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人間は「創造力」を持っているからこそ【幸運の女神】に出会える!

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 「世界一」って何でもお金になるの?・・・そんなことはない・・・・・人間の発想力・創造力は限界が無いから面白い!!!

 

  毎週日曜日の「がっちりマンデー」はなかなか面白い番組である。様々な企業のユニークな発想が、いかに【儲け】に繋がるか上手に解説している。日曜日に放映しているのに何故【マンデー(月曜日)】なのか不思議に思っていたが、これも番組のホームページを見ていて、副題が「日曜日に勉強、月曜日から実践」となっていて納得させられた。ただ、女性アシスタントの「進藤晶子」は良いが、加藤浩次は、あのガラガラ声とがらっぱちな性格がなかなか好きになれない。奥さんがまた何とも素晴らしい美人だからやっかみもある。・・・いやいやしょうむないことで脱線している場合ではない。

 

 様々な企業が「どのような工夫」をしながら企業実績を伸ばしてきたか、そして、今後もどのような方向性で市場を開拓していくのか・・・・「資本主義」の際限の無い「欲望」「戦略」「企業努力」の様々な側面が垣間見えて面白い。やはり、成績の良好な会社は「唯一無二」「世界一」「独創的」「特許取得」などの優位な要素が必ず備わっている。あの番組は「人間の発想力・独創性」を鍛えるためのとても良い【生きた教材】になっている。不思議に思うのはよくあれだけのたくさんの企業の社長さんたちが、番組に登場して、忌憚無く内情をあからさまに喋り、視聴者への「プレゼント」まで用意していることである。確かにあの番組は「視聴率」が高いと思う。「広告費」に換算すれば、企業的にはとても「意義」があることなんだろう。

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 私が他にもこのような視点で楽しむことのできる番組がある。楽しむといっても、私は「テレビ番組」を前もって予定して観る事は本当に少ないので、偶然にチャンネルを回していて、「ああ、これこれ、この番組はなかなか面白かったなあ」と思って観ると「やっぱり面白かった」という印象を残してくれる。次週に必ずその番組を観る事はほとんどない。

 人間の脳みそは「情報ばかりを一方的に詰め込む」ような生き方をしていても、発想力や独創力などクリエイティブな能力が育つはずも無いことを知っている。肥料を過分にやりすぎて育てた野菜のように、本当に「栄養価に富み美味しい野菜」に育つことは少ない。何事も「過剰」は決して好ましい結果を導かない。過保護が育児に良い結果を導き出さないと同様、過剰摂取は「脳みそ」にマイナス効果しかもたらさない。情報摂取は必要だが、バラエティーに富んだジャンルの情報を摂取した上で、「どのように結びつけるのか」・・・神経のシナプスのように「独創性を生み出す鍵」は本人さえも予期せぬ「結びつき」の中から生まれていることが多い。

 

 作家の村上龍が経済人と対談するスタイルの「カンブリア宮殿」も面白い。アシスタントが【小池栄子】なのは良く分からないが、番組進行に支障はきたしていない。なぜ「カンブリア宮殿」なのか?番組のコンセプトをそのまま転載してみると【カンブリア紀 地球で起きた生命の爆発 次なる進化を求めて生命が一斉に誕生した あれから55千万年・・・平成の時代に起きた経済の大変革 未来の進化を担って 今、多種多様な人物が次々と誕生している・・そんな平成のカンブリア経済人を迎える 大人のためのトークライブショー】

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 なるほど・・・村上龍が考えたのかな? 確かに【カンブリア紀】は古生代の一番古い時代、地球上はほとんどすべて海で覆われていて、太陽の光を浴びて、様々な生命の誕生が起こり「カンブリア爆発」と言われる、あらゆる生物の進化がおこった時代だ。また、以前にもブログで解説させてもらったが、この番組のマスコットキャラクターが、食物連鎖の頂点に君臨したと言われていた「アノマロカリス」だから笑ってしまう。この番組も様々な業種の世界のトップが登場し、その企業の特色をアピールしていて、「凄いなあ!」と本当に感心させられる。「宮殿」とは、番組のセットにかなり有能な芸術家が担当していて、視覚的にも「構成」が考えられている。

 

 後、気になっていたのはビートたけしの司会していた「たけしの誰でもビカソ」その後継番組の「たけしの日本のみかた」という番組である。今まで数回しか観たことが無いが、芸術分野でのテーマが多いが、ビートたけしが「博識」を継続できるはずである。お金をもらってあんなに楽しい番組を担当できるなんて・・・・同じような番組に爆笑問題が進行役をしているNHK総合の「爆笑問題の日本の教養」その後継番組の「探検バクモン」である。凡人の人間の「創造力・想像力」には限界がある。何事に対しても「先入観」や「偏見」を抱きやすい。この番組は「知ってるつもり」の世界に足を実際に踏み入れて取材しているので、「爆笑問題」の二人の雰囲気は雑音気味だが、内容のある学びのある構成をしている。「潜入取材」「謎に迫る」「学識経験者は本当にどれだけ知っているのか」などがコンセプトになっているので、自分の知りたい世界に出会うと、とてもラッキーという印象がある。以上、挙げてきたように、各局がしのぎを削って「人気番組」になりそうな構成をしているが、当然、取材が重なることもあるだろう。「今、注目の・・・」というタイムリー要素が求められるだけに致し方ないことだろうと思う。

 

 私の好きな番組というか「おすすめ番組」を紹介して、一体何を伝えたいのか?・・・昨年に放送されたように思うが、番組「カンブリア宮殿」で【光電子増倍管】という製品を製作している静岡県にある「HAMAMATU」という企業の社長が対談の相手だった。「光電子増倍管」なんて言われて「知っています」なんて言われたら、私がビックリしてしまいますが、簡単に説明すると、ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊東京大学名誉教授の研究主体は「ニュートリノ検出装置」だったのですが、その検出装置は「カミオカンデ」と呼ばれていましたが、その装置が岐阜県飛騨市の「神岡町」(KAMIOKA)にあったので、Kamioka Nucleon Decay Experiment(神岡核子崩壊実験)の省略形が「カミオカンデ」という耳慣れない名前だったのです。正直、このような初耳の名前を出されてしまうと、それだけで「とても常人には理解できない難しい実験」だと思い込まされてしまう。

 

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 その後、新しく開発された「スーパーカミオカンデ」と名づけられた検出装置に、とても性能の高い「HAMAMATU」の【光電子増倍管】が何と11200本も使用されているんです。外国人研究者も一緒にその研究に参加していたが、全員がその光電子増倍管の性能の高さを絶賛していたのです。つまり、ノーベル賞受賞者の背景には、様々な分野の研究者・企業人の情熱が無ければ為しえないことがたくさんあるということです。「ニュートリノ」に関する解説は省略しますが「太陽」や「超新星」などの成り立ちに関心を持たれている方は「ニュートリノ理論」を抜きに、宇宙のことは語れない時代になっていることだけは確かです。

 

 その【光電子増倍管】の製作に携わっている会社「HAMAMATU」の社長の言葉がとても印象に残っています。

【幸運の女神には前髪しかない、後ろから後をつけても前髪はつかめない。先回りして前に立たないとダメ】

 

この言葉の持つ意味は「創造性・独創性・想像力」の世界を開拓しようとしている人たちにとっては、とても意義深い言葉のように感じます。さらに「人類の未知未踏の世界を歩む」「何事もまずやってみる」という企業哲学は【利潤追求】なんてレベルで企業を考えているのではなく、【人類の未来】を見据えながら、企業の役割を考えておられるように感じられて、とても感銘を受けた覚えがありました。 

 

まだ、私は数えの67歳です。新しい「知識」に対する欲求・知識欲はまだまだ強く残っています。ひょっとして「とんでもない独創物」を思いつくかもしれません。単純な「アイデア商品」でも良いじゃありませんか。日々、生きる中で「平穏な幸せ」もとても大事に感じていますが、幾つになっても「夢を思い描くこと」「新しい世界を開拓しようとすること」は自分の【右脳・左脳】でそれこそ自由自在に考えられるのです。歌手が死ぬ3日前にレコーディングする生き様のように、人間は「自分自身の可能性」に諦めないで、夢を追い続けて生きて欲しいと思います。たとえ、それが他人から観て【妄想】に近くても・・・・・・・・・?

 

PS:様々な「ギネス記録」に関しても書きたかったが、それは紙面の都合で「次回に持ち越し」ということでお願いしたいと思います。・・・・・これが、また面白いのだ。

 

 


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by taira710 | 2014-01-17 23:53 | 人生をいかに生きるか! | Comments(0)
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人生は旅、仕事も遊びも旅さえも旅気分で楽しもう!!


by PEACENIK平ちゃん
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