビリメニューがあるとの事。キャリアは23年のベテランさんだ。まず、ベッドサイドで立ち上がりの練習をしてから、病棟廊下をYAMADAさんと一緒に歩く。手術直後の高齢者は不安感が強く、痛みの伴なうリハビリを嫌がる人が多いとの事だ。隣のベッドのKENSAKIさんも「翌日からもう歩いてはるんですか!」と驚いていた。6階にはA病棟とBは病棟が併設されていて、廊下の長さは1周150mあるとの事だ。それを1周して、本日のメニューは終了した。

主治医から飲水可能の指示が出たが、口の中はよく乾くのに口渇をあまり感じなくて飲む量が少ない。1500mlの点滴をしているので安心はしているが、経口的な飲水も必要だ。やっぱり熱が出て来た。失敗失敗!
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午後から鈍い痛みを腹部に感じ始めていた。和美さんが午後3時半過ぎに来てくれたが、もう離床できるのでデイルームに行き、背中のマッサージをして貰っていた。隣の夫妻も来られて暫く雑談していた。本当によく喋る奥さんだが、ご主人の事が気になって仕方がないのだろう。人柄を知るとストレスは半減する。金正恩とトランプとABEは何一つ対話しないまま罵り合っている。そんな政治はロクな結果を導き出さない。「対話」とは自ら一歩踏み込んで笑顔で認め合う事だ。そこからしか始まらない。

夜、腹部の痛みは増強し、自制内では治らなくてナースコールをした。直ぐにロキソニンと胃薬の処方があり1時間後にはかなり軽減した。その後も再発する事なく夜は就眠出来た。脊柱管にじわじわ痛み止めを送り込んでくれている装置が機能しているのか心配になったが、看護師さんに確認するの少しずつ量が減ってますよ!との事で安心した。
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今朝、6時に目を覚ました。外は雲の多い曇天だ。主治医の来訪があったが、痛みの原因も説明して貰えた。本当に安心できるドクターだ。9時過ぎに今日の担当のUNOちゃんが来た。若々しくて、白衣のあちこちに可愛いアイテムをいっぱい身につけている。キャラクターは可愛ければなんでも大好き!と言う。今日はこの子がサポートしてくれる。つい銀座や北新地で指名したら幾ら請求されるだろうと考えてみたりする。
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指の痺れを訴えたら、何度も手を触り、状態の判断をしてくれる。その後もわざわざデイルームまで探しに来てくれて「点滴差し替えましょうか」なんて言ってくれる。本当に徹底したサービス業だ。若い新卒の看護師さんもいる。改めて看護師という仕事の大変さが分かり、やっぱり若くないと出来ないなあと感じたりした。ありがとう、感謝してますよ!

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by taira710 | 2017-09-27 10:08 | Comments(0)

6時間半の無意識状態からの脱出!

2017-09-25〜26 羞恥心を乗り越えないと!

人生初体験の全身麻酔下での大手術!!

テニスが出来るまで順調な回復を期待!!

手術予定時間の13時の5分前に弾性ストッキングを履き、手術着に着替えた状態で看護師のSHIMONOさんと3階にあるOP室に歩いて移動。S病院の中央手術室は6部屋ほどある。手術台の上に横になるとまず硬膜外麻酔の為に脊柱管に針が入れられる。痛みコントロールに不可欠だ。私も看護師なのでルンバールの際に介助したことがあるが、椎間腔は高齢者は狭くなってくるのでスムーズに行うには熟練が必要だ。

麻酔医の女性JOUYAMA先生はなかなかの美人だ。マスクをされているので想像でしかないが、声も目も優しい。あっという間に終わる。「先生、全身麻酔の時に人間って夢を見るんですか?手術前に怖い夢見たから、気になるんです。夢は目が醒めると解決するけど、全身麻酔中はにげられへんからなあ!」「人によって違いますね!鮮明に覚えてる人もいてるし・・・ギャンブルで当たって目が覚める人が多い様ですね」主治医のKOMEDA先生とサポート役のUMESAKI先生が来られて、鼻にマスクがされて、全身麻酔が始まる。
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無臭だ!20秒ほどで意識が飛んでいってしまう。***目が覚めたのは和美さんの美味しい手料理を食べている最中だった。和美さんがそばに立ってくれていた。手を握り何か言おうとすると、「お父さん、6時間半もかかったのよ!子供のこぶし大の腫瘍の大きさやったよ!」何と時間を尋ねると午後8時を回っていた。「和美すまんなあ!こんな時間まで!」和美さんにも疲労感が見受けられた。「じゃあ!帰るわね!」和美さんらしい。

自分の置かれている状態をつぶさに観察。点滴、心電図、フットポンプ、腹腔ドレーン、そして、枕元にはカプセルの形をした見慣れないものが!ネットを外して中身を確認して見る。シュアーフューザー300と印字されている。看護師さんに尋ねると脊柱管に痛み止めを流しているんですよとの事。
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KOMEDA先生が顔を見せられ、「どうですか?今回癒着が酷くて、膀胱の壁に穴が開いたんですよ。ちゃんとやっておきましたが、尿管バルーンは1週間留置しますね。ちょっと我慢して下さい!」組織癒着はトラブルの元だ。今後の経過次第だが、6時間半も頑張ってくれた先生に感謝だ!「明日、ゆっくり説明しますね!」と一言。

その後が少々苦痛だった。痛みは無いが便意と尿意が増強していく。尿意はバルーンが入っているのだが、尿意を感じるのが苦痛だ。腹部膨満が強い。オナラを出さないと、これは眠れそうにない。夜勤の看護師さんは所作を見ているとすぐにベテランだと分かる。お名前はISOHATAさん、声が柔らかくて安心感が大きい。看護師は人間性が表面にでる高度な仕事だ!

苦悶を感じながら、やっと6回の排ガスの後、便らしきものが出た。夜中の1時半だ。暫くナースコールしようか思案していたが、というのは1回で収まりそうになかったからだ。その後3時半、6時半の計3回、任して下さいと言わんばかりに自然体で交換して貰えた。ただ、やはり腸の大手術の後だから血便が出る。真夜中に止血剤の天敵が追加された。その後の睡眠状況は良かった。
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朝、6時半にカーテンが開けられ、バイタルのチェック、そして、酸素マスクが除去された。スパゲッティ症候群とは良く言ったものだ。今後、一つずつ外されていく事を楽しみにしよう!

7時に歯磨き介助、飲水開始、主治医の来室あり。「日垣さんは頑張り過ぎる事あるから、焦らずにボチボチ療養して下さい!」「そうですね、先生には6時間半も頑張って貰ったので、無駄には出来ませんからね。」「そうですよ!」さあ、これからが勝負だ!
まだ、ベット離床の許可は出ていないが、まずはブログ投稿しよう!



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by taira710 | 2017-09-26 08:09 | Comments(0)

手術室への扉が開く日!

2017-09-25 朝の手術室は陰気な感じやなあ!

下剤を飲んだ後はなかなか寝付けない!

村上春樹は「退屈」から解放してくれる!!

前日、ナースステーションの中の小部屋で麻酔に関するビデオをまた見せられた。でもやはり役に立つ事が多い。「フットポンプ」という器械が弾性ストッキングをはいた両下肢に装着されるらしい。やはり大きな手術では、血液の還流サポートが大事なのだ!肺炎予防の深呼吸も両手を上げながら実施すると効果が上がるらしい。麻酔後の深呼吸は大事だ!75歳という男性と一緒に観たが、私と同じ様に大腸ポリープの手術を2回していて、今度は肺の調子が悪く手術するらしい。お互いに頑張りましょう!と声を掛け合った。
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病棟内を歩いていても高齢者が本当に多い。転倒注意の患者さんや認知機能障害のある患者さんはナースステーション内でケアされている。看護師の私には本当によく分かる現実だ。同室者も勿論高齢者だが、昨日は隣のベッドの面会に来ていた奥さんが、術後の経過の思わしく無いご主人の事が心配で仕方がないのか、まる4時間も喋り続けていた。病気の同室者が3人も居るのに全く配慮がない。午後6時に「帰るわな!」と聞こえた時は本当にホッとした。

夕食は「すき焼き風」と「オクラのわさび醤油」が本当に美味しかった。オクラをワサビで食べた事が無かったので新鮮な驚きだった。そしてその後2時と8時に服用した下剤が効き始め、便意が一時間ごとに起こるので、諦めて音楽を聴いたり、雑誌を読んだり、村上春樹の小説を読み始めた。村上春樹の「海辺のカフカ」は上巻が面白くて、下巻も楽しみにしていたが、夏場はDVDにのめり込んだのと、実は入院の時の為の「とっておき」にしておきたかったのだ。
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もう真夜中の12時まで夢中で読み続けた。有難いことに便意も収まったが、自宅での様にビールを飲む事が出来ないので、昨日のテニスによる筋肉疲労が強く感じられてなかなか寝付けなかった。実はウッカリ湿布剤の持参を忘れてしまったのだ。夜勤の看護師さんのTOMINAGAさんが来られた時にダメもとで「こんな時間に申し訳ないんですが、テニスの後の筋肉疲労が強いので寝付け無いんですが、湿布剤貰えないですか?」とお願いすると、「分かりました!」と5分も経たないうちに一袋持参してくれたのだ!
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縦に補正する方法が不明?

効果てきめんだった。朝までかなり熟睡する事が出来た。7時半に起床し、病棟内を散策、そして3階の手術室や家族控え室の場所を確認しに行った。まだ朝なので、照明も落とされていて、とても陰気な感じがした。TOMINAGAさんと顔を合わせた時に、昨夜な臨機応変な対応に感謝の言葉を掛けておいた。明後日出勤との事だ。声だけ聞けばホンマに大阪のおばちゃんだが、実際は若くてシャキシャキしていて好感度は高い。
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主治医が8時半に来訪してくれた。手術に対する不安感は少ないが、「麻酔」に対する不安感は強い。麻酔医の友人とテニスをしているが、「麻酔深度」は熟練がいる。さらに気管挿管は下手な医者がやると声帯を痛めて、術後なかなか声が出ない事が多い。まあ、ベテランのKOMEDA先生が主治医だから、麻酔医もベテランである事を祈っている。
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看護師をしている娘からLINEが来た。最後の「お父ちゃん、がんばれ!」が実にシンプルで嬉しかった。



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by taira710 | 2017-09-25 07:52 | 人生をいかに生きるか! | Comments(0)

2017-09-24 本日入院しました!

テニス仲間からのメールに励まされた!
看護師と言えども、全身麻酔の手術には緊張する!


昨日1日で入院の準備をしていた。iPHONE 用のイヤホンが行方不明で、結局諦め、読書と音楽だけ楽しむことにした。和美さんは普段と変わりが無いが、「お父さん、夕食に何が食べたい?」と尋ねてきた。即座に「和美の手作りコロッケが食べたいわ!」と言ってみたが、「そんなコロッケなんて1個50円で売ってるのに!」と言ったきり返事はない。夕食前に和美さんはジャガイモとミンチ肉を買いに行き、「手作りコロッケ」を作り始めた。

テレビの画面は大相撲9月大阪場所、豪栄道が辛うじて勝ち、日馬富士が横綱相撲を見せた!明日千秋楽の直接対決で優勝の行方が決まる。・・・熱々のコロッケに、海老フライ、そしてキャベツとトマトとカイワレのサラダがたっぷり、さらにキノコスープと手術に大事な?夫を送り出す気持ちが伝わってきた。何と美味いコロッケなんだろう!美味い美味い!

夜間は熟睡できた。朝6時過ぎに目を覚ました。天気は晴れ、こんな日に雨だったら気分が塞ぐ。1週間以上入院すると、まるで海外旅行と同じほどの準備が必要になる。さらに、T字帯やズック靴など、指定された物品も持参しなければならない。勿論、本と雑誌が全部で6冊、パソコンも準備した。

今日は日曜日なので入院受付は救急外来の窓口だ。午前10時半から11時までに行かなければならない。和美さんは自転車で行く事に反対だったが、3個口の荷物、電車で行くだけだ疲れてしまう。こんな時電動自転車は本当に有難い!スーツケースは紐で固定して荷台に起き、バック2個は前のカゴに入れて持参した。
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616号室からの眺めは西側だかなかなかの絶景だ。高度にある少しは黒みがかった雲が標高の高い山の頂の様に見えて、なかなか良かったし、担当ナースのMOMOKO ちゃんはハキハキしていて気持ちが良いし、心遣いのできる印象だ!また認知機能検査をされて桜*電車*猫と同じ項目を言わされてしまった。そして、昼食が配膳されてくる。サバのカレー焼き、野菜もの、サトイモのスープ、そして、一番美味しかったのが甘くてジューシーなパイナップルだった。

昼食後はノンビリと音楽を楽しんだり、雑誌を読んだり、初めてスマホでのブログ投稿の準備をしたりしている。KOMEDA先生が様子を聴きに来てくれたが、いつも通り「安心」さしてもらえる顔だ!明日はこの先生に命を預けるしかないのだ!
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それにしても、ミラクルのなべちゃんからのメールは嬉しかったなあ!「日垣さんのような70歳でもあんな元気にテニスが出来るように成りたいし、兄貴と慕われるような人間に成長したいです!」結婚祝いの返礼のメールだからサービス精神があったかもしれないが、本当に最近の若者らしくない長いメールに本当に嬉しくなり、テニスへの復帰の意欲が今更以上に強く湧き上がって来ました。

入院中、フリーW ifiは使えそうに無いですね。ブログ投稿はどの程度出来るか、手術の後の覚醒状態によりますが、ちょっとだけ期待しておいて下さい。


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by taira710 | 2017-09-24 13:01 | Comments(0)

日常生活の中の「見立て」の視点と発想力には優しさが必要だ!!!

2017-09-21 「見立て作家」って何のこと???

  楽しくって面白くって、つい笑っちゃって・・唸ってしまう!!!

    田中達也の「ミニチュア世界」の発想力は実に刺激的だ!!!


 有村架純の主演するNHKの連ドラ「ひよっこ」は初回からかなり熱心に見続けている。お父さんが行方不明になった時は、その理由をいろいろと想像していた。でも、最近は「好き好き大好き」ムードに溢れてハッピーエンドに向かってまっしぐらだから、かなり興ざめし始めている。そんな「ひよっこ」を鑑賞していて、一番気になっていたのがオープニングの音楽に沿って流される「ジオラマ世界」の面白さだった。だから「田中達也」という人物に興味があった。そんな折、他の番組で彼の取り組んでいる「ミニチュア世界」の紹介があり、さらに梅田大丸15階の特別催し会場で「作品展」が開催されていることを知って、ついでに梅田に大事な用事があったので出かけることにした。

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 まず「作品展」を覗く前に、テニス仲間のTANABE君が今年に結婚式を挙げたので、そのお祝いを決めて贈ってあげたかったのだ。彼が専門学校生の頃からのテニス仲間でもう10年以上になる。奥さんのMIYUKIさんも体育館に遊びに来たことがあるので顔見知りだ。でも、なかなか私も忙しかったり、健康上の理由で病院通いもしていて延び延びにになっていた。阪急百貨店の7階はそのような「進物」「贈り物」などのスペースがあり、私のお気に入りの場所になっている。世界のブランド品が集まっているので、高価な品物は100万円を簡単に超えてしまう。でも、そこで「値打ちもの」を探し出すのが楽しいのだ。

 イタリアのブランド店「RICHARD GINORI」があった。1735年にイタリアのフィレンチェに誕生した名窯だ。ドイツの「マイセン」に匹敵する。最初に目を引いたのが展示されていたフルーツを置いたりする大きなお皿の「イエロー」だ。周囲の陶芸品の「色合い」は独特で実に魅力的だ。その中に薄いピンク色の「つがいの小鳥」がデサインされたディッシュだった。他の店も一通り見て回ったが、やはりその「お皿」が一番魅力的だった。私の自宅には1枚も無い「高級皿」だが、つくづく上には上があると思わせられた時間だった。結婚式のお祝いに私はよく「食器」を贈る。私は夫婦の間において「食事」ほど大事なものはないと思っている。「食事」を二人で、そして子供ができれば家族で食事ができれば、必ず「幸せ」を感じられると思っているからだ。

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 二人が贈ったお皿を大事に使ってくれると嬉しいなあと思いながら、昼食をどこで食べようかとまず「新梅田食堂街」をうろついて回った。「立ち寿司」という魅力的な言葉に引かれて「握りずし盛り合わせ12貫:950円」と生ビールを注文、なかなかの味わいで赤だしが美味しかった。少し物足りなかったので、かっぱ横丁まで足を伸ばしたが、なかなかこれぞと思う店が無かったが、「阪急かっぱ横丁」のピッコロという店の「美豚カレー」が500円でどんな味がするのかと入ってみた。味としては物足りなかったがらっきょとすぐきという漬物が食べ放題は魅力的だった。

 さあ、「ミニチュア世界」を覗きに行くぞ!梅田大丸の15階には16階でエレベーターを降りて、移動するのが便利だ。切符売り場には人の列が・・・一般人は800円だ。最初に作者「田中達也」の紹介が・・・そして、次々と目を見張り、「うーん、良くできてるなあ!」と感心し続け、「参ったなあ!」「ハッハッハッ・・・」ついつい声を立てて笑ってしまう。見学者は老若男女・・・さすがに平日に子供たちの姿は少なかったが、どのひとの表情にも「穏やかさ」と「笑み」が浮かんでいる。こんな作品展にしては珍しく「写真撮影」が許可されているので、会場のあちこちで「カシャカシャ」と撮影音が響きまくっている。

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 一作品ずつ見ていく過程で、「この田中達也という人物の発想力」の独自性・ユーモア度・人間性に恐れ入ってしまった。もちろん「拍手」したい嬉しい気持ちを込めてだ。世の中にある「あらゆる物品・品物」への視点が実に優しさに満ちている。その作品の素晴らしさを文字で表すことはかなり難しいが、実際に作品展を見に行かれたら、まず「題名」にまず注目して欲しい。ユーモアのセンスは最高だ。「タイヤ」が「新国立競技場案」として展開されるし、食器を積み重ねると「世界遺産」に変身するし、「スイカ」が「ノアの箱舟」に発想される。テニスボールの白い模様が「迷路の道」に変化し、終わりの無い道を歩き続けるハイカー達の姿が「動画」として上映されているのだ。

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 また「作品」の額の隅に「人形」が隠されていたり、スイッチに人形が乗っていたり、焼き飯・チャーハンを作っている一瞬が「波乗り」に見えるなんて・・・見学者を楽しませたいという姿勢が会場に溢れていた。・・・・・・「写真撮影」がなぜ許可されているんだろう・・・・製作者のサービス精神程度に思っていたが、「作品群」をどのような角度でどのような距離で撮影するかによって面白みが異なるのだ。つまり「ミニチュア写真家」田中達也の活動の「疑似体験」ができる楽しさを実感できるのだ。多分100枚以上の写真は撮影したと思う。

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 「この宇宙は真っ暗・・・というよりオックラ=SPACE OKRA」オクラがロケットに変身、「頂上への道海苔」のり握り飯が活用されている。「節水にご協力ください・・・」では歯ブラシがシャワーに見立てられていた。・・・実に有意義な時間帯だった。最後におみやげ物売り場で「ミニチュアカレンダー」を2160円で購入した。365日1週間毎に「ミニチュア写真」が印刷されている。・・・トイレで毎日眺めながら、何か「新しい発想」が生まれ出ることを期待したいと思っている。それほど「刺激剤」が満載されている。

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 日曜日には入院をして、翌日昼には全身麻酔で「手術」をして、また「健康」と言える身体に戻りたいと願っている。手術してまた「がん細胞」が見つかったりすると嫌だが、人生は「自分の意思」だけでは決められない部分もある。

  「健康への扉を開けるのに呪文を使っても何の役にも立たない。いつもどおり自然体で  

   普通のやり方で、ストレスを貯めず・・・少しくらい時間がかかっても良いから

   少しくらい遠回りしてもいいから・・・・・」

   ・・・自分に向けての励ましの言葉です!!!


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by taira710 | 2017-09-22 13:44 | 人生にはさまざまのテーマがある! | Comments(0)

小学生にとってのベストセラーは大人にとっての「笑いの糧」だ!

2017-09-14  腸・ウンチには大いに関心がある!


  こんなに笑ったのは久しぶりだ・・・・


 小学生じゃあるまいし「うんこ」に反応するんじゃねえよ!!!



 3年前に突然経験したことのない「便秘」になって、「大腸ファイバー」の検査をしたら「大腸ポリープ」がS状結腸に出来ていたので手術で取り除いてもらった。それから半年から1年おきに検査して、今まで3度ポリープ除去手術をした。そんな身体的経過を取っていると、どうしても「健康管理」上、「腸の具合」や「うんちの性状」「便秘の有無」に関して神経質になってきている。また、テレビの健康関係番組やワイドショー番組で「便秘にならない7つの方法」などがアピールされると、つい「その真似」をしたくなってしまう。

 私が観たテレビ番組では「10日間で便秘改善メソッド」と題して、「便秘解消」に権威のあるドクターのアドバイスが紹介されていた。自分の覚書としても、ここに再録しておきたいと思う。①腸刺激エクササイズ・・・これは両手でわき腹を刺激しながら、腰の回旋運動をする。②朝に水を一気飲み・・勿論、冷水は刺激が強すぎるので常温あるいは少し冷たい水でOK③大根はちみつヨーグルト・・やはり消化しやすくて腸内細菌を活性化させる飲み物が良さそうだ④絶品いちご甘酒・・これはかなり甘そうなので私は飲んでいないが、甘酒はかなり良いと言われている。

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⑤アマニ油でツルッとスッキリ・・亜麻という植物の種から取れる油で、日本では冷涼な気候の北海道でのみ栽培されている。⑥肛門ツイストは肛門括約筋を強くするエクササイズ・・・そして、最後は⑦便座でエクササイズというもので、座しながら前後に前屈・背屈する運動の必要性を強調していた。確かに腸管の働きを活発にし、物理的に出やすくするエクササイズがミックスされていて納得がいく。

 日々「便秘薬」を飲んで、血圧に影響しないように努力している。私が服用しているのは「ピコスルファートナトリウム内用液」「マグミット錠」「大建中湯」だ。3度3度の食後に服用しないといけないので、なかなか大変だ。3年前まで全く「薬」を服用することとはほとんど無縁だったのに「高血圧」と「便秘」が症状に出てくると、もはや「くすり」でしか対応しようがない。これもある意味「老化」ということなのだろう。

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 そんな時、木曜日の夜、援助塾の教室で担当の中学生を教えていたら、同じ教室の中で勉強していた女子中学生の一人が「先生、この本面白いで!」と紹介してくれた。表紙を見てビックリ、その表紙には「うんこ漢字ドリル」と印刷してあり、中を開いて、普通の漢字ドリル同様の(空白)と文章が書かれていたのだが、その例文の中の随所に「うんこ」という言葉が山盛り出てくるのだ・・・もう読んでいて大爆笑せざるをえないほど徹底されていたのだ。このドリルに関しての前知識は全く無かったが、そのユニークさに見事に反応してしまった。・・・そして、そのドリルに関して調べ始めたら、ますます面白くなってきて、これは「ブログ」にピッタリのテーマだなあと思ってしまった。

そのドリルの著者は今年40歳の「古屋雄作」という日本の脚本家・演出家の男性だ。上智大学の文学部「哲学科」卒業というなかなかの変わり者という印象が響いてきた。日本経済新聞の電子版に取材記事が掲載されていたので読んで見ると、またこのドリルが出版された経過が実に面白すぎるのだ。・・・私は保育園・幼稚園には看護師として勤務し、小中学校では「介助員」として勤務した経験があるが、保育園の3歳児あたりから小学校3年生くらいまで見事なほど「うんこ」という言葉に反応する時期だと感じていた。4年生あたりから「羞恥心」の方が優先してくる。そんな社会的背景の中で、当初は「うんこ川柳」なるものを出版したかったらしい。

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ところが、そのアイデアをより熟成させ、よりレベルアップし、より社会的評価を受けるスタイルに変更するようにアドバイスしてくれた人物がいたのだ。その人物は高校の同窓生であり「文響社」というこのドリルの出版社の社長さんだ。「才能」を評価しサポートしてくれる人物がいることは何よりも有難いことだ。「うんこ川柳本」の企画はボツになり、小学校で習う1006個の必修漢字を「うんこ川柳式漢字ドリルにできないか!」という新たな提案だったというのです。最初は「面白さ・話題性」の追及、しかし、内容が面白い故に、さらに「ビジネス」と「社会共感性」が追及され始めたのです。

実際にドリルに採用されている「例文」の著作権は厳しくガードされていると思います。簡単には転載できないので、「オモシロ例文」を作成する際の「3つのルール」を紹介し、それに沿って自分でも作れるものかトライしたくなってきました。私もまだまだ幼児的要素が残っていて「シモネタ」が好きなので、少しオリジナルな例文を作ってみたくなってしまったのです。

①「うんこ」を想像したり、嫌悪したくなるような表現は避ける。

②物質としての「うんこ」の汚さをなくすような表現を心がける。

 ➡具体性を極力そぎ落とし、抽象化することにより、生々しさやリアリティーを希釈

③「いじめ」につながるような例文は避け、「元気をもらえた」などのポジティブな例文になるように工夫する。

 以上の3つのルールを遵守しながら、3000以上の例文を生み出した努力は想像以上のものだと推し量ることが出来ます。

 全く「引用例文」ゼロであれば、どのレベル・どんな質の文章が特に「小学生向け」に出版されたのか・・・ここは「数例」だけ引用することをお許し願いたいと思います。まず「春」という字を教えるのに「春らしい色のうんこだ」ちょっと笑ってしまいますよねえ!次に「うんこにも羽がはえたらいいのに」・・・もう二つの漢字を覚えました。「君のうんこを見たおかげで元気になった」はなかなかボジティブで良いニュアンスですね。

 私が笑ってしまったのは「大事なうんこは倉庫に保管しておこう」「このうんこは清潔だと言ってるじゃないか」「卒業していく六年生がぼくたちにうんこをくれた」「英語さえわかれば、アメリカ人とうんこの話ができるのに」「ぼくはうんこの長さをある程度調節できる」「ドラキュラは牧師のうんこを見て逃げていった」・・・・全編笑いが起こること間違いなしの質の高さだ・・・今や227万部・・・2017年の3月段階での日本の小学生の総数が約650万人だから・・・古屋雄作氏の「ライフワーク」は見事に完成されたということだ。この「ドリル」は間違いなくロングセラーになるに違いない。人間は永遠に「排泄」し続ける生き物だし、人類は輪廻転生、繰り返し生き続ける生き物だから・・・・

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 今日、MINAMIちゃんに教えた漢字で作ってみた。①運命に逆らうことなく、君のうんこを甘受しよう②余りの見事なうさぎのうんこに感嘆した③うんこに関しての小説が寄稿されてきたがボツにした④休憩時間に昼寝したかったがうんこしができなかった⑤短うんこと長うんことの距離が短い⑥ひとりうんこをしていると空虚な気持ちになる⑦あの国のミサイルうんこは警戒しなければいけない⑧その政治家はうんこ政策に言及した。

 ⑨悟りを開いたお坊さんも私たちと同じうんこをする⑩ありがたい気持ちで神妙にうんこを供えた⑪その文章ではうんこが意味深長な言葉として表現されていた⑫あの天文学者はうんこの軌道を理路整然と説明した⑬うんこの後の手洗いは水滴まで綺麗にしよう⑭贈呈式の最中にうんこがしたくなって受賞者に変な顔をしてしまった⑮無為な生活から抜け出すために、まずうんこすることから始めた⑯憧れの先輩のうんこの形を模倣することは難しい⑰人間は容易に落胆するな!きっとまたうんこができる⑱人類はうんこの回数に進歩の跡がみえる⑲うんこを愛することにより憎悪から脱却できる⑳悲惨な体験の後、うんこの姿に慰められた。

 以上が私の「作品」です。原本を見ると似通った文章がある可能性もありえますが、間違いなく「自作」ですので、少しでも笑っていただけると嬉しいです。「笑う門にはうんこ来る」・・・・便秘が少し解消したようなすこぶる楽しい気分です。・・また!


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by taira710 | 2017-09-15 09:20 | 人生にはさまざまのテーマがある! | Comments(0)

「日本人」はゲリラ戦ができない民族・・もっと「平和国家」を主張しないと!!

2017-09-13 5兆2551億円の防衛費増大の先に・・・・


  今こそ「一言」言っておかなくっちゃ!!!

 「北朝鮮」の挑発的行動になぜそんなに「対抗」しようとするのか?

    「ONE PIECE」の暴走は必ず起こる・・・・



 ここ10日間ほど、尾田栄一郎原作の「ワンピース」の劇場版アニメシリーズの鑑賞にはまりまくっている。GYAOで「無料放映」をしてくれているからだ。1997年から「週刊少年ジャンプ」に連載開始され、人気の上昇とともに「東映」が劇場版長編アニメ作品を制作しはじめた。今まで16作品が製作されているが、その内の10作品を楽しむことができる。ただ、期間限定のため早く見るに越したことはない。故にますます忙しくて仕方がない。

それにしても「特殊能力」を身に着けた少年が「海賊王」を目指して世界中をかけめぐる展開は実にスリリングだ。特に剣の達人・料理の達人・航海術の達人・狙撃主・トナカイの医師など愉快な「仲間」との交流がまた話を盛り上げてくれる。漫画雑誌は勿論、単行本もテレビアニメにも全く興味がなかったが、「劇場版」はストーリーが完結するので、その面白さにのめり込んでしまっている。

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 そんな楽しいアニメ映画を見ながら、反面、今の世界情勢を見ていると、まさに「ならずもの国家」が跋扈し、世界中を脅迫している一方、挑発にムキになって「断じて屈しない」「制裁措置の強化」を叫ぶ・・・・「人間の知恵」を双方に全く感じない。全国的に「Jアラート」を鳴り響かせることがそんなに「必要」なことなのか?「恐怖」を煽ることが「政治」の手法なら、それは戦前に逆戻りすることと同じだ。

ミサイルという飛翔体は単なるロケットで、その「弾頭」に何を装着するかによって、その「脅威」は大きく変化する。「多核弾頭」というのも開発されていて、ミサイルが分離し、全く異なった地域に「核爆発」を起こさせるミサイルだ。日本の軍事評論家・元防衛省幹部・元防衛大臣などが「日本の安全」を強調するが、いざ「日本が攻撃される!」となったら、イージス艦もPAC3も何の役にも立たない。日本政府が発行している「Jアラート」に関連した注意文書を読むと本当に笑ってしまう。秒・分を争うミサイル攻撃に対して、一体何をしろと言うのか??「政治的逃げ」を感じてしまう。自分の命は自分で守れ!ということだろう。

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 「北朝鮮」や「イスラム国・ISIL」「シリア」「イスラエル」「中国」「ロシア」さらに「トランプ政権下のアメリカ合衆国」と「ABE政権下の日本」などが生み出している世界情勢の「緊迫感・緊張感」はすべてその国の政治家・為政者たちが作り出している。彼らはそれを「正義」と思い、それが「権力が行使すべき政治」だと思い込んでいる。この政治家どもの「思考回路」ほど危険なものはない。過去の歴史を振り返っても、なんと愚かしい判断が「戦争」への契機になっていったことか・・・・

 海賊王を目指すルフィーや仲間には人間的な熱い「正義感」が脈々と流れているのを感じられるのに、今の「政治家ども」の政治には本当に正義感が感じられない。イージス艦やPAC3の数では日本全土は守れないはずなのに・・・・。そして、北朝鮮のミサイル発射予告に関して、その「飛翔」する地域に「PAC3」を移動配置させている映像が映し出される。この茶番劇は一体に何を意味しているのか。北朝鮮のような「ならず者国家」であっても、発射実験の際には「予告」はしてくれるが、いざ「開戦・戦争・宣戦布告」となると「予告」などはありはしない。ヨーロッパの各国はアメリカ合衆国との「ニュークリア・シェアリング同盟」をしている。いざとなれば、アメリカの核を各国の責任で発射できるという同盟だ。

 今、Youtubeや「Top Buzz Video」で配信されている最新兵器のVideo画像を見ていると、もう局地戦においてもその「破壊力」は想像を超えている。たった1分間で2700発も発射できる機関銃が製作されている。コンピューター制御されたミサイルの精度は突出している。そして、劣化ウラン弾・生物化学兵器そんなミサイルを迎撃しても想像を絶する被害が出ることは容易に予測できる。一体、自民党政権は自衛隊にどれだけの武器を与えれば事足れりと考えているんだろうか?来年2018年度の防衛費の予算は「5兆2551億円」となっている。福島や熊本や様々な地域にまだまだ数多くの被災者たちが苦しい生活を続けているというのに、自衛隊員に高額おもちゃを与えて一体どうしたいというのだろうか?米韓合同・日米合同演習の際のあの消費されていく砲弾の量をみていると本当に情けなくなる・・・・・

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トランプは71歳、ABEは62歳、プーチンは64歳、習近平は64歳、アサドは69歳、金正恩33歳・・・どの人物も絶大な権力を握ってしまっている。そして、どの人物をとっても「地球の未来」「人類の未来」「世界の平和」を託せる人物とはとても思えない。人間の知恵が感じられない。特に金正恩のこめかみにメガネが食い込んでいる画像を見ていると、国民をさておいて「贅沢三昧」をしていることが直ぐに分かる。醜い豚だ。この人間はきっと近い将来「頭痛」に苦しみ始めると感じられるし、その先に予測できるのは誤った「発作的な軍事判断」だ。・・・・

「人間の英知・叡智」とは何なんだろ?双方が緊迫感をあおり、日本の「狐」は容易にアメリカの見方をする。あちこちの国々の首相や為政者と次々と会談しては「俺は世界平和に貢献しています」とのパーフォーマンスを繰り返し、結局「日本的八方美人」は嫌われて、裏切り者と呼ばれ、国民を「戦争のきな臭さ」の中に陥れようとする。唯一の「被爆国」である「日本」という国の「独自性」を発揮しなくて何が「世界平和」だというのだ。「核の傘の下の抑止力」・・・今、北朝鮮も「核爆弾の小型化」に全精力を注ぎ込んでいる。それはもう時間の問題に違いない。日本は「原子力発電所」さえも「輸出」する国に成り下がったということは、間違いなく北朝鮮は「核弾頭を輸出する国」になるに違いないのだ。

ここ自民党政権になってからの「危機感の上昇度合い」エスカレートぶりは尋常ではない。ABEは国会中継でも選挙演説でも「あんな人達」と非難する人間だから、本音ではトランプもプーチンも習近平も金正恩も大嫌いなのだと思う。「こいつらがこの世からいなくなって、私が全権力を掌握すれば世界を平和にできるに違いない」と簡単に妄想できるようなおっさんだから、たちが悪い。

自分側から「嫌い」と言い切る人間を、どんなに悟りを開いた偉い人間でも、正直好きになれないに違いない。禅僧は諭すということをするかもしれないが、政治屋が嫌いな政治屋と話し合いたいと思わないに違いない。お互いに「先入観」だけで政治を行っているから、間違いなく「間違い」が起こる。たった核兵器のボタンを押すだけで「世界戦争」が勃発する。特に日本人の多くが「恥の文化」に親しんでいるので、やられっぱなしは苦手なのかもしれない。「一矢報いる」の精神も旺盛だし、名誉回復の為には死をも厭わないという気持ちもどこかに潜んでいる。日本人はまず「権力」に弱すぎる。そして、「非国民」という言葉で他者を迫害する性向も強い。日本人はもっとも「戦乱」「戦争」に弱い民族であることを「自覚」しいおいたほうが良いと思う。

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「一度戦争が起これば、それを止める事は何よりも難しい」「日本人は太平洋戦争の時のように、この戦争は負けると思っていても、早々と敗北を認めるという潔さに欠ける。そして、未練たらしく負け戦を戦い続ける」・・・「悪魔の実」を食べてしまった独裁者たち・権力者たちは「人間であること」「自然であること」「平和であること」の本質を忘れてしまって「政治」というゲームに夢中になっている。

「ONE PIECE」は平和に貢献する「大秘宝」だ。人類がすべての核兵器を無力化できるような「大秘宝」を見つけることができれば、核兵器という悪魔を封印することができるかもしれない。しかし、地球上には「権力」という悪魔の実を食べてしまった政治屋がウヨウヨしている。そして、金正恩も早々に内科系・心臓系の病気になるし、トランプも習近平も病に犯されるに違いない・・・権力者の特徴は身体的な病気になった時に精神的に病んでしまう人間がいかに多いかだ。・・「権力者」の周囲に「叡智の参謀」が不在であることは何よりも恐ろしいことだ。・・・2018年こそ・・・本当の意味での「恐怖の大王が天空より舞い降りる」予言どおりの年になるかもしれない!


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by taira710 | 2017-09-13 21:45 | 人生にはさまざまのテーマがある! | Comments(0)
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人生は旅、仕事も遊びも旅さえも旅気分で楽しもう!!


by PEACENIK平ちゃん
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